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DISCOVER どこか 心燃え滾る西日本攻略大作戦の完成 貫通扉 投稿日: 2015年11月13日 01:00:41 No.292 【返信】

管理者用本日11月13日、DISCOVER どこか で制作中であった旅日記、心燃え滾る西日本攻略大作戦の55~61ページを公開し、これをもって、同旅行の旅日記は完成となりました。

合計61ページという数は、もちろん、これまでの旅日記の中でも最多のものであり、宿10泊+車中1泊という規模の旅の内容を余すところなくお伝えできるものに仕上がったと自負しております。

今回の旅日記は、「大学の学期が始まったら、制作時間など碌に取れるはずがない」と考え、可能な限り、夏休みのうちに書き上げることにしていました(夏休み中に完成させるのはさすがに無理でしたが)。
そのため、今日の更新をもって完成に至りましたが、旅日記自体は、実は10月の初めごろには既に完成していました。要するに「次々と書き上げて”ストック”を貯め、学期中は公開作業をするだけで良いようにしておこう」と思っていたわけです。

もしかしたらお気づきになっていた方もいらっしゃるかもしれませんが、10月2日に5日目分を公開して以降、10月9日、10月16日、10月23日、10月30日、11月6日、11月13日と、きっかり1週間おきに、毎週金曜日に次の日の分が公開されていました。
なぜこんなにも等間隔で公開していくことができたのか。その秘密は、「旅日記は既に完成していたから」というところにあったわけですね。
つまり、私としては、金曜日が来るのを待つだけの状態だったわけです。逐次制作・逐次公開であったならば、もっと不均等な間隔での更新となっていたことでしょう。

奇しくも、今日11月13日は、8月13日の旅行1日目のちょうど3か月後です。かがやき509号に乗って旅を始めたあの出来事はもう3か月も前のことだったのか、という気もしますし、まだ3か月前のことなのか、という気もします。
しかし、初日から最終日まで、どの日のことも鮮明に思い出せるのは、やはり、それだけ印象深い旅だったからなのだろう、と今改めて思います。




無題 東京太郎 投稿日: 2015年11月03日 22:07:15 No.290 【返信】

初めまして、東京太郎と申します。
このサイトは2010年頃から拝見させて頂いています。
現在私は中学三年生で受験生なのですが、受験が終わったら北海道に旅に出ようと思います。急行はまなすや留萌本線に乗りに行くのですが、失礼ながら質問をさせて頂いて宜しいでしょうか?
質問ですが、旅に出るのは中学生としての間に行くと思うのですが、宿泊は札幌のホテルになると思います。ホテルには貫通扉さんはお一人で宿泊されていたのでしょうか?その際はどの様に手配されたのでしょうか?出来ればで良いのでこの質問に答えて頂けると幸いです。ご回答お待ちしております。
Re: 無題 貫通扉 投稿日: 2015年11月04日 00:54:14 No.291
管理者用東京太郎さん、はじめまして。いつも66.7‰をご覧いただきありがとうございます。

急行はまなす号に間に合ううちにとなると、冬の北海道を旅することとなりましょうか。
辺り一面の銀世界、絶え間なく降る大粒の雪、吹きすさぶ北風、荒れ狂う海などは、いずれも関東では見られないものです。冬の北海道は何回か行ったことがありますが、そういった「冬の北海道ならでは」のものに触れる度に、私は、日常では踏み入れることのない特別な世界に入り込んでいることを実感します。

2010年8月に山陰本線を全線乗車する旅をしたときは、私は中学3年生で、途中島根県益田市のホテルに宿泊しました。
列車に乗ってばかりで、かつウン万円もするような旅についてきてくれる人などいるはずもないので、旅は1人で行き、ホテルも1人で宿泊しました。そのホテルは公式サイトを持ち、インターネット予約が可能だったので、私の名義のもとに、インターネットから予約を行いました。
時間をかけてゆっくりと手配ができ、言い間違いや聞き間違いの恐れもなく、かつ電話予約などよりも安くなる場合が多いので、特に事情がなければ、インターネット予約が可能なホテルを選び、インターネットで予約されるのがよろしいかと思います。

