北海道ボランティア・レンジャー協議会
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野鳥シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月27日 19:04:29 No.431 【返信】

この季節、野鳥観察では、名残の冬鳥と、到着したての夏鳥たちの双方を楽しむことができます。
ヒタキ科ツグミ(写真1枚目)は、もうじき繁殖地のシベリア中・東部からカムチャッカ方面へと渡っていくようです。
一方、スズメよりも小形ながら、越冬地の中国南部からインドシナ半島方面からはるばる渡ってきたノビタキ(写真2枚目:オス、写真3枚目:メス)は、この地で初夏の繁殖に備えます。
命のリレーに最適な環境を求め、長距離の危険な渡りを厭わないこれら野鳥たちの姿に胸を打たれますね。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月26日 21:19:54 No.430 【返信】

我が家から至近の公園で、移入種のカエデ科ネグンドカエデ(別名:トネリコバノカエデ)が開花しました。遠目にもふさふさとした紅黄色が印象的な雄花(写真1枚目)と、対照的に繊細な佇まいの雌花(写真2枚目)がありました。
北アメリカ原産の落葉・広葉・高木で、雌雄異株。主に、公園や街路樹に植栽されているようです。
成長した幹は灰色ですが、若い枝や幼木は緑色で、柔らかそうな芽吹き(写真3枚目)もはじまりました。ちなみに、メイプルシロップがとれるようです。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月25日 21:26:10 No.429 【返信】

記録的な早さで北上した桜前線。札幌の開花宣言は、4月15日(平年比16日早い)でした。しかし、その後は肌寒い日が続き、野幌の森界隈では、ここにきて見頃となってきました。白っぽいもの(写真1枚目)、文字どおり桜色のもの(写真2枚目)と、個性がありますね。
一方、中庭のヤエザクラのつぼみ(写真3枚目)も、ふっくら紅色が鮮やかになってきました。連休前のお花見です。




ホームページメンテナンスのお知らせ 蔵谷 投稿日: 2023年04月25日 07:00:17 No.428 【返信】

北海道ボランティア・レンジャー協議会
広報よりお知らせです。

4月29日(土)~5月1日(月)
本期間は北海道ボランティアレンジャーのホームページの大型メンテナンス作業のため、
閲覧できない時間帯が発生いたします。
http://voluran.com/

ご迷惑をおかけいたしますが、ご了解いただけますようお願いいたします。
 尚、本掲示板は直接 https://rara.jp/voluran/ へ接続頂けることで利用が可能です。

以上


花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月24日 19:03:22 No.427 【返信】

先日の観察会から。ケシ科エゾエンゴサクの白い花(写真1枚目)を前に『なぜ、多様な色合いになるの?』~変異が多いから?、一般に花の色にはアントシアニン色素が関わっているようですが、正直、よく分かりません。ごめんなさい。
もう一つ、花と昆虫の関係です。エゾエンゴサクの花は、蜜の在りか「距」が細長いため、ツリアブ科ビロウドツリアブ(写真2枚目)のように、長ーい口吻の持ち主によって、蜜と引き換えに受粉か成立する、植物と昆虫のギブアンドテイクの関係が知られています。
しかし、ハウス栽培の受粉用にヨーロッパから輸入されたセイヨウオオマルハナバチが近年急速に野生化しています。口吻が短く、正攻法では立ちゆかないため、距に横穴を開けて”盗蜜”することから、肝心の受粉がならないなど、生態系に影響が危惧されています。
そうした中、在来種のミツバチ科エゾオマルハナバチ(写真3枚目)に、思わず「君はセイヨウ君か?」と目を疑いました。口吻が長いので盗蜜行為はしないはずが、何ということでしょう。お尻が白くないので、おそらく在来君だと思いますが。
画像の「距」の大半に盗蜜の痕跡が認められます。確かに、セイヨウ君も盛んに飛び交っていましたが。悩ましい事態、真相や如何に。




