ひろば
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面白いワイン本 雪谷旅人 投稿日:2019年07月23日 12:20:10 No.394 【返信】

渡部順子「教養としてのワイン」(2018年,ダイヤモンド社)

面白い。これまで読んだいかなる「ワイン本」よりずっと分かりやすく面白い。国別,地域別,品種別,銘柄別の特徴を細かく述べ,歴史や裏話,余談も豊富。初心者向けの解説も章ごとに織り込んである。この本1冊であなたはワイン通!

イタリア篇にはピエモンテ州のバローロについて書いてある。「芳醇な香りと圧倒的な力強さ」が特徴のワインだ。このワイナリーには一昨年,STFの仲間と訪れた。
http://www.currentec.jp/Blog/Nice/contents_html/Nice_02.html
テイスティングである人が「まるでキャンティだね」と言った。確かに,キャンティのようにシンプルな味がした。この本によると,最近のこのようなワインは「バローロボーイズ」と呼ばれているそうだ(p.131)。

ちなみに,手許にあるシャンパンのラベルを解読してみた。Moet & Chandonは会社の名前。ヴィンテージ(製造年)が書いてないので,ミックスものか。BRUTは辛口。どうやらそこそこのシャンパンらしい。さて,このシャンパン,いつ開けようか。


いろいろな紹介 kiya 投稿日:2019年07月23日 19:53:36 No.395
雪谷旅人さんは、積極的に旅行の計画と実行をされるだけでなく、色々な書籍の紹介もされて、物事への好奇心の高さには、いつも驚かされています。

今回はワインという事ですね!
私は、アルコールを全然やらないのに、旅行の時は好きでワイン畑や醸造所に行ってワインを買い求めました。ほとんどフランスですけど。

いろいろ回って旅行の度に12本ほど持ち帰りました。ただ最近は、機内持ち込みが全く出来なくなったので、面倒になってすっかり遠ざかってしまいました。

フランスは、シャンパーニュのシャンパン街道を巡り、醸造所でシャンパンを買いましたが、シャンパンは現地でも高価です。シャンパーニュのものしかシャンパンと呼べないそうですが、同じフランスでもラングドックのリム―では、ブランケットワインという発泡ワインを売っていました。こちらは、シャンパーニュの3分の1位の値段でした。

フランスの変わったワインとしては、ジュラ地方のシャトーシャロンという村では、イエローワインを作っていました。ハンガリーのイエローワインと違って、ここのは超辛口。村は丘の上にあって数十件ある家々の半分がワインの醸造所でした。

このシャトーシャロンにとまって、シャトーシャロンワインを買い求めた時、宿の客が、こんなところまできて買うなんて、「あなたは日本のバイヤーか?」と言われてしまいました。
・・・お酒が飲めなくても、お酒に絡んだ楽しい旅が出来て、よい思い出でした。

脱線コメント、失礼しました。



イスラエルの高度技術 雪谷旅人 投稿日:2019年07月15日 10:01:29 No.389 【返信】

「イスラエルの旅」準備第4弾。今回はイスラエルの高度技術について。

ダン・セノール,シャウル・シンゲル著,宮本喜一訳「アップル,グーグル,マイクロソフトはなぜ,イスラエル企業を欲しがるのか」(2012年,ダイヤモンド社)
原題:Start-Up Nation: The Story of Israel’s Economic Miracle

原題にもあるように,「イスラエルの奇跡」がどこから来るのかを検証した本だ。インテルの主要なマイクロプロセッサーがイスラエルで開発されたように,イスラエルはエレクトロニクス,インターネット,バイオ,医薬の最先端技術開発,スタートアップ(ベンチャー)拠点として発展している。その源泉は政府の産業政策,軍隊の厳しい人材育成(男女とも徴兵制),そしてクラスターと呼ばれる異業種の繋がりである。周囲を敵国に囲まれた厳しい環境が士気を高めている。少し気になるのは,アメリカ,中国,インド,シンガポール,韓国,フィンランドはたびたび本書に出てくるが,日本は一度も出てこない。日本はすでにベンチャーの後進国になっているのだろうか。

米山伸郎「知立国家 イスラエル」(2017年,文春新書)

