北海道ボランティア・レンジャー協議会
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花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月15日 22:29:31 No.489 【返信】

ラン科ハクサンチドリのご紹介です。主に、亜高山帯の比較的日当たりの良い草原や湿地に生育しています。紅紫色の花をつけたもの(写真1枚目)が多い中、淡紅色や濃紅紫色の個体(写真2枚目)もあります。
またときには白色のシロバナハクサンチドリ(写真3枚目)もみられます。ちなみに、名前は日本百名山の一つ「加賀白山」にちなんだもの、チドリはその花が「千鳥」を形取っていることによるといわれています。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月10日 22:29:03 No.488 【返信】

バラ科ヤマブキショウマです。野幌の森では、歴代植物調査で記録されていますが、最近は高木相に覆われ、生育環境は厳しいようです。そこで、元気な花を求めて月寒公園を訪ねました(写真1枚目)。すっくと伸びた黄白色の花穂は、木漏れ日を浴び輝いていました(写真2、3枚目)。雌雄異株とされ、雄花と雌花で違いがあるようです。じっくりと観察が必要ですね。
ちなみに、和名の「山吹升麻」とは、葉がヤマブキに似ていること、根茎を生薬(升麻)として利用したことに由来するようです。




昆虫シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月08日 22:28:25 No.487 【返信】

本日は、野幌森林公園を会場に自然ふれあい交流館と北海道ボランティア・レンジャー協議会の共催による「森の新緑観察会」でした。昨日とは打って変わり朝から気温も急上昇、エゾハルゼミの大合唱が響く仲、1時間半のガイド。昆虫が苦手と仰るお客様もいらっしゃいましたが、私の一押し”ツノゼミ”のご紹介です。
ツノゼミ科トビイロツノゼミ(写真1枚目)は、体長約6㎜、和名は「鳶色角蝉」です。同じくモジツノゼミ(写真2枚目)は、体長約7㎜、和名は「門司角蝉」です。どちらもヨモギで見かけました。虫メガネで観察したほど小さいのですが、歩き出すと意外に早く、ピョンと飛び跳ね、もちろん翅もあります。
セミ科エゾハルゼミ(写真3枚目)、和名「蝦夷春蝉」、体長41㎜とは同じカメムシ目に分類され、いわば親戚の仲といえます。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月07日 22:47:14 No.486 【返信】

札幌市内で梅の名所として知られる平岡公園。かつての石狩低地帯を彷彿とさせる湿地エリアが魅力的で、サクラソウ科ヤナギトラノオ(写真1枚目、蕾:5月下旬撮影)の黄色い花が見頃になりました(写真2枚目)。
ちなみに、「柳虎尾」とは葉を柳に、花序を虎の尾に見立てたことに由来するようですが、黄色い花序はさほど長くないですね(写真3枚目)。
サクラソウ科の草本では、この先、オカトラノオ、クサレダマなども楽しみです。




野鳥シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月06日 14:38:12 No.485 【返信】

野幌の森の野鳥たちも、初夏を迎え繁殖シーズン真っただ中。早くも、フクロウ科亜種エゾフクロウの巣立ちビナの姿がありました(写真1枚目)。営巣木から離れ、森の木々を転々と移動しながら成長しているようです。
カワセミ科カワセミ(写真2枚目)、キツツキ科クマゲラ(写真3枚目)もどこかで子育てに大忙しなのでしょう。写真は、束の間の休息シーンでしょうか。
なお、営巣中の野鳥観察では、ストレス(観察圧)をかけないよう、むやみに近づかない、近くに大勢で長居しない、大きな音(話し声も)をたてない、遊歩道から外れて植物を踏み荒らさないなど、細心の注意を払うとともに、営巣木や子育て中の様子をSNSなどで公開することは御法度です。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月04日 16:28:53 No.484 【返信】

ハイノキ科サワフタギの紹介です。落葉低木で、漢字では「沢蓋木」と書き表します。野幌の森には数少ないため、札幌市内の公園で撮影しました。3週間ほど前には、まだ蕾でした(写真1枚目)が、いよいよ白い花々が可憐です(写真2枚目)。花は径7-8㎜で、長い雄しべが目立ちます(写真3枚目)。秋、鮮やかな”るり色”の果実も見事ですよ。
ちなみに、ハイノキ「灰の木」とは、この樹木の木灰が染色の媒染剤として利用されたことに由来するそうです。




