ひろば
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☆🇭🇰香港に行きませんか ビビアン1019 投稿日: 2023年08月01日 15:08:54 No.1790 【返信】

キャセイパシフィック航空のキャンペーンで
香港までのエアチケットが当たりました🎯(*^^*)
当たるなんて滅多に無い事なので驚いてます。
私と同じ様な方、当たらなかったけど行けるよと言う方
飛行機修行をしてる方
行ける方に併せますので
日帰りでも数泊しても大丈夫です。
JALのダイヤなのでワンワ-ルドのラウンジに入室が
出来ます。
お気軽に個人メ-ル下さい。




デス・ゾーン 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月30日 21:33:17 No.1783 【返信】

河野啓著「デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」(集英社,2020年11月刊)

栗城史多という一人の登山家,いや「登山屋」の生涯を描いたドキュメンタリー。なぜ登山屋なのか。彼は特段体力も登山知識もないのに「世界七大陸最高峰単独無酸素登頂」を果たそうとしていた。確かにエベレスト以外は登頂を果たしたが,最後のエベレストで7回も挑戦し,最後には失敗すべく失敗して亡くなった。

ただ彼には商才があった。大会社のスポンサーや放送局,クラウドファンディングで数千万円を集めた。その原動力はインターネットによる「登山生中継」という派手な呼び込みだ。そのため多くの機材とスタッフを用意し,「劇場」PRに余念がない。彼は登山家以上にビジネスマンであった。

しかし何度も登頂に失敗を重ねるごとに,ネットでは批判や中傷が多くなった。それを意識してか見栄えのする,難度の高いルートに挑むようになった。凍傷で指を9本も失いながら,最後には最も難しい「南西壁」に挑戦。そこで帰らぬ人となった。

「夢の共有」という理想を掲げながら,次第にマスコミやSNSに追い詰められるようになり,最後は動きが取れなくなる。結局,彼を追い詰めたのはSNSではないか。

著者の河野氏はテレビディレクターとして彼に密着しながらも,冷酷な目で追う。多くの人にインタビューしながら栗城という男の実像に迫ろうとしている。




70歳からの世界百カ国旅行----記録をどう残すか 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月28日 10:37:33 No.1780 【返信】

深尾忠一郎著「70歳からの世界百カ国旅行」(東京図書出版,2023年4月刊)

世界中を主に現地ツアーを使って百カ国旅行した話。すべてが70歳以上ではなく,その前に出張などこなしていたのも相当含む。確かに多くの国が書かれているが,やはり素人の文章で,「ビールがおいしかった」「ほっとした」などの個人的なものが多く,この部分は頂けない。「スタンプラリー」のようで面白くない。もっと絞って掘り下げて書くべきだった。

ただ,この本をきっかけに,旅の記録をどのようにして残すかという問いを考えてみた。やり方としては
1. 旅日記をつけて掲示板に投稿する(「ひろば」などの掲示板が必要)
2. それをまとめてブログとして投稿する(HP作成ソフトとサーバーが必要)
3. 既存のブログサイトに投稿する(4travelなど)
4. Wordなどでまとめてpdf変換し投稿する(投稿先HPが必要)
5. 本として出版する

一番長く手元に残るのは5.だが,これには多くの金がかかるし大画面のカラー写真を掲載する訳にはいかない。1.は手軽だが,すぐに下部に移行して見にくい。 2.はホームページ上でいつでも見ることができ,リンクを張れるので大画面の写真を見たり検索ができるが,HPやサーバーが永遠に続く訳ではない。3. は手軽だがデザインが制限されるし,突如中止ということもあり得る。4. はリンクを張れないし大画面の写真を張れない。

どれも一長一短あり,判断は難しいが,一番見やすいのはやはり2. だろう。ただ,これにはソフトとある程度の技術が必要。その技術を普及させるとともに,「永遠に」サーバーが続くことを願うしかない。サーバー管理がいちばん重要ということになる。STFが永遠に続き,サーバーを引き続き管理してくれる人が必要。

