長靴をはいた裏ティーガー


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迷彩塗装したんだけれど? sagan 投稿日: 2022年03月06日 17:24:12 No.466 【返信】

迷彩塗装したんだけれど、年々迷彩塗装が下手になり迷才塗装になります。
塗装って大嫌い・・・でも、塗装しないとデカール貼りにたどり着けないし塗装環境が整えば好きになるのかな?


[1] おたっくす 投稿日: 2022年03月06日 22:13:40 No.467

でしょうか?
最近は汚しのきつい作品ばかり目にするものですから、感覚がおかしくなっているのかもしれません。
この段階では成功とも失敗とも分かりません。
デカールを貼ると印象変わりますから!
[2] sagan 投稿日: 2022年03月06日 23:27:24 No.468
おたっくす様

温かいお言葉ありがとうございます。
そうなんですよ。黒立ち上げ塗装とか、フィルタリング塗装とか、水性色鉛筆とか、HBの鉛筆でパネルラインをなぞるとか、ウオッシュ用塗料で退色表現とか、パステルで退色表現するとか、油絵具で退色表現et cetera、もう理解の範囲を超えています。
私には、悲しいかな長年培ってきたありきたりの塗装しかできません。
[3] 美徳 投稿日: 2022年03月07日 21:07:32 No.469
久々の書き込みになります
saganさんの作風はsaganさんにしか出来ないものなので、他と比較して云々よりもsaganさんらしい清潔で綺麗な塗装が自分は憧れです。
最近のSNSに接していると、色々な情報が溢れているので、うっかりすると情報の波に呑まれてしまいます。模型は趣味なので、自分が楽しいと思えるように作るのが一番だと思いま~す!(^^)!
[4] sagan 投稿日: 2022年03月07日 22:02:08 No.470
美徳様

励ましのお言葉ありがとうございます。
最近、目に見えない大きな壁に立ち塞がれて基本的な塗料の濃度も、エアーの圧力も訳が分からない状態にどっぷり浸かって一歩も前に踏み出せません。
美徳様の様に上手にフィルタリングが出来ると嬉しいのだけれど難しいです。
何度も何度も塗り直すので塗膜が厚くなること、厚くなること、目標は飛行機にしろ、戦車にしろ、ガンダムにしろ実物の車のボデーの様な表面が面一の塗装仕上げなのだけれど・・・無理かな?
[5] ゆきかぜ 投稿日: 2022年03月13日 05:01:09 No.473
若輩者ですが、ガンダムの様なと言うキーワードで書き込みをさせて頂きます。
私がキャラ物でエアブラシを使い均一塗装する場合は、ラッカーの場合ですが、基本的に塗料5:溶剤5で薄めます(タミヤラッカーの場合は、塗料6:溶剤4ぐらいです)。
それを0.3のエアブラシで、拭き圧を0.04で面吹きします。
その際、吹き付ける塗料の何割かを捨てる気持ちで塗っています。(ニードルの引きは、ほぼ全開です)
その後、ラッカーで墨入れをし、デカールを貼った後、艶消しでオーバーコートしています。


[6] sagan 投稿日: 2022年03月13日 09:01:41 No.474
ゆきかぜ様

アドバイスありがとうございます。
塗料の濃度は5:5ですか、基本的な濃度なんですね。
私の場合は牛乳程度なので、もっと薄いです。
エアー圧もふあ~っと霧状に付着させるのを目標にしていましたので、圧0.04でニードル全開は目から鱗です。
参考にさせていだきます。


チーフテン ベーダー少佐 投稿日: 2022年02月18日 22:42:50 No.463 【返信】

あsaganさん、本当にごめんなさい。やっぱり模型は戦車だ!ついに、ついに出たMENGのチーフテンMk10!(写真1)もう30年以上待ったのではないか。すでに何度となく、タミヤのMk5を、スティルブリューアーマー付きのMk10しようと思っていたが、いつも詳細がわからず、断念の連続でした。MENGのMk10が発売された今、ストレート組のタミヤのMk5(写真2)を並べる事ができ、その違いを考察する事ができるのです。
タミヤのMk5は40年近く前に購入したもので、購入価格は確か、¥1,000でした。MENGのMk10の価格はその12倍で、消費税加算を考えてもやはり高いなと感じます。しかしながらMENGのMk10の出来は、全く文句の言いようがありません。とりあえず一番手間のかかりそうなキャタピラー(写真3)を組んでみました。片側85枚で、丁寧に組めば非常にスムーズな可動が楽しめます。タミヤのMk5も1/35では2作目で当時としては、かなりの力作でした。とりあえずイントロダクションとして、詳細は次回からと致します。

