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よいサイトです raicho 投稿日: 2016年06月03日 00:11:45 No.323 【返信】

これは中国いるraicho氏です。
去年、このサイトを発見しました、よいサイトと思います。
只今よく66-7へ訪問します。
日本と違う、夜行列車は中国で大活躍します。
北京-蘭州・広州・ハルビン・成都方面、毎日数本で運転しています。

写真は寝台車内です。蘭州-青島運転する列車です


Re: よいサイトです 貫通扉 投稿日: 2016年06月04日 02:56:10 No.324
管理者用raichoさん、こんばんは。初めまして。

まずは当サイトへのご訪問、ありがとうございます。
当サイトでは、全てのページが日本語のみで書かれているため、日本語を母語としない方々には、読んで理解するのは、少し難しいかもしれません。
しかしながら、私は、海外からの方々も含め、全ての来訪者が当サイトを楽しまれることを願っております。

こんにちの日本では、毎日走る夜行列車は、サンライズ瀬戸号とサンライズ出雲号のみです。
個室寝台のみを持っていて、そのため、あなたが添付した写真のような開放型の寝台はありません(ノビノビ座席は寝台とは見なされません)。
私は、いつか夜行列車の復活が実現することを願っています。

またのお越しをお待ちしております。

Dear raicho,

First of all, I'm very glad at your visit to my website, 66.7‰.
All pages on this website are written in Japanese only, so maybe it's a little hard for non-native people to read and understand pages.
However I greatly hope that all visitors including from overseas enjoy my website.

Today, in Japan, night trains which run every day are only Sunrise SETO and Sunrise IZUMO.
They have only compartment accommodations, therefore have no open-types like the picture you attached (Nobi Nobi Zaseki is not regarded as berths).
I wish that a revival of night trains come true someday.

I look forward to your next visit.

Regards,
Kantsuu-tobira




「JR線(仮)全線乗車への道をなぞって」の完成 貫通扉 投稿日: 2016年05月20日 00:13:52 No.322 【返信】

管理者用ただいまの更新をもって、「JR線(仮)全線乗車への道をなぞって」は、全てのページの公開が完了し、完成と相成りました。

「JR線でまだ未乗車の路線を全て乗り尽くす」という目的の下で実施した旅でしたが、未乗車のところさえ乗れればそれで良く、また、その未乗車の路線があまり多くは残っていなかったため、結果的に、それほど長い旅にはなりませんでした。
今回は、合計46ページの旅日記となりましたが、これは、2015年8月の心燃え滾る西日本攻略大作戦の合計61ページと比べると、だいぶ少ないものでした。もっとも、今回の旅が5泊6日で46ページであったのに対し、心燃え滾る~は11泊12日で61ページでしたから、”密度”は、今回の方が高かったようです。

今回の旅を終えたことで、山田線の不通区間(上米内~川内)を除く全てのJR線を乗車することができました。
つい先日、山田線の同区間が「杭打ち工法」によって復旧される方針が示されましたが、復旧工事が完了し、実際に列車の運転が再開されるのは、来年以降か、早くても今年末と見ておいた方が良いようです。私は、今年の夏には運転を再開するであろうと見込んでいましたが、「(真)全線乗車」を果たすには、もう少し時間がかかりそうです。
なお、別に燃え尽きたわけではないと思っていますが、今回の旅が済んでからというもの、私は、日帰りの”お出かけ”のようなものも含め、通学時以外において鉄道を利用していません。「ゴールデンウィークで189系のあずさ号にでも乗ろうか」などと考えたときもありましたが、「じゃあそうしよう」という気にまではなりませんでした。

今のところは、またいつの日かすることになるであろう旅に向けて、軍資金を着実に増やしている最中です。今回の旅は、その期間が短かったこともあってか、旅費はそれほど莫大なものにはならず、結局、「今度の春の旅行のために」と用意したお金は、5万円ほど余りました。そのため、現在積み立てつつある予算は、その5万円を起点としています。0円から始めるのと5万円から始めるのとでは、最終的に準備できる金額は、大きく異なってきます。
ひとまずは、潤沢な資金を用意できるように努力し、「どんな旅をすることになろうとも(長い・遠い・豪華etc)、決して妥協や割り切りをしない」、思った通りの旅をするための下地を整えましょう。

