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三角点日記 5月
タメやん 投稿日:2022年05月02日 12:36 No.2129
1(日)

樫ヶ峰の郷ノ峰からの林道を山頂南の平石川に下る分岐まで行ってみたが、かなり皆伐されている所があった。

帰りは高知本山線(県道16号線)を通ったが、工石山周辺も伐採されていた。


仙岳 投稿日:2022年05月03日 08:47 No.2130
2日(月)
先月(4月)は、一度も[山]へ登らなかった。それで 足慣らしに近場へ出掛けてみた。
"近場"と言えば、『一等三角点・五在所ノ峯』。 目下、写真など整理中・・・

周辺の山も歩いて、フクラハギが 少し張ったのを感じている。


タメやん 投稿日:2022年05月06日 12:16 No.2138
5(木)

橋床④
位置:http://maps.gsi.go.jp/#16/33.610000/133.365827/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f2&d=m

10年前に登った時は出来たばっかりの綺麗な林道だったが、10年後は荒れ果てて、歩行すら困難だったったので8分目辺りで退却した。

その後樫ヶ峠の稜線直下の林道を歩いてみたが、ここ

http://maps.gsi.go.jp/#17/33.640218/133.383615/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f2&d=m

から東が、これまた皆伐されていた。

ウッドショックが引き金になったか…。


タメやん 投稿日:2022年05月20日 11:28 No.2144
19(木)

久しぶりにブラついた。


https://www.google.co.jp/maps/@33.5790448,133.5182992,3a,90y,229.64h,78.43t/data=!3m6!1e1!3m4!1s5ZvtmoJNQ7DWmOcfqNkEBA!2e0!7i16384!8i8192

ここから地形図の広い作業道を進んだが、終点まで何もなし。

画像では見えないが南へ上がって行く小径は電波塔の巡視道で、電波塔の先約20mがピークだったが、その先(西)は少し藪っぽかったので引き返した。


https://www.google.co.jp/maps/@33.5804197,133.5230924,3a,90y,163.33h,91.69t/data=!3m7!1e1!3m5!1sM_m-BpxtPSKxaHKVX2V_2Q!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=M_m-BpxtPSKxaHKVX2V_2Q&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=239.20743&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192


前から気になっていた所で、先ず作業道の終点から110m独標点に登ろうとしたが、少し上ると藪だったので元に戻って横の階段を登った。

南西に登ると小さい祠のある所で東と西に分岐(トラバース道)していて、西の小径を進むとさっきの作業道終点に着いたので、東の小径を進んだ。

地元の方の散歩道なのか綺麗に手入れされていて、電波塔の脇から南向きに変わり、すぐに峠っぽいやや広い所に着いた。

小径は西に上がって行く墓道と、東→南のトラバース道に分かれていて、まずトラバース道を進んでみると大分前に南の71.4△の時に通った分岐に着いた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.578299/133.524828/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

当時あった壊れかけの倉庫っぽい建物は、無くなってるらしかった。

分岐から北西に上がって行く墓道があったので稜線に上がり、そのまま北に下りていき、さっきの峠っぽい所に戻った。

そこから北西の墓道を登り、110m独標点に上がり少し西に進むと電波塔があった。

そこから先(西)は藪になっていてので、峠っぽい所に戻り南の南陽ハイツの階段の所に降りる道がないか、適当に下って行った。

https://www.google.co.jp/maps/@33.57862,133.5232391,3a,90y,344.4h,99.83t/data=!3m6!1e1!3m4!1s1Tnmwo4ub7tOB4hIEczwlQ!2e0!7i16384!8i8192

すると地形図の崖マークの突端(北)に細長い貯水塔が2本あり、そこから西に下りれる小径を下り階段の先にある広い墓所に着いた。


大分前に来た分岐から北西に上がってから稜線を峠っぽい所に下る墓道周辺、峠っぽい所から110m独標点に上がる墓道周辺、峠っぽい所から細長い貯水塔周辺にはそこそこ墓があったが、全部墓参りをする者がいない様だった。(最後の広い墓所だけ、綺麗に手入れされていた。)


帰路は、南陽ハイツ入り口から北の初月墓地公園まで上がる地図にも載っている作業道で帰った。


SENGAKU 投稿日:2022年05月26日 13:26 No.2146
墓参りもご苦労様でした。

しばらく、留守してました。
今、九州、佐賀関からの帰りのフェリーです。
煙って、何も見えない‼️

家路に向かう R197号は、大雨みたい……‼️


タメやん 投稿日:2022年05月30日 10:02 No.2147
29(日)