エピソード:ウクライナ
これは一つの物語である。歴史に記録されている限り、大昔からからヨーロッパでは、西方と東方の進撃の繰り返しであり、ウクライナの地は、常にその中心舞台であった。
1943年2月、1000両にも及ぶロシア軍の戦車は、凍てついたウクライナの平原に放たれ、西方に進撃した。この戦車打撃群の進撃を妨害するものは何もなく、ロシア第四の工業都市ハリコフは、直ちにロシア軍に再占領され、ロシア軍は、完全な勝利を確信した。
西方側は絶望していたが、そこに一人の痩せた初老の男が現れた。彼の名は、パウル ハウサーという。初めはだれも信じていなかったが、彼は黒魔術を使い、彼のみが皇帝に逆らうことができ、そして皇帝の私兵軍を操る事ができた。私兵軍は「親衛旗」「帝国」「どくろ」「バイキング」と呼ばれ、「戦争と死」の古代神オーディンがもたらしたルーン文字を、襟章としていた。そしてハウサーの黒魔術が始まった。彼は絶対に起きえない奇跡をおこした。
初めに気が付いたのは、ロシア軍の先方マルキアン ポポフ将軍であった。レーニンの言葉「全ての車両、動かず」の無線連絡を最後に、彼の部隊は壊滅した。そしてハリコフに閉じ込められたロシア軍主力も、ハウサーの操る皇帝私兵軍に狩られ、雪が解けるように消えてなくなってしまった。少数のロシア軍のみが、ハウサーの黒魔術(包囲作戦)から逃れ、東方に逃げ帰った。負けを認めないプロパガンダのおかげで、ごく少数の兵士と命からがら逃げ帰ったポポフは、部隊を率いて、敵中突破を慣行した英雄に仕立て上げられた。
2022年2月、ロシア軍戦車隊は、再び西に進撃し、ウクライナを占領しようとしている。ただし今はパウル ハウサーもいないし、皇帝の私兵もいない。


[1] sagan 投稿日: 2022年02月19日 13:18:39 No.464
次回作はチーフテンですか。
私もタミヤのチーフテンを作った事があるような・・・持ってただけかな?
少佐がモチベを保ってプラモ作りを続けている事に敬意を表します。(良い刺激になっております。)
私はMirage2000Bの迷彩を始めましたが、色々あって大スランプに陥っています。
お互いに、展示会に向けてひとつでも多く完成させたいですね。
[2] ベーダー少佐 投稿日: 2022年02月19日 14:14:26 No.465
saganさん、決してMIG23をあきらめた訳ではありません。脚のパイピングが、あまりにも面倒なので、ちょっとめげただけです。可変翼を先組ですので、私も塗装の準備を行っており、塗装色の調合、機体ナンバーの特定を行っています。戦車のキャタピラ組立は、何かにめげた時、ちょうど良いリハビリと、考えています。


戦車始めました。 ゆきかぜ 投稿日: 2021年12月29日 21:13:22 No.458 【返信】

戦車の完成作品に刺激を受けて、年末年始を利用して、戦車を作りたいと思い、1/48 10式戦車始めました。

付けれる部分をつけ終わったので、これかサフ吹きを始めます。

オキサイトレッドのサフを吹いた後、陸上指定色で迷彩をと考えております。

一応、モジュレーション塗装などやりたいなぁと考えていますが、ズバリどうしたら良いでしょうかw

今の考え、
メイン色→タミヤ指定色
暗い色→クレオス指定色
ハイライト→タミヤ指定色に白を混ぜる?

