掲示板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 |

お名前
メール
タイトル
URL
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

三角点日記 6月 タメやん 投稿日: 2022年06月13日 14:57:08 No.2181 【返信】

梅雨入りした模様。


4(土)

雨で行けんなる前に行っってみた。

blob:https://maps.gsi.go.jp/36d94f33-ee70-459f-adf9-7b7718ef79d4
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月13日 18:54:47 No.2182
このURLに遷移できないみたいです。
タメやん 投稿日: 2022年06月15日 09:44:33 No.2183
地形図に線を引っ張っていたが、失敗だった…。


付近は何回も行った事があるが、今昔マップには古道と神社があったので行ってみた。

55m独標点の先から下る小径があり実際に神社もあったが、手入れはされていない様だった。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.506837/133.558259/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

稜線に戻って尾根を南に下ったが、津波避難路より南は通った事があるのでそこで東へ階段を下りた。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5056924,133.5566329,3a,59.1y,218.57h,89.49t/data=!3m7!1e1!3m5!1sqqokrsNAJzVQ28_9NW2VBA!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=qqokrsNAJzVQ28_9NW2VBA&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=196.37146&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192


https://maps.gsi.go.jp/#18/33.506166/133.553849/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

ここから西に上がる階段があり、上がると貯水施設に3つ電話ボックスの様な物があり(地形図の点3つ)、すぐ北のピークに行ってみたが何もなかったので稜線を西に崖マークのピークに進んだ。

とりあえず南に下ると、すぐに尾根分岐。

南西の奈路い尾根はいつでも行けそうなので、南東に尾根の下り易い所を降りて行った。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.504363/133.551108/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

ここに降りたが畑仕事をされている方がおり、ビックリした顔をしていた。


最期に精華園へのトンネル上部からここへ行ったが、何もなし。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.512423/133.550497/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

すぐ北の小ピークも何もなく、北西の稜線もやや荒れていたしおそらく横浜小学校南東に降りるだろうが、そこから北の排水ゲートの様な所は前に行ったので、南西の一軒家の横に下った。


後日もう一回行って確かめたい道が、多い場所だった。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月15日 15:56:05 No.2184
 御畳瀬へは、メヒカリとヤケドを買いに行ったぐらいで、裏山に登ったことがありませんが、他名からして意味深な土地です。

「3つ電話ボックスの様な物があり(地形図の点3つ)」は、地形図上で初めて見る表記でした。

"電話ボックスのような物"となるとさほど大きなものではなさそうですが、地形図に載る載らないにも、きっと何か決まりごとがあるのでしょう。

 単に構築物の大きさだけなら、拙宅の物置も地形図に載っていなければならないことになりますが、当然のことながら、狭い一軒家として小さな四角形が記されているだけでした。
タメやん 投稿日: 2022年06月16日 11:59:22 No.2185
>「3つ電話ボックスの様な物があり(地形図の点3つ)」

多分こんな様な物だと思います。(天井部(≒30m×15m)の床が茂っていたので、近くまで行って確認しなかった。)

https://www.yotsuden.jp/project/infrastructure/naya-pomp-201603/
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月16日 21:54:03 No.2186
場所が思い浮かびませんが、南嶺のどこかの山で見た記憶があります。

たしか2基並びか1基のみで、3基ではなかったように思います。

日に日に記憶力が衰えて行くようで、先行きが不安になってきました、やれやれです。
タメやん 投稿日: 2022年07月04日 11:58:29 No.2189
>御畳瀬へは、メヒカリとヤケドを買いに行ったぐらいで、

今頃ですが、5年位前に「宇佐ショッピングセンター」で

https://www.google.co.jp/maps/place/宇佐ショッピングセンター/@33.4513969,133.4411224,18.5z/data=!4m5!3m4!1s0x354e3e8be82ba4a7:0xd9946d5833df2279!8m2!3d33.4513315!4d133.441479

ヤケド1パック(4~5匹入っていた。)が100円で売っていたので、速攻で5パック買った。

帰って嫁に言ったら、近所のスーパーでは250円ばーで売りよったらしい。

何年か前に代が変わって、少し高くなったとも聞くが…。


あとここも魚が安いです。

https://www.google.co.jp/maps/place/JA高知県 高石支所直販所/@33.4843931,133.437395,17.5z/data=!4m5!3m4!1s0x354e3c37d444de2f:0x57db50c9c988dd8b!8m2!3d33.4844069!4d133.4386523

営業日・時間はこちらを参照。(祝日・年末年始等注意)

https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=881


潮江の水曜市(検索するも、引っ掛からない…。)もそうだが、ここも大分寂れている様だ。

https://www.google.co.jp/maps/place/宇佐土曜市/@33.450525,133.4425999,19.25z/data=!4m5!3m4!1s0x354e3e8a35768e35:0x88660dc120ae5e70!8m2!3d33.4504518!4d133.4428982

https://www.kochinews.co.jp/article/detail/458849
茶凡遊山記 投稿日: 2022年07月04日 16:43:25 No.2190
 年に何度かイワシのツミレ鍋を猛烈に食べたくなる日がありますが、そういう日に限っていつも行く高知市内のスーパーにイワシがいないことが多く、イワシを求めて、土佐市、春野、須崎、久礼まで足をのばすことになります。

 宇佐ショッピングセンターへは、「うさもんや」へ行った帰りによく立ち寄りますが、イワシについていうと品薄であることが多く、これまでどちらかというと、土佐市や春野のスーパーに多くあったように思います。


 JA高石直販所は、2015年12月の「五色の浜」の記事にタメやんさんにコメントをいただいて以来、塚地越えで宇佐方面に行った日は必ず立ち寄っています。

 一度はおよけない分厚さの鯛がおりましたが、さすがの長寸肉厚に値段も張り、諦めて帰って来ました。

 魚以外にも、新鮮な野菜などが豊富で、見るだけでも目の保養になります。


 宇佐出身の知人が、土曜市へよく通っていました。

 知人の友人の御主人は、宇佐の港に漁船を舫っていて、土曜市へ買物に行くというよりは、釣れだちのアジを貰いに行っている感じでした。

 きっと小生の記憶違いだと思いますが、宇佐の土曜市のことを、知人は「夕焼け市」と言っていたように思います。


 ヤケドやメヒカリと聞くと何やらわくわくしますが、健康診断が近いので、年に一度の約一か月の自粛期間に入っています。

 無罪放免とは行かずとも、せめて執行猶予のお墨付きをいただいたらば、近在の魚の棚を行脚しに出かけてみます。
タメやん 投稿日: 2022年07月05日 11:17:26 No.2191
春野のスーパーとあったので調べていたら、こことは違うと思うが知らなかった店を発見できた。

