ひろば
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ウズベキスタン&タジキスタンの旅 17日間 fujizakura 投稿日: 2023年07月17日 05:22:50 No.1758 【返信】

標記の旅の参加者を募集します。
参加費用は現地ツアー代が約27万円、航空券代が約13万円です。
募集締め切りは7月27日です。
詳細は添付ファイルをご覧ください。


ダウンロードウズベキスタン&タジキスタンの旅17日間 ( .pdf / 1.8MB )
ダウンロード旅への誘い ( .pdf / 141.8KB )
鈴木民子 投稿日: 2023年07月18日 11:47:06 No.1760
宜しくお願いします。 

愛知県からです。 お酒は全然飲めません。

海外は場数だけは踏んでいます。


無一文「人力」世界一周の旅 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月16日 16:48:45 No.1757 【返信】

岩崎圭一著「無一文『人力』世界一周の旅」(幻冬舎,2023年6月刊)

本当に,本当に無一文の旅。普通,無一文と言っても交通費くらいは持っていそうなものだが,彼の場合は本当に無一文から始める。

第一話は東京からインド南端まで,3年かけて自転車とヒッチハイクで行った話。多くの人の協力でできた。韓国,中国,チベット,ネパール,インド….同じ国でも地方によって風景も風習も国民性も違う。その対応が面白い。

第二話はインド南端からエベレスト頂上まで。このときもスタートは無一文。途中手品で小銭を稼ぎ,食を繋ぐ。カトマンズからルクラまではふつう飛行機だが,彼は10日かけてトレッキング。エベレスト街道に入り,頂上を目指すには最低300ドルかかる。それを募金で集め,シェルパ付きの登山隊に入る。第2~第4ベースキャンプを何度も往復して高度慣れする。幸い,天候が不意に安定し,頂上を極めることができた。頂上に着いたときはすでに次の冒険を考えていた。

第三話はガンジス川下り。エベレストの氷河の一滴が大河ガンジスに流れ込むのをみて思いつく。次はイランの砂漠。ここでカスピ海横断を思いつく。と言ってもカスピ海は沿岸5カ国の管理で国境をまたぐのが難しいのでイラン沿岸を横断。意外に日本人の一人旅が多く,このときは女性を含めて5人のチームができた。みんな一人旅なので,横断を終えればまたばらばらに旅行する。ここからアゼルバイジャン,ジョージアを経て黒海に入る。

その後ヨーロッパ各国を巡り,最後のロカ岬についたのは東京出発から9年後だ。無一文でここまで来られたのは多くの人の助けによる。最後にイギリスのゴット・タレントという番組に出演。賞金は出なかったがそのおかげでスポンサーがついた。今はその金で買った手漕ぎボートで大西洋を横断中。

面白い!とても面白い。今年のベスト10に入るのは間違いない。夏休みの読み物として絶好。




ホームページの移管 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月15日 14:56:45 No.1755 【返信】

これまで私が管理していたホームページを「チーム」に移管すべく担当のshitaraさんと検討してきましたが,一応の見通しがつきましたので,先日移管を終えました。

これまで私が使っていた MicrosoftのFrontPageは絶版となっていますが,FrontPage Expressというソフトが互換性のあることが分かり,私も確認しました。ただ,”Express”は無料版なので,細部の機能が維持されているのか確認できていません。引き続き見やすく明るいホームページを作るよう,協力して進める所存です。

今後,ホームページに関するご意見,ご質問はshitaraさんにお願いします。


☆コピスガ-デンに行って来ました(*^^*) ビビアン1019 投稿日: 2023年07月12日 11:46:34 No.1752 【返信】

先日、地元のサ-クルで
コピスガ-デンと郡山開成山公園に行って来ました(*^^*)
私が好きなバラや紫陽花、アヤメや菖蒲など綺麗に咲いてました。
ホテル那須エピナールのランチがとても美味しくて素敵な旅行でした(*^^*)


doityourself 投稿日: 2023年07月13日 07:59:31 No.1753
お花が元気そうですね。那須は涼しいのでしょうか?

暑さで用事が無ければほとんど家の中で一日中過ごしているので羨ましいです。
ビビアン 投稿日: 2023年07月13日 08:59:43 No.1754
この日もとても暑くて歩くのも
大変でした、団体行動でしたから
ゆっくり休んでなんて訳には
行きませんが、とても久しぶりの会の
日帰り旅行でしたからホント楽しかったです(*^^*)
ヒロガ-デンでバラ🌹の大苗購入が出来て良かったです
写真のバラは、この日に購入した鉢では無いですが
茨城フラワーパークで一目惚れしたバラです(笑)




薬師池公園のハス 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月09日 09:37:26 No.1749 【返信】

今朝,長女が薬師池公園に連れていってくれました。ハスの花が満開。多くの愛好家が来ていました。

kazurin 投稿日: 2023年07月09日 21:52:23 No.1750
青空の下、見事に咲いていますね。昨日友と古代蓮の話をしていました。さいたまだと行田
かしらねと・・美しい写真をありがとうございました。


