製作1:プロペラの製作
レベルのスピンナーは、開口部の逆カンバーを表すためか、中間部に型割がある。極めて塗装しにくいので、型割部をスピンナー基部に修正する。プロペラも尖りすぎなので、先端から1.5mm切り落とし、先端を丸く加工する。プロペラ直径は、切り落としても問題ない。写真②を参照してください。
製作2:スピンナー塗装“Once is not enough!”
ドイツ空軍戦闘機の象徴たるスパイラルを塗装する。1度の塗装ではうまく行くわけが無く2回塗装したが、まだ駄目で修正が必要です。本来はコクピットの製作から始めるのが常道ですが、スピンナーから始めた訳は、単に士気高揚のためです。写真③