ありがとうございます。

https://www.zchain-shikoku.jp/kouchi.html
茶凡遊山記 投稿日: 2022年07月05日 20:12:14 No.2192
 知らなかった店や懐かしい店、こちらのほうこそありがとうございます。

 先週の土曜日に、諸木井筋を走っていて、春野センターの前を通りました。

 春野センターは朝倉センターとつながりがあるのでしょうか、語感に懐かしさを感じます。

 西森商店も春野センターもそうですが、何度か前を通って記憶にはありますが、まだ行ったことがないスーパーです。

 モンマートまなづるは、若い時に缶ビールを買いに行ったことがあり、懐かしいかぎりです。

 西森商店の前は、地の利というものでしょうか、いつも車がいっぱいで驚きます。

 次の197号線走行の機会には、西森商店に立ち寄ってみます。

 春野センターは宇佐、西森商店は須崎、ともに近くに魚に目が肥えた漁師町がありますので、きっと良い魚があることと思います。


最近の山行 仙岳 投稿日: 2022年06月02日 19:43:02 No.2153 【返信】

5月20日(金)から 丸1週間、九州へ行ってきた。
「一等三角点研究会」なる "山岳会" の行事参加が目的だった。
"会"は 一泊2日で開催され、「笹の峠①」に登頂して、下山口での解散となった。
それからが 私の本来の目的である 自分本位の山登りである。

九州で登り残っていた1等三角点を目指して、登った山は 12座。他の山を含めると 26座の三角点などに登頂した。
そして 国道九四フェリーで三崎港に着き、非常に濃かった霧の[R197号]メロディーラインを走って戻ってきた。
梅雨までの一時の晴れ間を有効に活用できた 1週間だった。
ただ、【九州本土最高峰:国見岳 ① H=1738.8m】に届かなかったのが 残念だった。

帰宅後は 山行の資料整理や、滞っていた我が家の 畑・山林での育て物の養生に翻弄されていた。
やっと資料整理の目途も付き、あとは "会"からの[登頂集合写真]の到着を待って『山行記録簿』の完成となるだろう。

写真…左 高い電波塔の立つ山頂で、ヒューム管の中に埋設された標石
     【弁財天山 ① H=518.7m ☆鹿児島県】

写真…中 「九州百名山・日本の山 1000」の【倉岳 ① H=682.2m ☆熊本県:天草上島】

写真…右 天測点のある【笠山 ① H=567.3m ☆熊本県】


タメやん 投稿日: 2022年06月03日 11:49:39 No.2154 【Home】
「一等三角点研究会」

京都市西京区にあり本も出版している様だが、HPが無いのが意外だった。

一等三角点974の内960も登った方がいて、ビックリした。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月03日 12:59:31 No.2155
高知県の一等三角点の山に、これまでいくつ登っていたのか調べてみると、仁尾ケ内山、大兀森、工石山、鷲尾山、中津明神山、万朶森、五在所森のわずか7山でした。

子どもの頃には、「茂串山」とともに、「ございしょ」を朝な夕なに眺めていて、この山に雨雲がかかると、「五在所が暗がってきたきサダチが来るぞ」といっては、大人たちは通り雨に備えていました。

登山口の案内板に「大観峰」とあるのを見たのはもうかなり以前のことになりますが、一等三角点だったことを知ったのは2016年に初めて登った時でした。

この時、高知県内の一等三角点は6山だと思っていましたが、6山というのは本点だけで、補点を合わせると16山だとタメやんさんに教えていただきました。

あらためて調べてみると、点名「鷲尾山」の山名は「烏帽子山」だったり、「蛇」が「蟠」る山よりは、"花の付いた枝"の意味があるという「朶」が「万」ある山のほうがよほど宜しいと思ったり、あれからタメやんさんにいくつか面白い点名を教わりましたが、三角点の名前はなかなか奥が深いですね。


教えていただきたいことが2つあります。

あるウエブサイトで、大兀森に「おおはげもり」とルビがありましたが、「兀」の字からすると、「おおコツ」「おおゴツ」または「おおたか」と読むのではないかと思いましたが、正しくはなんと読みますでしょうか?

また別のウエブサイトには、「笹ヶ峰」(いの町~愛媛県西条市)を含めて高知県の一等三角点は17山とする一覧表記がありましたが、○○県の△等三角点と言う場合、県境の三角点はどんな基準で都道府県が決まるのでしようか?

よろしくお願いします。
仙岳 投稿日: 2022年06月04日 09:43:31 No.2162
今、知ったのですが、茶凡遊山記さんは、『窪川の街』出身なんですね?
私は、生粋の「仁井田生まれの、仁井田育ちで、仁井田在住」です。
改めて、よろしくです。

★『一等三角点研究会』など 「一等三角点」に関する質問などあったので、順次、解説などしていきたいと思います。

今回は ★「その1」
>> 京都市西京区にあり本も出版している様だが、HPが無いのが意外だった。

☆出版社:株式会社 ナカニシヤ出版 京都市左京区一乗寺木ノ本町15番地
     一等三角点全国ガイド(\2000円+税)など 多数
☆今は、HPはありません。


★「その2」
>> 一等三角点 974の内 960 も登った方がいて、ビックリした。

☆ 今年、4月1日現在、[973]になったそうです。
『一等三角点 県別設置数』で 検索してみて下さい。

★「その2」の続
>> ・・・ 960 も登った方がいて、ビックリした。

☆「新ハイキング社」の資料によると、
「973」の内、「航空自衛隊」管理地etcで 立入禁止になっている 三角点、
また、[離島]で一般の人は近づくのが困難な 一等三角点、
など、[98]を差し引くと、一般人が行けるのは、[875]となります。
(四国には、該当する その[一等三角点]は無い)

                         --- 続く ---
仙岳 投稿日: 2022年06月04日 10:41:22 No.2163
★「その 3」
>> 「兀」の字からすると、「おおコツ」「おおゴツ」または「おおたか」と読むのではないかと思いましたが、正しくはなんと読みますでしょうか?