それでは、DISCOVER どこか「JR線(仮)全線乗車への道をなぞって」の、新規に公開された5日目分(35~46ページ)をお楽しみください。




無題 osakakanjo201 投稿日: 2016年04月22日 18:23:37 No.320 【返信】

新しいDISCOVERどこかキタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
Re: 無題 貫通扉 投稿日: 2016年04月22日 21:43:46 No.321
管理者用本日の更新で、ひとまず、1日目分(1~10ページ)を公開することができました。
多忙につき、制作のペースはやや遅めになっていますが、出来上がり次第、2日目分、3日目分と公開していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。


JR線(仮)全線乗車の達成 貫通扉 投稿日: 2016年04月06日 22:41:57 No.319 【返信】

管理者用少し遅れてのご報告となりますが、3月23日~28日にかけて、「残されたJR線を全て乗り尽くし、JR線の(仮)全線乗車を達成する」という目標の下、旅に出てきました。

これまで、JR線全線乗車に当たっての基本的な指針として、
・乗車対象は全国のJR旅客線
・「長期不通区間の場合、JRが直々に代行バスを出していれば、代行バスでの乗車をそのまま鉄道での乗車として認定する」
・「BRTはJRの鉄道路線と同等に扱い、乗車対象とする」
・「山田線の釜石~宮古間は、JR直々の代行バスがなく、復旧後は三陸鉄道に移管されるため、乗車対象外とする」
といったものを掲げてきました。

これらの条件の下、今回の旅をもって、JR線の全線乗車が達成できるはずでしたが・・・、残念ながら、「(仮)」がつく羽目になりました。
なぜ「(仮)」がついたのか。それは、山田線の上米内~川内間が、昨年12月の土砂災害で不通になっていたためです。この区間は、JR東日本運営の路線として復旧する見込みがあり、代行のバスも、JRが直々に出すものではなく、岩手県北バスの106急行バスであるため、「乗らずに放置」「106急行バスでの乗車を認定」のどちらも許されませんでした。

結果、そこの部分は「保留」とせざるを得なくなったため、今回の全線乗車には、(仮)がつくこととなりました。同区間が復旧したら、すぐさま乗車に向かい、真のJR線全線乗車を達成することとしましょう。

もちろん、今回の顛末は、旅日記として編集し、皆様のお目にかかるようにする予定です。
旅日記は、現在、鋭意制作中です。公開までしばらくお待ちください。




突然すいません… ゆのさし 投稿日: 2016年03月08日 18:08:09 No.314 【返信】

はじめまして。ゆのさしと申します。いつも貫通扉さんの旅行記、楽しく拝見させていただいております。さて、私はこの春四国に旅に出ようと考えております。貫通扉さんもかつて四国を周られていて、その時の旅行記を拝見させていただき、勝手ながら参考にさせていただきました。
さて、四国…というか、関西以西は自分にとって未踏の地であり、今回の旅は正直期待と不安が相当入り混じっています…
貫通扉さんは、四国にどんな印象をお持ちになられたでしょう…
鉄道以外でも結構ですので、お時間があれば少しお聞かせくだされば幸いです。
自分はとりあえず、讃岐うどんしか頭にありません…(笑)

最後になりましたが、これからも素晴らしい旅行記を楽しみにしております!!!


Re: 突然すいません… 貫通扉 投稿日: 2016年03月09日 21:16:37 No.315
管理者用ゆのさしさん、はじめまして。66.7‰へようこそお越しくださいました。
また、DISCOVER どこかをご覧いただき、ありがとうございます。当サイトの中で最も気合を入れて制作しているものなので、それを楽しんでいただけるのは、サイト運営者の冥利に尽きます。
 
私の四国旅行記は、もう5年も前になるものであり、内容の古さはもちろん、旅行記自体の質や仕上がりもイマイチかと思いますが・・・(笑)、いくらか参考になる部分があったのならば幸いです。