昆虫シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月03日 15:12:46 No.483 【返信】

久々の昆虫です。札幌市内の清流が流れる公園で目にしたカワトンボ科オオカワトンボのご紹介です。オスの翅は、美しい橙色型(写真1枚目)と透明型があるようで、サイズは45~53㎜。メスは、透明型のみということですが、こちら(写真2枚目)の雌雄は、どちらでしょう?
一方、野幌の森では、イトトンボ科エゾイトトンボ(写真3枚目)サイズ31~36㎜、のようです。季節がすすみ、トンボたちも順調に羽化しているようですね。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月02日 17:37:56 No.482 【返信】

バラ科シウリザクラが見頃を迎えています(写真1枚目)。花の形状は、2週間ほど前にご紹介したウワミズザクラとソックリさんです(写真2枚目)が、こちらは葉が茂ってから開花するようで、それぞれ個性が在るということですね。
野幌の森では、初夏を迎えて樹木の緑が一段と深くなってきましてので、気に留めなければ周囲の高木相に紛れて、つい見過ごしてしまいそうです(写真3枚目)。




広報 6月のお知らせ 蔵谷 投稿日: 2023年06月02日 12:39:53 No.481 【返信】

北海道ボランティア・レンジャー協議会
広報からのお知らせです。

 6月に入り、青々と茂る豊かな森林や、鮮やかな花々が咲き誇る魅力あふれる季節となりました。
この時期にしか味わえない特別な瞬間を共有しましょう。
自然観察会では、生態系や生物相について学び、専門ガイドの案内で貴重な体験ができます。
心地よい6月の自然に触れながら、心洗われるひとときをお過ごしください!

【6月予定】
●森の新緑観察会 (共催:野幌森林公園 自然ふれあい交流館)
日程・時間 2023年6月8日(木) 9:50~11:30
集合場所 野幌森林公園自然ふれあい交流会
コース 大沢コース
内 容 テーマ「初夏の新緑の樹木、草花観察」
備 考 事前の申し込みが必要(自然ふれあい交流館)。参加費:無料。定員50名。
                                            

●前田森林公園自然観察会
日程・時間 2023年6月11日(日) 10:00~12:00
集合場所 札幌市前田森林公園新川駐車場
コース 前田森林公園内
内容 昭和57年から10年かけ造成された森林公園で多様な樹木を楽しむ。
備考 事前の申し込みは不要。参加費(保険料)100円。              

●苫小牧緑ヶ丘公園自然観察会①
日程・時間 2023年6月18日(日) 10:00~12:00
集合場所 金太郎の池駐車場
コース 緑ヶ丘公園内
内 容 自然に恵まれた公園内を散策し、植物や野鳥の観察。
備 考 事前の申し込みは不要。参加費(保険料)100円。          

●野幌森林公園の特定外来生物オオハンゴウソウの防除(協働事業)
北海道ボランティア・レンジャー協議会、石狩地域森林ふれあい推進センター、
北海道博物館、自然ふれあい交流館などの協働
日程・時間 2023年6月22日(木) 10:00~12:00 
集合場所 野幌森林公園自然ふれあい交流館
コース 中央線沿い
内 容 抜き取りによる防除作業を行います。
備 考 事前の申し込みは不要。
軍手・剪定バサミ(用意できる方のみ)・虫除けなどを持参。          

●三角山登山観察会
日程・時間 2023年6月30日(金) 9:00~12:00
集合場所 山の手(緑花会前)登山口
コース 山の手登山口~三角山~山の手登山口
内 容 ウリノキ、オオウバユリ、オニシモツケなどが見られます。
備 考 事前の申し込みは不要。参加費(保険料)100円。

★★6月には2023年度1回目の「ボランティア・レンジャー育成研修会」を開催いたします!
是非、あなたも人と自然との橋渡し役である「ボランティア・レンジャー」になりませんか!
詳しくは野幌森林公園 自然ふれあい交流館 HPをご確認ください。

 http://kaitaku.or.jp/nfpvc.htm

開催期間:①2023年6月24日(土)~25(日)
     ②2024年3月9日(土)~10日(日)