☆ パソコンで調べたら、
  音読み…… き
  訓読み……   [ブランク でした / 無しです]

☆ 私のパソコンには、【はげ】で「単語登録」してます。

                       --- 続く ---
仙岳 投稿日: 2022年06月04日 12:14:25 No.2165
★「その 4」
>> ・・・あれからタメやんさんに いくつか面白い点名を教わりましたが、三角点の名前は なかなか 奥が深いですね。

☆ 私も そう思います。
一例ですが、【思案ヶ坪・思案場】etc 何で こんな 名を付けたのだろうか・・
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.266449/132.906674/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

また、【蜂、桜、石】etc、 一字も面白いと思って、ちょっと 出してみました。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.584744/133.170171/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.634637/134.162995/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

☆ そこで、本格的に【四国内で、一字の "点名" を持つ三角点は いくつあるか?】と ちょっと挑戦してみました。
我が[仙岳]の【山岳台帳】から検索したら やたらと多く、目が チカチカしだしたので 途中で止めた。

☆ 四国三角点総数;7627中、(標高250m以下の)約2200の中に「一文字 点名」は、32種類もあった。
披露すると、標高の低い順に・・

【浜(3)・楠・沖(2)・鋳・桑・袙・積・蛤・郷・丘】 …… 10個
【樺・硯・虻・盛・寺・成・葛・東(2)・香・畑】 …… 20個
【橘(3)・筋・桧・張・緑・松・藤・町・麓・関】 …… 30個
【峠・簗        まだまだある    】

☆その中で、登った(行った)ことのある三角点は、【 桜、石 】だけだ。
【 寺 】は、ねらっている。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.519311/133.181071/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

                       --- 続く ---
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月04日 17:07:05 No.2166
仙岳さん、詳細な情報をありがとうございます。

呼坂峠の南麓、昔の「昭和町」、現在は「北琴平町」の、通称「テレビ塔」への道の入口近くに生まれました。

夏休みは通称「おおかわ」と呼んでいた「神ノ西」の川原や、「セ―ス」と呼んでいた「五社さん」の近くの川原で泳いで遊んでばかりいました。

二十年ぐらい前からは、「松葉川七里」が実家だと知った先輩の家へ、田植えや稲刈りのお手伝いに通っていて、「根元」からの道にあきたら、「仁井田」から「河原崎隧道」へ、あるいは「下呉地」から「勝賀野」へ抜けたりしています。

この先輩とのご縁で、普段は何気なく通っていた「お雪椿」の近くにも、一つご縁ができました。

「五在所」が近場とお聞きして、もしや?と思っていました。

こちらのほうこそ、今後ともどうぞよろしくお願いします。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月04日 17:07:43 No.2167
「大田口」出身の後輩の父上が、嶺北地方の交通史のスペシャリストだったのですが、残念ながら鬼籍に入られました。

もう一人、「梶ケ森」の南麓出身の後輩も若くして旅立ったため、この地に縁故がなくなってしまいました。

「兀」については、小生も「はげ」で登録します、ありがとうございます。

「思案ケ坪」で思い出しました、南国市の「大改野」を訪ねた時、山上の奥山の地に「数寄屋橋」という橋があり意外でした。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月04日 17:08:58 No.2168
「一文字の点名」があることを、今回初めて知りました。

冒頭「松葉川」の先輩の奥様のお里が旧「池川町」で、そのご縁から、「桜」と「鹿森」という地名があることは知っていましたが、地名が点名と同名であることは全く知りませんでした。

「ひょうたん桜」の話になった時、「あそこは地名も桜やきねえ」と教えてくれたことを思い出しました。

ロックフィルダムを見に行ったぐらいで、魚梁瀬に入山したことがありませんが、「石」とはなかなか武骨な名前ですね。

「寺」については、「大タヲ山」かに行った時に、対岸北岸の山肌に集落が見えていたと記憶していますが、言われてみれば、山麓に古寺が似合いそうな眺めでした。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月04日 17:10:28 No.2169
貴重な情報をありがとうございました、今後とも引き続きよろしくお願いします。
仙岳 投稿日: 2022年06月05日 09:37:30 No.2170
★1 「数寄屋橋」の存在は知らなかったが、『数寄屋橋 高知』で検索すると、トップに出てきますね。

★2 『お雪椿』ですが、残念ながら 枯死して、伐採しました。
それを報じる「高知新聞」です。


茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月05日 16:19:22 No.2177
 恥ずかしながら新聞をじっくり読まない上に、最近は自動車道ばかりを走るので、お雪椿の最期に気づいていませんでした。

 次の機会には56号線を走ってみます、ありがとうございました。
タメやん 投稿日: 2022年06月06日 14:26:52 No.2178
「兀」

当て字っぽいなあ。

https://oggi.jp/6617289

https://www.weblio.jp/content/兀


>一般人が行けるのは、[875]となります。

960登ったと言う事は…。

>(四国には、該当する その[一等三角点]は無い)

他の3県は分からないが、土佐清水の「白滝山」

国土交通省大阪航空局の所管で、コッソリ中に入れない…(捕まる)。

同じく土佐清水の「今之山」

自衛隊の基地があるのでゲートで通れない所があったりするが、登山道は確保されている様だ。(でかいヘリが離陸していて、ド迫力だった記憶がある。)

https://yamap.com/activities/16358557


「県境の三角点」

https://www.gsi.go.jp/kohokocho/FAQ2.html#Q2.6

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312175688

https://yamahack.com/2465

案外エエ加減に決めゆうか。

https://ameblo.jp/osikoku/entry-12485929676.html

https://maps.gsi.go.jp/#15/34.206993/134.440298/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