私のように旅から引退した者にとっては,自分のブログを読み,旅を振り返るのが大きな楽しみになっている。そのためには若い時から日記を書きブログに残すことが必要になる。今後は会の中でブログ普及のためひと肌脱ぎたい。

ブログの例: https://www.currentec.jp/Blog/Yunnan/contents_html/Yunnan_00.html




規約改訂の投票結果報告 イノさん 投稿日: 2023年07月27日 17:20:02 No.1779 【返信】

正会員の皆様へ
    
            規約改訂に関するオンライン投票結果報告

掲題に関し、下記の通り報告します。

正会員数 67人
賛成票数 52票
反対票数 2票
棄権票数 2票

この結果、正会員の三分の二以上の賛成をもって、今回の規約改訂は承認されました。

皆様のご協力に感謝するとともに、会員全員で今後ともこの会を盛り上げて行きましょう。

シニアトラベラーの会
               幹事 イノさん


エーゲ海、ギリシャ旅行を楽しんできました! えこぽよ、えびちゃん 投稿日: 2023年07月23日 21:39:57 No.1772 【返信】

6月9日から24 日まで、2人でギリシャ旅行へ行ってきました。
アテネまでの直行便がありませんので、今回はドバイ乗換えで行きました。
今回はサントリーニ島→ミコノス島→コルフ島→アテネ→メテオラを回る旅程でした。
アテネに到着後すぐに、サントリーニへ飛行機での移動。
サントリーニからミコノスへは、フェリーで移動。
ミコノスからコルフ島へは、ミコノスからアテネで国内線を乗り継いでコルフ島へ移動。
コルフ島からアテネへ移動、アテネ観光を経てメテオラへ1泊バスツアー。
そしてアテネから帰国へ。
シニアの2人には移動だけでもハードな旅でしたが、2人のやりたい事を詰め込んだ盛り沢山の計画ができました。
2人の合言葉は、2人揃って無事に帰国する事!でした。
サントリーニ島では、世界一綺麗な夕日を見る事ができました。本当に見たかった景色、白と青の景色に癒されました。
ミコノス島でもまた、綺麗な夕日。迷路の様な小さな街を歩きました。
コルフ島は日本ではあまり馴染みのない島ですが、位置的にイタリアに近い所にある為
とてもヨーロッパ的な落ち着いた街並みでした。日程的には厳しかったのですが、訪れる事ができて本当に良かったです。
アテネに戻り、個人で行くのは難しいメテオラは、一泊バスツアーを利用しました。
二日間ほとんどバスの中でしたが、突然あらわれた岩の頂上にある教会。
今まで見た事もない不思議な、でも綺麗な絶景。
今回は、2人でGoogleマップを見ながら迷ったりしながらも歩いて歩いての旅行でした。
コロナ禍の為久しぶりの海外でしたが、本当に2人で楽しむ事ができました。


doityourself 投稿日: 2023年07月23日 21:48:36 No.1773
素敵な写真ですね!絵はがきみたい。お天気にも恵まれて最高でしたね。乗り物での移動も多くて大変だったことと思いますが、その苦労も報われるような絶景に出会えて羨ましいです!
雪谷旅人 投稿日: 2023年07月24日 08:02:05 No.1774
これぞSTFの模範!熟慮と勇気に賞賛!
素敵です! Nozomi 投稿日: 2023年07月26日 15:01:11 No.1775
タイムリーな投稿に感動

実は数日前にAmazonビデオの「世界の絶景」で、サントリーニ島とメテオラを見て、
いつかは、世界一夕日のサントリーニ島と秘境の修道院のメタオラに行ってみたいと思い始めてました!

