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ロイヤル・キャロライン
H.T
投稿日: 2024年12月08日 12:50:41
No.636
【返信】
Fig 175 Main Mast Partnerを取り付けるCarlingを新設しました。
Fig 176 右舷は甲板を貼りLodging Kneeはつけないので、左舷のHanging Kneeに改造しました。
Fig 177 Upper Deckの中央部の出来上がりです。
カティーサーク(完)
NEDD
投稿日: 2024年12月06日 23:00:19
No.635
【返信】
今回カティーサークを作ってみて、150年も昔の船でありながら現代にも通じる船型であることに感銘を受けました。
設計技師はハーレス・リントン、本船の1年前に就航した「サーモピリー」は本船と熾烈なレースを展開したことで知られていますが、
それほど優秀な結果を出していたことを踏まえると、当時の設計技師陣がいかに優秀であったかが分かります。
ちなみにサーモピリーの設計技師はバーナード・ウェイマス、保有会社はタイタニックでおなじみのホワイトスター・ライン。
最後は標的船として海の藻屑になってしまったようですが、
現存していればカティーサークと共にクリッパー全盛期をさらに詳しく知ることが出来たでしょうね。
保存するには多額の費用がかかるのも事実ですが、とても残念です。
これだけ完成度の高い帆船を生み出していながら、カティーサークの進水直前にスエズ運河が開通し、
時代は機帆船へと代わっていったというのは、帆船にとって何とも不運であったとしか言いようがありませんね。
ではカティーサーク製作事例はここで終了とします。
これまで談話室にアクセスしていただき、どうもありがとうございました。
12月の基礎講習会も済ませましたので、次回からはまたBATAVIAを再開します。
カティーサーク
NEDD
投稿日: 2024年12月05日 12:25:48
No.634
【返信】
(画像73~5)最後にデッキハウスとミズンマスト後部の鶏小屋を接着してひとまず完成とします!
今回の試作を振り返ると、バルクヘッド間のフィラーとして「木粉粘土」を使う場合、
微妙にヤセ馬が生じることが分かりました。
今回のようなミニチュアであればさほど気になりませんが、大きくなるとそうも行かないように思います。
フィラー以外の使い道であればかなり使い勝手の良い材料かと思います。
また「ケント紙の外板」を張ってみましたが、下地がソリッドモデル状態であったことと、
ほとんどB曲げの箇所がなかったことにより、ケント紙の外板でもとても貼りやすかったように思います。
プランキング後にサンディングは出来ませんが、その分塗装後も板の継ぎ目がクッキリと出るので
見るからに帆船という感じに仕上がったかなと思います。
ロイヤル・キャロライン
H.T
投稿日: 2024年12月03日 14:13:57
No.633
【返信】
Fig 172 Lower Deckの船室を作りました。資料によると右から船長、船医、掌砲長、掌帆長の船室だそうです。
Fig 173 船長室のドアーのアップです。高さは約170㎝、幅は約60㎝でかなり小さいです。18世紀のイギリス人の平均体型を調べてみると、食糧事情が悪かったので男性で身長が5フィート6インチ(約167.6㎝)体重が55~65㎏前後だったそうで納得です。しかし、富裕層の貴族には美食家が多く肥満の人もいたようです。そのためかCabinなどの王様が使う場所のドアーは約90㎝と広く造られています。(Fig 171参照)
Fig 174 Upper Deckを載せると、せっかく作った船室はほとんど見えなくなりますが、Upper Deckの甲板をこれより狭くすると、大砲が載らなくなるのでこの辺で妥協しました
ロイヤル・キャロライン
H.T
投稿日: 2024年11月27日 11:08:04
No.630
【返信】
今回のキャロラインは船体構造だけでなく、初めて一部の船室を作ることにしましたので、工作用紙で内部のモックアップを作り、イメージをかためました。特に、Cabin(王様の執務室)とUpper Deck AFT(王様の居室)の間は複雑怪奇な造りで、モックアップを作って初めて解明できたことが多々ありました。
Fig 169 Section A-38をUpper Deck AFTから前を見たところです。
① Cabinから降りてくる階段の出口です。ドアーはありません。
② Lower Deck Cabin(士官の控室)から上がってくる階段の出口です。上部(天井)はCabinからQuarter Deck へ出る階段になっています。
③ ベットは作ってありませんが、王様の寝室です。
④ ①と同じようにCabinから降りてくる階段の出口です。
Fig 170 Fig 169と同じSection A-38の上部をQuarter Deck から前を見たところです。
① CabinからQuarter Deck への階段の出口です(Fig 169 ②の天井)。高さがないので出入りの際はCabin Roofのスライド式の蓋を開閉します。
② Quarter Deck からCabin Roofへの階段がつきます。
Fig 171 Section A-14をUpper Deck FWDから後を見たところです。ここは、この模型の見せ場の一つなので、どのように作るか思案のしどころです。
① Cabinへの入り口です。
② Lower Deck Mainから登ってくる螺旋階段の出口です。
お願い:船室の名称は私の推測です。Royal Yachtは今まで作ってきたイギリスの戦艦とは船体構造や乗組員の生活様式が大きく違うようで興味深々ですが、手元に資料がなくてよく分かりません。何かご存じの方は画面上の「返信」をクリックして教えてください。宜しくお願いいたします。
H.T
投稿日: 2024年11月29日 12:48:23
No.632
早速 SKさんから乗組員の部屋割りの情報を頂いたので、平面図に落とし込みました。
流石 Royal Yachtだけあって、軍艦では大砲の間にハンモックを吊って寝ている水兵も、カプセルホテルのような2,3段ベットの個室があるのですね・・・・
カティーサーク
NEDD
投稿日: 2024年11月28日 16:25:33
No.631
【返信】
(画像70~1)船尾端部のステアリングホイールをギヤボックスと共に設置します。
(画像72)フォークスルデッキ後部両サイドに小部屋を設置します。
左舷側はトイレかな? 右舷側の壁にはキャプスタンのバーらしいものが並べて格納してあるようです。
カティーサーク
NEDD
投稿日: 2024年11月26日 17:30:20
No.629
【返信】
(画像67)ウインチをフォアマストとメインマストの前に設置します。
(画像68)メインマストの後部にはポンプも設置します。
(画像69)アッパーデッキ上の機器類も設置できました。
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