さて、四国について抱いた印象ということで言いますと、まず初めに思ったことは、「攻略は容易だ」ということです。

私はJR線の全線乗車を標榜しており、JR四国線もやはり全て乗車していますが、同線の路線総延長は855.2kmで、同じ「島」でも、JR九州の2273km、JR北海道の2457.7km(いずれも3月9日現在の数値)と比べても、路線距離が非常に短いです。
また、盲腸線という盲腸線が少ないことも大きいです。JR四国における盲腸線という盲腸線は、鳴門線と牟岐線の2つだけで、前者は僅か8.5kmと非常に短く、後者も79.3kmとさほど長くありません。
鳴門線と比べれば長い牟岐線でも、徳島~海部間では特急列車が運転されていますから、特急を利用すれば、その乗り潰しに要する時間もそう長いものにはなりません。

攻略の容易さは、充実したフリーきっぷにも支えられています。JR四国には、JR四国全線の特急列車が乗り降り自由なフリーきっぷが、バースデイきっぷ・四国フリーきっぷ・四国グリーン紀行・週末乗り放題きっぷ・若者限定四国フリーきっぷ・・・などなど、幅広く用意されています。これらの切符を使えば、安価に、かつ素早く乗り潰しを進められます。
結果的に、5年前の四国旅行では、私は、バースデイきっぷを使い、JR四国線をたった3日で、安価に乗り尽くすことができました。
例えJR線全線乗車などを標榜していなくても、「フリーきっぷを使って四国制覇」「フリーきっぷを使って四国一周」などという旅をしてみるのも面白いと思います。

もうひとつ抱いた印象は、「ちょっと降りてみたくなる駅が結構ある」ということでした。青春18きっぷのポスター写真にも使われたことで有名な下灘駅、スイッチバック駅として名高い坪尻駅・新改駅、橋梁上にある土佐北川駅、眼前に四万十川を控える打井川駅など、ふらっと降りたくなる駅がいくつかありました。
特急列車が充実している四国ですから、特急で縦横無尽に駆け回るのも悪くありませんが、せっかく四国に行くのであれば、ちょっと時間に余裕を持たせて、こうした特徴ある駅を訪れるのも悪くありませんね。

鉄道以外のことでいうと、実は私も讃岐うどんくらいしか思い浮かぶことがないのですが、今ここで、ふと「四国旅行は、夜行列車に乗れる数少ない機会でもある」ということに気づきました。
ご存知のように、東京~高松間では、寝台特急サンライズ瀬戸号が運転されています。今度のダイヤ改正以降は、サンライズ出雲号と共に、日本で唯一の定期夜行列車・定期寝台列車となります。昔と違い、今や夜行列車に乗るとなれば、その目的地が非常に限定されてしまいますが、運良く、サンライズ瀬戸号は高松行きです。四国を目指すのであれば、新幹線や飛行機ではなく、これに乗って行きたいものです。

関西「以西」は初めてとのことですから、ゆのさしさんは東日本にお住まいのことと思います。もし利用可能であれば、是非サンライズ瀬戸号をご利用ください。夜行列車ならではの味のある旅を満喫できつつ、乗り換えなしで四国へ(から)直通で高松7:27着/21:26発という、実用的な利便性も兼ね備えています。

ある意味での更新予告にもなりますが、現在、新たな旅日記を制作中です。
もうまもなく公開できる見込みですので、今しばらくお待ちください。


Re: 突然すいません… ゆのさし 投稿日: 2016年03月11日 16:43:14 No.316
ご返答ありがとうございます!
実は私もJR全線完乗に興味がありまして…
お察しの通り自分は関東住みでして、今のところ関東以外はほぼ手つかずですが、予定ではこの旅で6社初となる四国完乗を達成できそうです。
難易度の面は、貫通扉さんのおっしゃる通り、北海道や九州よりは楽そうだな…とは計画時から感じておりました(笑)
そして四国入りですが、おすすめして頂いたサンライズ瀬戸に乗車します!!!
個室寝台は北斗星以来なのでとても楽しみにしてます(笑)