西には「展望台」とかもあり、登頂意欲がそそられそうだ。


「思案場」の北北東に「金兵衛」
仙岳 投稿日: 2022年06月08日 06:12:48 No.2180
>一般人が行けるのは、[875]となります。
960登ったと言う事は…。
他の3県は分からないが、土佐清水の「白滝山」
国土交通省大阪航空局の所管で、コッソリ中に入れない…(捕まる)。
★入山の「許可申請」(書面)をすれば、入山できます。
「白滝山」も 6人で案内してもらい、タッチできました。



>(四国には、該当する その[一等三角点]は無い)
★この表現は 間違っていました。削除します。


同じく土佐清水の「今之山」
自衛隊の基地があるのでゲートで通れない所があったりするが、登山道は確保されている様だ。
(でかいヘリが離陸していて、ド迫力だった記憶がある。)
https://yamap.com/activities/16358557
★「車道」を利用せず、別の登山道から行けば、タッチできます。


「県境の三角点」
https://www.gsi.go.jp/kohokocho/FAQ2.html#Q2.6
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312175688
https://yamahack.com/2465
案外エエ加減に決めゆうか。
★「県境付近の三角点」をどちらの所属にするか?は、分かりません。
『案外エエ加減に決めゆう』のかも知れません ね。


【県境 ④】
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.206993/134.440298/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
★これも行ったが、どちらの県に所属しているのか?。どっちでも いいね・・


>>(南)西には、「展望台」とかもあり、登頂意欲が そそられそうだ。
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.190484/134.438410/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
★ 2013.H25.12.07 行っているが、『さすがは「展望台」 いい眺望あり 』と記されている。


三角点日記 5月 タメやん 投稿日: 2022年05月02日 12:36:50 No.2129 【返信】

1(日)

樫ヶ峰の郷ノ峰からの林道を山頂南の平石川に下る分岐まで行ってみたが、かなり皆伐されている所があった。

帰りは高知本山線(県道16号線)を通ったが、工石山周辺も伐採されていた。
仙岳 投稿日: 2022年05月03日 08:47:43 No.2130
2日(月)
先月(4月)は、一度も[山]へ登らなかった。それで 足慣らしに近場へ出掛けてみた。
"近場"と言えば、『一等三角点・五在所ノ峯』。 目下、写真など整理中・・・

周辺の山も歩いて、フクラハギが 少し張ったのを感じている。
タメやん 投稿日: 2022年05月06日 12:16:57 No.2138
5(木)

橋床④
位置:http://maps.gsi.go.jp/#16/33.610000/133.365827/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f2&d=m

10年前に登った時は出来たばっかりの綺麗な林道だったが、10年後は荒れ果てて、歩行すら困難だったったので8分目辺りで退却した。

その後樫ヶ峠の稜線直下の林道を歩いてみたが、ここ

http://maps.gsi.go.jp/#17/33.640218/133.383615/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f2&d=m

から東が、これまた皆伐されていた。

ウッドショックが引き金になったか…。
タメやん 投稿日: 2022年05月20日 11:28:51 No.2144
19(木)

久しぶりにブラついた。


https://www.google.co.jp/maps/@33.5790448,133.5182992,3a,90y,229.64h,78.43t/data=!3m6!1e1!3m4!1s5ZvtmoJNQ7DWmOcfqNkEBA!2e0!7i16384!8i8192

ここから地形図の広い作業道を進んだが、終点まで何もなし。

画像では見えないが南へ上がって行く小径は電波塔の巡視道で、電波塔の先約20mがピークだったが、その先(西)は少し藪っぽかったので引き返した。


https://www.google.co.jp/maps/@33.5804197,133.5230924,3a,90y,163.33h,91.69t/data=!3m7!1e1!3m5!1sM_m-BpxtPSKxaHKVX2V_2Q!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=M_m-BpxtPSKxaHKVX2V_2Q&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=239.20743&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192


前から気になっていた所で、先ず作業道の終点から110m独標点に登ろうとしたが、少し上ると藪だったので元に戻って横の階段を登った。

南西に登ると小さい祠のある所で東と西に分岐(トラバース道)していて、西の小径を進むとさっきの作業道終点に着いたので、東の小径を進んだ。

地元の方の散歩道なのか綺麗に手入れされていて、電波塔の脇から南向きに変わり、すぐに峠っぽいやや広い所に着いた。

小径は西に上がって行く墓道と、東→南のトラバース道に分かれていて、まずトラバース道を進んでみると大分前に南の71.4△の時に通った分岐に着いた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.578299/133.524828/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

当時あった壊れかけの倉庫っぽい建物は、無くなってるらしかった。

分岐から北西に上がって行く墓道があったので稜線に上がり、そのまま北に下りていき、さっきの峠っぽい所に戻った。

そこから北西の墓道を登り、110m独標点に上がり少し西に進むと電波塔があった。

そこから先(西)は藪になっていてので、峠っぽい所に戻り南の南陽ハイツの階段の所に降りる道がないか、適当に下って行った。

https://www.google.co.jp/maps/@33.57862,133.5232391,3a,90y,344.4h,99.83t/data=!3m6!1e1!3m4!1s1Tnmwo4ub7tOB4hIEczwlQ!2e0!7i16384!8i8192

すると地形図の崖マークの突端(北)に細長い貯水塔が2本あり、そこから西に下りれる小径を下り階段の先にある広い墓所に着いた。


大分前に来た分岐から北西に上がってから稜線を峠っぽい所に下る墓道周辺、峠っぽい所から110m独標点に上がる墓道周辺、峠っぽい所から細長い貯水塔周辺にはそこそこ墓があったが、全部墓参りをする者がいない様だった。(最後の広い墓所だけ、綺麗に手入れされていた。)


帰路は、南陽ハイツ入り口から北の初月墓地公園まで上がる地図にも載っている作業道で帰った。
SENGAKU 投稿日: 2022年05月26日 13:26:36 No.2146
墓参りもご苦労様でした。

しばらく、留守してました。
今、九州、佐賀関からの帰りのフェリーです。
煙って、何も見えない‼️

家路に向かう R197号は、大雨みたい……‼️
タメやん 投稿日: 2022年05月30日 10:02:47 No.2147
29(日)

北山スカイラインに今まで知らなかった史跡等がある様なので、探訪してみた。


・坂本山のカガリ石

http://moromoro.my.coocan.jp/2008_H20/shibamakinohachijouiwa.html

https://ameblo.jp/kochi-romp/entry-11229568749.html

地形図の作業道終点で分岐しているので真っ直ぐ北に登ると巡視路指導標が立っている所から巡視道は東向きになるので、西の段々畑みたいな所を少し進むとあった。
(2つある内の西側の高い方で、高さ10m位か。また地理院地図の航空写真にも写っていた。)


・舟ヶ岩

https://pds.exblog.jp/pds/1/202205/22/98/f0308898_18222354.jpg

画像左上部。丁度空家への通路がありすぐ横が旧道の尾根道だったので、通路のカーブ辺りまで尾根道を進んだがなかった。

空家手前の広くなっている所から右に曲がる所の右側(南)に、それらしき岩があるにはあった。(岩の前の灌木を切った所をビニールで包んであったが、印か?)