お知恵を伺えればと思います。
[1] sagan 投稿日: 2021年12月30日 13:11:41 No.459
ゆきかぜさんも戦車を作るのですね。
私は、戦車は全く解りませんがメルクールのメンバーの誰かがプラモを作り続けていると思うと少しはモチベが保てます。
(昔は全く解らないのにキングタイガーや4号戦車ばかり作っていた?)
楽しみにしていますので、是非、完成させて下さい。
[2] 美徳 投稿日: 2021年12月31日 08:47:47 No.460
ゆきかぜさんの戦車、楽しみですね~。
車メインの自分がコメントするのも如何なモノかと思いましたが・・・。
しかも亀レスで、もう、カラーモジュレーション終わっちゃったかも知れませんが、少しでも今後の参考となれば。

カラーモジュレーションって、面でグラデをかける作例も見受けられるんですけど、個人的には、どうもビシっとして平面が曲面に見えてしまうので、面ごとに色を変えるようにしています。とは云え・・実はフィルタリングとかでかなり調整出来てしまうので、奥まった部分(キャタピラの内側とか)だけ明度をかなり落としておけば十分だと思ってます。

汚し的には、アルコール飛ばし、フィルタリング等々。楽しんで汚しましょう(笑)

随分前のブログを現在リライト中で、少し見づらいですけど、良かったら覗いてみて下さい。
https://www.finalgear.jp/333/
[3] おたっくす 投稿日: 2021年12月31日 10:35:38 No.461
いろいろなもの作れるんですね。羨ましいなあ!
[4] ゆきかぜ 投稿日: 2021年12月31日 14:22:37 No.462
sagan
→レスありがとうございます。
 見様見真似ですが、頑張って作っていきます。

美徳
→本体の塗装はこれからです。(年末年始なのでやっぱり色々時間が取られますね。)
カラーモジュレーションの部分が丸く見えるのって何となく分かります。

おたっくす
→興味が出た物に片っ端から手を出しているだけですよ。(落ち着きが無いのでw)


サフ塗りました sagan 投稿日: 2021年12月17日 20:07:51 No.455 【返信】

またまた2ヶ月ぶりにプラモデル。
eduardのMirage2000Bにサフ塗りました。
サフ塗って気付いたのは、このキットの表面にサフでは隠し切れない大小多数のキズがあってパテによる養生が必要だと言う事です。
組み立て中は全く気付かなかった。(単に目が悪いだけかな)
パテ処理後にまたサフ塗るのか・・・本当に塗装って面倒臭い。


[1] Maximum 投稿日: 2021年12月18日 13:39:47 No.456
エデュアルドのキットは金型の磨きが足りないですよね。
梨地であったり細かい傷があったりで、下地作りに少々手間が掛かると思います。
頑張って下さいませ。
[2] sagan 投稿日: 2021年12月18日 14:12:45 No.457
Maximum様

何時も温かいコメントありがとうございます。
そうなんですよ。傷と言うより大小さまざまな出来の悪いレジンパーツの様な「穴」ですかね?
サフ塗った時点でモチベが切れて「穴」をひとつひとつ潰して行く気力がありません。
しばらくは放置民となりそうです。


Военно-Воздушные Силы ベーダー少佐 投稿日: 2021年12月14日 22:40:47 No.450 【返信】

Военно-Воздушные Силы ロシア空軍昼間戦闘機隊 エピソード2:Mig-23MLD
今までMig-23の1/48モデルは、ハセガワの1/72をデッドコピーしたエッシーしかありませんでした。ところが数年前、私たちの夢をかなえるように、トランぺッターから、まず1/32のMIG-23MLが出現し、そして1/48のMig-23MLがレリーズされました。このキットを初めは単に1/32の縮小版と考えていましたが、型割は全く異なり、信頼できる図面考証から、キットそのものも、かなり良い出来であることが判明しました。エチュードの意味を、ご存じでしょうか?このキットは正しくそのものとして、製作を開始しました。
写真①:これが今回のネタ本です。この本はかつて一度だけ極少数が、西山書店ルートで輸入されたようで、私も個人のロシアルートではなく、西山で購入したと記憶しています。
写真②:せっかく出来が良いと褒めたのに、初めの組立部品、エンジン冷却エアインテイクが、大きすぎます。このエアインテイクは、試作機の図面を参考にしているようです。
写真③:エアインテイクの修正写真。左側が修正後、右側が修正前です。図面によると、高さを半分にする必要があります。修正後は、写真とも形状は一致します。始めたばかりなのに、先が思いやられます。やっぱりトランぺッターです。次は可変翼の製作です。