雪谷さんのコメントを見て mithy- 投稿日: 2023年07月08日 12:30:44 No.1748 【返信】

 雪谷さんのコメントを見させて頂き、会への愛情を痛切に感じました。
新役員はチームで運営して行く事で継承され存続して行く事が決まって良かったと思いました。
シニアトラベラーズの会は長い間、雪谷代表を中心に旅のサークルとして組織の確立と会の拡張を目指し、
一時数百人を抱えた組織を作り上げた事は、雪谷代表や代表を補助した役員達の努力の賜物であると思います。
 会員の為、会長自ら安全第一を考えた数々のグループ旅行を企画し、引率者としても世界各地を一緒に回られた会への貢献は感謝の念に堪えません。
 発足時から、ボランティア精神の会として大きく成長して来たこのシニアトラベラーズの会が、今後は有料制の会として大きく変貌する訳ですが、これからの運営については新役員達に委ねお任せします。
 ただ、会費の運用は会員の納得する内容で運営して頂きたい。
 ボランティアのサークルとして発足したこの会も、時代の流れかコロナ禍の影響か、組織の存続に拘り過ぎなのか分からないが、この会の趣旨は会の仲間と共に旅を楽しむ事。旅を楽しみたい人の集まり。
 これからも、そんな組織の存続で有って欲しいと願っています。


雪谷氏の「私の伝えたいこと」への思い kazurin 投稿日: 2023年07月08日 12:30:09 No.1747 【返信】

先日、雪谷さんから会員の皆様に心情を吐露したメールが一斉配信されました。5月に行なわれた総会の有り様が
禍根を残していると思われます。当事者の一人として会の進行、司会に携わりました。通常の総会とは違い、スケジュールがタイトでした。多くの議題と歓談の時間とのバランスを制限時間内で終わらせる事でいっぱいでした。
私の余裕のなさ、思慮の浅薄さが問題の根幹だと思います。また無理をおして出席された雪谷さんの疲れを勝手に慮った事で、会に対する考えなどをみなさんにお話したかったのに、最後の機会を奪った形になってしまいました。諸事情で顔を合わせての打ち合わせもままならず、齟齬が生じたままの総会になってしまいました。今にして思えば先日の一斉メールを退任にあたって総会の前に頂けたらまた違う展開になっていたと思います。今だからこそ言えることですが、(遅いですね・・)緻密な打ち合わせ、優先順位、相互理解、尊重の大切さを、多分蔑ろにした結果だと思います。当時はそこまで思い至りませんでしたが。残念なことに。
 振り返って見ますと、雪谷さんは思いがけない皆さんの多大な寄付を会に頂いた時は「STFの存続を願っている会員の思いに応えて頑張る」と感激されていました。9年の長きに渡って孤軍奮闘されてきた雪谷さんの功績ははかりしれません。
STFが存続する限りまぎれもなくレジェンドです。
 ここに不手際で迷惑をおかけした事をお詫びしたいと思います。
新体制に変わり、会費徴収に関しては其々意見はお有りだと思います。会員が減った事に関しても肯定的に
捉える意見もあります。会の理念の捉え方もまた、様々でしょう。これこそ会のF,forumだと考えますが・・
 新体制の発足にあたっては、今後も会員の皆さんが認識しているSTFの活動の継続、スタイルは大事にして頂きたいと旧役員との思いは共通していると思っています。運営にあたっては事務的な事は知恵をしぼってどんどん簡素化していけたらいいですね。
旅を通じて人と人の縁を結び、旅から派生する異体験をし、好奇心溢れる唯一無二なSTFでありますように。
 
 過ぎ去りしことは過ぎ去りしことなれば過ぎ去りしこととしてそのままにせん

梅雨も明けて旅やアウトドアなど楽しい季節がすぐそこですね。楽しい旅の話で盛りあがる「ひろば」を
楽しみにしています。


尾瀬沼に行かれたことのあるかたにお尋ねします doityourself 投稿日: 2023年06月14日 19:40:34 No.1709 【返信】

昨年水芭蕉を見たくて初めて尾瀬ヶ原へ日帰りで行きました。
今年はニッコウキスゲを見たくて1泊で大江湿原から尾瀬沼に行こうと考えています。

ガイドを頼まなくても沼山峠でバスを降りてから大江湿原や尾瀬沼一周はできるでしょうか。昨年の尾瀬ヶ原はだいたい周りを歩いている方達と同じ程度のペースで往復できています。

経験のあるかた、アドバイスをいただけましたら助かります。よろしくお願いいたします。
雪谷旅人 投稿日: 2023年06月15日 18:54:32 No.1711
尾瀬には数回行きましたが,そのコースは残念ながら行ったことはありません。

ニッコウキスゲなら,栂池もいいですよ。ロープウェーの上はほぼ平坦です。写真は2014年7月。
https://www.tsugaikesansou.jp/news/post_25/


doityourself 投稿日: 2023年06月16日 08:17:12 No.1712
雪谷さん
ありがとうございます。
栂池の方が自宅からは交通が便利そうです。
こちらも検討して見ます。

