写真②青の2実機写真の解説
① 今まで私を含め多くの人が誤解していたのは、「Bf-109の翼端灯はカバーが透明で、翼端灯が有色である。」という事である。この写真では、翼端灯カバーそのものが有色であることが理解できます。
② Eduardの塗装解説で、今までに無いこの短い無線アンテナが初めて登場しました。初めは信じられませんでしたが、写真を見て事実であることが確認できます。
③ 今まで国内で発表されているG-10Erla図面の多くが、この部分に段差を付けています。写真からこの部分は直線で、SA誌Vol.9の図面が正しい事が理解できます。
④ 写真を見る限り、Eduard塗装図の機首スパイラルは、正しくないのではと思われます。