・ゴマ滝

舟ヶ岩の近くにある(あった)らしいが、地形図の道路間際の谷っぽい形状の所とか下に通路をジグザグにおりていってみても、谷っちゅうか水が流れている様な所が全くなかった。


・八天狗社

網川越から三谷山地蔵院の間にあるらしく、記入位置から440mピークではないかと推測した。

南側からも登れるかもしれないが、作業道終点から畑をグルーっと南端まで回り込んだ。

入り口の緩やかな所に三角の石が立てられていて、これはと思い上って行くとピーク付近は今昔マップの様に岩場になっており、修験道の修行の場の雰囲気を醸し出していた。

岩の前に板状の石で両端の壁(高さ約40cm)・屋根(幅約50cm)を作った古墳状の中に木製の小祠があった。(中には何も無い様だった。)
茶凡遊山記 投稿日: 2022年05月30日 11:11:20 No.2148
『むかしむかし、あるところに』(月刊「土佐」編集室/著)に、添付画像の記述がありました。

 いくつか「土佐山村」の史料を見ましたが、いずれも「八天山」の標高は550mと書かれていました。

 現在、この周辺に550mの標高がある山がないのでどの山か特定できませんが、三等三角点「新兵衛谷」(539.9)mは離れすぎていますし、山頂周辺にそれらしき佇まいはありませんでした。

「延命地蔵尊」(GoogleMapでは「五社奥大明神」)の背後を西に進むと三差路があり、左手南の造成された墓地へは左折せずに、道なりに直進すると、大きな倒木があり先に進めなくなっていますが、歩いてその先へ進んで行くと、GoogleMapの航空写真にも写っている建物があると思いますが、ここが「八天狗神社」ではないかと想像しています。

 が、鉄塔のある512mの独標点ですが、いくつかの史料には、神社は山頂の西にあると書かれていますので、位置的に不自然さが残ります。

 知人がもう何十年も前に、子どもの遠足で八天狗牧場に現地集合だったそうですが、知人も含めて何組かの親子が牧場に行き着けなかったと言っていました。

 八天狗牧場、どこかで見たことがあると思っていたら、柴巻から「新宮の森」へと分岐する所に、青い色の長方形の道案内があって、そこに書かれていて今も何とか読むことができました。

 都積や網川の遊山記録のアップが送れていますが、もうかれこれご報告できる見込みです、特に都積はなかなかのワンダーランドでした。

 1回の画像添付が3枚のようで、うまくお届けできるかどうか、これからやってみます。


茶凡遊山記 投稿日: 2022年05月30日 11:12:15 No.2149
最後の4ページ目です。

仙岳 投稿日: 2022年05月31日 03:58:53 No.2150
高知市街地を取り巻く 「新宮ノ森 ~ カガリ石② ~ 仏瀬④ ~ 三谷③」 地域には、いろいろと あるんだ・・。
資料ありがとうございます タメやん 投稿日: 2022年05月31日 11:55:17 No.2151
網川集落(地形図の「網川」の印字より北西約750mの集落)の東南、且つ標高550m(500m以上)となると地理院地図では5つ前後だが、明治21年(1888年)の地形図

https://purl.stanford.edu/kt574kg1764

では更に3つに絞られるが、果たしてどこだろうか。


>GoogleMapの航空写真にも写っている建物

https://www.google.co.jp/maps/@33.6044803,133.5227524,49m/data=!3m1!1e3

これだと思いますが、東の峠の様な所で当日地主の方とお会いし、聞くと民家(別荘)だそうです。またここにゲートがあり西に上がらせない様にしています。

ただ512mピークは、「三谷山」(検索しても出て来ないので分からないが)の気もする。

https://www.google.co.jp/maps/@33.6073328,133.525507,3a,30y,287.11h,89.5t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipMz0QPA2jhA6ArxSpmncSXHb5HnoT1UAbcpJ6qP!2e10!3e11!6shttps://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipMz0QPA2jhA6ArxSpmncSXHb5HnoT1UAbcpJ6qP=w203-h100-k-no-pi-0-ya124.656845-ro-0-fo100!7i8704!8i4352


八天狗牧場

https://labs.mapple.com/mappleroute.html#15.53/33.60319/133.521143

牛舎

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.602635/133.521464/&base=std&ls=std|seamlessphoto&blend=0&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

もう10年は前に行った時はまだ牛舎も残っていたが周りは藪で、建物も写真にも写っている牛舎のすぐ東にポツンと1軒だけだった。(たまに使う建設会社か何かの事務所っぽかった。また団地にするつもりだったのか、不動産屋の売地の立て札がいくつかあった。が1年も経たずに、この一角がソーラー発電施設になった。今は広大な施設になっているが、ここがはしりだった。)
茶凡遊山記 投稿日: 2022年05月31日 21:13:04 No.2152
「ゲートがあり西に上がらせない様にして」いる所に、鍵がかかっていなかったでしょうか?

