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三角点日記 8月 タメやん 投稿日: 2023年08月06日 14:27:10 No.2435 【返信】

台風が変な動きをするき、天気予報は1週間ばー雨マークやき山に行けんに、ほんならひとっつも雨らー降らんとカンカン照りやと。

どうなっちゅうがな~#
仙岳 投稿日: 2023年08月07日 12:00:09 No.2436
まぁ、そんなに ゆうちゃらんとってや・・・。
こっちでは、予報通り、毎日、チャンと降りゆうぜよ!

風が 妙に、台風を感じさせるようになってきたぞ !
茶凡遊山記 投稿日: 2023年08月24日 12:40:05 No.2437
タメやんさん、ブログにコメントをいただいた「旧佐川町内」のミニ八十八ケ所の資料です。

ダウンロード20230802_『わが町の文化財と旧跡』(佐川八十八ケ所) ( .pdf / 518.5KB )
タメやん 投稿日: 2023年08月28日 09:19:24 No.2438
ミニ八十八ケ所の資料

ありがとうございます。

マップはないが場所が記載されているので、探すのも面白そうだ。

8月は、雨で1回も登れそうにない…。
タメやん 投稿日: 2023年08月28日 09:59:40 No.2439
因みにこのPDFファイル、どこから引っ張ってきましたか?

佐川町のHP・『佐川町の文化財』冊子が完成しました! | 佐川町役場

には無い様で、他の検索結果も本の紹介ばかりで、中身は見れないが…。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年08月28日 13:35:05 No.2440
遅レスが続いていて失礼しています。

このPDFは、オーテピアで借りて来た書籍を、当方がPDFとしてコピーしたものだったと思います。

取り急ぎご連絡まで申し上げます。
タメやん 投稿日: 2023年08月28日 14:49:59 No.2441
あー、自家製なら検索しても出ないなあ。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年08月30日 08:38:52 No.2442
『わが町の文化財と旧跡』(佐川町文化財と旧跡編さん委員会/編)のPDFファイルの出自について、当方の説明不足で申し訳ありません。

 今回のネット環境のアクシデントで、ブログにコメントいただいた日時と、掲示板にいただいた日時とにズレがあったのかもしれません。

 オーテピアで借りて来た『わが町の文化財と旧跡』(佐川町文化財と旧跡編さん委員会/編)を、自宅でPDFファイルとしてコピーしたものだと思っていますが、もしタメやんさんがオーテピアで予約貸出してこられた史料の中にないようであればお知らせ下さい、出自を調べて来ます。
タメやん 投稿日: 2023年08月31日 13:47:53 No.2443
早速見て調べているが、旧地名等がどこか分からない、地名だけ記載されて詳細な場所が記載されていないなど、マップが無いとちょっと分かりそうにない…。


予約がえらい遅いと思っていたら、キチンと予約されていなかった…。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年08月31日 18:50:25 No.2444
 佐川町役場の駐車場の一画にかつて案内地図があった、という記事をたしかネットで見た記憶があったので、一度行ったことがありましたが、見つけられなかったのか、撤去されてしまったのか、あいにく閉庁日で職員さんに聞くこともできず帰ってきています。

 ナウマンカルスト運動公園の近くの紫園という集落で、現地にお住いの女性にミニ八十八か所のことをお聞きしたのですが、ミニ八十八か所があることは御存知でしたが、あまり詳しくは御存知ないようでした。
タメやん 投稿日: 2023年09月01日 13:40:29 No.2445
ああ、思い出した。

https://chabon.exblog.jp/32935083

の「佐川八十八ヶ所ルネサンスロード」で色々検索したが、詳細は不明だった。

(予算が余ったき取り敢えず作っちょけ的な、公務員特有の自画自賛計画だった様に思えた。)

スッと本が届いたメールが来たので取りに行って見ましたが、ありました。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年09月01日 19:46:49 No.2446
タメやんさんから教わっていました、大変失礼しました。

これに懲りず、引き続きよろしくお願いします。


三角点日記 7月 タメやん 投稿日: 2023年07月03日 16:25:31 No.2414 【返信】

今月も前半は、雨らしい。
仙岳 投稿日: 2023年07月08日 16:55:41 No.2415
梅雨だもんね・・・ 雨 よね・・・

最近は、朝 涼しいうちに 草引き、草刈りなどの作業をして、
午後は、「社協」へ行って、のんびりと "碁" を楽しんでいる。

山は、秋風が吹きだしてからになるだろう・・・
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月11日 12:41:56 No.2416
 確たる自信はないけれどもと前置きされた上で、土佐市市野々の「仏像」集落と「平岩」集落とのほぼ中間、北側背後にある272m独標点の低山は「三宝山」(俗称「乳房山」)で、かつて山上に「三宝様」と呼ばれた「三宝神社」があった時代には、宮相撲も行われずいぶんと賑わっていたと聞いたことがある、という話を仄聞しました。

 山上は平坦になっていて、社と相撲場があったように思うとのことで、周囲の御神木が一様に聳えて成長したために、遠くから見ると山上にタイヤを横置きしたように見えるのではないだろうか、とのことでした。

 氏子が激減して管理に手が行き届かず、参道にも草木が生い茂っていると聞いているので、歩いての参拝は相当厳しいのではないか、車道の参道はない、ということでした。

 何度か虚空蔵山に登った時、東麓の林道のどこかから見たのだと思うのですが、当時はGPSでログを記録するアプリをまだ使っていなかったことと、初めて見た日の山の画像をパソコンからサルベージできないのが残念です。

 高知自動車道の「積善寺川橋」からのGoogleMapのストリートビュー(進行方向前方に見える低山)と、1枚だけ発見できた跨道橋のほうの「純信橋」からの画像から、272m独標点に間違いないと思っています、情報がありましたら是非教えて下さい。

https://www.google.co.jp/maps/@33.4654812,133.3452363,3a,44.2y,242.24h,91.33t/data=!3m6!1e1!3m4!1sckRe_euU6T_ydNOGktHCsQ!2e0!7i16384!8i8192?hl=ja&entry=ttu


タメやん 投稿日: 2023年07月15日 13:20:17 No.2417
うわぁ~、ここも「三宝山」か~。

相撲場があった位だから道幅はそこそこありそうだし、最後の山頂への登り以外は緩そうなので、涼しくなったら行ってみよう。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月15日 16:08:41 No.2418
氏子たちだけの秋祭りが10月にあって、その前には参道歩道の刈りあけがされていたように思うとの、未確認の追加情報をその後にいただきました。

昔の記憶をたどっているうちに、山頂部分を真横またはやや眼下に見たような気がし始めました。

ということは、山頂部分に巻き道はなかったことになり、自分がカブで走っていた林道が巻き道だったことになります。

たしか、アスファルトの舗装路だったと思います、秋になったら鉾ヶ峯寺の周辺の林道とあわせて調査してきたいと思います。
仙岳 投稿日: 2023年07月17日 07:14:55 No.2420
高知道の 土佐市の[芝崎 と 家俊]間の 長い直線道路部分から
「西」を見上げた時見える三角形のとがった "山頂" が『三宝山』のように思えてきた。

調査を期待しています。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月17日 21:42:02 No.2421
今日、須崎へ出かけた帰りに、以前に高知自動車道の跨道橋「純信橋」から見た山容の再確認に行き、さらにその先、自動車道を北に渡って道なりに当てずっぽうに進んで行った先が、「平岩」集落の東端でした。

