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宇高連絡船再現フェリー「せと」 ロフトマン 投稿日: 2022年09月04日 22:17:11 No.15814 【返信】

げんかいさん こんばんは。
4日 宇高航路を再現した四国汽船の「せと」です。
JR西日本による姫路~宇野をリバイバル運航の急行「鷲羽」に合わせ玉野市の「宇高連絡船愛好會」が企画し本船を連絡船に見立てたものです。
本船は7月19日に竣工した新造船で通常は宇野~直島航路に就航しており高松に入るのはお披露目以後、初めてになります。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年09月11日 23:03:34 No.15823
イベントをニュースで知りました。姿は変わっているとはいえ、宇高航路の再現、いいですね。
私自身は宇高国道フェリーなど3社でフェリーが運航されていた時代からしか知らないのですが、その頃は船上から、1つ前の便や後ろの便が見えるほどの高頻度運航でしたので、まさか宇高航路がなくなるとは思いもしませんでした。


無題 たんば 投稿日: 2022年08月31日 23:29:51 No.15806 【返信】

希鳳丸は神戸「金川造船」建造の新造船で、「日鳳丸」に代わって水島港配置に配置、出力は4,000馬力のようです。

げんかい(管理人) 投稿日: 2022年09月04日 12:40:39 No.15813
こんばんは。
「希鳳丸」背が低く、太いマストが力強く見えます。
タグボートのコーナーにこちらの写真をお借りさせていただけないでしょうか?
たんば 投稿日: 2022年09月04日 22:57:26 No.15816
玄海さんこんばんは。
紀鳳丸の金川造船建造は、久しぶりな感じがしますね。
写真の件は了解です。
ご自由のお使いください。
げんかい(管理人) 投稿日: 2022年09月18日 10:28:38 No.15839
ありがとうございます。
げんかい(管理人) 投稿日: 2022年10月08日 21:04:34 No.15868
たんばさん、こんばんは。
遅くなりましたが、掲載させていただきました。
https://advectionfog.net/tug/nitto_01.html
ありがとうございます。


コンテナ船「YM TRILLION」公式試運転へ たんば 投稿日: 2022年08月31日 23:23:47 No.15805 【返信】

 玄海さんこんばんは。
今朝、今治造船丸亀事業所よりコンテナ船「YM TRILLION」が公式試運転に向け出港しました。
支援のタグボートは日東タグ「海鳳丸」「寿鳳丸」と新造船「希鳳丸」の3隻でした。




8/30 大島商船高等専門学校練習船『大島丸』下関港入港 でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 23:05:44 No.15801 【返信】

 陽の傾きだした下関港岬之町埠頭に山口県周防大島にある大島商船高等専門学校の練習船『大島丸』が入港してきました。

でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 23:12:56 No.15802
 総トン数が228トンという小柄な船体が防波堤を回り込んで岸壁へ向かいます。レーダーマストには「2代・S」が掲揚されています。

でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 23:18:31 No.15804
 入船右舷付けにて係船が完了しました。

でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 23:36:27 No.15807
 低潮でしたので船体が岸壁で隠れていました。この大島丸は商船高専5校に配備された練習船では最も古くもっとも小型でした。
 平成5年の就航からの永きにわたって船員の育成に尽力してきた本船ですが、来年度には代替船の新『大島丸』の就航により引退することになるそうです。

練習船『大島丸』信号符字:JK5169、IMO番号:9073476、MMSI番号:431400245
船級:NK(第4種船)、航行区域:近海区域(非国際航海)、建造所:三菱重工業下関造船所
全長:41.9m、型幅:7.60m、型深さ:3.50m、総トン数:228トン
主機関 ヤンマー MF29−UDT1 1基、出力:1,300 PS、推進器:4翼可変ピッチプロペラ 1軸、最大速力:13.69kt、航海速力:12.5kt
バウスラスタ(推力1.0トン)1台、航続距離:2,000海里
搭載人員:(近海区域)58名(乗組員9名、学生等49名)、(沿海区域3時間未満)99名(乗組員9名、その他90名)