北山スカイラインに今まで知らなかった史跡等がある様なので、探訪してみた。


・坂本山のカガリ石

http://moromoro.my.coocan.jp/2008_H20/shibamakinohachijouiwa.html

https://ameblo.jp/kochi-romp/entry-11229568749.html

地形図の作業道終点で分岐しているので真っ直ぐ北に登ると巡視路指導標が立っている所から巡視道は東向きになるので、西の段々畑みたいな所を少し進むとあった。
(2つある内の西側の高い方で、高さ10m位か。また地理院地図の航空写真にも写っていた。)


・舟ヶ岩

https://pds.exblog.jp/pds/1/202205/22/98/f0308898_18222354.jpg

画像左上部。丁度空家への通路がありすぐ横が旧道の尾根道だったので、通路のカーブ辺りまで尾根道を進んだがなかった。

空家手前の広くなっている所から右に曲がる所の右側(南)に、それらしき岩があるにはあった。(岩の前の灌木を切った所をビニールで包んであったが、印か?)


・ゴマ滝

舟ヶ岩の近くにある(あった)らしいが、地形図の道路間際の谷っぽい形状の所とか下に通路をジグザグにおりていってみても、谷っちゅうか水が流れている様な所が全くなかった。


・八天狗社

網川越から三谷山地蔵院の間にあるらしく、記入位置から440mピークではないかと推測した。

南側からも登れるかもしれないが、作業道終点から畑をグルーっと南端まで回り込んだ。

入り口の緩やかな所に三角の石が立てられていて、これはと思い上って行くとピーク付近は今昔マップの様に岩場になっており、修験道の修行の場の雰囲気を醸し出していた。

岩の前に板状の石で両端の壁(高さ約40cm)・屋根(幅約50cm)を作った古墳状の中に木製の小祠があった。(中には何も無い様だった。)


茶凡遊山記 投稿日:2022年05月30日 11:11 No.2148
『むかしむかし、あるところに』(月刊「土佐」編集室/著)に、添付画像の記述がありました。

 いくつか「土佐山村」の史料を見ましたが、いずれも「八天山」の標高は550mと書かれていました。

 現在、この周辺に550mの標高がある山がないのでどの山か特定できませんが、三等三角点「新兵衛谷」(539.9)mは離れすぎていますし、山頂周辺にそれらしき佇まいはありませんでした。

「延命地蔵尊」(GoogleMapでは「五社奥大明神」)の背後を西に進むと三差路があり、左手南の造成された墓地へは左折せずに、道なりに直進すると、大きな倒木があり先に進めなくなっていますが、歩いてその先へ進んで行くと、GoogleMapの航空写真にも写っている建物があると思いますが、ここが「八天狗神社」ではないかと想像しています。

 が、鉄塔のある512mの独標点ですが、いくつかの史料には、神社は山頂の西にあると書かれていますので、位置的に不自然さが残ります。

 知人がもう何十年も前に、子どもの遠足で八天狗牧場に現地集合だったそうですが、知人も含めて何組かの親子が牧場に行き着けなかったと言っていました。

 八天狗牧場、どこかで見たことがあると思っていたら、柴巻から「新宮の森」へと分岐する所に、青い色の長方形の道案内があって、そこに書かれていて今も何とか読むことができました。

 都積や網川の遊山記録のアップが送れていますが、もうかれこれご報告できる見込みです、特に都積はなかなかのワンダーランドでした。

 1回の画像添付が3枚のようで、うまくお届けできるかどうか、これからやってみます。


茶凡遊山記 投稿日:2022年05月30日 11:12 No.2149
最後の4ページ目です。

仙岳 投稿日:2022年05月31日 03:58 No.2150
高知市街地を取り巻く 「新宮ノ森 ~ カガリ石② ~ 仏瀬④ ~ 三谷③」 地域には、いろいろと あるんだ・・。

資料ありがとうございます タメやん 投稿日:2022年05月31日 11:55 No.2151
網川集落(地形図の「網川」の印字より北西約750mの集落)の東南、且つ標高550m(500m以上)となると地理院地図では5つ前後だが、明治21年(1888年)の地形図

https://purl.stanford.edu/kt574kg1764

では更に3つに絞られるが、果たしてどこだろうか。


>GoogleMapの航空写真にも写っている建物

https://www.google.co.jp/maps/@33.6044803,133.5227524,49m/data=!3m1!1e3

これだと思いますが、東の峠の様な所で当日地主の方とお会いし、聞くと民家(別荘)だそうです。またここにゲートがあり西に上がらせない様にしています。

ただ512mピークは、「三谷山」(検索しても出て来ないので分からないが)の気もする。

https://www.google.co.jp/maps/@33.6073328,133.525507,3a,30y,287.11h,89.5t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipMz0QPA2jhA6ArxSpmncSXHb5HnoT1UAbcpJ6qP!2e10!3e11!6shttps://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipMz0QPA2jhA6ArxSpmncSXHb5HnoT1UAbcpJ6qP=w203-h100-k-no-pi-0-ya124.656845-ro-0-fo100!7i8704!8i4352