「春の花を見つけよう」観察会報告掲載のお知らせ 蔵谷 投稿日: 2023年04月22日 16:49:25 No.426 【返信】

北海道ボランティア・レンジャー協議会
広報からのお知らせです。

ホームページへ4月20日(木)に野幌森林公園で開催された
「春の花を見つけよう観察会」の報告を掲載いたしました。
ニリンソウやエゾエンゴサクの他、多くの春の自然に参加者からも好評の様子。
是非ご覧ください。

http://voluran.com/report/report-2023.html#harunohana

次回 5月は
 「春のありがとう観察会」(共催:野幌森林公園自然ふれあい交流館)が開催されます。
  ◎日時:5月13日(土曜)受付9時30分~ 実施10時~11時30分
  ◎申込先:自然ふれあい交流館 ℡011-386-5832)
   皆様のご参加をお待ちしております。

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花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月21日 15:54:28 No.425 【返信】

昨日の自然観察会で、イヌガヤ科ハイイヌガヤの花と果実が話題になりました。
ハイイヌガヤは、イヌガヤ(岩手県以南に分布)の多雪地帯型の変種で、常緑・針葉・低木です。幹が這うことで、雪の布団を被り冬の厳しい寒さと乾燥を遣り過ごす生存戦略のようです。
雌雄異株で、雄花(写真1枚目)は黄色で、葉の下に並んでつき、やがて大量の花粉を風に乗せます。雌花序(写真2枚目:左上の隅)は緑色で、小枝の先に裸出するも小さく目立ちません。(因みに、その隣にワカバグモの姿も。)
果実は、2年がかりで成熟します。写真中央の黒っぽいツブツブの塊が、1年を経過したものです。順調に生育して、お酒の「ジン」を思わせるような甘ーい果実(写真3枚目)が観察できる実りの秋となりますように。




九州にもある樹木 橋川 潤 投稿日: 2023年04月21日 10:13:52 No.424 【返信】

福岡在住の橋川潤といいます。
我が庭に植えていて、北海道によくある樹木を紹介します。

カシワ 30数年前に種を蒔いて育てたもの。新葉が展開していて花が咲いています。雄花序です。雌花は見つかりませんでした。
 九州中部の阿蘇、九重の山地草原でよく見られます。ここでは、草地維持のため野焼きが行われますが、カシワの樹皮は厚く耐火性があるため燃えることありません。
 福岡県では一部の海岸のみに分布するとされています。
 最後の写真は、ヒモミノガの一種。10年くらい前から見かけるようになりました。いろいろな樹木に着いています。樹皮についているコケや地衣類を食べているのではないかと思います。(2023年4月21日撮影)




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月15日 10:34:16 No.423 【返信】

昨日の森歩きから。サトイモ科の仲間、ザゼンソウ(写真1枚目)に続き、ミズバショウも一斉に咲き出しました。大沢園地などでは群生が見られます。遊歩道から撮影した株のアップ(写真2枚目)を掲載します。ちなみに、ザゼンソウの仏炎苞には、オカモノアラガイの姿がありました。暖かくて居心地がいいのでしょうか?キンポウゲ科エゾノリュウキンカ(写真3枚目)の黄色い花も、湿地に彩りを添えています。



花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月13日 07:59:10 No.422 【返信】

昨日の森歩きでは、折から”黄砂”の影響で上空がもやってきました。ケシ科エゾエンゴサクは紫色(写真1枚目)で、3色目です。ユリ科キバナノアマナ(写真2枚目)も咲いていました。こちらも夏には枯れる”春植物”のひとつです。樹木では、スイカズラ科オオカメノキの蕾(つぼみ)もふっくらとしてきました(写真3枚目)。先日来、本欄でご紹介のエゾニワトコと雰囲気が似ていますね。



昆虫シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月11日 13:29:46 No.421 【返信】