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花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年06月01日 08:25:01 No.480 【返信】

ラン科ギンラン属から、小振りなギンラン(写真1枚目)と、丈が20~40cmと大振りで花序よりも上までササのような葉が広がるササバギンラン(写真2枚目)です。どちらも純白の花が微笑んで見えました。
その傍ら、花を愛でる心折れる残念なニュースです。毎年、美しい花を楽しませてくれるラン科ノビネチドリが忽然と姿を消しました。今季も早々にその存在を確認し、開花を心待ちにしていたところ、何ということでしょう。遊歩道脇、在ったはずのところにポッカリと凹みが認められ(写真3枚目)、周囲に点在していた個体までもが・・販売用?、マイ花壇用?・・「盗掘は犯罪」です。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月30日 21:38:48 No.479 【返信】

この春、近所の公園で目に止まった斑入りのロゼット葉。これはいったい何?と、成長を見守りました。
「北海道の外来種リスト(北海道ブルーリスト2010、植物編)」にも載っていない種で、キク科ウズラバタンポポのようです。
特徴的な斑入りの葉を広げ(写真1枚目)、立ち上がった花茎にたくさんの蕾がつき(写真2枚目)、いよいよ開花しました(写真3枚目)。
ネット情報ですが、本種は1999年に神奈川県、2006年に長野県下で野生化が確認されたとのこと。その後、急速に分布を広げたことになります。外来種恐るべし、ですね。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月30日 07:00:01 No.478 【返信】

野幌の森の一隅などでひっそりと咲くこれらの花々は、いったいどこから来たのでしょう?
イングリッシュブルーベル(写真1枚目)、ムラサキツユクサ(写真2枚目)、ヤマヤグルマギク(写真3枚目)でしょうか。どれも美しく、観賞用としては申し分ありませんが、野幌の森となると『ちょっと待ってください!』ですね。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月28日 22:41:59 No.477 【返信】

野幌の森では、ランの仲間たちも続々と開花しています。
花が緑色のアオチドリ(写真1枚目)。花が黄褐色のコケイラン(写真2枚目)。花がお猿さんの顔に似て、さらに根がエビのような形をしているというサルメンエビネ(写真3枚目)。森を巡ると、様々な表情を見せるランたちに出会います。
春の芽出しから開花、結実と継続して観察することも森歩きの楽しみの一つですね。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月27日 17:57:07 No.476 【返信】

野幌の森では、昨日本欄でご紹介したヤマシャクヤクが続々と見頃を迎えています。ほどよく開いた花に潜り込んだカミキリムシ科セスジハナカミキリの姿がありました(写真1枚目)。こうした昆虫たちによって、受粉がすすみます。ところで、雄しべの先端が渦巻き状になっていることは、正直、小さな発見でした。
ラン科の花々も続々と開花しています。大振りで存在感のあるノビネチドリ(写真2枚目)、同じく純白の花をつけたシロバナノビネチドリも感動的です(写真3枚目)。
なお、お目当ての花々に小躍りし、観察・撮影に夢中になるあまり、周囲の植物を踏み荒らすことのないよう、お互いに気を付けたいものですね。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月26日 20:44:39 No.475 【返信】

ボタン科ヤマシャクヤクのご紹介です。つい2週間ほど前には遠目にも硬そうな蕾の様子でした(写真1枚目)が、今日の森歩きでは、数か所でその開花を確認できました。花は、茎の先に1個だけつきます(写真2枚目)。いずれも遊歩道からの望遠撮影で、訪花する昆虫の姿もありました。
首尾良く観察することができた花では、抱えあってわずかに開いた隙間から、雌しべの柱頭と、囲むように黄色い花粉の雄しべが多数覗きます(写真3枚目)。
花の命は短く、受粉を終えると白い花びらはほどなく散ってしまいます。
人気の植物ゆえ、周辺植物の踏み荒らしや盗掘などが心配です。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月25日 23:53:57 No.474 【返信】