貫通扉さんはいろいろな寝台列車に乗られていて、羨ましいです)^o^(
ありがとうございました。


Re: 突然すいません… 貫通扉 投稿日: 2016年03月13日 00:11:22 No.317
管理者用JR線の全線乗車は、なかなか気の遠くなる話ですが、最も規模の小さい四国といえども、ひとまず「JR●●を全て乗った」という実績を作れれば、一気に自信がついてくるというか、流れに乗れるのではないかと思います。
私も、旅客6社で初めて全線乗車を達成したのは、JR四国でした。その後、勢いがついてきたことで、JR北海道、JR九州、JR西日本の順で制覇を達成し、残るはJR東日本とJR東海のみとなりました。
ゆのさしさんも、今は北海道や九州が(四国と比べれば)難しそうに感じていらっしゃるもしれませんが、JR四国線を制覇することで発生した勢いに乗ずることができれば、案外、北海道、九州とポンポンと攻略できてしまうかもしれませんね。

せっかく四国が目的地になるのであれば、やはり、サンライズ瀬戸号の利用は外せませんね。お誂え向きと言わんばかりに、東京~高松間で運転されている夜行列車があるわけですから、これを放っておくことはできないでしょう。
(逆に、山陰方面へ行く機会があれば、サンライズ出雲号の利用は外せませんね)

個室寝台の魅力は、何と言っても、他人に気兼ねしなくても良いこと、照明を自分で操作できること、そこにある窓を独り占めできることですね。
周りの目を気にすることなく寛げる、自分だけの空間。部屋の灯りを消してみれば、窓への映り込みがなくなり、たちまち視界がクリアに。そして、流れゆく夜景を、誰にも邪魔されることなく、一晩中堪能することができます。
どちらも、開放式B寝台(開放Aなら何とかならないこともなかった)では成せないことです。

「1995年生まれの割には」という枕詞をつけておけるのであれば、たしかに、私はそれなりの種類の寝台(夜行)列車に乗ってきたかな、と思います。
ただ、2010年廃止の北陸号、2009年廃止の富士・はやぶさ号などは、幼少期に廃止されたというほどに古い列車ではないですし、「本当は乗りようがあったんじゃないのか?」と、未だに苛まれています。
その代わり・・・と言ってはおかしいかもしれませんが、サンライズ瀬戸・出雲号に25回、あけぼの号に9回、北斗星号に7回など、「広く浅く」ができなかった分、「狭く深く」乗ることに努めてきたようなところはあるかもしれません。

ゆのさしさんの四国旅行が素晴らしいものになることをお祈りいたします。


Re: 突然すいません… 貫通扉 投稿日: 2016年03月14日 01:01:37 No.318
管理者用追伸:
「せっかく四国が目的地になるのであれば、やはり、サンライズ瀬戸号の利用は外せませんね」と申し上げましたが、サンライズ瀬戸・出雲号は、実は九州旅行にも便利です。

例えば、下り列車の場合、東京を22:00に出発し、6:27に到着する岡山で下車すると、岡山6:51のみずほ601号に乗り換えて、小倉8:12、博多8:29、熊本9:04、鹿児島中央に9:48にそれぞれ到着し、なかなか便利です。
上りの場合でも、みずほ610号とサンライズ瀬戸・出雲号は姫路で接続しており、九州での滞在時間を伸ばしたいというときには、大変便利です。
また、サンライズツイン以外の設備を利用した場合であれば、岡山での新幹線乗り換えには乗継割引が適用され、サンライズ瀬戸・出雲号の特急料金が半額になります。

飛行機を使わず、鉄道のみで九州とを行き来したいというときには、結構役に立つものなのではないかと思います。


四か月ほど前に・・・ 東京太郎 投稿日: 2016年02月14日 17:38:42 No.310 【返信】

お久しぶりです。
11月に質問させていただいた東京太郎です。

1月の末に北海道に行ってきました。自分のスケジュール的に三連休などに旅に出れず、1月の29、30、31日で行ってきました。29日は学校から帰ってきて、直ぐに新幹線で新青森まで行き、最終のS白鳥に乗車し、函館からはまなすに乗車しました。
本当は、青森からはまなすに乗りたかったのですが、一か月前の12月29日に朝6時から並んでみどりの窓口で事前予約をしたのですが、それもかなわずに発券できませんでした。しかし、数時間後に家で夕食の用意をしていた時に「もしかしたら、函館からならとれるんじゃ・・」と思い、サイバーステーションを確認すると出ていた表示は△。急いで駅に向かい、みどりの窓口で発券を頼むと「あと5席あります。」とのこと。「お願いします」と息を切らせながら、言って無事に発券できました。