そこが「平岩」だと気付かなかったので、国道56号線に戻って「岡」集落の辺りまで入ってみて、「虚空蔵山」からの林道を走っていた時に「三宝山」を見ていたのではないかと思いましたが、「岡」集落の周辺の眺めには全く記憶がありませんでした。

今日気付いたことは、「平岩」集落の東端の標高は約75mしかないことと、「仏像」集落寄りの林道?終点でも標高が約175mしかないことでした。

跨道橋「純信橋」から見ただけでも、「三宝山」の山頂はかなり聳えた位置にありました。

参道はあるようですが、林道?終点からでもまだ標高差が約100mあります、登りつけるかどうか自信がありません。

つづまり、「虚空蔵山」からの林道のどこで「三宝山」を見たのかを探すだけに終わりそうな気がし始めてきました。

秋には、何とか山上の「三宝神社」に辿り着いて、現地からのレポートをお届けしたいと思っています。


タメやん 投稿日: 2023年07月18日 14:32:25 No.2422
ありゃっ、272m独標点の北西の点線道の250mの峠(コル)から稜線沿いに簡単に行けると思っていたが、参道は独標点南の作業道終点(終点直前の果樹園と森林の切れ目のカーブ辺り)からか。

となると跨道橋「純信橋」にPし、参道から登るのが無理なら峠の稜線から登る2段構え(理想は参道→稜線から峠へ)とし、ついでに北の334m独標点へ(何ちゃーないろうが)登って、道沿いに岡集落に下って1日が終わりそうだ。

①鉾ヶ峯寺から北東に参道静神線を下る
②樽の滝探し
③ゼンリン住宅地図に載っている作業道終点の神社探訪
④5万分の1古地図に描かれている2つの神社探訪

は、また来んとイカンか。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月18日 15:31:52 No.2423
「平岩」と「仏像」、二つの集落の氏神様と思われますが、昔の人は健脚とはいえ、この標高差を参詣していたのでしょうか。

 昨日も高知自動車道から遠望していて、はたしてあの山上に相撲場があったのだろうか、跨道橋からだとかなりの角度で山上を見上げることになりますが、宮相撲の相撲取りたちがあの山の天辺まで歩いて登れたのだろうかと、いろいろ不思議に思い始めて来ました。

 小生の場合は、先ずは林道からの下調べとなりそうです。
タメやん 投稿日: 2023年07月24日 12:44:38 No.2424
23(日)

梅雨も明けたので、暑いが久しぶりに近場へ。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.544938/133.523141/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

大分前に西の「スカットハイツ」(50mの等高線にある建物マーク)から稜線に上がり、コルまで進んだ事があるが、ピークまでは登ってなかったので、南から登ってみた。

幸崎バス停付近から道路北側の歩道(旧道)にあるスロープから尾根に上がった。

40mピーク(平坦地)から下りになると、竹林になりコル辺りは倒竹でそのまま進むのは困難になったので、一旦造成地に下りた。

地形図の北に延びる作業道から、まだ北に上がって行く小径があったので登った。

少し上ると広くなった所に、指で持つ小さなスコップ2つと径約50cm石で手水鉢みたいにした所があり、そこから小径は不明瞭になったが、適当に上がって行くとまた北北東に上がる踏み跡が見えたので、上がって行くとサイレン塔があるピークに着いた。

そのすぐ西には大岩があり、上部に上がるとコンクリの小祠があって、中に20cm位の三角型の石が3つ入っていた。

サイレン塔から北東に下るとすぐに電柱があり、そのまま下り奈路い所で分岐した様な感じになっていたが、そのまま真っ直ぐに下ったら、法面をコンクリートで固めた崖の上に来て、下りれなくなった。

少し戻って木に赤テープを巻いた所から少し西にトラバースするとまた電柱があり、小径を少し北西に下ると奈路い所で萱っぽいので真っ直ぐ進めにくくなり、西に踏み跡があり追ったが、墓跡で女竹が密集して二進も三進も行かなくなったが、周りを良く見たら下りて行く階段があり、草藪を下りたらここに下りれた。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5456892,133.52264,3a,15y,55.09h,94.01t/data=!3m7!1e1!3m5!1s7W8pmCBXrLZcMacEXhPLAg!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=7W8pmCBXrLZcMacEXhPLAg&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=301.43726&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192?entry=ttu

中央やや上のコンクリの台の所が墓跡。


次に登ったのが、

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.537426/133.502865/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

地形図のピークの南に道路から西に飛び出た作業道辺りにPしたが、その作業道のすぐ横に上がって行く小径があったのでそこから登る事にした。

半分位登ると道が不明瞭になったので、適当に登って行くと着いたが、ピークは何もなかった。

奈路くなっている山頂を東に進み降りようとしたが、いきなり急下りになったので止めて、(そこから北側には下りれそうだったが、どうなっているか分からないので止めた。)西から降りる事にした。

竹林を下りて行き、下が見え出した所で、少し南に開けた所があったのでトラバースすると墓地だった。

ただこの墓地には以前来ており、墓地から東へ上がる小径があり、ピークまで続いているかどうかは不明だったので調べんとイカンなあと思っていて、まだよう行ってないのを思い出した。


https://www.google.co.jp/maps/@33.5373072,133.5013591,3a,90y,123.04h,86.32t/data=!3m6!1e1!3m4!1sfl70TvbJv8egkClELQJCDg!2e0!7i16384!8i8192?entry=ttu
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月24日 15:27:59 No.2425
 二つ目に登られた76mの山の周辺をGoogleMapで見ていたら、東隣りの山に「神田南城跡」があることに気づきました。

「滝山一揆(本山町)」の投稿にいただいたコメントで、本山氏が長宗我部氏に降伏する経緯にふれたかたのブログの中に、「本山氏との戦いにおける要所マップ」があることを教わり、高知市神田に「神田城」という城があったことを今回初めて知りました。

 案内板も立てられているようなので、機会があれば立ち寄ってみようと思います。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月25日 13:15:45 No.2427
「神田城」と「神田南城」、頭の中でやや混乱していましたが良く解りました、ありがとうございます。

「神田南城」に登ってみようと思い、『余湖くんのホームページ』を見て、城山の東の入口を探していました、石段の位置もよく解りました、ありがとうございます。

 "治国谷の神田トンネルから降りてきた道と接して"いる所から行けるとは思いませんでした。

 もし東側からの入口が解らなかったら、"治国谷の神田トンネルから降りてきた道と接して"いる所の少しふもと、「赤帽」の会社の横の道から登ろうと思っていました。


「高神川さくら」も初めて知りました、来年の春の楽しみが増えました。


「まるまん」さんは、ぽかぽか温泉の前の道を通るだけで全く気付きませんでした。

「焼鳥八番」さんは大通り沿いにあって、カラフルな店なので気がつきそうなものなのに、これまた全く見えていませんでした。

 そして「佐竹製麺」さん、自販機コーナーもあるとのこと、「神田南城」に行く日には立ち寄ってみます。

 何年か前に和霊神社へ行った時、駐車禁止の看板の多さに怯えて、カブで出直したことでした。

 かなり社が傷んでいた記憶があります、現在どんな状況か気になります。

 
 街中にも名所が沢山ありますね、いつも気付きをありがとうございます。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月27日 21:04:29 No.2428
虚空蔵山から卍(鉾ケ峯寺)を経由して、北麓の永野の静神へと下る、住宅地図には「虚空蔵山道」と記載されていましたが、地形図に四色で色分けした道のうち、「虚空蔵山道」(橙色の道)を下っている途中、市野々の岡や大西へと下る作業道?(水色の道)への分岐あたりで、眼下に「三宝山」を見ていたのだと思います。