早春から元気に飛び交うチョウたちの話題です。
ご紹介するのは、タテハチョウ科のエルタテハ(写真1枚目、4/10)、クジャクチョウ(写真2枚目、4/10)、ヒオドシチョウ(写真3枚目、3/28)です。これらは、成虫で越冬した個体です。いずれも野幌の森で観察できますが、ヒオドシチョウについては、本州では標高1300m級の高山に見られるとされ、野幌ではあまり多くないようです。(昨日観察した個体は、すでに翅の先端がだいぶくたびれていました。)
チョウたちは、幼虫がお好みの食草にありつけるよう産卵を行い、種によってはシーズン中に幾度か世代交代をしながら、しっかりと命をリレーします。チョウたちの生活史を思うとき、一木一草たりとも、疎かにはできませんね。※クジャクチョウは、折しも蔵谷様と競合してしまいました。




広報よりお知らせ(4月) 蔵谷 投稿日: 2023年04月11日 12:36:07 No.420 【返信】

★北海道ボランティア・レンジャー 広報よりお知らせです。

今月 4月は
 春の花を見つけよう観察会(共催:野幌森林公園自然ふれあい交流館)が開催されます。
  ◎日時:4月20日(木曜)受付9時30分~ 実施10時~11時30分
  ◎申込先:自然ふれあい交流館 ℡011-386-5832)
   皆様のご参加をお待ちしております。

●昨年の同観察会では
 ・フクジュソウ、エゾエンゴサク、ミズバショウ、ザゼンソウ、アキタブキ、エンレイソウ他
 ・ナニワズ、エゾニワトコ、フッキソウ(蕾)、ツルシキミ(蕾)他、
 ・ウグイス、ノビタキ、メジロ、モズ、クロツグミ他、
 ・エゾアカガエル、エゾサンショウウオ、クジャクチョウ他 、沢山の春の自然を観察できました。
今年は雪解けも早く、昨年とは違うものも観察できそうですね。

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◎最近の森歩きで出会った生き物を紹介いたします。
左から
越冬明けでしょうか、タテハチョウ科クジャクチョウ。
北海道では旅鳥のホオジロ科カシラダカも見られました。
まだ咲き始めたばかりのシュロソウ科エンレイソウもそろそろ。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月10日 22:04:51 No.419 【返信】

今日の森歩き。青空の下で咲き出した花、既報の花々のその後、をお届けします。
キンポウゲ科ヒメイチゲ(写真1枚目)は、今シーズンの初物ながら、既に清楚な姿が一円に広がっていました。
ケシ科エゾエンゴサク(写真2枚目)は、先日の青系を皮切りに、ここ1週間程でずいぶんと賑やかになり、ピンク系の可愛い姿も楽しませてくれました。
スイカズラ科エゾニワトコ(写真3枚目)は、10日程前に芽吹き直後の状況をお届けしたところです。本日、同じエリアでその後の様子を確認したところ、花の蕾が大きく成長してきました。開花は、平年ですと5月に入ってからですが、今季は少し早まりそうですね。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月08日 19:00:39 No.418 【返信】

本日は、不安定な空模様のもと、日最高気温は7℃止まりでした。明日の午前中にかけて降雨の予報に、雷注意報も発令されています。
そうした中、野幌の森の一角にある「北海道開拓の村」前庭のツツジ科エゾムラサキツツジが早くもほころびはじめました。桜だと、本日が”開花宣言”といった趣で、数日後には満開を迎えそうです。
4日に観察した蕾(写真1枚目)と、午後一の開花状況(写真2、3枚目)をお届けします。
この分ですと、恒例の特定外来生物・セイヨウオオマルハナバチの防除(捕獲)作業も、月末の予定から前倒しが必要な状勢です。




九州にもある樹木 橋川 潤 投稿日: 2023年04月07日 11:42:11 No.417 【返信】

福岡県在住の橋川と言います。
我が庭に植えていて、北海道でよく見られる樹木を紹介します。
1、2枚目 ハルニレ(コブニレ)の実
 小鳥(イカル?)が群れで訪れ実を食べています。もう、数日すればたくさんの果実が風に飛ばされ散布されます。
3枚目 ハルニレ(コブニレ)の幹
 このようにコルク質がコブのようになります。
 
 ハルニレは北方系の植物だけれども、九州では南部まで、しかも低地にも分布します。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月05日 01:26:26 No.416 【返信】

