談話室


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    カティーサーク NEDD 投稿日: 2024年11月08日 17:10:19 No.611 【返信】

    (画像27)プランキングが済んだところで作業用のクレイドルを作り船体を安定させます。
    クレイドル位置はキール長に対し、前から30%、後から30%位置にしました。船体の座りも良いようです。

    (画像28)つぎは船首尾の装飾です。
    まずはアンカーケーブル用のホーズホールのある装飾板です。
    0.2㎜厚ケント紙(A)で図面形状通りにカットし、さらにこれを0.2㎜厚ケント紙(B)の上に接着します。
    ケント紙(A)の上下に撚り目を潰し丸棒状にしたロープを接着します。

    (画像29)針先を使って3Dペイントでアーカンサス模様を描きます。
    模様が細かいのでテキトーです(笑)




    ロイヤル・キャロライン H.T 投稿日: 2024年11月07日 11:20:07 No.610 【返信】

    Fig 157 0.8㎜のドリルシャンクに、焼きなました0.5㎜の真鍮線を巻き付け、原型を作ります。
    Fig 158 リングおよびリングボルトを切り離し、リングをリングボルトに通して(左上)黒染め液で黒くしました。(右下)
    Fig159 Lower DeckのScuttleの蓋に付けました。




    カティーサーク NEDD 投稿日: 2024年11月06日 18:38:36 No.609 【返信】

    (画像24~5)プランキングが済んだ船体です。
    ケント紙の真っ白なスマートな船体も良いものです。

    (画像26)ブルワーク内側にさらに補強のケント紙を張りました。
    ブルワーク頂部のレールを張りやすくするためにブルワークを厚くするためです。
    このレールは図面には「トゲルンレール」と書かれています。




    カティーサーク NEDD 投稿日: 2024年11月05日 13:37:04 No.608 【返信】

    (画像21)船底外板がビルジ部まで来たら最後にクサビ状の隙間が残ります。
    現物合わせで外板形状をピッタリ合うように整形して隙間を埋めます。
    船首尾の隙間も同様に埋めます。
    ピタッと外板が合うとヤッターという快感が味わえます(笑) これがたまらない!

    (画像22~3)こうして船体外板を張り終えました。
    B曲げする必要がなかったのと、船が小さかったこともあり、プランキングは7時間で完了しました。
    手順を説明するために投稿は3回に分けましたが、実際は1日作業でした。




    カティーサーク NEDD 投稿日: 2024年11月04日 17:40:03 No.607 【返信】

    (画像18)白線のロープ直下から幅3㎜のケント紙で舷側部外板を張ります。
    船尾端部は白線にぶつかった所で切り揃えます。

    (画像19)そのまま順次下方へと一枚ずつ張って行きます。

    (画像20)船底側部のビルジ付近まで接着したら、今度はキール側部ガーボードストレーキ側から横へと張って行きます。
    船体中央部より船首尾部分は外板長が長くなるので外板には隙間が生じます。
    この船はとてもスマートな船型をしていて外板は特にB曲げせずに張ることができます。
    隙間が生じても気にせずどんどん張って行きます。




    カティーサーク NEDD 投稿日: 2024年11月03日 22:01:09 No.606 【返信】

    (画像15)船体ができたところでプランキングです。船体が一体型のソリッド状なのでプランキングも簡単です。
    プランキング最初はブルワークと舷側部を跨ぐように幅広の板を接着。外板は0.2㎜厚ケント紙を使うことにします。
    ブルワーク後端部は逆円錐状にテーパーしているので、外板形状を現物合わせで書き取り、ケント紙に写して外板にします。
    画像では見えませんが、フォークスルデッキとプープデッキはこの時点で甲板材を張っておきます。

    (画像16~17)この幅広外板下端に沿わせて太目のロープを船体一周するように取り付けます。
    このロープは黒い船体に水平に走る白のラインになります。
    なのでロープをボンドで固め、木片を押し付けながら転がして撚り目を消しておきます。
    船首から始めて船尾を回り、また船首に戻ったところでロープ端部をクリップで止めておきます。




    カティーサーク NEDD 投稿日: 2024年11月02日 16:44:46 No.605 【返信】

    (画像12)サンディング後によく見てみると、木粉粘土部分が微妙にヤセていることが分かります(ヤセ馬)。
    また木粉粘土とMDFの接着不良個所があちこちで生じていました。
    粘土はどうしても収縮するので剥離するのは仕方ないですね。

    (画像13)そこで不良箇所を木粉粘土で補修し、バルクヘッドが隠れるくらいに肉盛りしました。

    (画像14)木粉粘土を乾燥させてから再度サンディングしました。
    接着不良は改善しましたが、ヤセ馬の方は完全には改善できませんでした。
    これがプランキングにどのように影響するのか、これも課題ですし得られた経験は貴重なノウハウにもなります。
    その後、デッキ両舷1/3程度をそれぞれ削ってキャンバーを付けました。
    さらにフォークスルデッキとプープデッキ間のアッパーデッキにブルワークを取り付けました。
    ブルワークは0.5㎜の厚紙を舷側部に面一となるように取り付けました。
    紙厚分の接着面積しかないので外板を張るときに外側から補強することにします。




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