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名門大洋フェリー「フェリーふくおか」
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 22:28
No.15776
名門大洋フェリー「フェリーふくおか」で新門司から大阪南港まで乗船しました。
姉妹船の「フェリーきょうと」が和のデザインで船内が作られていますが、「フェリーふくおか」は"ベイサイドシティのきらめき"がテーマにされていますので、水が意識されています。
展望ラウンジには、星座表もありました。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 22:39
No.15777
今回利用した客室はファーストSです。
「フェリーきょうと」より色合いは明るくなっていました。「フェリーおおさかⅡ」のファーストSに似ています。
東京九州フェリー「はまゆう」のツーリストSと比べると、洗面台がある部分と、幅が数十cm広いぐらいの違いなんですが、少しだけ広いことと、個別空調・洗面台有無の違いが快適さとして、大きく感じました。北九州〜関西航路では標準になっている仕様がひろがってほしいと感じます。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 22:40
No.15778
夜は、星空がとてもきれいに見えました。
手持ちでの撮影でブレていますが、それでも星空が写り込む綺麗さでした。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 22:46
No.15779
翌朝、播磨灘で夜明けを迎え明石海峡に向けて進みます。
後ろを神戸向け「せっつ」がついてきています。いつもより時間差があり、10〜15分程度と少し離れていました。
デッキにスクラバーからの汚れと見られる跡が見られ、デッキは掃除されていますが、他のスクラバー搭載船同様に今後の課題になるように感じました。
「フェリーふくおか」は3月の就航からまだドックには入っていません。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 22:54
No.15780
朝のレストランは明石海峡通過前の6:40からです。
レストランは広いので混雑することなく利用できます。
6:53頃に明石海峡大橋通過で、今回はレストランから通過を見ることになりました。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 22:55
No.15781
大阪湾では、関空から神戸に向かうベイシャトルの「うみ」が本船と「せっつ」の間を横切っていきます。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 23:00
No.15782
大阪港内で珍しく他船とすれ違いました。
停泊する「さんふらわあ あいぼり」も引退が近く、もう1度見ることがあるかどうか…と考えます。
大阪港では、はしけが使われる荷役が今も多いように思います。よく、はしけを使う光景を見ます。
本船のうしろから志布志航路の「さんふらわあ さつま」が入港してきました。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 23:02
No.15783
大阪南港ではF4バースへの着岸で、F3バースの「おれんじ えひめ」の顔を見ることができます。
「おれんじ えひめ」は、この夜の便を最後に定期ドックですが、船体はドック前と思えないほど綺麗に整備されています。
げんかい(管理人)
投稿日:2022年08月29日 23:14
No.15784
定刻で大阪南港に入港しました。
本船の船尾デッキにいると、聞きなれないウーンという高いモーター音が聞こえました。メインのプロペラの両側に、モーターのアジマススラスターを2つ使っていますので、そのモーター音のようでした。
アジマススラスターの力は強く、180度向きを変えないといけない新門司の出港でもバースと並行に前後に移動することなく、スタンスラスターではできないような速い速度で横に移動していました。
F1バースに停泊する「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」の船尾を見ると、喫水が浅くなり、プロペラの一部が海面上に見えています。
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