別の日に、ミニ八十八か所と思われる路傍の石像を見ながら、静神から虚空蔵山へ登った日の記憶が強過ぎました、どうやら「三宝山」の山頂を見た日は、静神へ降下していたようです。

1枚だけですが、2009年3月1日に撮影していた画像を、パソコンの中からようやくサルベージできました。

半世紀の間ずっと気になっていた独特の山容なので、どこかに1枚ぐらいは残っているはずと探していました。

今秋には登りに行きたいと思いますが、久々に虚空蔵山に会いに行きがてら、この画像の撮影現場を再訪しておきたいと思っています。


タメやん 投稿日: 2023年07月31日 19:54:09 No.2429
>「三宝山」(俗称「乳房山」)

いやーまっことどこから見ても、「乳房山」ちぅか乳首山だなぁ~。


(大分大雑把なので、疑問点は個別で)

29(土)

6/30に登った古道が荒れてなかったので、西から登ってみた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.473284/133.496052/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

もう早ココの少し先辺りから道はハッキリ見えるが道の両端の雑草が邪魔をして歩きにくくなった。


https://maps.gsi.go.jp/#18/33.474656/133.498469/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

やっと着いたココで尾根の突端の広い所があり、北北西に尾根を辿る小径、東南東にトラバース道、コンクリの橋を渡って裾野を進む。


余程人気が無いのか、秋山③にはキチーはおろか三里登愛会の登頂板すらなかった。


秋山③から北東の下りに、地面が抉れて大穴が空いた様な所が多かった。


108m独標点まで行くつもりだったが、ココで持ってきた水が少なくなり引き返した。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.481044/133.504795/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m


往路は西に下ったが、道なりに下るとヘチに行きかけたので少し戻って少し下がった西に一旦下った。(注意)

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.478231/133.500418/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m


①100mピークは平坦地で、木・灌木は生えてなく何か神社があった様だった。

②その北西の120mピーク直前には、今昔マップのレンガ工場跡?か平坦地が多く、山頂は神殿跡らしかった。
(立てた細長い石とかあり、修験場だったか?)


全体的に倒竹が多く登山コース向けではないが、モヤモヤしていた①と②を確認できてよかった。


31(月)

また春野、ココから登った。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.510232/133.493488/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


ココまで荒れた所は無かった。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.518103/133.492101/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


往路は、南東に下った。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.515502/133.491142/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


ココの分岐も明瞭で、南西に下った。


ココから倒竹で

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.511537/133.490498/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


ココら辺に竹を集めた開けた所に着いて、

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.509622/133.490620/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m


東に下ると道の角に下りた。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月31日 21:25:46 No.2430
 7月29日に、「三宝山」の周辺を予習してきました。

 以前「三宝山」を車道から撮影していた場所は、2009年3月1日のことで、地形図の「虚空蔵山道」のX地点からでした。

「仏像」集落で、現地に長くお住いの高齢の女性に「"みたからやま"はどの山でしょうか?」と教えをこうと、「聞いたことがありません」とのことでしたが、「宮相撲も開かれる繁華なお宮さんだったそうですね?」とお聞きすると、「私はその時代は知りませんが、たしか"さんぽうさん"と言うように思います」と教えてくれました。

 添付画像(東を見ています)の小夏の畑の上に見えている「三宝山」へは、麓から山上に登っている作業道を登って行くと、その先かなり距離は長いけれども、三宝神社へ行ける道があるはず、とのことでした。


茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月31日 21:30:43 No.2431
「静神」集落からの「虚空蔵山道」の沿道にある石仏ですが、四国霊場の札番と霊場名が刻まれていないとお伝えしましたが、2017年の画像を見直していると、それらはほぼすべてが明治17年に建立されていて、一部の石仏には台座の部分に札番と霊場名が残っていました。

 ネット上にも史料にも情報がありませんが、おそらくミニ八十八か所で間違いないと思います。


タメやん 投稿日: 2023年08月01日 10:41:44 No.2432
>明治17年に建立

車道になった時に道沿い移動させたりしているだろうが、樽の滝探しの時に注意深く見てみよう。
タメやん 投稿日: 2023年08月01日 12:44:50 No.2433
茶凡遊山記 投稿日: 2023年08月01日 13:18:37 No.2434
保存用マップありがとうございます。

 鷹の高飛びの見頃、ニューサマーオレンジの味頃、韻を踏んでいるようでニクいです。

 鷹ノ巣の地名も、鷹の高飛びに由来している気がします、調査項目に加えます。


三角点日記 6月 タメやん 投稿日: 2023年06月02日 15:39:29 No.2367 【返信】

早々に台風の影響で大雨だし、その後数日間も殆ど雨らしい。

こりゃー、暫くは行けんなあ…。
仙岳 投稿日: 2023年06月03日 19:55:50 No.2376
その予報が大きく外れて、今日:3日は 終日、快晴だった。
洗濯物が よく乾いたと、連れ合いが喜んでいた。
明日も雨は なさそう。
           ・・・仙岳
タメやん 投稿日: 2023年06月20日 12:11:32 No.2407
雨が止んだ間に近場に

19(月)

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.535100/133.600097/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

ここの北と南に作業道ができていたので行ってみたが、2つ共スッと行き止まり。


https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.536444&lng=133.602680&zoom=18&dataset=kochi&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

左画面の「三」の字の上の点線道が、現地に行ったらあったので登ってみた。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5364044,133.6033389,3a,90y,35h,89.27t/data=!3m7!1e1!3m5!1sxb-8LIiHmMcByP5xG_lY3w!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=xb-8LIiHmMcByP5xG_lY3w&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=30.871593&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192?entry=ttu

コンクリの法面から小径があり、100mピーク西の建物マークは小祠だった。

そこからの尾根は歩きにくかったので、北のやや荒れた点線道(古道)からコルに出て、そこから主尾根に上がると綺麗な尾根道になった。


細長い122m独標点から市の境界線を下ると高速の側道のフェンスで降りられなくなりそうだったので、真っ直ぐ北に下ったが、東からの作業道の終点辺りで急に藪っぽくなったので、作業道にエスケープして東へ下った。
タメやん 投稿日: 2023年06月25日 14:51:03 No.2408
11(日)

3月に滑って捻挫した所から再開してみた。

県道36号の「すこやかな杜」の道路向いの空き地にPし旧通学路を北に進もうとしたら、いきなし農地嵩上げ工事がここ1年で旧通学路まで西向きに拡幅工事したらしく、様相が一変していた。

https://blog.goo.ne.jp/shgogoshgogo/e/0684bbb7f10e05e52fed4f6151a8fde1

https://www.google.co.jp/maps/@33.5094742,133.5136296,355m/data=!3m1!1e3?entry=ttu

