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ロイヤル・キャロライン
H.T
投稿日: 2024年06月18日 11:54:45
No.510
【返信】
Fig 73 Howse Holeの直径は、図面「Internal Arrangement」と実船の資料を参照して4φとました。Howse A’ssyをバイスに固定して、ドリルでHowse Holeをあけます。
Fig 74 付けたり外したりの繰り返しで時間がかかりましたが、Howse A’ssyの完成です。
Fig 75 船首にHowse A’ssyを組付けて船首部が出来上がりました。
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年06月17日 17:52:34
No.509
【返信】
(画像92)ウェールを作っている間にクレイドルの方をやりましょう。
船底部のピン孔にクレイドル側のピンを刺して位置決めし、船体を支持する前後の位置のバランスをチェックします。
クレイドルの前後の間隔が長すぎると間延びしたように見えますし、近すぎると不安定な感じに見えるので注意します。
感覚的に自分が納得できる位置に設定します。
なおこの時代のキールは船尾側にわずかに傾斜しています。
本船の場合はキールの前後端で2㎜程傾斜するようにしてクレイドルの高さ調整をしてください。
(画像93~4)位置が確定したら、船底とクレイドルの間にラップを挟み船体とのスキマを粘土で埋めて密着させます。
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年06月16日 14:29:53
No.508
【返信】
(画像90~1)つぎにウェールを接着しますが、位置決めのためにマスキングテープを張って
シアーラインが奇麗に出るかどうかチェックしておきます。
画像では黒のテープが下から2番目のウェール、赤のテープはウェールの間隔を一定にするために貼ったスペーサ用のものです。
ちなみに両面テープを任意の幅にカットするとき、私はガラス板の上に貼ってカットしています。
ウェールは船首部分で左右舷が滑らかに連続するように張るのがポイントです。
船首が丸くなったこの時代の船はウェールが富士山のような山形にならないように注意します。
これが済んだらウェール材の準備です。
画像はありませんが、ペア4×0.5㎜板材を二分割して2×0.5㎜にして黒く塗装したものを使います。
ロイヤル・キャロライン
H.T
投稿日: 2024年06月16日 10:49:35
No.507
【返信】
Fig 70 最前方のFrame(F42)の前側をボンドが付かないようにセロテープで養生して、前工程で粗研削したHowse Timberどうしをブラックボンドで接着してHowse A’ssyにします。この時点では組立治具やStemには接着しません。
Fig71 Howse A’ssy(左側)を組立治具から外して外側および内側を整形します。特に内側は組み込んだ後では整形が難しいので、この時点で綺麗に仕上げておきます(右側)。
Fig 72 整形が終わったHowse A’ssyを再度 船体に仮止めして、Howse Holeの組立治具下面からの高さを図面から割り出し、トースカンでマーキングします。
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年06月15日 12:16:31
No.506
【返信】
ロイヤル・キャロラインも構造模型とはいえレーザーカットの威力発揮で、これまでになくハイペースで進んでいますね。
バタビアの方も頑張って進めましょう。
(画像88)今日は船尾端部のスターンポストです。0.5㎜厚の板を両側から1㎜厚の板で挟み込んで2.5㎜厚にしました。
(画像89)スターンポスト下端部を受けるようにして船底のキール材を接着します。
キールもスターンポスト同様の板材の重ね合わせで作りました。
外板を張ったときに船底部にはスリットが出来ますので、このスリットにキッチリ入るようにキールを接着します。
接着の際、私はヒモを使って画像のようにして接着しました。
キールを取り付けるときのポイントは、飾り台に載せるときの固定ピンの孔を船体側と合致させておくことです。
船体を上下反転させたときに、船体を受けるクレイドルも作っておきます。
ロイヤル・キャロライン
H.T
投稿日: 2024年06月14日 10:41:46
No.505
【返信】
船首部(Howse Timber)は形状が複雑な箇所なので、面倒でも現物合わせで製作しました。
Fig 67 Howse Timberを船体の所定の位置に合わせながら、Timberどうしを両面テープで固定します。
Fig 68 ブロックで取り外して重なりをケガキます。
Fig 69 ケガキ線に沿って粗研削します。
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年06月12日 18:09:17
No.504
【返信】
(画像85~7)
クリンカーの断面を三角形状にサンディングしたらグリーンに塗装しておきます。
張るときは、基準となる赤い外板に密着させながら一枚目を張り、順に上へと張ってゆきます。
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