当時は、初めての1人宿泊、しかも中学生ということで、念のため、ホテル側に中学生の単独での宿泊が可能かどうかを電話で確認し、宿泊の同意書も作っておきましたが、宿泊を断られることもなければ、同意書の提出を求められることもありませんでした。
その後、未成年のうちにホテルに泊まる機会は何度もありましたが、1度だけ、ホテル側から今回の宿泊について親は同意しているのかを確認する電話がかかってきたことがあるだけで、宿泊の拒否などには遭遇しませんでした。
未成年・中学生の単独での宿泊だからといって、特に心配することはないでしょう。念には念を入れて同意書を持って行っておけば、今回の宿泊についてはお墨付きをもらっているということが証明ができるようになり、より安心かもしれません。

なお、ひとつご助言として申し上げておきますと、外国人観光客が増えている影響もあってか、札幌近郊のホテルは満室になる日が多くなってきているようです。
場合によっては、小樽・岩見沢・千歳・苫小牧辺りのホテルも検討されると良いかもしれません。私も、以前、札幌のホテルが満室であったために、苫小牧に泊まったことがあります(そのときはフリーきっぷだったので、余計な交通費がかかることはなかった)。

良い受験結果が出ること、そして良い旅ができることをお祈りしております。




無題 安茂井 投稿日: 2015年10月24日 23:55:48 No.288 【返信】

初めまして。安茂井と申します。
2年ほど前からこちらのサイトを拝見していました。
今回の旅行記も続きを楽しみに読ませてもらっています。

今、私は北海道旅行の道中です。今日は釧路から普通列車で網走を経由して旭川までやってきたのですが、乗った列車はどれも惨憺たる乗車率でした。

ご存知だと思われますが、北海道では次の改正で普通列車の大規模な削減が執行されます。実情を鑑みて致し方ないとしても、これに手を付ければ後戻りはできないでしょうから、行き着く先は路線そのものの廃止でしょう。
なので後悔することの無いように片っ端から乗り倒そうと思っています。
貫通扉さんは路線や車両にあまり執着せずに旅行を楽しんでいるように見えるのですが、乗れずに惜しんだものは何かありますか?
私はふるさと銀河線です。
今の道東は一本道ですから。ちょっとつまらないですね。
Re: 無題 貫通扉 投稿日: 2015年10月26日 03:59:28 No.289
管理者用安茂井さん、はじめまして。66.7‰へようこそお越しくださいました。
掲示板への書き込みは今回が初めてのようでありますが、当サイトを以前から継続してご覧いただいていることを大変嬉しく思います。最新の旅日記「心燃え滾る西日本攻略大作戦」は、ただいま鋭意制作中ですので、今しばらくお待ちください。

釧網本線と石北本線、どちらも普通列車が大いに賑わう路線とは言えません。青春18きっぷの時期であれば・・・と言いたいところですが、重要なのは、やはり「普段の乗車率」です。特に何もない時期の乗車率こそが、その路線の本質を描き出します。
来年の春のダイヤ改正で行われる普通列車の削減は、キハ40系などの車両の老朽化も理由のひとつとなっていますが、何よりもの理由は、やはりその低乗車率にあります。

列車本数削減の対象になっている地域の現状と未来を考えれば、人口が増えて列車の利用客も増えて列車を増発して・・・という流れになることは、まずありえません。利用客の減少→減便を繰り返していけば、いずれは廃線に辿り着くことは必然の成り行きです。
留萌本線の留萌~増毛間の廃線はほぼ確定ですが、札沼線の浦臼(北海道医療大学)~新十津川間、石勝線の夕張支線なども怪しそうです。更に長期的に見れば、根室本線の厚岸~根室間なども候補に挙がってきそうな気がします。