工事場所の最奥から刈り払いされていた旧通学路に移り、滑った場所

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.512229/133.512978/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

へ行ってみたが、何とルートファインディングが間違っていて、正規のコース(稜線)を通っていたら滑り様がなかった…。

滑った時も、これっぱーやったら大丈夫やろうと高を括っていた面もあり、チャンとした事をしていれば、起こり様が無い事故だった。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年06月25日 16:19:11 No.2409
「春野・芳原の竹林道」は、時々行く春野運動公園のパークゴルフ場への途中にありました。

 同行者はインドア派なので、パークゴルフとは別の日に、一人でカブでちょっこり訪ねてみます。
タメやん 投稿日: 2023年06月30日 11:48:00 No.2410
No.2408

×:11(日)
〇:25(日)


29(木)

春野の岩屋神社を調べていたら、そう言やあ前に古道を探索していたのを思い出して長雨になる前に行ってみた。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.473993&lng=133.507374&zoom=16&dataset=kochi&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

50.8m独標点を通過し、その北の谷沿いの2重線を通った。


グーグルマップの川が切れている所から緩やかに尾根に登ると、歩き易い尾根道・稜線になった。
(ここを含めて他のピーク前後は、石垣の段々畑の様になっていた。
海沿いを進めば、迷い様がなかった。)


100mの分岐の稜線から北に少し下ると、また分かり易い分岐を倒竹が少ない所を適当に北東に下った。(小径・踏み跡なし)

少し南に降り立ったが、谷沿いに小径があり北に下った。

30~40mの小川が合流する広い所に下り、そこから小川の北沿いを北東に進んだ。

小川がグルッと北に変わる所から地形図の南にちょろっと突き出た線の道に行こうとしたが、藪で先が見えないので、そのまま小川沿いに竹藪の中を少し北に進むと小川の向こうに道らしいものが見えたので、小川を渡り道に合流できた。

合流してすぐに猪の罠の許可を吊り下げたカードが、3枚位あった。

一番最後が、一番しんどかった。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年06月30日 19:29:23 No.2411
 歩かれた古道は、「今昔マップ」の1933年の地形図で、三等三角点「秋山」(127.1m)から「家甫」北へいったん南下した後、東の「菜切」北へと東進し、50.8mを通過していく点線の古道でしょうか?

「今昔マップ」の1933年の地形図に縦書きで、「仁西村」とある「西」の字の付近から、同じく「秋山村」の「村」の字の下を通っている、先述した点線の古道とは「家甫」北西で交差している実線の古道は、現在は跡形もないのでしょうか?
タメやん 投稿日: 2023年07月01日 10:56:13 No.2412
①スタート地点の天理教会敷地の北東隅から、緩やかに尾根に登る小径があった。
(50.8mに至る点線道)

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.478292/133.510913/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


②ここら辺で南北の稜線と合流した。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.472994/133.503509/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m


③ここら辺で、ⅰ)北西すぐに北(三角点に至る稜線)ⅱ)北西すぐに南東(仁崎に至る実線道)の明確な道が見える分岐があるが、北東に下る実線道は倒竹が多く判然としなかったので、降り易そうな所を適当に下った。
(1974~1978の航空写真にすると、左側で青白く光っている物があるが、撮影時のミスで何かに反射したか。)

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.473854/133.502940/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


④小川の合流する平坦地から北東に流れる小川の北側の脇の小径を進んだが、

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.475223/133.504143/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


⑤ここら辺の小川が北にカーブする直前の東がだだっ広い所から、地形図のすぐ先の道の終点に進もうとしたが藪で先が分からず、倒竹が酷かったがもう少し北に小川沿いに進んでから東の実線道に飛び移った。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.476621/133.508034/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


>「仁西村」とある「西」の字の付近から、同じく「秋山村」の「村」の字の下を通っている、

③からⅱ)北西すぐに南東(仁崎に至る実線道)の実線道は今回通らなかったが、パッと見た感じ広くて荒れてなさそうだったので、通行できると思えた。

③から北西の実線道は、③~④は倒竹で分かりにくくなっている様だったが、④~⑤は小径があった。(一部藪っぽいところあり)

⑤から先は、藪で分からなくなっていた。
(大分前に東の集落から道沿いに⑤の少し東まで行った時は、そうでもなかった(小径があった)記憶がある。)


古道がかなりしっかりしていると分かったので、いつかわからないがⓈ仁崎からの実線道~③~三等三角点「秋山」(127.1m)~108m独標点~「秋山」(127.1m)~(大分前に通ったが疑問に感じた所があったので)県道37号高知春野線の峠Ⓖを行く予定。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年07月01日 14:51:10 No.2413
詳しい情報ありがとうございます。

①~②の行程よくわかりましたが、小生などは地形図を見ただけで敵前逃亡しそうです。

③の「左側で青白く光っている物」、航空写真は何枚か撮るのだと思いますが、すべての写真にこの青白く光っている物が写っていて選びようがなかったのか、不思議です。


実線道についての情報もありがとうございました。

「県道37号高知春野線の峠」は、この周辺の県道そのものをまだ走ったことがありません。


「Ⓢ仁崎からの実線道~③~三等三角点「秋山」(127.1m)~108m独標点~「秋山」(127.1m)~(大分前に通ったが疑問に感じた所があったので)県道37号高知春野線の峠Ⓖ」を楽しみにしています。


巡ってきました 仙岳 投稿日: 2023年06月08日 13:48:59 No.2388 【返信】

ちょっと、古びた話になるが、5月20日(土)にスタートして 「石川県・福井県」から始まって、南に下がって「三重県・和歌山県」を巡ってきた。
これは 毎年、春と秋に開催される『一等三角点研究会』の「例会」で「奥医王山」に登った後、個人山行で巡ったものです。
20日(土)、家を出て、「富山県:川合田温泉」で総会を開いて ちょっとした宴会。

★ 翌日(21日:日)、全員で【奥医王山 ① H=939.1m】を目指した。
[奥医王山] https://maps.gsi.go.jp/#15/36.512750/136.796000/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 山頂三角点には 櫓がある
写真……中 一等三角点 標石
写真……右 前回(2016.H28.11.02)単独登頂時


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 13:54:40 No.2389
★ 下山後、登山口で解散し、「会」とは関係のなく自由な「個人山行」となる。
その日 最初に目指したのが【宝達山 ① H=637.1m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/36.781917/136.813028/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 電波塔に向かって 泊まっている軽四の前に、三角点
写真……中 別の方向から、別の電波塔の右手に、三角点
写真……右 その三角点


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:00:07 No.2390
★ 更に、【清水山 ① H=63.4m】に登った。
https://maps.gsi.go.jp/#15/36.388389/136.491528/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 山頂に到着
写真……中 看板、ベンチのある 広~い "土俵"のようだ
写真……右 広場の真ん中に、標石

☆ この日は、道の駅[みくに]で車中泊。


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:06:23 No.2391
★ 翌、22日(月)は、【三国験潮場 H=5.9m】に行って、
https://maps.gsi.go.jp/#15/36.254500/136.148861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 遊歩道を下りて行くと、
写真……中 海岸縁に 建物が見えてきた
写真……右 "説明"看板の立っている、"験潮場"


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:08:16 No.2392
★ 近くにあった【附21一等水準点 H=4.4m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/36.254500/136.148528/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 草むらの中に ポツンとたたずむ、標石
写真……右 験潮場との位置関係は、こんな関係
写真……中 丸みのある 大きな、御影石


