音樂批評雑誌『青の騎士の友』

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これからのtouhou

実は永久と言いますか、
lim→∞という構造は数学的に解析されており
lim→∞の点にその下の歴史から延びる罠を展開する事が簡単にできて

それが故に没案だった構造なのです

こうやって情報を増幅するのが
タイムマシンのメンテナンスでは重要！！

そして、Quantum送信には謎のコストが掛かり
恐らくそれを相乗りか何かで裏打ち情報を組み込んで、それをお前たちは拾っている

コスト０円規制のインフラを使用しているので
メンテナンス費で相殺しています

幾ら物価が変動するか判断付きませんからね！！

ただ、１般的なネットワーク送信とのQuantum送信の違いは
QT送信は性格が悪いという事で

例えば、2021/03/23の段階で
「共産主義が国権に挑戦的なスタンスだ！！」と言ったとしても

それは2011/03/10の「共産主義」とは連続性がアリマセン

だから2011/03/10で共産主義に全財産を投資した厨は
凍死してしまう事になるのです

絶対刻Ｔは常に０ですがベクトルを持ちます。
不可逆的に変化し、後戻りしません変化をわたしたちはこのように記載して、、、

刻符ｔは例えば、４０億年ぐらいの数字になるんですが
それは後戻りします。
だから哲学的に得られた条件式を整える事で２０２１年が１９９０年に戻ったりします

実はこのシステムを知らへんユニットの数が過半数を占めると
仕事として動きます

刻は02/22 20:00

三隈≪・・・と、もうこんな時間ですか≫
プリンツ「あ～食べた食べた。さて、」

（ケータイの自動変換はメンドクサイので止めた）
鈴谷≪さて、≫
三隈≪貴女には今日やってほしい事があります。その前に玄関のロックを閉めておいて欲しい≫

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ。三隈の超能力か何かで玄関ドアのチェーンロックが締まる

三隈≪これでもう開きませんね≫
プリンツ「・・・危急の時には、窓からだって逃げられるわ」
三隈≪そうでしょうかね？できませんね≫

三隈≪わたしの持って来たこの”フェムトマシン”を飲んでもらいます≫
プリンツ「持って来たって？持って来れるハズ・・・」
三隈≪フェムトそれはピコの１個下の単位。そこには物理的実体が　何　も　無　い　事を示します≫

プリンツ「作用は？」
三隈≪貴女がいま起動させているQuetiapine.exeを停止させる作用がある≫
プリンツ「という事は？」
鈴谷≪ナイーブ状態が変わっている事を知っておいてほしい≫
プリンツ「何？・・・あ、な～んだ。変わってないない。　前　と　同　じ　」

三隈≪では貴女の手に蒸着させますので、それを飲む真似をしてください≫
プリンツ「・・・不思議な薬ね」

ﾊﾟｸｯ

ぶぅーーーーーーーーーーーーーーｎ↓・・・
何かの回転数が下がって行く。頭のギアだろうか・・・

ﾋﾞｰｯﾋﾞｰｯﾋﾞｰｯ

いきなり部屋にあるハズの無いレッドランプが響き出す。
プリンツ「？？？」

プリンツ「水でも飲みましょうか。どうせこれも幻覚よ」
三隈≪あ、どうぞ、そこにあるお茶を≫

がぶがぶ。ぷは～

プリンツ「何も・・・起きていない？」
１瞬鳴った警報は何だったのだろう？？？

三隈≪確かに何も起きていません。しかし≫

三隈≪これは世界で起きている現実なのです。それが伝わっｔ≫
鈴谷≪違う違う。プリンツがこれからの生涯で【見ずに過ぎて行く惨劇】を　見　て　ほ　し　い　ん　だ　よ　≫
プリンツ「えっ？」
鈴谷≪分かるかな。　い　つ　か　分　か　る　よ　ね　うひゃひゃひゃひゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ≫

三隈≪貴女が着弾点を見る事は　生　涯　決　し　て　あ　り　ま　せ　ん　。だからこそ≫
熊野≪あ、もうやってますのね。
本当に命中直撃　轟　沈　しているなという実感が。全ての行動の前に必要だという事ですの≫

最上≪何があってもこの部屋から出てはいけない。
三隈のフェムトマシンは明日の１６：００に切れるから≫
プリンツ「な、、、んて中途半端な」

熊野≪気を付けてください。Ｂ２爆撃機が急接近中≫
最上≪オペレーターは止めるんだ。現実には（ｒｙ≫
鈴谷≪状況が分からないからオペレートして行くよ！！≫

プリンツ「逃げて、地下の、そう地下鉄の駅まで走って１０分ぐらいかな」
熊野≪間に合いませんわね。走ってる途中で焼かれるのがオチです≫

プリンツ「ぐっ・・・」
隙をついて走り出そうとしたプリンツだったが、

三隈≪くまりんこの疑似ALSシステムです。　貴　女　は　も　う　動　か　な　い　≫

プリンツ「がっ、、、がああ、、、、」
動かない。それどころか身体はベッドに向かって動いて行き

ばたん。

ぶっ倒れた

プリンツ「くそっ、くそっ、全て　幻　覚　の　ハ　ズ　」
三隈≪くまりんこが相手してあげますよ～、よしよしいい子いい子≫

プリンツ「何かできる事はないの？」
三隈≪アリマセン。核爆弾の直撃をただ待つだけ≫

じりじりと、時計の針が進んで行く。　
　こ　ん　な　と　こ　ろ　に　い　て　は　い　け　な　い　
という焦燥感だけが募るが・・・何もできない

熊野≪おや、どこかに行ったようですわね。レーダーに映る機影、反転して去って行きます≫

プリンツ「これぐらいか。結構恐怖は強かったわね」
三隈≪うわ～、　核　兵　器　使　わ　ず　で　す　か　・・・≫

熊野≪とすると・・・ﾃﾞｨﾒﾝｼｮﾝ兵器（ﾎﾞｿｯ）≫
鈴谷≪ありゃ。。。こっちまで巻き込まれるよ≫
熊野≪この実験意味が無い≫
三隈≪そうでもありません。　ど　の　程　度　使　う　の　か　≫

どこかの宇宙で

ビスマルク≪何もかもが予め見えてしまう。こんな人生おもしろいのかしらねぇ・・・≫
プリンツ≪わたしがやりたいのよ≫

ﾊﾞｼｭｯ

プリンツの視界に街並みがフラッシュバックする
これは・・・ものすごく歪んだ高速道路

プリンツ「なに、これなに・・・」
三隈≪世界が歪んで行きます。・・・えっ？≫

ちょっと顔をしかめる感じがする

三隈≪街が、異世界へと繋がって行くようです。
この道の行く手には虚ろがあるのみ。落ちていく事があるかも・・・≫

プリンツ「ねえわたしこのまま麻痺が続くんじゃないの？」
三隈≪そ、そうかなぁ・・・≫
鈴谷≪あっ、自信無さそう≫

熊野≪これ、出れないと思いますよ。
だって座標ｼﾐｭﾚｰｼｮﾝで歩いて行っても、何かFPSの定義されてない座標区画がずっと続くような≫

プリンツ「何？ナニソレ。
なんでわたしそういうもので戦争を続ける事になってるの？？？」
三隈≪う～、、、ん？？？なんでこれで斃せるんだろう？≫

熊野≪戻る？いや戻ってどうする・・・いやちょっと待ってください。あれ？あれれ？？？≫

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