私は、「JR線の全線乗車」をこの鉄道趣味における最大の目標としているため、旅を計画するにあたっては、いかにして未乗車の路線を乗るか、ということを一番に考えています。
車両や列車に関しては、多少のこだわりや執着がありますが、路線に関しては、執着心は限りなくゼロに違いです。
例えば、「2014年5月に江差線の木古内~江差間が廃線になる」ということを知ったときは、不謹慎ながら、「今から乗ったところで、どうせその乗車記録は無意味なものになる。そこが廃線になれば、乗るべきところが減り、JR線の全線乗車への道のりが少し楽になるから、まあいいか」とさえ思いました。
それゆえ、2014年1月~2月の北海道旅行においては、江差線の木古内~江差間の廃線が迫っているときに行った旅でありながら、同区間を完全に無視しました。

乗れずに惜しんだもの・・・と言えば、私にとっては、何といっても寝台特急富士・はやぶさ号です。
両列車は2009年3月のダイヤ改正で廃止されましたが、2009年夏の旅の行き先が九州であっただけに、「なぜ、その旅を2008年にやらなかったのか」「なぜ、”旅”に関係なくとりあえず乗るだけ乗ってくるということをしなかったのか」という思いに今でも苛まされています。
東海道・山陽本線を走破する最後のブルートレイン、九州へ行く最後のブルートレイン、東京駅を発着する最後のブルートレイン・・・など、富士・はやぶさ号が背負っているものは数多くありました。つくづく、どちらにも乗れなかったことが悔しくてしようがないです。

もっとも、富士・はやぶさ号廃止当時の私は中学1年生でした。思考力はあらゆる点において未熟でしたし、事前の計画もなくいきなり富士・はやぶさ号に乗ってくるだけのお金を引き当てることも不可能でした。あと5年とは言わないまでも、2・3年ぐらい早く生まれていたらどうなっていただろうか・・・、とも思ってしまいます。

ふるさと銀河線が残っていれば、根室本線と石北本線を短絡する路線として、北海道の旅をより面白くする存在になっていたでしょうね。
元を辿れば国鉄池北線。北海道では、第三セクターへの転換によって普通鉄道として生き残れたのは、この池北線だけでした。引き継がれることもなくそのまま廃線・バス転換になってしまった北海道の数多の路線が、今でもJR・第三セクターで存続していたら、北海道の鉄道旅行はどのようなものになっていたのでしょうかね。


三江線 sanukitrain 投稿日: 2015年10月17日 08:39:14 No.286 【返信】

ちょっと前の旅日記にありました、三江線が廃線を検討されてるようですね。旅日記を読んで乗りたいなと思っていたので残念です。
Re: 三江線 貫通扉 投稿日: 2015年10月18日 01:48:54 No.287
管理者用私もその事実をYahoo!ニュースにおいて知りました。

三江線の利用状況などを考えると、廃線にしようという話になるのは、さして不思議なことではありません。むしろ、今という今までよく営業を続けてきたな、とも思ってしまいます。

ただ、三江線に関しては、昨年の7月に、約11か月の長期不通期間を経て、豪雨による不通から復活を遂げました。これには島根県の出資分を含む計約10億円の巨費が投じられており、このような奇跡の復活劇を遂げてからまだ時間が経っていないこのタイミングでの発表となった点は、ちょっと気になるところです。
今年の夏にまた豪雨で橋梁が流された、などというのであれば、まだ分からなくもないんですが・・・。