今日は、野幌の森も夏日を記録しました。いよいよ吸血昆虫の蚊が飛び交いはじめましたので、虫刺され注意です。
林床では、アカネ科クルマバソウの白い花が見頃です、グランドカバーのような群生がありました(写真1枚目)。
クルマバソウには、8枚の葉が輪生しています(写真2枚目)。大八車の車輪のように見えますが、本来の葉は2枚で、他は葉と同じ形に変化した托葉で、「葉状托葉」と呼ぶそうです。花冠は、ロート状になっています(写真3枚目)。
ちなみに、葉を乾燥すると香りが良く、乾燥品を衣類に入れると防虫の効果があるようです。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月24日 06:40:44 No.473 【返信】

メギ科のご紹介です。
ヒロハヘビノボラズ(写真1枚目、撮影地:札幌・試験研究機関の見本林)は、黄色の小振りな花を房状につけていました。枝の節に鋭い刺針のほか、葉の縁も小さな刺状になっていて、ヘビも登れないほど、だとか。落葉低木で、蛇紋岩地帯のアポイ岳などに分布しているようです。
メギにも、やはり節に刺針があります。葉の色味は、緑色(写真2枚目)や紫色(写真3枚目)のほか、紅色をした品種もあるようです。メギは、関東以西に分布するとされ、野幌の森では、かつて戦後開拓の入植者が観賞用としたものでしょうか、最近の植物調査で記録に登場した移入種です。
これらの花々は、どれも径6㎜ほどで、色合いも形状もソックリです。ちなみに、メギ「目木」とは、葉などを煎じて目薬にしたことに由来するそうです。




活動報告 藤吉功 投稿日: 2023年05月22日 19:46:41 No.472 【返信】

昨日は、ボラレン主催の「恵庭公園自然観察会」でした。雨空ながら、熱心なお客様10人のご参加をいただきました。本欄では、下見会で印象に残った3点をご紹介します。
恵庭公園は、湧水・ユカンボシ川の清流に恵まれ、クレソン(別名:オランダガラシ)が繁茂しています。都市公園条例で、植物等の採取が禁じられていることも功を奏し、その白い花が満開でした(写真1枚目。昆虫は、ナガメ。)
散策路では、ニリンソウの群生に代わって、ひときわ目を引いたのがムラサキケマンで、エゾオオマルハナバチが盛んに飛び交っていました(写真2枚目)。
また、野幌の森ではお目にかかれないスミレの女王・サクラスミレが可憐な姿を楽しませてくれました(写真3枚目)。
なお、雨天に鑑み、事前に撮影した花々の一部を組み写真でお配りさせていただきました。ご参加くださった皆様、有難うございました。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月20日 00:14:28 No.471 【返信】

植物分類法の一つ、APG分類で旧ユリ科から分類が変わった植物3種から。
イヌサフラン科チゴユリ(写真1枚目)は、小形の可憐な花から和名表記を「稚児百合」と名付けたそうです。同じく、イヌサフラン科に分類されたホウチャクソウ(写真2枚目)は、垂れ下がった筒状の花を、寺院の軒先に下がっている宝鐸(ほうたく)にたとえたものとされます。イヌサフランと同じく、有毒植物だそうです。
キジカクシ科オオアマドコロ(写真3枚目)は、斜めに大きく成長した茎の葉腋に、白い花が概ね2個ずつズラリとついて見事です。こちらは、山菜として甘味があるようです。※野幌の森で、動植物・山菜の採取はできません。




花々シリーズ 藤吉功 投稿日: 2023年05月18日 20:11:56 No.470 【返信】

リンドウ科フデリンドウのご紹介です。この季節、人気の花の一つですが、たっぷりの陽射しに恵まれなければ、小筆の先のようにすぼんでいて、容易には見つけることができません。
身近な観察から、早々に6輪も花を付けた個体に遭遇しました(写真1枚目、5月7日)。
ところが、その後はまとまった陽射しに恵まれず、何度足を運んでも「筆」状態が続き、今日こそはと、勇んで出掛けるも空振りです(写真2枚目、5月16日)。
そして迎えた本日、”曇り空”の天気予報ながら、早朝から気温も急上昇、初夏の陽射しに嬉しい開花がみられました(写真3枚目、5月18日)。※写真2、3は同一個体。




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