イスラエルに関する記述は上記とほぼ同じだが,日本との比較や日本との関係についての記述が充実している。新しい本なので,ドローンや自動運転,ウーバーなどの新技術もイスラエルが発祥,とある。日本の教育は知識の詰め込みと協調性が優先されるが,イスラエルでは失敗を恐れない創造性とディベートが重視される。イスラエル人は0から1を作るが,日本人は1から100に育てる。イスラエル人と日本人の協業はここにヒントがある。平成30年の停滞から脱する方策が提案されている。

熊谷 徹「イスラエルがすごい」(2018年,新潮新書)

第二のシリコンバレー,イスラエルの凄さの最新情報。2017年3月,インテルはイスラエルのベンチャー企業「モービルアイ」を1兆7000億円で買収した。自動車の自動運転技術を取り込むためだ。イスラエルのベンチャーマインドは止まることを知らない。これに着目して,ドイツが関係を強化し,中国が資本・技術の交流を深めている。日本は最近になってようやく着目し出したがかなり遅れている。日本人の内向きの姿勢が強くなっている。






中国現代音楽コンサート 雪谷旅人 投稿日:2019年07月20日 08:50:32 No.392 【返信】

迷勒娜さんのお誘いです。中国と日本で活躍中の音楽家の現代音楽コンサート(無料)です。参加ご希望の方は明日21日(日)までにご連絡下さい。投稿者名(青色)をクリックするとメールフォームから連絡できます。
日時:7月22日(月)19:00~(18:30開場)
場所:板橋区立文化会館(都営三田線「板橋区役所前」下車)
https://www.itabun.com/access/





タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール旅 前半 辛子 投稿日:2019年07月12日 14:40:49 No.383 【返信】

1.2月タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール旅
タイ前半
1/4チェンマイ
1/6チェンライ
1/8ラムパーン
1/10ピサマヌローク
1/11コーンケン
1/13ナコーン·ラーチェンーマー(コラート)
1/14パノム・ルン遺跡
1/15アランヤプラテート
カンポジア
1/16バッタンバン
1/18ホームステイ
1/20プノンペン
1/23コンポンチャム
1/25コンポントム
1/26シエムリアップ
後半タイ
1/30バンコク


タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール旅 前半と後半 ようこ 投稿日:2019年07月12日 14:51:40 No.384
辛子さん、
タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール旅 前半と後半タイにとても興味があります。
何名募集されますか?
よろしくお願いします。 ようこ
辛子 投稿日:2019年07月12日 14:56:18 No.385
少しでも興味があれば、メールをください
pingan.kaeru18@gmail.com
辛子 投稿日:2019年07月12日 15:08:00 No.386
1.2月タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール旅
タイ後半

後半タイ
1/30バンコク
2/2ペッチャブリ(ペッリ)
2/3フア・ヒン(ホア・ヒン)
2/5スラーターニ
2/8ハート・ヤイ(ハシャイ)
マレーシア
2/10カロ・スター
2/13タイピン
2/15イポ
2/17クアラルンプール
2/19セレンパン
2/21マラッカ
2/24ジョホール・バル
2/27シンガポール
3/1東京
辛子 投稿日:2019年07月12日 15:20:43 No.387
ようこさん、
投稿いただき、ありがとうございます。
出来たら、3、4人ぐらいタクシー料金を分担いただきたいとありがたいんですね。
あるきはじめ 投稿日:2019年07月20日 08:27:36 No.391
男性(リタイア)ですが参加可能ですか?



クルーズ・・価格はマチマチ くみっち784 投稿日:2019年07月14日 02:11:41 No.388 【返信】

最近、この「ひろば」でもクルーズがよく話題になっています。

私もここ数年は、クリスマスからお正月にかけて船で年越しをするのが恒例となってきました。
何故??一年で一番楽しく盛大なイベントを、大勢の乗客や船員達と一緒におおいにエンジョイすることができるからです。パーティーはもちろん生バンド付き、大きくカラフルな風船が上からたくさん舞い降り、会場は多彩な光に照らされて、それはそれは華やかです。
船によっては、樽酒が割られ(鏡開き)たり、シャンペンタワーのシャンペーンが無料で振る舞われることもあります。

私は今年もまた乗る予定で、今は、リーズナブルな価格の船を物色中(^^)。

購入価格ですが、選ぶ船や部屋の選択により、マチマチ。下記にコピーを貼りました。
12月でもアジア・・一週間389ドル、二週間525ドル等の数字が踊っています。もちろん、二週間8199ドル(75%引き)も売られています。(価格は税別)