お久しぶりです。 いっさー 投稿日: 2015年09月09日 19:31:57 No.282 【返信】

お久しぶりです。私は大学生となり6ヶ月目となり初めての夏休みを迎えています。一人暮らしにもようやく慣れ、久し振りに実家に帰っているところです。旅日記の1日目を読ませていただきました。実は私は故郷が敦賀市で、敦賀市で泊まっていただき嬉しく思います(笑)
普段利用するときはほとんど普通列車しか乗車しないのですが、北陸新幹線金沢延伸後もまだまだ特急列車が走っている敦賀駅、北陸新幹線敦賀延伸後はサンダーバードやしらさぎもどうなるか先行きが不透明なのでまだ時間はありますが今の内にこの光景を記録しておきたいものです・・・。
貫通扉さんは中国地方をローカル線で旅されていて、私も前にお話しした通り中国地方の大学に行っていますが芸備線、姫新線、小野田線、美祢線などは乗車する機会がありましたので乗車しました。JR九州も遊びに行く時、でしたが本州側から博多までですが乗車することができ、中国・九州地方を少しずつですが乗りつぶすことができてその時は中国地方に来て良かったな、なんて思ったりします(笑)
Re: お久しぶりです。 貫通扉 投稿日: 2015年09月10日 02:27:08 No.285
管理者用いっさーさん、こんばんは。お久しぶりです。

大学生としての生活にも、幾分慣れたところでしょうか。私自身もそうでしたが、大学生の夏休みというものは、小中高の夏休みとはだいぶ勝手が違うので、何かと違和感も覚えられているかもしれません。

ホテル1泊目は敦賀市にて行いました。残念ながら、私が行う旅の都合上、そこから更に市内を観光するようなことはありませんでしたが、駅周辺の雰囲気はおおむね感じ取ることができました。
思った以上に・・・と言ってはやや失礼かもしれませんが、夜の駅前商店街は、案外人通りがあるものだなと思いました。

かつての北陸本線は、日本でも随一の”特急銀座”でした。特に金沢~富山間の本数はかなりのものがありましたが、今や、同区間は金沢~津端間に七尾線直通の特急列車が姿を見せているのを除き、特急列車が1本も走らない区間となってしまいました。
とはいえ、金沢~敦賀間はまだまだ健在で、多くの特急列車が行き交っています。「ダイナスター」なる新たな愛称名も登場し、北陸新幹線の福井・敦賀延伸までのときまで、もうしばらく特急銀座が楽しめそうです。

私は茨城県在住であり、東西南北どの方向にも比較的行きやすいのですが、それでも、中国地方はやはり遠いです。そこへ行くことを決断するには、それなりの検討が必要になります。
その点から言えば、中国地方にお住まいであれば、中国地方のローカル線の攻略は、比較的容易かもしれませんね。また、茨城と比較すれば、九州も遥かに近いものであると言えます。
もっとも、これは東日本・北海道が遠いことの裏返しでもありますので、やはり、日本の横方向におけるほぼ中心にある名古屋辺りに住んでいるのが、乗り潰しにおいては最も好都合なのでしょうか?

いっさーさんもJR線の全線乗車を標榜されているのでしょうか。
中国地方のローカル線のような面倒なところを早めに攻略できれば、後々が楽になることであろうと思います(笑)


旅日記を読ませていただきました。 sanukitrain 投稿日: 2015年09月07日 23:09:02 No.279 【Home】 【返信】

長旅お疲れ様でした。中国地方のローカル線は普通列車ばかりで、乗り潰すのが非常に難しいと思います。快速も津山線のことぶきと芸備線のみよしライナーだけ(他にもにも列車名なしのは多くありますが)であり、また、乗り継ぎ時間がとても長くなることも珍しくないですからね。僕は先日青春18きっぷで九州から四国までひたすら普通列車で帰ってきましたが、とても疲れました。今回の旅日記の旅行ではどのきっぷを使われたのですか?

