談話室


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

本日は11回、昨日は97回、累計96791回のアクセスがありました。
お名前
タイトル
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年10月20日 23:34:29 No.594 【返信】

(画像225)乗組員の製作(オプション)
これは作らなくても良いのですが、作っておくと艤装品の大きさがイメージできるので、参考になります。
といっても160㎝の身長が10㎜と小さいので、人であることが分かる程度で良いでしょう。
乗組員はケント紙で人体形状にカットし、腕や足を折り曲げて適当にポーズをとるようにすると良いでしょう。
人体を立たせて3Dペイントで肉盛りします。
数回に分けて肉盛りするとただの紙が人間にヘンシンします。

(画像226)3Dペイントが乾いたらアクリル・ガッシュで適当に彩色します。
当時のオランダ商船の乗組員は、ひざ下までの短パン、長袖シャツの上からベストを着て、つばのない帽子を被っていたようです。
口の回りには無精ヒゲも付けるとリアルになります。
小さすぎて肉眼ではほとんど見えませんが。




BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年10月19日 15:06:43 No.593 【返信】

(画像222)2本のビットを連結するバーの両端にビット幅の凹部を加工します。

(画像223)先にビットをフォークスルデッキ上に「鉛直に」接着します。
接着できたらバーの甲板上高さを揃えるために、1~2㎜の角材を2本並べ、その上に前記バーを載せてビットに接着します。

(画像224)アッパーデッキのビットも同様にバーを接着します。
このビットには上下2本のバーが付いていますので、先に下段から取り付けます。
取り付けるときは、ビットを甲板穴に差し込み、この状態で手前から接着します。
バーが接着出来たらビットを外して前後の向きを反転して甲板に接着します(このときバーは船尾側になります)。
ビット上部はクォーターデッキ前端に接するように接着します。
ビット本体の上下の接着が済んだら、フォークスルデッキのビット同様にバーの高さを揃えながら上段のバーを接着します。




ロイヤル・キャロライン H.T 投稿日: 2024年10月17日 11:57:01 No.592 【返信】

Fig 145 Lower Deckの内壁を途中まで貼って、木彫オイルで仕上げました。これより上部はMain Waleなど外板を貼るので、内壁を全部貼ると外板を接着するとき抑えるクランプが使えなくなるので、作業の進捗状況に合わせて外板、内壁を接着していきます。
Fig 146 Lower Deckを貼りました。。
Fig 147 天板に木ネジで足を取り付け、Main Waleや外板の接着作業がし易いようにしました。この状態でも船体の組立治具に取り付けられます




BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年10月16日 17:24:49 No.591 【返信】

(画像219)砲身の製作
砲身は丸棒から作る方法もありますが、ここでは紙を使った方法を説明します。
砲身の展開図を上質紙に印刷して切り出します。切り出したパーツを丸ヤスリの周りに巻き、砲身形状にします。
砲身側部の糊代で接着します。

(画像220)砲身後部の穴から木工ボンドをたっぷり付けた1.3㎜Φ竹楊枝を差し込みます。
このとき、砲身頭部をPP(ポリプロピレン)上に接着して乾燥させると良いでしょう。

(画像221)ボンドが乾燥したら竹楊枝をマイクロフルート(薄い板厚の段ボール)のヒダに差し込んで黒くスプレー塗布して仕上げます。




BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年10月15日 22:13:18 No.590 【返信】

(画像216)ビット頂部の頭部彫刻部分を3Dペイントで仕上げます。

(画像217)さらに木工ボンドで埋まったビットの穴をしっかりとキリで開けておきます。

(画像218)キャプスタンの製作
パーツ図形状にクラフトボードから円形に切り出します。
バーを刺し込む穴は、円形状の両側からV字にカットするだけにしておきます。
これを積層して竹ひご頂部に接着してキャプスタン頭部を作ります。
キャプスタン下部は竹ひご側部にウェルプというヒダ状のものを接着します。
以上の接着が済んだら、竹ひごを甲板に差し込む部分を切り出します。




BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年10月14日 16:53:47 No.588 【返信】

(画像214)ビットの積層面をきれいに整えるために木工ボンドを塗布し、PP上に接着しておきます。
ボンドが乾いてPPから剥すときれいな面に仕上がります。

(画像215)クリートは長円状の部分が紙であるため剥離しやすくなっています。
そこで、クリートの足を両面テープで固定し、本体部分に木工ボンドを塗布して補強しておきます。
クリートはシンプルな形状なので1*0.5㎜のペアウッドでも作れます。
木材であれば剥離の心配はないので作りやすい方でやってみてください。




BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年10月13日 15:51:30 No.587 【返信】

(画像212)カベル(スタグホーン)の製作
カベルのV字状の部分はクラフトボードから切り出します。

(画像213)切り出したV字部分を1×1角材に並べて接着し、この状態で塗装までやっておきます。
あとは個別に切り出して使います。




<< | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集