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投稿者:H.T
今年の構造模型講習会は、展覧会でも人気のある「ロイヤル・キャロライン」の構造模型を会員の飯沢清雄さんが設計し、マイクロクラフト(株)さんの板材調達からレーザーカット加工までの全面協力を得て準備したレーザーカット方式のフルモデルを教材にして、1年かけて製作する企画です。 レーザーカット方式の構造模型は色々な工作機械を使わなくても、ある意味、プラモデル感覚で正確かつ簡単に製作(組み立て)できるとのことなので、今回 私も挑戦することにしました。 これから、製作過程を順次投稿していきますが、これらは、あくまで講習会で講師の方の説明を聞きながら、私が考えた私に合った工作方法です。こんな製作方法があるという一例で、この方法がベストだということではありませんのでご了承ください。 Fig 1 待望のロイヤル・キャロライン(縮尺 1/48)のキットが届きました。 Fig 2 船体および艤装品の部品(約2100ピース)が、板厚 0.6㎜~6.0㎜の20枚のペアウッド材に綺麗にレーザーカットされています。 Fig 3 組立治具は4枚の厚さ5㎜のMDF材にレーザーカットされています。また、別にボートの組立治具が2㎜厚のMDFで入っています。 5㎜のMDF材からピースを切り出すのにはスーパーファインソーが有効でした。 なれないために操作ミスをし中途半端な記事を投稿してしまいました。無視してください
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