 網川集落の皆さんのお祀りに限って開錠するという未確認の情報がありますが、確認に時間がかかっているところからすると、限りなく地域の方に特別に立ち入りを許可された場所になっている可能性が高いように思います。

 現在の地形図の512m独標点の「西」に、もう一つピークが並んでいて、周辺に古道らしき道がありますので、この辺ではないかと思えてきました。

 ソーラー施設内にはゲートやフェンスがたくさんあったので、勇気を振り絞って「地蔵尊」から無理くり、あるいは地形図に「網川」とある民家が数軒ある辺り、いわば裏側から挑戦してみようかと思っていましたが、あの建物は別荘なのですね。

 ありがとうございます、あやうく近づいてみようとするところでした。

 ゲートの鍵の件、情報を入手次第ご連絡します。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月03日 14:13:48 No.2156
「11.12.8」の手書きメモがありましたので、1999(平成11)年12月8日だと思います、高知新聞に、『土佐の神仏たんね歩記』第10話として「八天狗さま」の記事がありました。

イラストマップの、「宝蔵院」との位置関係が微妙ですが、「防災無線塔」の北西に「八天狗さま」が記されています。

『高知県観光ガイドブック4』(土佐観光ガイドボランティア協会/編著2019/04)には、「標高512mの八天狗山」と明記されていました。

これらとは別に、「八天狗神社」は、「八天狗山」の西の「法師山」山頂に立っているとの史料(出自を失念しました)を見ました。

以上の事から想像するに、「八天狗神社」あるいは「八天狗宮」は、地形図の「八天狗山」(512m)の防災無線塔から西の方角のどこかにある、「法師山」と呼ばれるピークにあるものと思われます。

「八天狗山」(512m)の西北西に延びている道の終点に、四国電力の鉄塔があって、この付近が「法師山」ではないかと想像しています。

単に四国電力の鉄塔保線路かと思っていましたが、北麓の網川集落にかなり迫っていることから、もしかするとこの道は、かつての神社への参道だったのではないかと思えて来ました。

512mの独標点のすぐ西隣りにも二つ並びの小さなピークがありますが、「防災無線塔から西に10分」もはかからないと思います。

太陽光発電施設によって、かつての里道がどこかで途切れたものと思われますが、施設内は、24時間カメラで監視中や、高圧電線ありとの警告がいたるところにあり、もう一歩がなかなか踏み出せませんし、厳重なゲートが立ちはだかります。

きっと、地元の氏子さんたちだけの、お祀りの日などに限定しての立ち入りに制限されている場所だと思われます。


別の日に人から聞いた話ですが、網川は元々がハメの多い土地のところ、今年は例年以上にハメが多く、今年になってもう何匹も見たとのことでした。

実は、伝説の「花一様のお墓」を「都積」に訪ねた帰り道、現地まで案内いただいた女性のかたが柚子畑の中で突然立ち止まり、何か棒か石かはないかね?と振り返られました。

墓所への近道を横切るハメを仕留めるためだったようですが、「今年はハメが多い」とポツリと呟き、「昔は日曜市で売れたので、こうやって首の横をつまんで、捕まえて売りに行きよりましたゾネ」と事もなげに涼しげに仰っていました。

初めて至近距離でハメを見ましたが、意外と丸々と太っていて、くねくねと曲がりくねった胴体は誠に無気味で、「ハメはつがいでおりゃあしませんか」と恐る恐る訊ねる小生に、「そういう時もありますねえ」と、まことに威風堂々としたその態度は、ただもう立派としか言いようがありませんでした。



「八天狗神社」への詳しい道順については、まだ連絡がありません。

ハメは胎生だそうですが、繁殖期を迎えたハメは特に凶暴らしいです。

今の時期は近寄らない方がよろしいということを、暗に伝えてくれているのではないかと思われます。

また、おそらく地元の関係者以外には積極的に公開していない、氏子さんたちだけの聖なる場所、というところかと思われます。


このあと、新聞記事1枚、資料3枚、地図3枚を、3回に分けてお届けします。


ダウンロード20220602_『八天狗さま』市原麟一郎(高知新聞) ( .pdf / 1MB )
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月03日 14:17:52 No.2159
史料3枚です。

茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月03日 14:19:02 No.2160
地図3枚です。

茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月05日 16:07:50 No.2171
 タメやんさん、仙岳さん、「八天狗神社」についてご報告します。

「八天狗神社」は、「網川集落」の氏神様で、現在も太陽光発電施設群の背後の山上にある(512m独標点かどうかは不明)そうで、「海覗岩」もあるそうです。

 太陽光発電所の最北西の施設まで、山上部に行くにつれてダートになって行く作業道を登り詰めると、鉄条網のゲートがあって車道は行き止まりとなっています。

 この最初のゲートを通過して歩いて登って行くと、二つ目のゲートがあり、ともに施錠されていますが、氏子さんにはもちろんですが、一般の参詣者にも開錠方法を教えてくれるそうです。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月05日 16:09:09 No.2172
 これとは別に、古道としての参道があり、網川トンネルの北口へ下る車道の途中から、四国電力の№43鉄塔への保線路が分岐していることを、地元の古老に教わりました。

「行ってみるかよ?」と言ってくれた古老は、「あそこは昔からの赤線じゃきに、本当は鍵を掛けたらいかんがじゃが」と言いながら、しきりにひ弱者の背中を押してくれましたが、古老のハメの話にすっかり怯みあがり、深謝して辞退しました。

 なんでも古老は、右だったか左だったか忘れたが、こども時分にハメに足を喰われて晴れ上がり、それを見た父親が、アタゴの薬局へ網川から走って行って、ヒルを10匹買って来て毒を吸わせたら、ヒルは腫れ上がるのと引き換えに、足の腫れはすっかり引いた、とのことでした。

「土用を過ぎたら数が増えるが、まだヘビはおらんおらん。あれは踏むきにいかん、踏まざあったら喰いつきゃせんせん」と、語る古老の横で奥さんが、「若い時に何回か登りましたけんど、あこから登ったら存外遠いですぞね」と助け舟を出してくれたのを幸いに、秋になって夏草が枯れた頃にまた来ますとお暇してきました。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月05日 16:10:05 No.2173
 古老は最後に、「あの岩には登らんほうがえいぞ」と実に神妙な面持ちで語り、「あの岩には登ったらいかんぞ」といわれるよりはるかに説得力があり、「網川」集落の皆さんには、きっとよほど神聖な場所なのだろうと感じました。 