乗船時は購入価格に拘らず、同等に基本的サービスが受けられますので、あとは自分の好みで選べば良いだけです。ご興味がお有りでしたら検索してみてください。

ただし、このサイトに実際に申し込むのは多少の困難(英語応答)が有るかもしれません。stfにはクルーズのプロのしのさんがいらっしゃるので、クルーズに関心が有るようでしたら、ぜひ、ご相談してみてくださいね。

年末乗船が決まりましたら、”ひろば”にアップさせて頂きます。よろしければご一緒しましょう!!”

https//www.vacationstogo.com





タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポール旅 辛子 投稿日:2019年07月12日 13:53:24 No.380 【返信】

2/2ペッチャブリ(ペッリ)
2/3フア・ヒン(ホア・ヒン)
2/5スラーターニ
2/8ハート・ヤイ(ハシャイ)
マレーシア
2/10カロ・スター
2/13タイピン
2/15イポ
2/17クアラルンプール
2/19セレンパン
2/21マラッカ
2/24ジョホール・バル
2/27シンガポール
3/1東京





2020年6月下旬に地中海クルーズ行きませんかー しの@クルーズ大好き! 投稿日:2019年07月10日 15:47:13 No.374 【返信】

こんにちはクルーズ大好き!しのです。
昨日の例会では、思い切りクルーズの話ができ楽しかったです。
頂いたご意見をまとめて、2020年6月下旬の地中海クルーズを企画することにいたします。

候補の船は下の二つです。どちらもとってもいい船です。


アザマラ・ジャーニー
セレブリティの上位ブランド 船は小さめ3万トンネル
2020年6月20日バルセロナ発6月27日ローマ着7泊8日
窓付き1、2人目ひとり2169ドル 
バルコニー1、2人目ひとり2449ドル
3人目はどちらのお部屋も999ドル
つまり3人ひと部屋で一人当たり1780から1970ドル+税金146ドル
(この料金にはチップと飲み物が含まれているのでこのお値段はけっこうお得です。)
この船は小さいので4名一室の部屋がありません。

旅程はこちら
https://www.vacationstogo.com/fastdeal.cfm?deal=10167



セレブリティ・エイペックス
セレブリティの一番新しい船13万トン
2020年6月27日ローマ発7月4日バルセロナ着7泊8日
窓付き1、2人目ひとり1699ドル 
バルコニー1、2人目ひとり2099ドル
3、4人目は窓付きが899 バルコニー849ドル (なぜかバルコニーの方が3人目は安い。。)

つまり3人一部屋で一人当たり1432から1682ドル+税金111ドル
(一人一晩14.5ドルのチップは別になります)



地図はこちら
https://assets.vacationstogo.com/images/deal_images/23650_181127132404143.jpg


3人ひと部屋単位になれば、ピカピカの新造船のセレブリティ・エイペックスでも割と安いなと思います。
行ってみたいわーと思う方はメールでお名前と E メールアドレスをお知らせください。


新しいもの好きの私は、来年就航の大型新造船セレブリティ・エイベックスに乗りたいと思っていました。
が、昨日皆さんとお話をして、エレガントな小型船アザマラ・クエストでゆったり優雅に地中海クルーズもいいなあと思いました。

小さい船の方がお食事はおいしいし、寄港地でゆっくりできます。
セレブリティはショーやイベントが楽しいし、食事だってなかなか美味しい、私が一番好きな船会社です。


どちらにするか悩みます。。。
ご意見くださいませ。


クルーズ料金 雪谷旅人 投稿日:2019年07月12日 08:04:19 No.377
これだと,航空券込みで40~50万円かかりますね。週刊朝日には「1泊1万円」とか「9割引」とかあったけど,そういうのは直前にならないと出ないのですか。日本の旅行会社が出しているツアー(航空券込みで25~30万円)より安く行けるプランがあればいいと思いますが。



ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅 雪谷旅人 投稿日:2019年07月11日 21:40:54 No.376 【返信】

下川裕治「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」(KADOKAWA)

2019年3月発行の新著。玄奘三蔵(孫悟空のモデル)の旅をなぞってシルクロードの天山北路からサマルカンド,パキスタン,インド,再びパキスタンからカラコルムハイウェー,カシュガルからタクラマカン砂漠を通って敦煌,西安に戻った1年間の旅。アフガニスタンに入国できないなど,多くの障害があったが,一筆書きの旅だ。