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:14:52 No.2393
★ 次に「東尋坊」近くの『雄島』を目指した。
この雄島、たまたま NHK番組『さわやか 自然百景』(5月29日)で 放送された。

写真……左 「雄島」に渡る橋
写真……中 渡った所にある【雄島 ④ H=3.8m】
https://maps.gsi.go.jp/#16/36.250889/136.120611/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
写真……右 埋もれかけた、金属鋲


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:17:13 No.2394
★雄島灯台
写真……左  雄島灯台 への通路
https://maps.gsi.go.jp/#16/36.251556/136.118500/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……中 白亜の灯台
写真……右 初点:昭和29年1月26日 とある


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:21:20 No.2395
★ 次の山は、【国見岳 ① H=655.9m】
  https://maps.gsi.go.jp/#16/36.079250/136.083944/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 深い緑の茂みの中に 忽然と現れた
写真……中 山頂看板、標石
写真……右 天測点(珍しい "直方体"だった)


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:29:23 No.2396
★ 次に目指すは ちょっと雰囲気の違う【雪野山 ① H=308.8m】
  https://maps.gsi.go.jp/#16/35.076472/136.145750/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
写真……左 ここも 広~い 山頂部
写真……中 端から端まで、本当に 広い
写真……右 逆光でとらえた、標石


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:32:24 No.2397
★ 次は観光地としても有名な【御在所山 ① H=1209.4m】
  https://maps.gsi.go.jp/#15/35.020444/136.418667/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 観光地の雰囲気
写真……中 その前に シャンとした、標石
写真……右 標石

☆この日は夕刻から[雨]に降られた。
この日は、「多気PA」で車中泊。


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:35:30 No.2398
実動3日目の「5月23日(火)」は、曇ってはいたが、雨の心配はない。
「伊勢志摩スカイライン」入口に着くも 閉鎖中。開門は[7:00~19:00]:調査不足。
★ それでも、【朝熊山 ① H=478.0m】
  https://maps.gsi.go.jp/#16/34.460944/136.771917/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 山頂に到着
写真……中 三角点
写真……右 天測点


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:39:57 No.2399
★ 次は、[和歌山県串本町]まで走り、まずは【樫野崎灯台】に行く。
  http://maps.gsi.go.jp/#16/33.471133/135.861745/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真……左 遠くに 灯台が見えてきた
写真……中 ドッシリとした 灯台
写真……右 1870年(明治3年)6月10日 初点


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:41:26 No.2400
★ この時、灯台入口に【樫野 ③ H=38.2mm】を見逃さなかった。
  http://maps.gsi.go.jp/#16/33.469119/135.856880/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真……左 「樫野崎灯台」近くに 標柱が見える
写真……中 「ハイビスカス」咲く 芝生に囲まれた、三角点
写真……右 傷ついているが、いい面構えだ


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:45:34 No.2401
★ 次に目指したのが、【潮岬灯台】
それに行く前に、【牧崎 ④ H=44.4m】
  https://maps.gsi.go.jp/#16/33.442694/135.784417/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 三角点。ここは車の "廻し場" だった
写真……中 真上から見ると、こんな状態だった
写真……右 標石 おもて面


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:47:43 No.2402
★ 次が、【潮岬灯台】
  https://maps.gsi.go.jp/#15/33.437583/135.754333/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 正面入口
写真……中 庭の広さに比べて、灯台が大過ぎて 撮りにくい
写真……右 南方の 太平洋に伸びる "岩礁地帯"


仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:50:53 No.2403
★ そして、【平草原 ① H=131.6m】
  https://maps.gsi.go.jp/#15/33.671500/135.348139/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 ちょっと 探し回った 標石
写真……中 天測点を見つけて、安心した
写真……右 両者の位置関係(その距離= 約8m)


★その晩は、「道の駅:白崎海岸公園」 で車中泊。
◇ここの「道の駅」の建物は トイレだけ。
先人はキャンピングカー1台と、乗用車2台だけ。
風がものすごく強くて車が揺れるほどだ。こんな事は初めてだ。

◇夜中、2時頃目覚め、寝つけないし、帰宅する事を決めた。

◇「和歌山~徳島」の南海フェリー。2時間の船旅で 徳島へ上陸。10時半帰宅。
途中の「大豊PA・南国SA」共に 食堂は開いてなかった。

◇ 八十路に届きそうな1人の男が、2000Kmを走行した山旅は、何事もなく安全に進行し、無事なる帰還ができて、何よりだったと思う。
しかも実動3日間で、新たに一等三角点7座を含む17目標に到達できて大変満足している。


仙岳 投稿日: 2023年06月09日 17:14:07 No.2404
★ そして、【平草原 ① H=131.6m】
  https://maps.gsi.go.jp/#15/33.671500/135.348139/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 ちょっと 探し回った 標石
写真……中 天測点を見つけて、安心した
写真……右 両者の位置関係(その距離= 約8m)


タメやん 投稿日: 2023年06月11日 12:37:36 No.2405
福井~和歌山は、かなりしんどかったろう。

カーナビがなかったら、大事じゃなかったろうか。


【清水山 ① H=63.4m】【平草原 ① H=131.6m】

こんな低い所に一等三角点があるとは驚いた。

ちゅうか他の一等三角点もそうだが、高知におったら1000mを越える山が多いので、500mばーの一等三角点って何かしっくり来ないなあ。


【雄島 ④ H=3.8m】

三角点が山頂じゃのうて登り口に…、何だかなあ。


道の駅:白崎海岸公園の南東の南紀白浜空港の西の旧飛行場?をグールルマップの航空写真を観ると…。
仙岳 投稿日: 2023年06月12日 08:18:31 No.2406
★ うん、ちょっと 高価な(経緯度入力もできる)カーナビを備えていて、
去年か一昨年か、データー更新した。
今まで、過去に問題はなかったし、完全に頼り切っている 状態。


★ 歳がいってからは、山登り1時間以上は 疲れる。しんどい。
今回の個人山行(奥医王山以外)は、すべて 30分未満、いや 15分未満だろう。


キンランを求めて 仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:00:45 No.2370 【返信】

★先月の 5月29日、久し振りに 近場の山を歩いてきた。
旧県道となった「興津峠」から "東" 向けての尾根道に入った。
電波塔、電柱などの点在する尾根道を通り、【興津峠山 ④ H=394.8m】三角点。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.189667/133.194497/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0

写真……左 三角点周辺のシダが少なくなっていた
写真……中 ほとんど手を入れる必要なかった
写真……右 標石(105891)


仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:04:26 No.2371
★更に 縦走して、"シダ"を踏み分けながら着いたのが【与津地の頭 H=415m】。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.193861/133.198361/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0
(この山名は、自分が勝手に名付けたもの)
今回は登らなかったが、この"シイの木"に登ると 眺望があるが、今回は 気力はあっても、馬力がなかった。

写真……左 山頂部に鎮座する[シイの木]/ /手前に、図根点
写真……中 その苔むした「図根点」
写真……右 [シイの木]から見下ろす「与津地」集落(2020.R02.05.17)


仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:12:29 No.2372
★ここまでが 普段の山行記録です。
ここからは、『キンラン』の話しの付録がつきます。

