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投稿者:藤吉功
ラン科ギンラン属から、小振りなギンラン(写真1枚目)と、丈が20~40cmと大振りで花序よりも上までササのような葉が広がるササバギンラン(写真2枚目)です。どちらも純白の花が微笑んで見えました。 その傍ら、花を愛でる心折れる残念なニュースです。毎年、美しい花を楽しませてくれるラン科ノビネチドリが忽然と姿を消しました。今季も早々にその存在を確認し、開花を心待ちにしていたところ、何ということでしょう。遊歩道脇、在ったはずのところにポッカリと凹みが認められ(写真3枚目)、周囲に点在していた個体までもが・・販売用?、マイ花壇用?・・「盗掘は犯罪」です。
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