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:2021/12/25 19:22 No.3831
- 第3節 救い主コンプレックス
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:2021/12/25 22:12 No.3845
- 荒潮「だからこそ、わたしは」
鈴谷「そこまでだ熊野。わたしは、」
熊野「【わたしの砲撃で壊れる街をこそ愛している】んでしょうね?」
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:2021/12/25 22:13 No.3846
- 鈴谷「話にならないよ」
荒潮「ね~」
熊野「あのですね。わたしは記録を残さねばなりませんの」
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:2021/12/25 22:16 No.3847
- 鈴谷「本当はね。プリンツがズルをしていたことに怒っている」
熊野「わたしはプリンツの切り捨て用フックショット持ってましたけどね」
荒潮「それじゃ間に合わなかった。私は詳しいのよぉ!!」
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:2021/12/25 22:18 No.3848
- 鈴谷「一瞬、か二瞬か知らないけどさ。
プリンツは不当な兆単位の高レートでギャンブルをしていた。わたしの命とキャリアを勝手にベットした!!」
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:2021/12/25 22:19 No.3849
- 熊野「ああ、例の400万」
荒潮「もっと高いわよぉ」
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:2021/12/25 22:20 No.3850
- 鈴谷「でもそれは戦争の基本。そこじゃない」
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:2021/12/25 22:23 No.3851
- 鈴谷「わたしはバイトをしたことが無い。だからこそ言えるんだけどさ」
荒潮「プリンツは産業社会を操縦できない」
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:2021/12/25 22:24 No.3852
- 荒潮「 に も か か わ ら ず 、あの女は社会を強奪することばかりを考えている。それが変」
鈴谷「じゃなくて、不審な操縦をしていて、それをわたしから 見 え な い よ う に していた!!」
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:2021/12/25 22:25 No.3853
- 熊野「わたしはプリンツのしていた操縦はできます。ある程度ですが」
鈴谷「できてなかったね」
荒潮「できてない」
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:2021/12/25 22:27 No.3854
- 荒潮「プリンツの言ってるこれね。
か・な・り書き直された歴史よぉ。 わ た し は 詳しいんだ!!」
熊野「は、はぁ・・・???」