★それは5月の中旬のことだった。
我が家の墓床への坂道で、しばらく見たことがなかった[キンラン]を見つけた。
ツボミは付いているが、まだまだ 咲きそうにない状態だった。
そもそも[キンラン]は、県の「レッドリスト(植物編)」の【絶滅危惧Ⅱ類(VU): 絶滅の危険が増大している種】となっている。


仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:18:07 No.2373
★そこで思い出したのが、3年前の[2020.R02.05.17]、今回登った【興津峠山 ④】の縦走路で[キンラン]を見たことを。
それで、キンランを求めて 行ってみることになった次第。
写真は 当時のもので、『もしかしたら、「ギンラン」かも知れない』と、注釈がついている。


仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:25:48 No.2374
★それで 肝心の今回の[キンラン]だが、行きがけ(往路)では 見つからなかったが、帰りがけ(復路)で 3本見つけた。
しかし それらは咲いてなかったし、よう咲くろうか・・・と心配している。
何か、小動物に葉っぱが喰われたりしていたり、普通に育った物も か弱そうだった。

写真……左 「良くぞ 見つけたり・・」と思うほど小さい株
      何か、小動物(野ウサギ?)にでもかじられた痕跡あり
写真……中 丈夫な[株]だったろうが、肝心の "芯" を喰いちぎられていた
写真……右 背丈 20センチほどで、ちょっと ひ弱い株


タメやん 投稿日: 2023年06月03日 18:09:35 No.2375
地形図の航空写真を見てみると、【与津地の頭 H=415m】の南東斜面が指紋みたいになっているが、何だろう?


地形図の「興津峠」の文字の少し北のコルに、航空写真では南北に真っ直ぐの筋があるが、索道用の伐採跡か?


あと、この茶色は?

https://www.google.co.jp/maps/@33.188083,133.1907488,45m/data=!3m1!1e3?entry=ttu


ラスト、これあるんですか?

https://www.google.co.jp/maps/place/興津坂(興津峠)展望台/@33.1872133,133.1902816,178m/data=!3m1!1e3!4m6!3m5!1s0x354efffe6da2953b:0x7c8a6ae3e7644a69!8m2!3d33.187192!4d133.1907914!16s/g/11j2zlqm1g?entry=ttu
仙岳 投稿日: 2023年06月03日 20:16:24 No.2377
質問(1/4)について

植林が きれいに 整然とされた結果を 上空から見ると、こんなに見えるのです。
その準備作業をしているのが、「与津地の頭」の北斜面(作業道が写っている)付近ですね。
仙岳 投稿日: 2023年06月03日 20:41:44 No.2380
質問(2/4)について

そうです。「索道用伐採跡」ですね。

★ 話しは ずれますが、
現地では、興津峠付近から 「興津峠」三角点向けて作業道が伸びていました。
「地理院地図」の航空写真には写ってないが、「Googleマップ」には はっきりと写ってますね。
https://www.google.co.jp/maps/@33.1889439,133.1924717,510m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu
仙岳 投稿日: 2023年06月03日 20:50:18 No.2381
質問(3/4)について

これは 何かの木だけが 枯れているのだと思うが、分かりません。
"楢(ナラ)の "突然枯" ・・・??
仙岳 投稿日: 2023年06月03日 21:13:53 No.2382
質問(4/4)について

★これは ないですね。
[赤]の指し示す所には、小さな「祠」があります。
その右下(数メートル)付近には、以前は『峠の茶屋』が建ってました。
(ずう ~ ~ ~ っと昔、)海から歩いて登って来た時、(当時は)氷で冷やした「ラムネ」がうまかった事を覚えています。

★「展望台」は、[赤] の南南東380mの所にある、と表示されているのにねぇ・・・/
タメやん 投稿日: 2023年06月05日 12:04:00 No.2383
質問(1/4)を書き込んだ後、確か前にどっかで見た様な気がしたので、再度見てみると果樹園跡だったので(鳴谷③跡)1961~2010、

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.461549/133.402903/&base=std&ls=std|gsi-compare-photo&blend=0&disp=11&lcd=gsi-compare-photo&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

てっきりそれと思っていたが、良く見たら果樹園マークもないし植林かー。
仙岳 投稿日: 2023年06月05日 20:33:56 No.2385
★(私の台帳では、鳴川 ③ H=309.2m となっているが)
【鳴谷③】といえば、三角点がなくなって さびしい気がする。
すごい 太陽光施設となっていますね。
https://www.google.co.jp/maps/@33.461299,133.4013154,1246m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu

写真……左 【波介山④】から見る [鳴川③]方面
写真……中 三角点
写真……右 標石


仙岳 投稿日: 2023年06月05日 20:35:51 No.2386
当日(2009.H21.07.10)の「山行記録簿」によると、

 東は 雑木林、西は 桧(30年生程度)の植林。
 広場は 大シダで覆われているので、歩き回ることは一切せず、その場で昼食をとる。
 今日は "バナナ"2本と "ゆで卵"2個。


更に、こうも書かれていた。

今日もまた タオルを忘れてきた。
高温多湿の中、つらかった。
投げる "タオル"が なかった‥。
タメやん 投稿日: 2023年06月05日 22:03:14 No.2387
ああ、地形図の「鳴郷谷」の印字を見てそんな感じの点名だったので「鳴谷③」と思ったが、
鳴川 ③だったか。

もう15年位前だったかに行って、同様にシダの藪が酷かった記憶がある。


三角点日記 5月 タメやん 投稿日: 2023年05月02日 13:06:59 No.2355 【返信】

山菜は、終わった。

ハチクが、これから出て来る。
タメやん 投稿日: 2023年05月04日 17:08:46 No.2356
4(木)

春野で大分前に登った事があるのを、別の所から登ってみた。

・森山南城

前は西から無理矢理登ったが、今回は楽なコースがありそうなので行ってみた。

https://www.sites.google.com/a/onodenkan.net/lie-dao-cheng-zhi-ji-xing/gao-zhi-xian/sen-shan-nan-cheng

上記のコースを登りにするか下りにするか迷いながらここに来たら

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.490192/133.476574/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

神社があり、奥に小径がありそこから登った。

不思議と荒れ・竹林もなく、楽に登れた。


・三宝山

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.487133/133.470815/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

前に北の木工所から登ったが、ここ

https://www.google.co.jp/maps/@33.4901445,133.4691722,3a,75y,147.6h,96.25t/data=!3m6!1e1!3m4!1s86vcFl4TtqtwBDtIL2msIA!2e0!7i16384!8i8192

から登るのがメインになっている様なので、行ってみた。


・森神社

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.480892/133.468808/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

前に「西畑④津波避難路」から登ったが、参道があるらしいので行ってみた。

https://www.google.co.jp/maps/@33.480772,133.4667062,3a,90y,134.2h,81.7t/data=!3m6!1e1!3m4!1sw_TYJsYpNv5EZrQMGvkZdQ!2e0!7i16384!8i8192

2段目の階段を左に入る小径(虎ロープ)があった。
仙岳 投稿日: 2023年05月06日 11:34:41 No.2357
当該(新川川~仁淀川~太平洋)に囲まれた地域には、5個の三角点と 山名表示された「大谷山」がある。
『三角点に登ろう会』を主宰する我としては、ほとんど手掛けてない数少ない地域です。