桜前線が急ピッチで北上しているニュースが流れています。野幌の森でも、樹木の芽吹きや草花の展開が例年になく早いようです。
4日の森歩きで、ケシ科エゾエンゴサク(写真1枚目)の開花を観察しました。ジンチョウゲ科ナニワズの黄色い花もチラホラ目に付きだしました。こちらは雌雄異株で、雌花(写真2枚目)と雄花(写真3枚目)を比べると、雄花の方が、こんもりと咲き誇っている印象です。花粉を媒介する?小さな昆虫も雄株の葉に翅を休めていました。




野鳥シリーズ+α 藤吉功 投稿日: 2023年04月02日 22:22:10 No.415 【返信】

カモ類の続編は、野幌森林公園・大沢の池からです。
オシドリ(写真1枚目)は、全長45cm。こちらは、夏鳥として飛来したものです。夕暮れから採餌場に向かい、ドングリ類や草などを食べます。この季節、オス個体はとてもカラフルです。繁殖には樹洞を利用し、抱卵は専らメス任せとか。
併せて、道すがら見かけた季節ものです。サトイモ科ザゼンソウ(写真2枚目)は、発熱する植物として知られます。赤褐色の花びら(仏炎苞)の内側にラグビーボール状の花をもち、1週間程度は20℃程の温かさを保つそうです。
ベニチャワンタケ科ベニチャワンタケ(写真3枚目)は、主に林内の腐朽材や落枝上に生えます。茶碗形の内面・子実層は、鮮やかな紅色で肉質。丁度、小さな昆虫が訪れていました。




野鳥シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年04月01日 20:58:13 No.414 【返信】

モエレ沼にて観察したカモ類の続きです。
ホシハジロ(写真1枚目)は、全長45cm。水生植物のほか、潜水して甲殻類なども食べるようです。写真はオス個体で、あくびでもしたかのように、嘴を開きました。
マガモ(写真2枚目)は、全長59cm。日中は水面上で休憩し、夕暮れに飛び立って採餌場へ。落ち穂や青草、イネ科の種子などを食べるようです。北へ渡らずに、とどまって繁殖する個体も見られますね。
ミコアイサ(写真3枚目)は、全長42cm。潜水して魚類や甲殻類を採食するようです。オスの成鳥は、白黒模様が印象的で、”パンダガモ”の愛称で親しまれています。ちなみに、アイサとは「秋早く来る」の意、だそうです。




野鳥シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年03月31日 21:56:49 No.413 【返信】

春を迎えた野鳥たちのヨコ顔紹介、湖面の氷が解けた札幌市東区のモエレ沼にカモ類を訪ねました。
主に、冬鳥として渡来したもので、北帰行の途上のようです。
キンクロハジロ(写真1枚目)は、全長40cm。冠羽があり、良く潜水して甲殻類や水生昆虫類、水草などを採食するようです。
コガモ(写真2枚目)は、全長38cmと、日本で最小のカモ。落ち穂やイネ科の植物を好むようです。
ヒドリガモ(写真3枚目)は、全長49cm。「ピューピュー」と湖面によく通る声が響いていました。
夕暮れに飛び立って、落ち穂やイネ科の種子などを採食するようです。
今回は、3種とも、メスとオスの組み合わせ(カップル?)で観察、撮影できました。




野鳥シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年03月30日 22:06:23 No.412 【返信】

野幌の森の野鳥たちも恋の季節を迎えつつあるようです。
天然記念物のクマゲラは、営巣準備の合間に採餌木に移動(写真1枚目)し、腹ごしらえのようです。
ヤマゲラも、この季節は独特の鳴き声が響きます。遊歩道脇にカップルで飛来したオス個体(写真2枚目)です。
話題は変わりますが、本日、北広島市に北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドがオープンし、2023シーズンのプロ野球が開幕しました。そのセレモニーに花を添えたブルーインパルスの編隊飛行の一コマ(写真3枚目)です。野幌の森の野鳥たちもビックリ?




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