でんすけ 投稿日: 2022年09月01日 00:40:21 No.15808
 代替船の新『大島丸』は三菱重工下関造船所にてすでに船体ブロックの搭載作業が行われていました。
 新『大島丸』は現船から大型化されることとなっているようで、現船から全長は約15M、幅は3M、総トン数が140トン増の全通二層甲板船となることが発表されています。このうち総トン数は内航貨物船で一般的に取り入れられている計算方式を採用(水線下に居住設備を配置しない)することで、トン数の大幅増加を回避している(現船は水線下に学生居住区がありそのようにした場合は総トン数は800トン程度と試算されるそうです。)とのです。また、復元性の向上を意図して上部構造物をアルミ系合金製として軽量化しています。
 新船のコンセプトは「船員を教育するための海技士教育設備」、「海洋を調査研究するための設備」、「災害発生時に支援船として活動するための設備」を搭載することにしたとのことです。
 また、各種の新設備を搭載することになっています。
 機関の構成は統合電気推進となり、400kWhリチウムイオンバッテリーも搭載して『ハイブリッド統合推進船』となります。
 推進性能の向上と防振対策として、近年内航船に採用が始まっているゲートラダー(製造:かもめプロペラ)も搭載されることになっています。海洋調査研究船としての必須設備ともいえる「自動船位保持制御装置(DPS)も設備されています。

新大島丸 船体主要目
全長:56.34m、垂線間長:49.90m、型幅:10.60m、型深さ:5.8m、総トン数:370トン

機関主要目
推進電動機:定格745/220kW×900/600RPM ×2台、発電機:ヤンマー「6EY18ALW」定格800kW/900RPM×3台、リチウムイオン蓄電池:400kWh
推進系統:4翼ハイスキュード可変ピッチプロペラ×1軸+ゲートラダー1セット

詳しくは下記のページに詳細が記載されています。

大島商船高専練習船大島丸代船建造基本設計業務 業務概要書:https://www.oshima-k.ac.jp/other/daisensekkei3.pdf

大島丸代船建造トップぺージ:https://www.oshima-k.ac.jp/new_oshima-maru/designparts/post.html

新『大島丸』は本年10月中旬ごろに進水式を行い、来年4月からの就航が予定されています。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年09月04日 12:38:21 No.15812
総トン数の計算方法でそういう違いもあるんですね。
複雑な条件があるので実態の大きさとして総トン数で考えるのが大変だなと思います。


8/30 蘇州下関フェリー『UTOPIA』下関港出航 でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 22:20:54 No.15798 【返信】

 蘇州下関フェリーは、中国太倉と下関の間を2週間で3往復のペースで運航されています。撮影した30日は火曜日でしたので本来は入出港はない日ですが、太倉の潮汐および船混の影響を受けて遅延が発生している影響でこの日の朝入航・昼過ぎの出港となっていました。
 この中国側の遅延がまま起きることの様で発表されるスケジュールは頻繁に変更されているようです。
 今回も遅れを取り戻すためなのか、15:00の出港予定が前倒しされて30分前には離岸していました。


でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 22:26:57 No.15799
 航路を航行していたセメント運搬船の航過を待機して、関門航路に入航して中国太倉へ向かいました。

でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 22:54:25 No.15800
 船橋のウイングはフェリーなどに見られるエンクローズされたものではなく露天構造になっています。
 1軸推進船ですので舵も1枚のオーソドックスな構成となっています。
 船橋上のマストにはハリヤード右舷に日本国旗、左舷側には『H』旗(水先人乗船中)と『1代・W・M』(関門航路西口の六連島東方に向かって航行し関門口を通過・出航する)が掲揚されていました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年09月04日 12:34:42 No.15811
上海側の都合での遅延はよく聞くイメージがありますね。
関門によく行っていても、なぜか本船とはタイミングが合わずにまだ見られていません。


8/30 外舷塗装が概成した『さんふらわあくれない』 でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 21:45:37 No.15796 【返信】

 『さんふらわあくれない』は艤装工事が進み、外舷の塗装工事が概成したようです。数日前からAISの発信も始まっていて数日前までドック内にて作業が行われていたようです。

でんすけ 投稿日: 2022年08月31日 21:54:30 No.15797
 船尾のさんふらわあマークは『あいぼり・こばると』よりも大きなものが塗装されました。LNGタンクやその囲い壁にもマークが塗装されています。

 ここまでくるともうすぐ試運転という雰囲気を感じます。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年09月04日 12:28:45 No.15810
こんにちは。
「さんふらわあ くれない」はAISの発信も始まり、いよいよ試運転が始まりますね。
LNGタンクの文字も、左舷船尾を商業施設側から眺められる大阪南港でよく見えそうです。



 げんかいさんみなさんこんばんは。
 暑さが戻ってきた8月30日、三菱重工下関造船所江浦工場において、フェリーさんふらわあの「別府~大阪」航路向けの新造フェリー『さんふらわあむらさき』の進水式が行われました。
 船台上の『さんふらわあむらさき』には満船飾がされて進水の時を待っています。艤装岸壁にはお姉さんの『さんふらわあくれない』が係留されています。


