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BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年04月11日 18:22:28
No.448
【返信】
(画像6)サーキュラーソーで各パーツを直線状にカクカクに切り出します。
切り出したら左右舷の枚数にヌケがないかチェックします。
(画像7)バルクヘッド側面を曲線状に仕上げます。私はスクレーパーを使って仕上げています。
片舷を仕上げたら、両舷のバルクヘッドを重ねて反対舷のバルクヘッドも仕上げます。
(画像8)ステーション位置が分かるようにキールに図面を接着しますが(木工ボンド)、
反対舷も同じように図面を接着します。
左右舷の位置がズレないように光にかざしながら接着すると間違いがありません。
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年04月10日 16:28:41
No.447
【返信】
(画像3)キールとバルクヘッドはMDFの2.5㎜厚と6㎜厚の板を使います。
バルクヘッドは6㎜厚MDFを短冊状に切り出しておき、これにバルクヘッド断面を割り付けます。
キールは2.5㎜厚MDFから切り出します。
(画像4)バルクヘッドの断面割付です。
このとき端材部分も利用できそうな端材は「並行にカット」して使うようにすると、
ツノの部分などに活用でき一石二鳥です。
バルクヘッドはキール側とデッキ側が直交するようにカットします。
(画像5)フィラーも今回はMDFで作ります。
これはバルクヘッド間隔19㎜にカットしたものを現物合わせで微調整しながら使うことにします。
BATAVIA 1628
NEDD
投稿日: 2024年04月09日 17:27:36
No.446
【返信】
(画像1)投稿初回は図面を描く上で私が重視しているステップを紹介しておきます。
船体を美しく表現できるか否かは船体形状を表す「ボディプラン」にかかっています。
そこで、ネットから入手したボディプランの断面通りにカットした6㎜のMDFを
ステーション毎に並べて、船長方向に圧縮した船体を作って再現します。
まず、船体表面をサンディングして滑らかにしますが、どうしても滑らかにならない断面は段差となって現れます。
これはネットのボディプランに不具合があるか、もしくは断面を整形するときの加工ミスということを意味します。
さらにオランダの船は吃水を浅くするため船底側部の「ビルジ」部分がやや角ばった形状をしています。
初級者が外板を張るにはちょっと難しい形状ですので、ビルジを少し丸くした形状にして作ることにします。
こうして出来上がったボディプランが(画像2)です。
今回はこのボディプランを元に製作することにします。
2024年度基礎講習会「BATAVIA 」の製作
NEDD
投稿日: 2024年04月08日 16:42:52
No.445
【返信】
4月6日に2024年度の基礎講習会が始まりました。
今回の受講者は11名、この他一般参加者2名が加わり第1回の講習会を行いました。
この談話室では基礎講習会の復習という観点から投稿することにします。
今回の講習会は船体の下地外板までを張るという内容であり、
船体のラインを如何に美しく出来るかがポイントです。
つまり船体製作の基本中の基本であり「最重要」な工程となりますので、
タップリ時間をかけて取り組んでください。。
教材としてオランダの武装商船「BATAVIA」を縮尺1/160で造ることにします。
船首に伸びたビークヘッド、船首尾方向にしなやかに反り上がった見事なシアーライン、
さらにスターンギャラリーは天にそびえ立つような伸びやかな台形状をしています。
製作に先立ちこれから作ろうとするモデルの特徴をしっかり把握しておきましょう。
DE LIEFDE 完成
NEDD
投稿日: 2024年03月31日 14:05:35
No.444
【返信】
(画像75~7)DE LIEFDE 完成!
作品が完成したので写真を撮ろうとしましたが、船体側は暗く、マリア像は白く明るく…と
双方の仕上がりが全く異なるので、なかなかバランスが取れません。
片方ずつ撮るしかなさそうです。
360年前、VAN DE VELDEが本艦を描いたとき多分こんなスターンギャラリーを実際に見たんでしょうね。
彫刻の詳細は結局分かりませんでしたが、全体としては絵になっているようなきがします。
細かいところは気にしない。それでも何となく「豪華」には見えますね。
現物を見ることはできなかったので、自分の作品を眺めながら
当時に思いをはせることにしましょう。
これから年と共に手先が鈍くなってもこれなら作れそうでひとまず安心しました。
さて、今週末4/6から基礎講習会が開講します。
次回からはその作品製作風景をお届けする予定です。
一般の方も見学は無料ですので希望される方は基礎講習会担当幹事の方へご一報ください。
DE LIEFDE (スターンギャラリー)の製作
NEDD
投稿日: 2024年03月30日 15:56:58
No.443
【返信】
(画像72)マリア像が出来たので、何とか作品にして残そうと
「ネームプレート」の台の上に乗せることにしました。
以前3Dプリンターでネームプレートをレジンで作っていただいたものがあるので
これを使わせてもらいました。
プレートは熱で反りが残っているので台に接着するときには強力なクリップで挟んで~エイ!
無理やり接着しました。
(画像73)マリア像を台の上に固定します。
全体をジェッソ白で塗装して仕上げます。
(画像74)スターンの右側に固定しました。
優しいお姿に救われますね~(^^♪
DE LIEFDE (スターンギャラリー)の製作
NEDD
投稿日: 2024年03月29日 15:42:47
No.442
【返信】
(画像69)スターンギャラリーのレリーフ中心にある聖母子像が小さいので、
マリア像だけを立体的に作ってみたい衝動にかられました。
ネットで調べると両手を広げて救いの手を差し伸べるマリア像や、
祈りをささげるマリア像などがありました。
私は救いの手を差し伸べるマリア像を作ることにしました。
簡単なスケッチを描いて厚紙に貼り、中心に竹串を仕込んでから粘土を肉盛りします。
初めに前半分だけを作ります。
(画像70)前半身が出来たら簡単な粗削りをして背面を肉盛りします。
このとき、厚紙はすべて剥しておきます。
(画像71)背面を仕上げ、全体を整えて総仕上げに入ります。
特に注意するところは、布に生じるヒダの緩やかな流れとか、ウエストあたりの衣類の絞り、
右ヒザを少し前に出しているときに生じる布の動き…などです。
中でも特に表現したかったのは、やや右に傾斜させている頭部と、手の平の指の表現です。
迷える者に優しく救いの手を差し伸べているマリア様のつもりですが、
果たして表現出来ているでしょうか?
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