色々な苦労があるが,一番不確実なのは国境越えだ。とくに中国の出入国はきびしい。私も一度は通ってみたかったキルギスへのトルガート峠,パキスタンへのクンジュラム峠など。いろいろな民族と交わるが,人なつっこいのはパキスタン人,笑顔のいいのはウィグル族という。心が休まったフンザの風景を絶賛。そんなにいいところなのか。本文中の写真がカラーでないのが残念。





クルーズの旅で mithy- 投稿日:2019年07月11日 17:35:24 No.375 【返信】

今回は、横浜から全長290mのクルーズ船で旅をして来ました。
出航日が荒天でも大型船はそれ程揺れないと思っていました。が、12階のバルコニーでさい時折飛沫が来る始末。上階のプールやジャグジーも波が大きく時々入浴禁止になるほどの揺れ。大きくユックリ揺れる程、何とも言い無い気分の悪さ。乗客が2000人クルーが1200人、ホライゾンコートは24時間開放で豊富な食べ物が食べ放題、メイン・ダイニングでは毎日フルコースのデナー、これで太らない訳が無い。船では運動してもカロリーを消化しきれなかった。外周散歩、フィットネス、水泳、盆踊り、ダンス(POP)、卓球、麻雀そしてエンタテインメンの観賞、停泊地では地元料理で一杯、社交ダンスは出来ないので見るだけでした。体型的に太い人と歩く事が困難な人が多く見られたが、クルーズは荷物の移動も無いし、歩かなくても楽しめる事が沢山有り、リピーターが多い理由も分かる気もします。ダンスは毎日踊れるし、ダンス好きな人にはクルーズは良いと思う。今回も40~50人のダンスグループが先生と共に乗船して来て、至る所でプロの様なダンスを披露していました。





「イエス伝」読み較べ 雪谷旅人 投稿日:2019年07月01日 08:09:31 No.361 【返信】

「イスラエルの旅」準備第3弾。イエスの足跡を辿るにはイエス伝を読むのがよい。3冊のイエス伝を読み較べした。(カッコ内年代は初版出版年)

若松英輔「イエス伝」(中央公論新社,2015年)
若松英輔はカトリック信者だが,「イエス伝」では努めて客観的な表現でイエスの生涯を描く。イスラム教や仏教など,他の宗教との類似性,絵画や音楽など多方面の例示で分かりやすく,それでいて格調の高い信仰を表明している。信者ではない人には格好の入門書だ。

遠藤周作「イエスの生涯」(新潮文庫,1973年)
遠藤周作の「イエスの生涯」は,カトリック信者の作者がイエスとその弟子や群衆,支配者の心理をいきいきと表現している。12弟子や民衆がことごとく離反し,孤独なイエスの姿が鮮明に描かれている。「沈黙」と同様,遠藤文学らしいイエス像だ。「私としては,ガリラヤの力あるイエスより,この無力なイエスに,イエスの教えの本質的なものを感ずるのである」(p.212)

矢内原忠雄「イエス伝」(角川文庫,1968年)
東大総長だったプロテスタント(無教会派)矢内原の古典的イエス伝。全巻に力強いイエス像が表現されている。「私は専攻の聖書学者でもない。一介の平信徒である」と言いながら,牧師の説教以上の説得力がある。時代背景なども分かりやすい。

興味深いのは矢内原の「力強いイエス」対遠藤の「無力なイエス」,矢内原の「従順な弟子」対若松の「離反する弟子」。それぞれのイエス像が凝縮している。イスラエルの旅では,遺跡や風景の背後にある「イエス像」を探りたい。