サントリーニ島などではレンタカーでしたか?
個人旅行でも十分に回りきれる所なのですね!
えこぽよ 投稿日: 2023年07月26日 19:59:54 No.1776
こんばんは。
私たちのサントリーニ島での移動手段は主にバスを利用しました。
サントリーニ島では、島の中心にあるフィラと世界一の夕日を見る事ができるイアという2つの街には、必ず行かれる事と思います。
この2つの街の移動はバスでした。所要時間は約30分で、バスの本数もだいたい30分おきにありました。片道1.8ユーロでした。
それ以外でタクシーも利用しました。
サントリーニ空港には夜到着でしたので、バスに乗れない場合も考えて、あらかじめタクシーを予約していました。
またフェリー乗り場までも、丁度よい時間のバスが無かったのでタクシーを利用しました。
私たちは行きませんでしたが、遺跡やワイナリーなどを回られるのであればレンタカーを利用される方が便利かもしれません。
ぜひサントリーニ島、メテオラへ行って下さい!


台北での乗り継ぎでの市内観光 Yuki 投稿日: 2023年07月18日 08:39:43 No.1759 【返信】

Eva Airとかというので台湾で乗り継ぎ、あえて長時間を選び街に繰り出したことある方、いますか。感想や情報、教えてください。合わせてEva Airそのものについても。フライトのキャンセル、よくありますか。
shitara 投稿日: 2023年07月22日 23:58:43 No.1764
エバー航空は使った事無いのですが,LCCでなくフルサービスキャリアなので,ご心配されている様な事態にはなりにくいと思いますよ。
トランジットは台北でしょうか?短時間での観光は忙しいし,台北はLCCが沢山飛んでて安いので,観光するなら改めて日程を組むことをお勧めします。
中華航空で台北にトランジットしたとき1泊しましたが,確か101だけ行ったと思います。
Yuki 投稿日: 2023年07月23日 09:43:54 No.1768
shitaraさん、

お返事ありがとうございました。

が、何よりビックリしたのは、中華航空という言葉を見て調べたら、China AirlinesとAir China、略したり人によって呼び方が違うだけかと思っていたのですが、なんとなんと全くの別の航空会社、どころか国まで違っていて、メチャびっくり。昔、Chinaという名前がつく航空会社が安くて乗ったこと2,3回あるのですが、それがどちらに該当するかも覚えていません。まさかのまさか。思わぬ知識の収穫につながりました。余波的ですが、ありがとうございました。

なお、LCCじゃないので懸念がないというのは米国では全く該当しません。UnitedもAmericanも米国3大キャリアに入るわけですが、キャンセルなんてしょっちゅう。故意に計画的にやっている気配さえ感じます。たとえばアメリカン、何本も予約を集めておいて最終的には乗客数の少ないほうは飛ばさない、これしょっちゅう、天候に関係ないレベルの話ですよ。Unitedは、違うルート(乗り継ぎ)まで変更対象に持ち出してきます。デルタだけは私は被害を受けた経験はありませんが。フルサービスキャリアだからではなく、日本のANAやJALのような航空会社は米国から見たら奇跡に近いです。他の国は米国ほどではなくても日本の2社までには行かないのではと思ったりします。

台北観光に関しては、確かに言われたとおりですね。日本から往復するほうがはるかにいいですね。
shitara 投稿日: 2023年07月23日 16:22:55 No.1771
私が言う「心配する事態」とは,キャンセル「後」の事でして,FSCなら代替便を案内してくれる,と認識していたからです。
アメリカの航空会社がどうかは,正直あまり存じませんでした。
ちなみにLCCがフライトキャンセルになると,返金されるだけで終わりです。
でも返金されるのはまだマシで,3年前にバンコクへ行ったとき,使ったLCCの帰国便がコロナでキャンセルになり,それは返金されたのですが,代わりに予約した違うLCCが,フライトキャンセルした挙げ句倒産しまして・・・管財人とのやり取りが大変でした。
なので,自らホテルやフライトの手配ができない人は,LCCを避けたほうが無難ですね。