[1] sagan 投稿日: 2021年12月15日 09:59:04 No.452
私もMig-23は好きな機体です。
でも、これ作りたいと思わせるキットに今まで出くわしていません。
トランぺッターの1/48:Mig-23MLはベーダー少佐のお眼鏡に叶うキットなのですね。
少佐の高度な考証のもとで完成品となりうるキットなら、私もゲットしょうかな?
[2] ベーダー少佐 投稿日: 2021年12月15日 22:03:15 No.453
Mig-23は可変翼機です。可変用句モデルで、このギミックは捨てる事ができません。すなわち片方の翼が動くと、他方も同時に同様に可動するギミックです。しかしながらこのキットも他のモデル同様に、初期にこの組立を行わなくてはなりません。すなわち翼の塗装をの時点で行わなくてはいけません。私は、機体の塗装は全体のトーンを考えながら、最後に行いたかったので、組立塗装後に、可変翼を差し込む方式を考案しました。そこで、左右可変翼に切り込みを入れ、組立後、最大迎角で左右の翼を回転ピボットに差し込み、翼ギアと、回転同期スプロケットを組みわせる方式をとろうと思いました。写真①理論的には完璧と考えていましたが、いざやってみると、ドライアセンブリー状態テストで、全くうまく動きませんでした。結局、初期段階で翼を組み立てる方式に変更しました。写真②やはり道は遠いと感じました。とりあえず次の工作は、エアインテイクです。写真③キットのままですと、ランディングライト取り付けができません。Saganさん、しばらくの間、温かい目で見てください。

[3] sagan 投稿日: 2021年12月16日 22:49:02 No.454
最初に主翼を組み込む方式に変更したと言う事は、主翼の塗装も胴体に主翼を組み込む前に行うと言う事ですよね。
塗装しながら組み立てるなんて、なんか「ガンダム」か「バイク」の制作方法に似ていますよね。
(チョウ~面倒臭い。塗装は嫌いです。)
面倒臭いけど頑張って下さい。


無題 ベーダー少佐 投稿日: 2021年12月14日 22:32:57 No.449 【返信】

Военно-Воздушные Силы ロシア空軍昼間戦闘機隊 エピソード3:Mig-29
Saganさんに、お前はいったい現用で何を作るのか、問い合わせされていたので、プロローグ無しでMig-29をアップします。これは制作に対する固い決意とお考え下さい。本当にメルクール航空機モデルはレベルが高すぎで、本来は戦車モデラーの私が、踏み入れてはならない領域かもしれません。以前の例会で、おたっくすさんの、サニー1/48のMig-29を拝見しました。いかにもタミヤのキットを簡単に組み上げて、凝ったデジタル迷彩を見せつけるような作品でした。でもこのキットはサニーです。サニーキットは2回挑戦し、2回とも絶対に組めないと確信していました。後に判明しましたが、シャコ万力の使用等、はっきりと私の製作能力を超えていました。
今回は私は、おたっくすさんの作品にコラボする形で、GWHのMig-29を選択しました。
写真①このキットは、8年ほど前に購入したと記憶しており、私が見たGWHの最初のキットないかと思います。出来は最高で、特に武装パーツ、ミサイルはこれ以上望めないと思われほどの精度です。
今までの資料を比較した塗装考察では、BBCのMig-29の塗装はライトグリーンとブルーグレイです。少なくとも判明する事は、資料共通で機体ブルーグレイがFS36375(クレオスNo.308)で、レドーム。アンテナがFS36118(クレオスNo.305)ということです。機体のライトグリーンに相当するのは共通塗装色FS36237ですが、これは本来FS595Bではブルー系となり、色見本からもどうも異なると思われます。本件は、もう少し考察が必要と思われます。
写真②③とりあえず組んだ機体部品。エアインテイクは極めて良い出来ですが、パーツが薄すぎてチッピングを起こしてしまいました。フェリータンクだけは合いが悪く、隙間ができます。もっと悪い事は溶接線が凸モールドで、実物も材質がスチールと思われ凸の溶接線です。
次の工作は、コクピットになりますが、一見極めてよく見えますが、なんと計器盤デカールを1枚ずつ貼るという、とんでもない仕様で、さらにエジェクションシートガイドレールの形状が全く異なります。硬い決意が、早くもボロボロですが、とりあえずは、エンジンノズル工作を進めることにします。