でんすけ 投稿日: 2022年08月30日 20:39:49 No.15789
 各所の準備が進んでいきます。船台沖には4隻の支援タグも順次配置についていきます。

でんすけ 投稿日: 2022年08月30日 20:52:42 No.15790
左舷側に3隻が配置につきました。
船首側にグリーンシッピング『あおい』
中央には西日本海運の『関豊丸』
船尾側には春風海運『春風』   がスタンバイしています。

真後ろの舵船の位置にはグリーンシッピング『ほうしょう』が曳航ロープを取って配置につきました。


でんすけ 投稿日: 2022年08月30日 21:32:07 No.15791
 式が始まり時折船台の方向から鐘の音が聞こえてきました。そして支綱が切断された船体が船台を滑り降りて関門海峡に浮かびました。

でんすけ 投稿日: 2022年08月30日 21:38:00 No.15792
 おおきな『さんふらわあむらさき』の船体を4隻のタグが艤装岸壁へと近づけていきます。

でんすけ 投稿日: 2022年08月30日 21:48:44 No.15793
 ある程度岸壁に近づいた段階で『関豊丸』が作業から離脱しましたが残りの3隻によって着岸が完了しました。

でんすけ 投稿日: 2022年08月30日 22:30:44 No.15794
 薬玉には船主である「商船三井」と運航者「フェリーさんふらわあ」の社旗が添えられていました。

でんすけ 投稿日: 2022年08月30日 22:47:19 No.15795
 『さんふらわあむらさき』は艤装工事を経て来年3月に引き渡しをされたのち『さんふらわあこばると』を代替して「別府~大阪」へ就航予定です。

フェリーさんふらわあ:LNG燃料フェリー「さんふらわあ むらさき」の命名・進水式を実施  ~大阪/別府航路 就航~
https://www.ferry-sunflower.co.jp/news/article/press220830hp.html

商船三井:LNG燃料フェリー「さんふらわあ むらさき」の命名・進水式を実施 ~当社グループ発注済LNG燃料フェリー4隻の2番船が就航~
https://www.mol.co.jp/pr/2022/22098.html


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年09月04日 12:23:41 No.15809
こんにちは。
この数日前に門司から遠目に準備が進んでいる様子を見ていました。無事に進水式が終わり、これでしばらく続いた三菱下関でのフェリーの建造で船台にある状態はひと段落しますね。
進水式の様子を見ると、船尾に付くタグボートは緊張しそうだなと感じます。


名門大洋フェリー「フェリーふくおか」 げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 22:28:55 No.15776 【返信】

名門大洋フェリー「フェリーふくおか」で新門司から大阪南港まで乗船しました。
姉妹船の「フェリーきょうと」が和のデザインで船内が作られていますが、「フェリーふくおか」は"ベイサイドシティのきらめき"がテーマにされていますので、水が意識されています。
展望ラウンジには、星座表もありました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 22:39:10 No.15777
今回利用した客室はファーストSです。
「フェリーきょうと」より色合いは明るくなっていました。「フェリーおおさかⅡ」のファーストSに似ています。

東京九州フェリー「はまゆう」のツーリストSと比べると、洗面台がある部分と、幅が数十cm広いぐらいの違いなんですが、少しだけ広いことと、個別空調・洗面台有無の違いが快適さとして、大きく感じました。北九州〜関西航路では標準になっている仕様がひろがってほしいと感じます。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 22:40:53 No.15778
夜は、星空がとてもきれいに見えました。
手持ちでの撮影でブレていますが、それでも星空が写り込む綺麗さでした。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 22:46:22 No.15779
翌朝、播磨灘で夜明けを迎え明石海峡に向けて進みます。
後ろを神戸向け「せっつ」がついてきています。いつもより時間差があり、10〜15分程度と少し離れていました。
デッキにスクラバーからの汚れと見られる跡が見られ、デッキは掃除されていますが、他のスクラバー搭載船同様に今後の課題になるように感じました。
「フェリーふくおか」は3月の就航からまだドックには入っていません。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 22:54:02 No.15780
朝のレストランは明石海峡通過前の6:40からです。
レストランは広いので混雑することなく利用できます。
6:53頃に明石海峡大橋通過で、今回はレストランから通過を見ることになりました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 22:55:51 No.15781
大阪湾では、関空から神戸に向かうベイシャトルの「うみ」が本船と「せっつ」の間を横切っていきます。

げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 23:00:25 No.15782
大阪港内で珍しく他船とすれ違いました。
停泊する「さんふらわあ あいぼり」も引退が近く、もう1度見ることがあるかどうか…と考えます。