中国本土の航空会社は,中国国際航空が最もメジャーですが,他にも東方航空やら南方航空やら色々あり,どれもLCC並みに安いですね。


八王子城址を訪ねて mithy- 投稿日: 2023年07月23日 12:19:44 No.1770 【返信】

 日本百名城の1つである八王子城址を訪れて来ました。
自宅から20km、車で約40分の距離に有るので、今までは近くより遠い所からと百名城を訪ねていましたが、今回は涼を求めて近くの八王子城址へ行って来ました。八王子城址は御主殿跡が城址となっていますが、本丸跡とはかけ離れています。御主殿跡は駐車場から略高低差は無く、5~6分の位置に有り途中に有る曳橋を渡り。櫓門を潜ると御主殿跡に至ります。森に包まれ、鳥のさえずりが聞こえる広陵とした御主殿跡で持参したおにぎりを摂り、次なる目標の本丸跡へと足を延ばしました。標高455m、40分の山道、9合目からは視野も広がり遠く都心のビル街やスカイツリーも眺められました。辿り着いた本丸跡地は約10畳分ぐらいの広さしか無く、なぜこんな狭い所に本丸が在ったのか不思議な疑問を抱いたまま下山(下りは15分程度)しました。さて次回は何処の名城を訪ねようかと、まだ踏破していない名城へ心が馳せっています。




テオティワカンを掘る 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月23日 09:54:45 No.1769 【返信】

杉山三郎著「メキシコ古代都市の謎 テオティワカンを掘る」(朝日新聞出版,2023年6月刊)

テオティワカン帝国は紀元前後から7世紀ごろまで栄えた大都市で,最盛期には10万人の人口を擁していた。3つの大きなピラミッドを含む都市計画が整然と行われていた。エジプトのピラミッドとは大きな違いがある。王が葬られているのは同じだが,葬られたのは地下トンネルの一番奥。上部には多くの人や動物の生贄があった。人の多くは後ろ手に縛られており,捕虜らしい。動物はジャガーやガラガラヘビなど,遠隔地で獲られたものもある。戦利品とみなされる。

ピラミッドの四辺は天文学に沿っており,特定日の日出,日没に相当する。ピラミッドの頂上からは金星やスバル座などの天体を何世紀にもわたって観測した。その精度に驚く。著者はそのようなテオティワカンの謎を追求し発掘に40年を注ぎ込んだ。多くのカラー写真を含む貴重な本だ。

ところで,siriusさんの「世界一周の旅」の最初に訪れるのはテオティワカンです。行かれたら,ぜひ「月のピラミッド」に登り,「死者の大通り」を見渡して都市の全貌をつかんでほしい(写真)。一番大きいのは「太陽のピラミッド」だが,「月」の方が見通しがよさそうだ。実は私も若いとき「太陽」に登ったことはあるが,そのときは知識がなかった。頂上では物売りが店を広げていた。行かれる前にこの本を読むか下記の展示会を見学されることをお勧めします。

いま東京国立博物館で「特別展 古代メキシコ」が開催されている。
https://mexico2023.exhibit.jp/




志賀高原の東館山高山植物園 doityourself 投稿日: 2023年07月23日 08:33:40 No.1765 【返信】

諸事情で遠くへ行かれないため涼しさを求めて日帰りで志賀高原へ行ってきました。長野駅からバスで70分。ゴンドラを3本乗り継いで着いたのは東館山高山植物園。こんなに簡単に行かれるのに驚きました。昔夜行バスで出かけた志賀高原スキー場。雪の無い時期に訪れたのは初めてです。バスに乗車していた外国人グループがスノーモンキーパークで降りていきました。何があるのか調べてみたらニホンザルが見られるところだそうです。帰りは長野で善光寺と東山魁夷美術館に寄ってきました。長野駅周辺は暑いけど観光客が多かったです。



清瀬ひまわりフェスティバル 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月22日 15:57:35 No.1762 【返信】

今日は「清瀬ひまわりフェスティバル」へ行きました。土曜日とあって,多くの人が訪れていました。畑いっぱいのひまわりを楽しみました。ウクライナに思いを馳せました。
https://www.city.kiyose.lg.jp/bunkasportskankou/shinaimidokoro/himawari.html

数件の農家が,観賞用,鉢植え,切り売り,取り放題…各農家が工夫を凝らしていた。真夏の風物詩。今が盛りです。平日,朝早く(9時~)がおすすめ。




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