[1] sagan 投稿日: 2021年12月15日 09:40:08 No.451
Mig-29ですか!!!
おたっくす様に続いて参戦ですね。
来年の展示会にはMig-29が3機並ぶのでしょうか・・・楽しみです。
途中で挫折せずに完成までモチベションを保って下さい。
(私の場合、塗装が面倒くさくて直前でモチベが切れます。)


Mirage 2000B/C/Nの細部写真 nabe3 投稿日: 2021年11月19日 22:29:56 No.438 【返信】

ミラージュの好きなメンバーが数人いるようですが、小生も好きですよ。今日は小生のHPにMirage 2000B/C/Nの細部写真をアップしましたのでお知らせします。写真は主に欧州(主にフランス)のエアショーで撮ったものです。B/C/Nで共通部品も多々有ると思いますので、これらの細部写真を全部合わせれば、Mirage 2000の全表面の正確なリベット配列が確認出来るはずです。小生もキティーホークの廃業騒ぎで慌てて1/32の2000Cを買いましたが、ここ数年は作らないと思います。

以下にURLを書き込みますので、『たぶん』それをクリックすれば細部写真が見られると思います。もし見られなければ、スミマセンが小生のHPから入ってください。2000B,C,Nの順で並べます。
http://nabe3saviation.web.fc2.com/waM2000B.html
http://nabe3saviation.web.fc2.com/waM2000C.html
http://nabe3saviation.web.fc2.com/waM2000N.html


[1] sagan 投稿日: 2021年11月20日 07:49:53 No.439
nabe3様

貴重な写真ありがとうございます。
Mirage2000の鮮明な細部写真が入手できずに難儀しておりました。
と言う訳で(?本当に)、今回のeduardのMirage2000Bはリベットなしのスジ彫りだけで塗装段階に入りましたので、次回制作する時に参考にさせて頂きます。
それにしても複座のMirage2000はカッコイイ。(私だけかな?)
[2] sagan 投稿日: 2021年11月20日 12:01:44 No.440
nabe3様

追伸です。
Mirage2000Nの細部写真の中に垂直尾翼前方に背部チャフ/フレアディスペンサーを装備し、機首のピトー管が無く、垂直尾翼にICMS Mk.2 EWアンテナを装備した写真が混在していますが、私にはMirage2000DとNの外見上の相違点がよく解りません。
D型とN型の違いについて、ご存知でしたら教えて下さい。
(嫌味でなく、本当に解らないです)
[3] nabe3 投稿日: 2021年11月20日 22:02:03 No.441
saganさん、

恥ずかしながら、2000Dと2000Nをゴチャ混ぜにして、全て2000Nとひとまとめにしていました。Mirage 2000はまだ作る予定が無かったので、小生の不勉強が露呈してしまいました。ご指摘を受けて慌てて調べたところ、シリアル(垂直尾翼に記入されている)が300番台の機体がN型で、600番台がD型のようですね。N型はピトー管が有りますがフレアーディスペンサーが有りません。D型はピトー管が無く、フレアーディスペンサーや垂直尾翼に追加のアンテナが装備されていますね。小生のHPも本件で世界に恥をさらしているので、近々修正をしておきます。ご指摘は本当に有難うございました。
[4] sagan 投稿日: 2021年11月20日 22:37:36 No.442
nabe3様

ご指南ありがとうございます。
300番台がN型で、600番台がD型なのですね。
シリアルから型式が判別できるなんて、写真を見てプラモを選択する私の模型作りに大変役に立ちます。
今後も宜しくお願い致します。
[5] nabe3 投稿日: 2021年11月21日 17:52:22 No.446
早速 小生のHPのMirage 2000Nの細部写真ページを修正しました。以下URLのページは表題をMirage 2000D/Nとして"D"と"N"の両型を同じページに載せました。
http://nabe3saviation.web.fc2.com/waM2000N.html

小生は元々ミラージュが大好きなんですが、一番好きなのはMirage F1なんです。その次に好きなのはMirage 3R。てなことで、Mirage 2000はイマイチ優先度が高くありません。でも、有志の皆さんがサブテーマで『ミラージュ』を立ち上げるのであれば、小生もMirage 3R(イタレリ1/32)で参戦致します。Mirage F1が1/32で発売されることを気長に待っています。


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