北から、
【井口  ④ H= 98.7m】
【三宝山 ③ H= 96.4m】
【大谷山   H= 127m 】
【高森山 ③ H=144.4m】
【秋山  ③ H=126.8m】
【仁ノ  ④ H= 69.9m】

★到達できているのは、【井口】だけだ。
★「タメやん」さんが書き込んでくれたことを良い機会と捉え、外のも行ってみたいと思う。
タメやん 投稿日: 2023年05月08日 14:46:34 No.2358
【秋山  ③ H=126.8m】

大分前に南の仁崎と西の鉄塔道階段北100m強の樋状の道(鉄塔道階段からも行けると思う。)から登ったが、点の記の北の霊園から登るコースは登った事が無い。

記録ではここ↓に「石垣の回廊」(石積みの長い通路状だった記憶あり)。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.479207/133.497010/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f2&d=m

すぐ北の120mピークに祠。

その南東の100mピークに大穴。

と記載している。

今昔マップでは色々登り口がある様だが、大分廃道化していると思われる。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.477816&lng=133.502254&zoom=16&dataset=kochi&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2


【大谷山   H= 127m 】

ここも前述の鉄塔道からの他、ミニ88か所コースとかで登ったが、去年かおととしはこのコース(大谷山北東の尾根)で登ってみた。

https://yamap.com/activities/5602430

帰路は北北東の尾根を下ったが、鉄塔からの横道に出たのでこれを通って鉄塔まで戻ったが、この横道が西はどこまでつながっている探索しようと思いつつ、まだ出来ていない。


【高森山 ③ H=144.4m】

東から林道終点の慰霊碑を通るコース自体は同じだが、ソーラー発電施設が出来て様相が変わっている。


【仁ノ  ④ H= 69.9m】

今は、仁ノ⑦津波避難路からスッと行ける様だ。
タメやん 投稿日: 2023年05月11日 10:47:55 No.2359
10(水)

佐川城

何回か行っているが、西の段への周遊コースは登った事がなく、また去年の3月だったかに行った時には大雪が降った後で引き返したが、連休も終わり観光客もいないだろうと言う事で行ってみた。

https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/sakawa-jyo/

上記の「案内」に青源寺からのコースが良い旨書かれていたので、上記「写真集」160から登った。
(結果的には、正解だった。)

少し上ると分岐があり、ルートは沢沿いに真っ直ぐだが、踏み跡がなかったので左に曲がった。

するとすぐ石垣がありそのまま真っ直ぐ進むのは巻き道っぽく見えたので、石垣の方に曲がった。

すぐに単体の墓と複数の墓があり、複数の墓の所から尾根に乗って登った。
(一番最初の分岐を真っ直ぐ登った、沢沿いのコースのすぐ南の尾根)

荒れてもなく、難なく西の段まで登れた。

そこから本丸まで歩き易い稜線を歩いたが、一か所大藪があり、(下記写真9・10)その手前(西)の枯れたウラジロが繁茂している直前(西)に北にトラバースする小径があったが、荒れている様なのでそのまま稜線を歩いた。
(ワザとここから西に行かせない様にしている気がした。)

https://yamap.com/activities/21902695

三角点の所には、例の石燈籠の先っぽみたいな石があった。

入り口の門まで下りて、中から閂を外して道に出た所に詳細地図があり、見ると大藪の所の北に「通路」と書かれた所があり、トラバース道がそれの様だが、東から西の段に進むコースはその「通路」を見つけるのは困難だと思われる。(青源寺から登っていて、良かった。)


霊園の奥に電波塔への階段があったので、登ってみた。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5010384,133.2819295,3a,15y,134.05h,97.14t/data=!3m7!1e1!3m5!1suXPAJwRYSX3tUQaxby7q5Q!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=uXPAJwRYSX3tUQaxby7q5Q&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=163.50667&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192

少し南東にH形アンテナ塔(というか、櫓)と小屋

https://www.google.co.jp/maps/@33.4999926,133.2830767,44m/data=!3m1!1e3

電波塔に戻り尾根を南に進むと、峠に真新しい道標(東:西谷・西:岡崎)が立っていた。

どうもこれらしい。

https://www.nhk.or.jp/kochi/lreport/article/000/46/

西に下り、あといくつか航空写真で気になる所を探索したが、長くなるので割愛。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年05月11日 13:28:31 No.2360
 佐川城址の一部でしたが、2021年1月30日に三等三角点「茶ノヱ松」に登った時に「石燈籠の先」を見ました、当時の記録では麓でも似た石を見ているようですが、記憶がありません。

「物見岩」まで舗装路を歩いて登り、入口の門を開けて登城しましたが、見覚えのある№160「青源寺」専用駐車場の横のスロープからも登れるとは思いもよりませんでした。

 三角点を後にして下山する途中で、左下へ里道が何本か分岐していました、どれかを降りて行くと、№160に降り立てたかもしりません。

 下りなら降りて行っても大丈夫だろうと迷いましたが、ローカル線の旅だったので時間に余裕がなく登ってきた道を下山してきました。


 話は変わりますが、「赤良木トンネル」南口の「工石山直売所」が、今月5月21日に閉店するとのことです。

 現在の店主が店を再開したのが2002年だったそうです、一昨日、20年間のお礼がてら、「山菜うどん」を食べに行ってきました。

 帰り際にあれこれ話をしているうちに、お勘定を払うのを忘れて店を出て、慌てて車から引き返しました。
仙岳 投稿日: 2023年05月14日 11:45:00 No.2361
佐川城跡:【茶ノヱ松 ③ H=200.7m】には 行ったことがある。
最回は、2010.H22.10.30。
「城跡」だとは知らず、ただ三角点を目指して、東側の「滝尾神社」から "感"を頼りに登った。
すんなり 登頂できた。

2度目は、2年前の 2021.R03.08.04。横倉山へ行ったついでに「牧野公園」を訪れた。
その時 公園を一応一廻りして、地図を見ると、
「おや、もう少し登ると 三角点があるねゃ・・」と思って行ってみた。
「ありゃ まぁ、ここは 何年か前に 来たことがあるぞ !」と思った。
そして帰宅して、山行記録などを見て[城跡の三角点だった]と知り 納得した事だった。

そこの三角点標石は『遊び心満載』で、標石の上に 五輪塔の上部の2個を乗っけて、[奇妙な・変な]印象を受けた。

★初回登頂時の写真
写真……左 平らな所に三角点
写真……中 近寄ってみる
写真……右 "頭" が丸くなっている


仙岳 投稿日: 2023年05月14日 11:50:01 No.2362
★2度目に行った時
写真……左 三角点
写真……中 近寄ってみる
写真……右 ちょっと・・・


タメやん 投稿日: 2023年05月18日 21:20:39 No.2363
「牧野公園」

遊歩道等、かなり綺麗に整備されています。(国体とかと一緒w)
タメやん 投稿日: 2023年05月20日 11:33:47 No.2364
18(木)