北海道では、はまなすを札幌で降車して札沼線で新十津川まで乗車し、バスで滝川へ向かい、Sカムイで深川、留萌本線を往復してきました。当日は晴れていて、留萌本線からの車窓は海景色はとても印象が強かったです。乗車しているときに感じる非日常感は旅先でしか味わえない何とも言えぬ感情です。関東で稀に降る雪は湿り気の多い雪ですが、北海道は粉雪が多く、特急に乗っていると雪を舞い上げている様子がよくわかりました。

質問させていただいた、ホテルの件ですが、何とか札幌駅前のホテルを予約することができました。空室を探すのも難なくできて、よかったです。

話は変わりますが、今回北海道から帰ってくる際に札幌から北斗で森まで向かい、森から砂原線経由で函館まで向かいましたが、北斗で多く見られたのが中国人観光客でした。観光に来るのは良いのですが、そのマナーについて考えさせられました。まず、洞爺から乗ってきたお客は編成の一番後ろの誰もいない乗務員室を荷物置き場と勘違いしたのか、大きなスーツケースを乗務員室に入れようとし、ドアノブをガチャガチャとこじ開けようとし、諦めると立たせたまま、通路に置きました。もちろん、固定などしていませんから、停車時のブレーキで通路をガラガラと10mほど転がっていました。また、談笑で盛り上がったのか大きな声で話していて、少しうるさくも感じました。鉄道に乗車する際もその国の文化は現れると思いますが、ここは日本なのだから、こちらに合わせてほしいとも思いました。

経営体制や安全性、その他のこともあってか今のJR北海道は少し暗い話題が多くなっています。今春のダイヤ改正でも新幹線の開通の裏では、普通列車の削減やはまなすの廃止などが挙げられます。しかし、旅行者の一人として、頑張ってこれからも北海道の鉄道輸送に取り組んでもらいたいと思っています。

また、話は変わりますが2011年に貫通扉さんが行っていたバースデイきっぷでの四国の旅行の際、きっぷ自体は「夢四国」で発見したのですか?もし、夢四国で発券したのなら、その際のマリンライナーなどの指定席はバースデイきっぷを頼む際に一緒に発券をしたのですか?度々の質問申し訳ありませんが、ご回答していただければ、幸いです。

あ、それと無事に第一志望校に合格することができました。(笑)
Re: 四か月ほど前に・・・ 貫通扉 投稿日: 2016年02月15日 01:00:24 No.311
管理者用東京太郎さん、お久しぶりです。こんばんは。

北海道の旅はいかがだったでしょうか。全区間ではまなす号に乗れれば一番良かったことでしょうが、廃止までまだ余裕のある1月末といえども、週末となると、やはり厳しかったのですね。
ただ、下り列車の場合、函館までの最終列車のような役割も兼ねているので、函館までの利用が多いのもたしかです。私も、下りのはまなす号に1度だけ乗車したことがありますが、深夜にも関わらず、函館での乗降は多いものでした。
今回は函館からご乗車になったとのことですが、場合によっては、青森~函館間でも空席が存在する場合があるので、もしそうであったならば、青森~函館・函館~札幌と区切ることにより、全区間での乗車が可能でしたね。

はまなす号のB寝台車は、今や旅行会社のツアーにも組み込まれるようになっています。
北斗星号やカシオペア号、あるいはトワイライトエクスプレス号は、豪華寝台特急としての箔があり、前々からツアーで利用されていましたが、はまなす号は特に豪華でもない地味な列車であり、ツアーへの組み込みとは縁の遠い列車でした。
最後の定期急行列車、最後のブルートレイン(定義にもよりますが)、最後の開放式寝台車連結・・・などなど、今のはまなす号は、様々な「最後の」を背負っています(貴重な夜行列車、と紹介されることもあります)。これにより、はまなす号はツアーなどに組み込まれるようになり、注目と認知度は飛躍的に高まりました。
よもやはまなす号にそんな時代が来ることになろうとは、と、私も少し驚いています。