八天狗牧場

https://labs.mapple.com/mappleroute.html#15.53/33.60319/133.521143

牛舎

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.602635/133.521464/&base=std&ls=std|seamlessphoto&blend=0&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

もう10年は前に行った時はまだ牛舎も残っていたが周りは藪で、建物も写真にも写っている牛舎のすぐ東にポツンと1軒だけだった。(たまに使う建設会社か何かの事務所っぽかった。また団地にするつもりだったのか、不動産屋の売地の立て札がいくつかあった。が1年も経たずに、この一角がソーラー発電施設になった。今は広大な施設になっているが、ここがはしりだった。)


茶凡遊山記 投稿日:2022年05月31日 21:13 No.2152
「ゲートがあり西に上がらせない様にして」いる所に、鍵がかかっていなかったでしょうか?

 網川集落の皆さんのお祀りに限って開錠するという未確認の情報がありますが、確認に時間がかかっているところからすると、限りなく地域の方に特別に立ち入りを許可された場所になっている可能性が高いように思います。

 現在の地形図の512m独標点の「西」に、もう一つピークが並んでいて、周辺に古道らしき道がありますので、この辺ではないかと思えてきました。

 ソーラー施設内にはゲートやフェンスがたくさんあったので、勇気を振り絞って「地蔵尊」から無理くり、あるいは地形図に「網川」とある民家が数軒ある辺り、いわば裏側から挑戦してみようかと思っていましたが、あの建物は別荘なのですね。

 ありがとうございます、あやうく近づいてみようとするところでした。

 ゲートの鍵の件、情報を入手次第ご連絡します。


茶凡遊山記 投稿日:2022年06月03日 14:13 No.2156
「11.12.8」の手書きメモがありましたので、1999(平成11)年12月8日だと思います、高知新聞に、『土佐の神仏たんね歩記』第10話として「八天狗さま」の記事がありました。

イラストマップの、「宝蔵院」との位置関係が微妙ですが、「防災無線塔」の北西に「八天狗さま」が記されています。

『高知県観光ガイドブック4』(土佐観光ガイドボランティア協会/編著2019/04)には、「標高512mの八天狗山」と明記されていました。

これらとは別に、「八天狗神社」は、「八天狗山」の西の「法師山」山頂に立っているとの史料(出自を失念しました)を見ました。

以上の事から想像するに、「八天狗神社」あるいは「八天狗宮」は、地形図の「八天狗山」(512m)の防災無線塔から西の方角のどこかにある、「法師山」と呼ばれるピークにあるものと思われます。

「八天狗山」(512m)の西北西に延びている道の終点に、四国電力の鉄塔があって、この付近が「法師山」ではないかと想像しています。

単に四国電力の鉄塔保線路かと思っていましたが、北麓の網川集落にかなり迫っていることから、もしかするとこの道は、かつての神社への参道だったのではないかと思えて来ました。

512mの独標点のすぐ西隣りにも二つ並びの小さなピークがありますが、「防災無線塔から西に10分」もはかからないと思います。

太陽光発電施設によって、かつての里道がどこかで途切れたものと思われますが、施設内は、24時間カメラで監視中や、高圧電線ありとの警告がいたるところにあり、もう一歩がなかなか踏み出せませんし、厳重なゲートが立ちはだかります。

きっと、地元の氏子さんたちだけの、お祀りの日などに限定しての立ち入りに制限されている場所だと思われます。


別の日に人から聞いた話ですが、網川は元々がハメの多い土地のところ、今年は例年以上にハメが多く、今年になってもう何匹も見たとのことでした。

実は、伝説の「花一様のお墓」を「都積」に訪ねた帰り道、現地まで案内いただいた女性のかたが柚子畑の中で突然立ち止まり、何か棒か石かはないかね?と振り返られました。

墓所への近道を横切るハメを仕留めるためだったようですが、「今年はハメが多い」とポツリと呟き、「昔は日曜市で売れたので、こうやって首の横をつまんで、捕まえて売りに行きよりましたゾネ」と事もなげに涼しげに仰っていました。