Re: 旅日記を読ませていただきました。 sanukitrain 投稿日: 2015年09月07日 23:10:47 No.280 【Home】
写真が逆になってしまい、すみません。
Re: 旅日記を読ませていただきました。 貫通扉 投稿日: 2015年09月10日 01:56:42 No.284
管理者用中国地方のローカル線は、本数が少ないうえに、基本的には普通列車ばかりというダイヤとなっており、いざ乗り潰しを行おうと思うと、どのように攻略していくのが最も最適であるのか、かなり悩まされます。
今回の旅は、「放置し続けてきた中国地方のローカル線に対峙する」ということが目的のひとつとなっていたため、中国地方のローカル線へいかに乗るかということついては、かなり真剣に検討を重ねました。

中国地方のローカル線の乗り潰しは、とにかく忍耐力を試されるものという印象でした。私の性分上、仮に急行列車や特急列車が運転されていれば、喜んで乗ることにやぶさかではありませんが、そういった優等列車の設定が一切ないことが、中国地方のローカル線の辛いところです。

乗り換えの待ち時間が非常に長くなる問題は、やはり避けようがないことですが、私はこれを逆手にとり、いったん少しだけ引き返し、その後目的地方向への列車に乗ることで、綺麗な接続であれば降りることができなかったであろう駅に降りることで解決しています。
追々旅日記内で紹介いたしますが、この考え方を用いることにより、私は、JR西日本の駅で最も標高の高い位置にある木次線・三井野原駅に降りることができました。

今回使用した切符についてですが、相も変わらず青春18きっぷを使いたがらない人なので、九州への上陸までは普通乗車券(経路が多すぎて出札補充券になりました)を使用し、九州島内はアラウンド九州きっぷと普通乗車券を使用しました。
もっとも、鉄道が好きで、かつその中でも列車に乗ることが好きなので、「好きなこと(趣味)には徹底的にお金をかけていい」という考えにより、切符代にはいくらお金がかかろうともまるで気にしません。

画像に関しては、こちらで回転したものをこの投稿の中で掲載させていただきました。
不都合がありましたら削除いたします。




こんにちは! JANE 投稿日: 2015年09月07日 11:01:53 No.278 【返信】

西日本~九州の12日間にも及ぶ旅行、お疲れ様でした。
日数はもちろん、金銭的にも内容的にも忘れられない旅になったでしょうね。
早々に公開された旅日記、例によって読み惜しみするかのように、毎日少しずつ読んでいる私です^_^;
北陸新幹線について、私の友達が新高岡の人なんですが、関西方面に行くのが不便になったこと、富山近郊でローカルな列車を利用している人にとっては、やはり不便になったことを話していました。
金沢、富山から一気に東京に来るには(その逆も)、すごくいいのですが(^^)v
Re: こんにちは! 貫通扉 投稿日: 2015年09月10日 01:03:24 No.283
管理者用このようなことを申し上げるのもいかがなものかと思いつつ、正直な感想を述べますが、今回の旅は、楽しいと感じる以上に「過酷だ」と感じるものでした。そういう意味では、「忘れられない度」は、たしかに非常に高いものになりました(笑)

1~8ページを公開したまでは良かったものの、その後、こちらの都合により制作は全く進んでいないので、次の追加分を公開するまでには、もう少し時間がかかりそうです。
量はたったの8ページですから、次の追加分を公開するまでに、さすがに読み切られてしまうでしょうか。

今回の北陸新幹線の延伸開業では、北陸地方と関西地方の結びつきが弱体化してしまうことが問題点として指摘されていました。
特に、高岡市の人々は、かなりの不利益を被ったことでしょう。大阪へ直通する特急列車がなくなり、新幹線から特急への乗り換えを強いられるようになりましたが、その新幹線の駅が「新高岡」であるために、まずはそこへ行かねばなりません。
もちろん、経営分離された在来線で高岡から金沢へ向かう手もありますが、基本的には普通列車しかないので、これも決して便利とは言えません。
また、JRと第三セクター線では、運賃は当然第三セクター線の方が高いので、特に通勤・通学で利用していた方々にとっては、定期代の値上げは由々しき事態です。

もっとも、首都圏・長野と北陸の間の結びつきが強くなったことは言うまでもなく、またその効果も言うまでもないものであり、やはり「一長一短」というところでしょうね。


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