札沼線は、今度のダイヤ改正により、浦臼~新十津川間は、ついに1日1往復となります。旅客営業を行う鉄道路線においては、1日1往復というのは、これ以上削減のしようがない、いわば究極の姿と言えます。
しかし、新十津川町は、石狩川を挟んで滝川市・砂川市に隣接しており、特急列車が停車して便利な滝川駅・砂川駅が近いです。東京太郎さんがバスで滝川まで向かわれたように、新十津川町からは、バスや自家用車で簡単に滝川駅・砂川駅へ向かえますから、1日3往復しかない札沼線を頼らねばならないことはありません。
浦臼~新十津川間が1日1往復になるというのは、同区間の利用客が極めて少ないということの証明であり、同時に、そうなっても致命的には困らないということの証明でもあります。

一方、留萌本線の留萌~増毛間は、1日5.5~6.5往復運転されており、札沼線の浦臼~新十津川間よりは利用客があるのだろうと思ってしまいますが、こちらは本数の削減などを通り越して廃線になることがほぼ確定しています。留萌~増毛間は、冬季には雪崩の恐れなどのために運休することがしばしばあり、維持・管理の手間は、浦臼~新十津川間よりもかかるということなのでしょうか。
留萌本線は、留萌から先は日本海沿岸を走り、所々で海が見えます。夏の海景色も良いはずですが、冬の荒れた海景色は、いかにも北国を旅しているのだという気分にさせてくれ、これはこれで魅力的なものです。

雪質は、関東と北海道では明らかに違いますね。北海道の雪は大抵粉雪で、列車が走ると、雪煙が大きく舞い上がります。関東の湿った雪では、あそこまで豪快には舞い上がりませんね。
この粉雪は、実は旅行者の身からするとありがたいものです。乾燥していて軽いというその性質ゆえ、屋外を歩いているときに服やカバンに当たっても、あまり染み込んでいかず、そのまま払い落とすことができます。雪が降っているようであれば、もちろん傘を差すわけですが、傘で防御しきれなかったとしても、案外問題にはならないものです。

(次の投稿に続く)
Re: 四か月ほど前に・・・ 貫通扉 投稿日: 2016年02月15日 01:50:04 No.312
管理者用札幌駅前のホテルが簡単にとれたとは、とても羨ましい話です。私の心配が絵空事で済んで幸いでした。ただ、もう少し旅行の時期が遅くなっていれば、中国の春節と重なってしまい、ホテルの予約が難しくなっていたかもしれませんね。

2014年12月に、スーパー北斗2号に森~函館間で乗車する機会がありましたが、中国人の乗客が多く、なかなか騒がしいものでした。また、2015年2月には、釧路~標茶間でSL冬の湿原号に乗車しましたが、このときは中国人・台湾人の乗客ばかりで、日本人の方が少ないくらいでした。そしてやはり、全区間を通して騒がしかったです。
この他にも、運転中の運転士(しかもワンマン列車)に話しかける、車内にごみを撒き散らしたままにする、といった中国人の愚行を目撃したことがあります。日本に旅行をしに来られるくらいの人ということは、それなりに上流層なのだろうと思いたいのですが、実際にはそうではないのか、あるいは上流層ゆえの尊大さがあるのか・・・。
「全ての人がそうとは限らない」「一括りにして考えるのは良くない」というのはもはや綺麗ごとで、残念ながら、中国人に関しては、ステレオタイプで物を見るほかないという状況にあるように思われます。国が違っても互いに似たことわざがあるように、中国にも、「郷に入れば郷に従え」ということわざはないものでしょうか・・・。

不祥事や事故の連発、キハ285系の開発中止、普通列車の削減、駅の整理、路線の廃線など、JR北海道においては、明るい話題はなかなか見つかりません。北海道新幹線の新函館北斗開業が何かしらの光をもたらしてくれれば良いものですが、収支という点では、北海道新幹線は赤字が約束されています。
とはいえ、我々が北海道を鉄道旅行で巡ることができるのは、JR北海道があってこそです。減便や廃駅、廃線などは非常に残念なことですが、会社全体が傾くのを防止するため、JR北海道が当分生き残るためなのだと思って我慢するほかありません。