初めて至近距離でハメを見ましたが、意外と丸々と太っていて、くねくねと曲がりくねった胴体は誠に無気味で、「ハメはつがいでおりゃあしませんか」と恐る恐る訊ねる小生に、「そういう時もありますねえ」と、まことに威風堂々としたその態度は、ただもう立派としか言いようがありませんでした。



「八天狗神社」への詳しい道順については、まだ連絡がありません。

ハメは胎生だそうですが、繁殖期を迎えたハメは特に凶暴らしいです。

今の時期は近寄らない方がよろしいということを、暗に伝えてくれているのではないかと思われます。

また、おそらく地元の関係者以外には積極的に公開していない、氏子さんたちだけの聖なる場所、というところかと思われます。


このあと、新聞記事1枚、資料3枚、地図3枚を、3回に分けてお届けします。


ダウンロード20220602_『八天狗さま』市原麟一郎(高知新聞) ( .pdf / 1MB )
茶凡遊山記 投稿日:2022年06月03日 14:17 No.2159
史料3枚です。

茶凡遊山記 投稿日:2022年06月03日 14:19 No.2160
地図3枚です。

茶凡遊山記 投稿日:2022年06月05日 16:07 No.2171
 タメやんさん、仙岳さん、「八天狗神社」についてご報告します。

「八天狗神社」は、「網川集落」の氏神様で、現在も太陽光発電施設群の背後の山上にある(512m独標点かどうかは不明)そうで、「海覗岩」もあるそうです。

 太陽光発電所の最北西の施設まで、山上部に行くにつれてダートになって行く作業道を登り詰めると、鉄条網のゲートがあって車道は行き止まりとなっています。

 この最初のゲートを通過して歩いて登って行くと、二つ目のゲートがあり、ともに施錠されていますが、氏子さんにはもちろんですが、一般の参詣者にも開錠方法を教えてくれるそうです。


茶凡遊山記 投稿日:2022年06月05日 16:09 No.2172
 これとは別に、古道としての参道があり、網川トンネルの北口へ下る車道の途中から、四国電力の№43鉄塔への保線路が分岐していることを、地元の古老に教わりました。

「行ってみるかよ?」と言ってくれた古老は、「あそこは昔からの赤線じゃきに、本当は鍵を掛けたらいかんがじゃが」と言いながら、しきりにひ弱者の背中を押してくれましたが、古老のハメの話にすっかり怯みあがり、深謝して辞退しました。

 なんでも古老は、右だったか左だったか忘れたが、こども時分にハメに足を喰われて晴れ上がり、それを見た父親が、アタゴの薬局へ網川から走って行って、ヒルを10匹買って来て毒を吸わせたら、ヒルは腫れ上がるのと引き換えに、足の腫れはすっかり引いた、とのことでした。

「土用を過ぎたら数が増えるが、まだヘビはおらんおらん。あれは踏むきにいかん、踏まざあったら喰いつきゃせんせん」と、語る古老の横で奥さんが、「若い時に何回か登りましたけんど、あこから登ったら存外遠いですぞね」と助け舟を出してくれたのを幸いに、秋になって夏草が枯れた頃にまた来ますとお暇してきました。


茶凡遊山記 投稿日:2022年06月05日 16:10 No.2173
 古老は最後に、「あの岩には登らんほうがえいぞ」と実に神妙な面持ちで語り、「あの岩には登ったらいかんぞ」といわれるよりはるかに説得力があり、「網川」集落の皆さんには、きっとよほど神聖な場所なのだろうと感じました。 

 別のかたも、ハメに注意するように、どうしても行くなら長靴を、と、しきって助言してくれましたが、長靴の中に敵が滑り込みでもしたら間違いなく気を失い、あった命も失いかねないと思い、今シーズンは諦めて帰って来ました。

 今回は地元のかたのご好意により、太陽光発電施設の二つのゲートの先へ、ほんのわずかだけ近づくことができましたが、スズタケが背丈以上に繁り、足元は夏草が茫々、踏み跡すら判りかねる状態で、きっとあの辺りに鎮座しているだろうと見当が付く眺めでしたが、不甲斐無くも敵前逃亡して来ました。


茶凡遊山記 投稿日:2022年06月05日 16:11 No.2174
 簡単なメモ書きをした地形図1枚と、太陽光発電施設群の中のゲート1枚と四国電力の保線路への分岐点の画像2枚とを合わせた3枚のファイルを、このあと2回に分けてお届けします。

茶凡遊山記 投稿日:2022年06月05日 16:13 No.2176
(分岐点の画像)



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