ニッコウキスゲが咲くのは1日。天気の良い日に訪れたいとなるとなかなか見頃に訪れるのは難しいですね。

尾瀬沼は一度は行ってみたいのですが遠いのでニッコウキスゲの時期となると難しいですね。
doityourself 投稿日: 2023年07月08日 10:55:11 No.1744
ニッコウキスゲだったら栂池も良いと雪谷さんからアドバイスをいただきましたが、どうしても尾瀬沼を見たくて先日訪れました。同行者は長い時間歩くのに不安がある友人でしたが休みながら大江湿原に行かれました。残念ながらニッコウキスゲは1週間は早かったようですが尾瀬沼に映る燧ケ岳は最高でした。



なぜヒトだけが老いるのか 雪谷旅人 投稿日: 2023年07月08日 09:25:26 No.1742 【返信】

小林武彦著「なぜヒトだけが老いるのか」(講談社現代新書,2023年6月刊)

生物学者の「老年人生論」。野生動物は更年期や閉経期になると,間もなく(ほとんど心不全で)死ぬか,天敵に食われてしまう(飼い犬や飼い猫は別)。例としてゾウ,イルカ,クジラなどの生態が描かれている。30~40年の老後があるのはヒト(人間)だけだ。いわば人間の特権で,それだけの価値があるし,価値を生まなければならない。

老後を価値ある「シニア」とするには,利己から利他へ,私欲から公共へとシフトしていくことが重要だ。もちろん,旅行や趣味で楽しんだり,孫の面倒を見るのはよいことだが,その一部を「公共」に使ってはどうか。教育,後輩の育成など,世の中の助けになることを見つけよう。とくに体を使う仕事は,寝たきりを防ぎ,「ピンピンコロリ」で死ぬ幸せな人が多い。

ヘミングウェイの「老人と海」では,孤独な老人が大物のカジキと三日三晩奮闘する様子が描かれている。最後は徒労に終わるのだが,その戦いで幸福感を感じる。この老人はすでに「老人的超越」の域に入っている。そのような超越は,「公共」を尽くした人に与えられる。85歳を過ぎると「老人的超越」になれるそうだ。(私はあと1年半だ---笑)




コーカサス2023旅行中の動画UP Nozomi 投稿日: 2023年07月02日 15:01:39 No.1721 【返信】

Fujizakuraさん主催のコーカサス旅行行ってきました。
素晴らしい企画の充実した内容でした。

取り急ぎ、旅行中に遭遇しました民族音楽等の動画をYoutubeに非公開(Unlisted)でUPしています。
下記のリンク先からのみ、動画視聴できます。
どうぞお楽しみください。

---------------
コーカサス旅行2023 動画アップ
Caucasus Trip 2023

●アルメニア首都エレバンの料理・民族音楽・歌・舞踊が楽しめるレストラン「Tavern Yerevan」を訪問した際、ショーの最後の音楽とダンスです。
https://youtu.be/adaxBaPhTys

●アルメニア ゲガルド修道院の洞窟教会で聖歌
https://youtu.be/6zuDBSIzBco

●ジョージア クライシ ゲラティ修道院 ナイトによる音楽演奏
https://youtu.be/EHEfdnU-v3o

https://youtu.be/yrI53MMqeQ0

https://youtu.be/q2uf8YLF0Cg
mia 投稿日: 2023年07月02日 15:36:00 No.1722
Nozomiさん
素晴らしい映像でした、ありがとうございます。
三カ国も一度に巡ったのは初めてなので、すでに記憶が曖昧になっていましたがお陰様で思い出しました!
専門家にも一目置かれるワインの深い理解と知識だけじゃなくて、アウトプット方面も多才で敬服いたします。
引き続きのレポート楽しみにしています!
kazurin 投稿日: 2023年07月05日 18:56:24 No.1733
nozomiさん、おかえりなさい。
 なんとも贅沢な・・三ヵ国のそれぞれ特徴のある音楽の聴き比べを楽しませて頂きました。
アルメニアは世界で初めてキリスト教を国教とした国なのですね。洞窟教会で響き渡る
厳かで美しい歌声に魅了されました。美味しいワインを味わい、仲間たちと貴重な体験の
旅でしたね。第2弾を楽しみにしています。
Nozomi 投稿日: 2023年07月05日 22:42:55 No.1734
miaさん、Kazurinさん

コメントありがとうございます。
Youtube使い慣れてなくて、えいや!とやってみたら超簡単でびっくり

洞窟教会では帰ろうとしたところ、クワイヤーメンバーが洞窟に入ろうとしたので、それからまた洞窟教会に戻り、素晴らしい歌声を聴くことができました。本当にラッキーでした。

今ワイン紀行作成中です。
出来上がりましたら別途アップいたします。

訂正一件
地名 クライシ(誤)→クタイシ(正)
*編集キーを設定しなかったので、自分の掲載を編集できず、、、
雪谷旅人 投稿日: 2023年07月07日 20:03:26 No.1738
私はコーカサスへ行ったことがあるので,なつかしく拝見しました。Khor Vrapから見たアララト山は忘れることができません。民族の悲哀を感じるところです。

どなたか写真付きで旅日記かブログを書いて頂ければありがたいです。「三カ国」って,アゼルバイジャンも行かれたのですか。


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