 別のかたも、ハメに注意するように、どうしても行くなら長靴を、と、しきって助言してくれましたが、長靴の中に敵が滑り込みでもしたら間違いなく気を失い、あった命も失いかねないと思い、今シーズンは諦めて帰って来ました。

 今回は地元のかたのご好意により、太陽光発電施設の二つのゲートの先へ、ほんのわずかだけ近づくことができましたが、スズタケが背丈以上に繁り、足元は夏草が茫々、踏み跡すら判りかねる状態で、きっとあの辺りに鎮座しているだろうと見当が付く眺めでしたが、不甲斐無くも敵前逃亡して来ました。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月05日 16:11:13 No.2174
 簡単なメモ書きをした地形図1枚と、太陽光発電施設群の中のゲート1枚と四国電力の保線路への分岐点の画像2枚とを合わせた3枚のファイルを、このあと2回に分けてお届けします。

茶凡遊山記 投稿日: 2022年06月05日 16:13:04 No.2176
(分岐点の画像)



不入渓谷 北尾根の山 仙岳 投稿日: 2022年05月06日 06:55:36 No.2136 【返信】

5月5日(月)、久し振りに遠出してみようと出掛けた。
目的地は、大川嶺~笠取山~美川GPS~美川嶺~西の明(栗見原)~スキー場~御山 コース。
皆 登っている山だが、一気に通して登ってみようと出掛けたのだが・・・
「茗荷」付近の県道に『この先 2.5Km先 斜面崩壊により通行止』との 写真入りの看板があった。
カーナビを見ると、それ以外に数ヶ所 "×"印が付いているではないか。
この先、迂回する事も、歩く事も一切考えず 引き返した。


そして以前から注目していた「不入渓谷」に沿った山へ登る事にした。
先ず、手始めに【森の宮山 ④ H=630.5m】へ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.448222/133.022944/&base=std&ls=std|cp&disp=11&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

写真…左 大きな[マツノキ]倒木のある三角点
写真…中 すぐ脇に錆びた4本鉄柱のサイレン塔が立っている
     錆びきって緩んだアンカー鉄線。サイレンは使われていないようだ

写真…右 「そんな事は どうでも良いんです・・」と居座る標石


仙岳 投稿日: 2022年05月06日 06:57:57 No.2137
次に、長い林道を伝って、【亀ヶ畑山 ③ H=852.0m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.452068/133.035935/&base=std&ls=std|cp&disp=11&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

写真…左 平らで疎な林。標石の天端だけが浮かんで見えた
写真…中 この"地"に来て123年。その間にダンダン土が積もってきて・・
写真…右 せっかくだから"面:顔"を見せてもらった

★今回の登山では、GPSに頼りきらず、地形図をもっと真剣に読む事:『読図』の大切さ・重要さを熟々感じた。


タメやん 投稿日: 2022年05月06日 12:17:05 No.2139
確かに山道なので、調べずに行って通行止めが良くある。

通行止めのマップ等がないか調べてみた。

https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/

http://www.skr.mlit.go.jp/road/info/index.html

https://www.jartic.or.jp/


昨日中追渓谷を通ろうとしたが、今月一杯通行止めになっていた。

上記リンク先には記載は無いし、いの町のHP等にすら記載なし。

通行止めが載ってないとは、恐れ入った。
仙岳 投稿日: 2022年05月06日 15:53:29 No.2143
いやいや、私の場合は、こんなGW中に、観光地への道路の通行止はないものと思っていた。
カーナビから、この先「通行止」箇所があるとの音声が流れたが、そんな事はないだろうと無視していたのが悪かった。
信用しなかった私が、悪かった。

★私の通行止箇所は、上記(№2139)の 下2つに載っていた。
県道だからでしょう。

★「中追渓谷」の場合、県道区間を外れた 町道か、林道区間、ではないだろうか?

☆いずれにしても、前に進めず、引き返すのは 悔しい。 切ない。 難儀な事だ。
そのためにも、常に【スペアー】を携えて行っている。
                        ・・・仙岳


近場の山へ 仙岳 投稿日: 2022年05月04日 22:01:46 No.2131 【返信】

5月2日(月)、しばらく出掛けてなかったので、足慣らしに ちょっとした近場へ。
【五在所ノ峯 ① H=658.3m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.176771/133.150284/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

山頂・三角点広場には「天測点」の説明板と、新たに ベンチが置かれていた。
また、太平洋側が切り開かれて眺望が開けていた。
春霞のせいか、室戸岬と足摺半島は見えなかった。

写真…左 天測点の説明板、天測点、標石
写真…中 三角点から 太平洋を見る
写真…右 太平洋を見る(中央の山は、三崎山③)


仙岳 投稿日: 2022年05月04日 22:04:52 No.2132
同じルートを引き返し、途中から【峰の上 ④ H=467.4m】に向かった。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.170150/133.143101/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真…左 三角点到着
写真…中 向こう側から撮る
写真…右 標石


仙岳 投稿日: 2022年05月04日 22:06:12 No.2133
「峰ノ上」集落に下り、R56号に出て戻るルートを取った。
その途中、【4652一等水準点 H=259.2m】を見た。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.172117/133.137822/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真…左 民家の築山に看板も立っていた。
写真…右 上の丸まった標石


仙岳 投稿日: 2022年05月04日 22:07:54 No.2134
事のついでに、「五在所ノ峯:天測点」と "対" となる【五在所森 子午線標】に行ってみた。
https://maps.gsi.go.jp/#16/33.216052/133.150685/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真…左 雑木林の中に立つ 子午線標
写真…中 銘板
写真…右 表札(個人が立てた物:全国的に立てられているらしい)


タメやん 投稿日: 2022年05月05日 09:08:52 No.2135
天測点(五在所ノ峯)と子午線標(五在所森)

初めて知った。四国には、あと大山だけらしい。
大山 の子午線標 仙岳 投稿日: 2022年05月06日 14:55:14 No.2140
そうです。
一等三角点(全国に 975個)に付随する「天測点」は、48ヶ所に設置されて、
内:36ヶ所が確認されているそうです。
私の記録は、今現在、ちょうど 半分の 18ヶ所の「天測点」に到達しています。