2011年春の四国旅行ではバースデイきっぷを利用しましたが、この切符は、仰せの「夢四国」で購入しました。JR東日本の駅では販売しない切符で、かといって現地に行ってから買うのでは指定席を無事に確保できるか心配なものでしたが、幸いにも、同サイトではトクトクきっぷの通信販売を行っています。そのため、バースデイきっぷの購入に当たっては、夢四国での通信販売を利用しました。
購入ページには、指定席(グリーン席)をとってほしい列車名や日付、区間を入力する欄があるので、そこに希望する列車を入力すれば、向こうで予めその指定席券を発券し、バースデイきっぷ本券と一緒に送ってくれます。そのため、四国に入ってから駅の窓口などでいちいち指定席券を発券してもらう手間が省けます。
バースデイきっぷでは、指定席券が無限に発券できるので、かなりの枚数の指定席券が一緒に送られてきたことを覚えています(笑) もちろん、乗らない列車のものまでは出していませんが・・・。

第一志望校の合格、おめでとうございます。私事ですが、私も、高校は第一志望の学校に入ることができました。そのため、高校時代の日々は、今思い返してみても、とても楽しいものだったなと思えます。
見事に第一志望校への合格を果たせたのです。東京太郎さんにも、きっと楽しい日々が訪れるであろうことを確信しております。




ちょっとしたお知らせ 貫通扉 投稿日: 2016年02月09日 01:18:23 No.307 【返信】

管理者用お知らせと銘打つほどのことでもないような気もしますが・・・。

掲示板や旅日記において、散々「今年(2016年)の春にはJR線の全線乗車が達成できそうだ」と申し上げてきましたが、困ったことに、現在、土砂流入のために、山田線の上米内~川内間が不通となってしまっています。

同じ山田線の宮古~釜石間、あるいは只見線の只見~会津川口間のように、もはやJR線としての復旧が見込まれないところであれば、もう乗らない(そもそもそういう区間は存在していないものとみなす)ことにしたり、あるいは代行バスでの乗車をそのまま認定したりするという手法も使えます。
しかし、今回の山田線の土砂流入に関しては、一応復旧させるつもりはあるようですから、そういうわけにはいきません。現状、106急行バスへの振り替えが認められていますが、それをもって山田線に乗車したとはみなせません。

しかし、冬に入っていることもあり、現場の復旧は、3月・4月の融雪期以降となることが見込まれています。そうなると、私が申し上げてきた「今年の春にJR線を全線乗車する」という宣誓の達成は、極めて厳しくなってきます。

このことをどう取り扱うのか悩みましたが、最終的に、この春は、「山田線は動いている区間、即ち盛岡~上米内・川内~宮古間のみをとりあえず乗車する」「山田線以外の未乗車路線については、この春のうちに全て乗車する」こととし、山田線の土砂流入による不通区間以外のJR線(BRT含む・復旧の見込みがない区間を除く)を全て乗車する、「JR線”仮”全線乗車」を目指すこととしました。

山田線の上米内~川内間が開通するのを待ってから残された路線の乗り潰しをするという手もありましたが、それは次の3つの理由により拒否しました。
●1995年4月の生まれなので、どうせなら20歳のうちにJR線を全て乗っておきたい(20歳と21歳では大きな違い!)。
●復旧するつもりがあるとはいっても、ローカル線もローカル線な山田線、やっぱりやめたという可能性もゼロではない(川内~宮古間を完全に孤立した鉄路にしないためにも、まあ復旧させるとは思いますが)。
●開通を待つべく旅行を中止したら、この春に行うべき大した旅行が見つからなくなる。

本当は、この春にJR線を完全に乗り尽くし、「<夢達成の刹那、ここに現れる>JR線全線乗車への道!」などと題した旅日記をお送りしようと思っていたんですが、どうやら「JR線”仮”全線乗車への道!」となるようで・・・。




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