ふしぎなキリスト教「講談社現代新書」 fujizakura 投稿日:2019年07月04日 10:13:12 No.365
二人の社会学者、橋爪大三郎と大澤真幸による対談で切れ味鋭くユダヤ教とキリスト教を分析する入門書。
ユダヤ人たちは歴史上負けっぱなしと言っていいほどいつも悲惨な目にあっているのに、なぜいまだにヤファウェを信じているのか。キリスト教ではなぜ人間が“原罪”を背負っており、最後の審判をうけるのか、死んだキリストがなぜ“復活”するのか、そんな私の素朴な疑問を明確に解きほぐしてくれました。
日本人にとって神様はちょっとえらい友達。たくさんいたほうが良い。しかし一神教の神はこの宇宙や人間を作った宇宙外生命。この辺の違いが判らないとキリスト教は日本人にとって永遠に不可思議な宗教です。
雪谷さんが挙げられた著書はいずれも熱心なキリスト教徒が書いたもの。宗教学的に客観的にキリスト教を分析したこの著書もキリスト教の構造を知るうえで面白いですよ。
巨万の富をつぎ込んで教会や修道院をなぜ作るのか、なぜその金を産業振興や社会資本の整備に充てなかったのか、宗教は魂の救済なのかアヘンなのかポルトガルに旅して強く感じました。
Re: 「ふしぎなキリスト教」 雪谷旅人 投稿日:2019年07月06日 20:58:12 No.369
橋爪大三郎,大澤真幸「ふしぎなキリスト教」(講談社現代新書)

fujizakuraさん,ご紹介ありがとうございました。一気に読みました。大変面白かったです。「面白かった」というのは不謹慎かも知れないけど,この本では高尚なことを俗っぽい表現で分かりやすく説明している。ワラけるところもあるし,目から鱗もある。

この本に書いてあるように,「イエスの教え=キリスト教教義=教会」ではない。教義や教会はずっとあとでできたものです。スペイン軍がインカでやったように,人を殺して奪った金でキンキラの教会を建てるなどは「とんでもない」とイエスは言うでしょう。イスラエルへの旅では,「イエス像」を探りたいが,イエスゆかりの地には悉く教会が建っているという。遺跡はそっとしておいてほしい,というのが私たちの願いなのですが。


”立ち読み”いかがです?? くみっち784 投稿日:2019年07月08日 23:55:59 No.370
雪 谷 さま
fuzjzakuraさま
皆 さま

”「イスラエルの旅」準備第3弾”として雪谷さんご推薦の若松英輔「イエス伝」を図書館から借りてきた。一般向けの本で、文章は比較的平易。それでも、宗教に関心を持たない私は中々読み進むことができない・・。どうしようと思っているところにfujizakuraさんが「ふしぎなキリスト教」を紹介してくれた。
私はふと、その気になってアマゾンを覗いて立ち読みしてみた。それは「うん、なるほど、こうなのか!」と立ち読みだけでちょっぴりキリスト教の仕組み?がわかる「ふしぎな本」でした。これで基礎はバッチリ!やっと「イエス伝」に取りかかれそう(笑い)。

stfメンバーの皆さんもよろしければ、ちょっと立ち読みいかがです??

追伸・・遠藤周作「イエスの生涯」は貸出申請中、矢内原忠雄「イエス伝」は神奈川県内には一冊も無いそうですので、スルーさせていただきます。
一神教の誕生-ユダヤ教からキリスト教へ (講談社現代新書) fujizakura 投稿日:2019年07月10日 13:51:56 No.373
日本にいろんな神様がいるのは平和だったから。諸民族の攻防が激しい地では、負け組は皆殺し。日本では戦国時代、上の方で戦争しても同じ日本人だから民百姓まで殺さない。殿様さえ切腹すれば、家臣だって召し抱えて使う。
パレスチナの地は文明の十字路みたいなところで、各民族が自分の信じる神を前面に押し立てて戦争した。負けた方の神は、役立たずの神として見捨てられる。こうして多くの神が淘汰され一神教に行きつく。
ところがユダヤ教のヤファエはどちらかと言えば負け組の神様。しかしイスラエル人たちは神がだめだとは考えなかった。彼らはヤファエを見捨てるのではなく、自分たちの信仰がいい加減だったから神は守ってくれなかったと考える。神に対する義務を果たしていなかった自分たちが悪いと考える。たしかに当時、バアル神への信仰なども広がっていたらしい。「私をおいて他に神があってはならない」と出エジプト記に記載があるようにヤハウェにとって、イスラエルの民がバアル信仰に染まるのは許すべからざる背信であった。
かくてイスラエル人は、律法をかたくなに守り、ヤファエを唯一の神と崇めるようになる。エレサレムの嘆きの壁の前では、黒ずくめの服に身を包み黒い帽子を被ったもみ上げの長い男たちが、嘆きの壁に頭を打ち付けながら、神の許しを請い、神への信仰を訴える姿が今でもみられる。



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