そして、四国の『大山一等三角点の天測点』に付随する「子午線標」も見てきました。
ここも「五在所ノ峯」同様、北側に設置されていました。
現地には 何の目標物もない場所だったので、地形と GPSが頼りでした。

写真…左 ヤブの中から見たら‥
写真…中 側面から見た
写真…右 正面から見る


仙岳 投稿日: 2022年05月06日 15:28:23 No.2142
『五在所森 子午線標』は、【柏木山 ③ H=658.3m】三角点の一番西方にある電波塔の金網近く(外側)にあります。
何の基準もないので、むやみに行っても見つける事は困難です。
いや、だいたいの場所を知っていて、GPSを持って行けば、何とかなるかも知れません。

とにかく、「天測点」の "真北" にあります。
私の観測した「子午線標」の経緯度は、【世界系 (N33.12.57.790 E133.09.02.534)】です。
http://maps.gsi.go.jp/#16/33.216053/133.150704/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0

★しかし、私が観測した「天測点」の 【東経】は、[133.09.02.703] で、ちょっとズレていました。


三角点日記 4月 タメやん 投稿日: 2022年04月01日 14:05:02 No.2121 【返信】

桜の開花が去年より数日早く、高知新聞でははやイタドリが売りゆう記事が載っていたが、タラノメも出て来ゆうろうか。
仙岳 投稿日: 2022年04月03日 09:43:12 No.2122
こちらでは、一番早く出る場所(地区内で 一般的に出るより 10日ほど早い所)で イタドリが出ていたので、採って来て(3/30日)、昨夜 食った。

しかし、タラの芽は 一向にその気配がない。
タメやん 投稿日: 2022年04月03日 20:04:09 No.2123
3(日)

標高200mばーの所でもタラノメ(メンダラ)がチンマかった。(イタドリなし。ゼンマイ・ワラビは丁度か、ちょっと遅いばーやった。)

普通タラノメが終わったきイタドリのハズなんだが、こんなん今まであったかなあ?
仙岳 投稿日: 2022年04月18日 09:57:26 No.2124
このところ、自作自演:自慢の『山地公園』の整備(?)で 何かと気ぜわしく、
山歩きは 1ヶ月余り まったく行ってないので状況は 良く分からない。
 が、『山地公園』付近(標高250m)では 山菜類は芽吹いてきている。

「イタドリ」だけは、作業のついでに採ったり、椎茸を採りに行った時に 採って来たりして、喰っているが、他のものは 栄養不足なのか、喰えそうな(うまそうな)物は少ないようだ。
タメやん 投稿日: 2022年04月19日 10:29:47 No.2125
17(日)に400m位の山の作業道のオンダラ・イタドリは大きくなり過ぎてダメだったが、1本だけあったメンダラは全然蕾で差が激しかった。
仙岳 投稿日: 2022年04月20日 09:18:14 No.2126
日照時間、寒暖の違い など、場所によってかなり影響があるんだろうと思われる。
"木"の若さ:樹齢にもよるだろうし、場所により・・・だろう。
タメやん 投稿日: 2022年04月23日 21:20:40 No.2127
今頃ですが「山海是好日」のブログが、2020年末から停止してるなあ。

コロナの影響かなあ。


鈴ヶ森の マンサク 仙岳 投稿日: 2022年03月23日 15:00:08 No.2110 【返信】

去る 13日(日曜日)、四万十町・中土佐町・津野町、3町界にある【鈴ヶ森 ② H=1054.1m】の[マンサク]を観に行ってきた。
現地への登山道は数ヶ所あるが、その中でも "急登の連続" する「高山地区」からの 直登ルートで登った。
途中、【高山 ④ H=739.9m】三角点を通過する。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.342433/133.056087/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0


仙岳 投稿日: 2022年03月23日 15:02:30 No.2111
その すぐ近くには、森林管理署の【窪44図根点 補点 H=754.4m】がある。

写真……左 三角点
写真……中 標石(図根点)
写真……右 標石(窪 44)


仙岳 投稿日: 2022年03月23日 15:04:10 No.2112
「鈴ヶ森縦走路」に合流して、少し 西進した地点が「マンサク開花地」である。
毎年のように登って来ているが、林床のスズタケが完全に枯れてしまい、何だか様相が変わってしまっていた。
いつものように[カシノキ]に登って撮影するが、木の葉っぱが繁ってきているし、背景の桧も生長してきている。
そして 空は曇っていて [黄色い花]の写りが良くない。


仙岳 投稿日: 2022年03月23日 15:05:02 No.2113
下山は、【鈴ヶ森 ② H=1054.1m】のピークを踏み、更に【大野見分岐】を経由する「周回コース」で下山した。
それで 山頂三角点は 素通り的に通過したので、今回は 三角点写真は なし。


仙岳 投稿日: 2022年03月23日 15:08:24 No.2114
例年どおり[マンサク]を観に行ったものの、妙に物足りなかったので、再度 出かけてみた。
それは 3日後の 16日(水)。
今回は より楽に行ける「大古味峠 ルート」から登って行った。
当日は 快晴で、アセビの木に登って 撮影した。


仙岳 投稿日: 2022年03月23日 15:11:26 No.2115
充分に撮影できたので、余裕を持っての下山となり、【鈴ヶ森 ② H=1054.1m】三角点でも のんびりできた。

写真……左 三角点
写真……中 標石
写真……右 山頂三角点から見下ろす[松葉川温泉] 


仙岳 投稿日: 2022年03月23日 15:13:02 No.2116
また、登山道中程にある「オモト園」では、赤く熟れた[実]が 大歓迎してくれた。
(なお、「アケボノツツジ・タムシバ・トチノキ」の花は、まだ 咲いてなかった)


タメやん 投稿日: 2022年03月23日 23:34:17 No.2117
ありゃりゃ、地理院地図も節電?で未練なっちゅう。
23(水)23:30
仙岳 投稿日: 2022年03月24日 10:40:30 No.2118
再度、読み込んで、取り込んだら なおるみたい。 ・・・よ。
タメやん 投稿日: 2022年03月24日 13:14:47 No.2119
あれこれ検索して、一時ファイル(キャッシュ)を削除したらなおりました。

お騒がせ致しました。


<< | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る