音樂批評雑誌『青の騎士の友』

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これからのtouhou

と言っても、ジプレキシアだって結構字が読めへんのですが

ジプレキシアの字の読めへんレベルは実は２段階になっていて

１段目：１０行ぐらいで集中が途切れて読めへんようになる
２段目：何を言いたいのか全く意図が掴めません書き物がある

このジプレキシアの失読症２段目が
教科書や参考書、科学書籍、論報に向けられていると、それは学習面で困るワケです

ただ、失読症は１般に？耳学問で全ての知識体系を形成していて
これは実務ではコミュニケーションが円滑に（ｒｙ

だから、鹿島ちゃんは
「わたしが小中高と教わってきた中では、他の生徒は結構失読症だったような気がして、
それに読み聞かせをしているのだ？」
みたいな認識だった

だから、教科書を読み聞かせているワケなのですが・・・

定期考査では教科書に載っている事を確認する問題が　何　１　つ　出ませんでした
問題集の抜き書きをしたら
AIロボットが「セイトニシツレイ！！」といって弾かれてしまった。。。
？？？

ま、それはさておき、
なぜか　学　習　効　率　が　低　す　ぎ　る
これは現実

これが鹿島ちゃんのｹﾞｼｭﾀﾙﾄ登録されている情報と
生徒に登録できる情報の齟齬で読み込めていないのだとしても、

だったら、スイス式の外れ過ぎを除けて行く方向性のメソッドで
学習効率は達成できるハズ

皐月「そっ、それは、」
時雨「20MBのハードディスクに1GBインストールしようとする行い・・・」

そう。これが進学クラスに
中堅クラスがマウントを掛けまくってしまった原因の１つだった・・・

時雨「も、もしかして鹿島は」
水無月「記憶で苦労した事がほとんど無いよ（肝心な場ではよく忘れてるけど）」

だから記憶形式が違い、
無限の参照がワンタッチでできる世界。鹿島ちゃんはその出身なのです

【結論】生徒の記憶を阻害するような政治が行われた

時雨「あ～、例えば雑談で嫌味を言う教師とかね」

皐月「言ってもそれぐらいだから、これを根拠に言い立てる事はできない」

鹿島「結局わたしはこの　微　か　な　指　向　性　のあるデータ集から、
絶滅政策の全貌を語りたいわけなのですが」

時雨「これだけ溜めて、結局言い訳だよ。えくすきゅーずみー」

どこが　中　心　なのか。
喩えて言えば、１００ｍの円周のうち３ｃｍだけを見て、中心を決定する事は原理的には可能だ・・・

平安期。キョウトにあった国の中心の操縦桿は
鎌倉期。カントウに転げて行き
室町期。どこかに消え、１度アイチに出現
江戸期。エドに中心はありませんでした

まあ結論としては、今なおどこかの貿易港に中心がある気がする

みんなの気持ちが集中していないのに国権を宣言すると、
そりゃそこの市民の生活は物凄くイミフなごちゃごちゃになって、二度と復帰する事はアリマセン

逆算すると、平成の頃は韓国・中国への配慮が執拗に唱えられていたし（今は消えたけど）、
どうやらハカタかナガサキ。
キリスト教は１貫して黙殺だったから、ハカタ。だったのではという気もするし

それはつまり、”世界”の流れから外れたところで
幾ら気持ちを込めて念を積んでも、意味がアリマセン
１瞬で毀れてしまうという事

これはつまり「鹿島ちゃんを潰した」
が、その後の生涯で全く何の有効性も持たへんことを意味します

だって、そんな事で世界の流れが　潰　れ　る　ハ　ズ　が　ア　リ　マ　セ　ン

【鹿島の顔を知っている２０才以下のﾔｼは存在しない】

もちろん、こんなお目汚しは寒い教育論を持ち出すためにやっているのではアリマセン。
１気に話を2015/09に跳躍してしまいましょう！！

異常なオーラに包まれる職員室。
どうやらAI教諭が怒声を浴びせても生徒を黙らせ切れないぐらい反感が溜まっているらしい

廊下で生徒が聞こえよがしに喋っているのが聞こえる
「・・・、、、」
「実力主義・・・」
「じゃないとダメ・・・」

鹿島（・・・実力主義？何のことかしら？）　←のんき

鹿島（・・・しまった）

そう。これはつまり鹿島ちゃんの　ア　カ　ウ　ン　ト　情　報　が　漏　洩　し　て　い　た　のです

何の？
2015年当刻、twitterで本スレ民向けに連載していたSSの設定が漏れていた

鹿島「ま、まあちょっと何日か様子を見て・・・」

（今すぐ逃げるか？）
ちょっと頭の片隅を横切った考えをぷるぷると振り捨てた鹿島ちゃんであった

その日はセンター試験の説明会。
普段は行かないクラスに試験の募集要項の説明をしに行くと・・・

「％＆７＃２”””＜＞‘‘！！」
「ｒTw135）＝～ZQ123！！」
「＋‘＠＊｛」」｛？・＜＜＜！！！！！！！！！！！！！！！！」

罵詈雑言。何語かすらよく分からない

気を取り直して、
鹿島「え～っと、では解説していきま～す」

だって何を言ってるかよく分からないのだ

（でも評判が悪いのに重要な情報をわたしの目で確認すると
責任問題になったら困るわよね。よし）

鹿島「はい、これが学校番号（だったかなんか）ですよ～」
とホワイトボードに書きながら

鹿島「ハイ確認してくださいね～、合ってますね～」

何を言っているのか分からない叫びは次第に収まって行った

１時間喋り切って、
鹿島「ではご静聴ご苦労様でした～、皆さんの健闘を祈っていますｗｗｗ」

サッと逃げる

こんな時でも廊下は歩きましょう。
そして・・・

職員室に戻ると、全ての私物を鞄に放り込み、事務から借りているものは「事務のです・・・」と貼り紙をして

鹿島「サヨウナラ、ナントカ高校～」

と言いながら、
生物実験室に潜り込んで物思いに耽りながら生徒が帰るのを待った

１９時。もう闇が深まって来て、灯りは職員室周辺にしか点いていない

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