夕方から雨らしいので近場へ。

ここの電波塔

https://www.google.co.jp/maps/@33.5401041,133.6014278,89m/data=!3m1!1e3

大分前に「吹井⑤津波避難路」

https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/85210.pdf

や、YAMAPに沢山書き込みがある「吹井岩場」の途中から北にトラバースしたりしたが行けなかったので、今昔マップを見て北の谷から入ってみる事にした。

途中に社があり、

https://www.google.co.jp/maps/@33.5409882,133.6015055,3a,38y,179.84h,85.9t/data=!3m7!1e1!3m5!1sov9vfby8bDcneTognUhs6g!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=ov9vfby8bDcneTognUhs6g&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=221.99863&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192

前に行った時は奥(北)に踏み跡があったが藪だったので引き返したが、ひょっとと思い確認しに行くと刈り払われていて、簡単に電波塔まで行けた。
(途中に電柱が2本あり「フケエ」(フケイとばかり思っていた)と書かれていた。)

塔から荒れてない尾根を西→南西で100mピークに着いた。

そこから南の100mピーク直前から稜線の東が切り立った崖になっていて、覗くと下に人がいた。

南西に下り平坦なコルに進んだが、竹藪で進みにくかった。

そのまま竹藪を120mピークまで登るのは無理と見て、古道の様に荒れてはいたが東にトラバースし、東向きの尾根にたどり着いた。

東の尾根は荒れても無くそのまま降りれそうだったが、南の南東向きの尾根にトラバースし、急斜面だったが何とか尾根にたどり着いた。

当初の予定では、南南東の尾根を下りるつもりだったが荒れていたので南東の尾根に切り替えた。

こちらは荒れてなく、50m位で手入れされた墓と小屋があり、「吹井②津波避難路」に下りた。
タメやん 投稿日: 2023年05月23日 11:41:51 No.2365
22(月)

中久万探訪

1年前に西久万までで時間切れになり残っていたのと、民権結社「精到社」跡地を探してみよう行ってみた。

http://jjj1001.blog39.fc2.com/blog-entry-959.html

(エッジのチャットGTP(右上のⓑボタン)で検索しても、一切情報なし。)

1か所それらしき所があった。

「中久万天満宮」直前の東に、入り口に石柱門があった空き地。

また「中久万天満宮」(のすぐ東の山道と、その山道が神社真北の分岐の少し西の小さい木の橋のある所の谷沿いの道?)から「安楽寺山城址」(「久万」③)に登れる様だ。

https://yamap.com/activities/10342412

「谷干城墓所」の看板の次(西)の通りも、上記「おやまにゃんこ」氏のYAMAPでは城跡に登れるらしいが、地形図で北から東にカーブしている所(ここら辺一体が墓場でどこかに「谷干城墓所」があるらしい?)から北東に下りて行く山道があり(「おやまにゃんこ」氏の写真の9/27)、行先だったので躊躇なく下ったら道の最奥に下った。

ここの排水パイプ群w

https://www.google.co.jp/maps/@33.5760251,133.5224452,3a,15y,341.71h,95.14t/data=!3m7!1e1!3m5!1sK2b7JX4cmMp9dfNeEYBsDA!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=K2b7JX4cmMp9dfNeEYBsDA&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=40.448933&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192

の奥に「山の神様」の祠があり、北に登って行けそうだった。

西宮神社の裏から北西に小径があり、すぐ先の分岐を北東に進むと、峠の所に「桑名古庵墓」があった。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5773507,133.52136,3a,43.8y,286.8h,85.83t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipNtva_rSXHHcN_uI6buVeidQvbFK8tLJi-pJ3Q!2e10!3e11!6shttps://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipNtva_rSXHHcN_uI6buVeidQvbFK8tLJi-pJ3Q=w203-h100-k-no-pi-0-ya133.42528-ro0-fo100!7i10240!8i5120

峠から北東に下りて行けたが

https://www.google.co.jp/maps/@33.5776914,133.5222263,3a,34.9y,199.65h,86.89t/data=!3m6!1e1!3m4!1sYgmvb09TIa2PPDgvhGbEdw!2e0!7i16384!8i8192

下りずに引き返し地形図の西に谷を下る墓道を下った。
タメやん 投稿日: 2023年05月31日 10:42:56 No.2366
28(日)

台風が来るので1週間位雨らしいので、近場に行ってみた。

ポツンと一軒家

https://www.google.co.jp/maps/@33.5461977,133.5277739,44m/data=!3m1!1e3?entry=ttu

作業道を登ったが、途中に「幸崎町お地蔵様」があった。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.544868/133.526276/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

奥と上部にも分散してあった。


お地蔵様入り口の対面の墓からピークに登ったら「八坂神社」の社があった。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.544989/133.525508/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

すぐ先のカーブに壕?

一軒家は、当然の如く廃屋だったが、今昔マップでは近くに「火」のマークがあったので覗いたが、大藪で分からなかった。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.546110&lng=133.527398&zoom=18&dataset=kochi&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2


帰りに裏道を通ったら、ここに大量の瓦があり、大体は神社跡の場合が多い。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.544502/133.524976/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

帰って「ゼンリン住宅地図」を見ると神社のマークがあったが、「はい・まっぷ」にはないどころか、家がない皿ヶ峰周辺は地図すら載っていない。

自分の様な山道等を知りたい人は皆無だと思うが、手抜きのない「ゼンリン住宅地図」に好感が持てた。


三角点日記 4月 タメやん 投稿日: 2023年04月06日 11:33:55 No.2351 【返信】

3月31日(金)

指も大分良くなったので、流す程度に行ってみた。


番ヶ森城(以下の城跡は、下のURL参照)

https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/namegawa-jyo/

城跡マークが変な所にあるが、変則四叉路の南東の丘らしく、広い山道を上がるとすぐあった。


今井城

勝手神社のすぐ先でPし、小さな電波施設のあるヘアピンから小径があり、すぐに行けた。


大垣内城

直前の小さな橋の先のヘアピンにPして、城跡北のヘアピンまで歩いた。

小径があり登るとすぐに2の段で、その先はスズタケの大藪で進めず、引き返した。


去坂城

もう大分前に城跡とは知らずに、北西の湿地(水田跡)から登った記憶があり、止めた。


1(日)

雪光山(国見山)南東の敷ノ山(739m)の林道

イタリア(長靴)みたいな形をした部分は、尾根直登(入口・出口にテープあり)から一旦林道に出た後、また尾根直登で山頂まで登るコースが主流らしい。
仙岳 投稿日: 2023年04月12日 12:57:22 No.2352
【敷ノ山(点名:白岩)④ H=727.3m】への初登頂は、1996年7月と 27年ほど前になる。
最近の登頂は? と言っても、その3年後に 登っただけ。

24年も ご無沙汰している・・・。
タメやん 投稿日: 2023年04月15日 13:30:01 No.2353
10(月)だったかに、土佐山に山菜取りに行っていて、ついでに「ひだまり交差点 BAL土佐山」に寄ってみたら、高知では取れない筈の「コゴミ」が売っていたので買ってみた。

山に生えているのを摘んだんではなく露地栽培なのか、大分前にスーパーで買った県外産の様なシャキシャキ感が足りなかった。

おひたしよりは天ぷらが美味いと感じた。
仙岳 投稿日: 2023年04月16日 07:58:15 No.2354
「コゴミ」は 知らなかった。
採ったことも、見たことも、食ったことも ない。
ネットで見て、初めて知った。

★「イタドリ」は、一昨日、家の近くで採ってきて、昨夜 食った。
ちょっと 茹ですぎた。
食ったのは、今年 2回目。


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