大阪港では、はしけが使われる荷役が今も多いように思います。よく、はしけを使う光景を見ます。

本船のうしろから志布志航路の「さんふらわあ さつま」が入港してきました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 23:02:20 No.15783
大阪南港ではF4バースへの着岸で、F3バースの「おれんじ えひめ」の顔を見ることができます。
「おれんじ えひめ」は、この夜の便を最後に定期ドックですが、船体はドック前と思えないほど綺麗に整備されています。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 23:14:34 No.15784
定刻で大阪南港に入港しました。
本船の船尾デッキにいると、聞きなれないウーンという高いモーター音が聞こえました。メインのプロペラの両側に、モーターのアジマススラスターを2つ使っていますので、そのモーター音のようでした。

アジマススラスターの力は強く、180度向きを変えないといけない新門司の出港でもバースと並行に前後に移動することなく、スタンスラスターではできないような速い速度で横に移動していました。

F1バースに停泊する「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」の船尾を見ると、喫水が浅くなり、プロペラの一部が海面上に見えています。




南九州フェリー旅 masa 投稿日: 2022年08月27日 23:32:24 No.15767 【返信】

げんかいさん、こんばんわ。
遅い夏休みを利用し宮崎フェリー、桜島フェリー、さんふらわあをに乗ってきました。
当日は車両が少なかったのか上部甲板へのランプウェイは使用されませんでした。


masa 投稿日: 2022年08月27日 23:39:15 No.15768
反対側のジャンボフェリー側では新船あおい用のランプウェイができてましたが、一般的な橋梁の様なものではなく、コンクリートで作られていました。

masa 投稿日: 2022年08月27日 23:49:39 No.15769
宮崎港では、コロナの影響により休航となった「こうべエキスプレス」が停泊していました。
翌日は、桜島フェリーのよりみちクルーズの乗船しました。
ここの船は、1000tクラスですが車両甲板が二層あり上下二段の独特な形状をしています。


masa 投稿日: 2022年08月27日 23:55:34 No.15770
通常は直行で15分程度ですが、南に大きく迂回するので、垂水フェリーの姿も確認できます。
運が良ければイルカの出会えるかもとのことでしたが、見つかりませんでした。


masa 投稿日: 2022年08月27日 23:59:40 No.15771
在籍船5隻それぞれデザインが違い、どの船が来るか楽しみになります。

masa 投稿日: 2022年08月28日 00:04:58 No.15772
船型は双頭船となっていますが、進行方向前側はハッチをすべて閉じていますが、後ろ側は下側しか閉じていません。

masa 投稿日: 2022年08月28日 00:11:02 No.15773
志布志港に移動し「さんふらわあきりしま」に乗船し大阪に戻ります。
港の奥にいた「琉球エクスプレス6」も同時に出港しました。


masa 投稿日: 2022年08月28日 00:14:33 No.15774
暫く夕日を見ていると桜島フェリーでは見られなかったイルカの群れに出会いました。

masa 投稿日: 2022年08月28日 00:24:38 No.15775
翌朝、朝食を済ませ外を見ると「さんふらわあぱーる」が並走していました。
改めて見てみると新しい船に比べ車両甲板部にたくさんの開口部がありますね。
また、ファンネル前にあった椅子ですが、木製に変更されてました。
さんふらわあターミナルには50周年のポスターが掲示されてました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2022年08月29日 23:58:29 No.15787
Masaさん、こんばんは。
宮崎カーフェリー、コロナの影響で2隻とも運休になったりしていて心配です。
「フェリーたかちほ」の就航で乗船したい航路の1つになっていますが、まだ機会に巡り合わず楽しみにしています。

「あおい」上部車両甲板へ入口は、船尾からの距離を既存に合わせたのでしょうか。船首付けの神戸港は位置が変わったのかもしれませんね。

桜島フェリーは、数少なくなった時刻表を見なくても乗船できる頻発の運航を行う航路になりました。
短い時間で多数載せるので2デッキ直接上下船できる独特の構造ですね。旅客デッキも広いです。

車両甲板の開口部は最近少ないですね。車の排気ガスが減ったり換気扇の能力が上がったためか、開口部で総トン数を削減できるという話も聞いたことありますが…。
最後に開口部を設けたのは名門の「フェリーおおさかⅡ」で、「さんふらわあ ぱーる」がその1つ前ですね。
同じフェリーさんふらわあの「さんふらわあ あいぼり」が最初に開口部を無くしましたが、ダイヤモンドフェリーの流れの本船はそのまま残したのでしょうか。


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