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CORONATION 1685
NEDD
投稿日: 2025年01月14日 17:16:19
No.657
【返信】
(画像12)全フレームをすべて切り出しました。この段階ではフレームも概略切り出すだけで大丈夫です。
(画像13)ギャップ部下端のボトム材(キール側)を一定の角度で切り出しておき、治具を使ってフレームに正確に接着します。
接着はフレーム(N)番に(N+1)番のボトムをペアにして接着しておきます。
(画像14)さらにフリーボード部の(N+1)番のファトックも接着します。
このとき外板1枚分のむき出しフレーム部があるので、そこだけ部分的にギャップを入れるようにします。
フレーム(N)番に(N+1)番のボトムとファトックを接着したらパーツを全長方向に仮に並べてみます。
するとギャップのラインが浮き上がるので、フェアなラインになっているかチェックしておきます。
CORONATION 1685
NEDD
投稿日: 2025年01月13日 21:25:18
No.656
【返信】
(画像9~11)フレームをサーキュラーソーで概略切り出します。
内部をくり抜く端材は約5㎜幅に切り出します。これはフレーム間の連結材として後で使います。
CORONATION 1685
NEDD
投稿日: 2025年01月12日 17:04:57
No.655
【返信】
(画像7)船体は左右舷2分割方式で作ります。
船長方向の中央断面(仮にキールと呼ぶことにします)にはフレーム位置を書き込み、これを左右舷用にコピーします。
剥しやすいスプレーのりで1㎜厚MDFに貼り付けて切り出します。
(画像8)フレーム番号は全部で92番まであるので、奇数番をギャップ(フロア、ファトック)、
偶数番をフレームとするとフレームは片舷46枚になります。
すべてのフレームをコピーして切り抜き、2.5㎜厚MDFにスプレーのりで貼り付けます。
CORONATION 1685
NEDD
投稿日: 2025年01月11日 16:43:51
No.654
【返信】
(画像4)初めにボディプランを作ります。
今回は本艦の図面がないので同年代のPRINCEのボディプランを流用して本艦の船型を決めたいと思います。
主寸法を本艦用に調整したボディプランを6㎜厚MDFで作り、滑らかに均します。
部分的に不自然な箇所や窪みは木粉粘土を埋めて補正します。
(画像5)船型が確定したら各断面を割ってケント紙を差し込み横断面を描き写します。
(画像6)こうして全ての横断面形状を描き写せばボディプランの完成です。
★この談話室のアクセス数もついに10万回を突破しましたね。嬉しいです。
CORONATION 1685
NEDD
投稿日: 2025年01月10日 17:06:57
No.653
【返信】
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
今年は9月の展覧会に向けて基礎講習会でのBATAVIA も受講者全員が完成を目指すよう頑張ります。
次回の基礎講習会は2月6日なので、それまでのツナギとして新たにミニチュア構造模型「HMS CORONATION 1685」を製作したいと思います。
(画像1~3)本艦は1685年に英国ポーツマスで進水した90門第2級戦列艦です。
スターンギャラリーの装飾がとりわけ豪華なので、これをどのようにして作るか今から楽しみです。
構造模型として特徴的なのはフリーボード外板が1枚外してあり内部のフレームが見える点です。
なのでフレームを組む段階で工夫が必要です。
さらに、今回はスターン下部のデッドウッド部も大胆な試みをしようと目論んでいます。
毎回同じパターンで作るより、何か一つでも新しいことをやった方が楽しいですよね。
博物館のモデルには大砲が付いていますがすべて車輪無しのキャリッジになっているので、同じタイプで作るのも良いのですが、
時代的にも車輪は付いていたとも考えられどちらにするか迷うところです。
今回はそういう疑問もあるので「大砲なし」のNAVY BOARD MODELを作ることにします。
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年12月28日 18:12:52
No.652
【返信】
(画像264)
ここまでが第5回の基礎講習会課題となります。
年末年始でもありますので作業量はわずかです。
次回の基礎講習会2月6日までにマストとヤードを仕上げておくようにしてください。
2024年も残り3日となりました。第5回の投稿も今回が最後です。
来年はいよいよリギングになります。
9月予定の展覧会を目指して完成させるようにしましょう。
みなさんの作品がどんな風に仕上がるのか、とても楽しみです。
今年一年ご苦労様でした。
では来年も頑張りましょう! よいお年を…
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年12月27日 16:58:39
No.651
【返信】
(画像261~2)マストのパーツが出来たので仮組みしてみましょう。
マストヒールがデッキ下のキールの受け穴にしっかり収まるか?
トレッスルツリーの前後方向傾斜は水平かどうか?
キャップの嵌合具合はどうか? など仮組段階でチェックしておきます。
(画像263)バウスプリットだけ先に取り付けてみます。
キール船首部にはバウスプリット取付用の凹部を設けていますが、ピッタリはまるかどうか?
センターライン上にバウスプリット中心線があるか? などをチェックし、問題なければ基部を接着します。
バウスプリットは2か所のガモニングで固定します。
ガモニングは真横から見て鉛直になるように固縛します。
船体との取り合い部は樹脂粘土等で調整しておきます。
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