長靴をはいた裏ティーガー


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BATUS チャレンジャー1Mk3 和尚 投稿日: 2023年07月23日 18:51:36 No.535 【返信】

BATUSのドボニア軍は、言わばアグレッサーのような存在です
ロシア軍を意識してる迷彩が、如実にそれを表してると思うんですよね
初期のころは、大人締めな迷彩だったが、近年ではもろにTシリーズの戦車迷彩
サンド系の部分が多くなってる感じを受けるんですよね
ならば、思い切って・・・・・・・・ということでチャレンジャー1Mk3に
露骨なロシア迷彩を、と言う事です。もちろん存在しませんけどね




チーフテンMk10 和尚 投稿日: 2023年06月30日 22:13:51 No.533 【返信】

MK2から、いきなり8番飛ばしで、Mk10です
チーフテンは、新規に生産されたのはMk5までです
じゃぁ、その後のナンバーはというと、以前のナンバーの改良もしくは、改修した
モデルなんですね。ちなみに、Mk10はというと、Mk7の改修型なんですよね
じゃぁ、Mk7は・・というとですねぇ、Mk3の改修型なんですね。ややこしいですよね
Mk10からは、スティルブリューという、ゴム製の増加装甲が砲塔前面に付きます
厳つくなった、というより、何となくまとまったデザインだと個人的には思うんです
左のMk10は、BATUS(イギリス陸軍サフィールド訓練部隊)の車両です。カナダに
ある訓練部隊で、本国から派遣された部隊が、ドボニア軍という架空の敵と戦闘を
行うんだそうです。敵側の迷彩っていかにもロシア戦車意識してると思うんですが
そう思うのは、私だけでしょうか


[1] ベーダー少佐 投稿日: 2023年07月11日 17:37:19 No.534
私も1年以上も前から、タミヤチーフテンMk5のデティールアップと、MENGのチーフテンMk10を制作中ですが、ちっとも進んでいません。それなのに、2週間で3台完成ですか!!!この製作速度とてもかないません。そうだ、もうすぐ展示会です。課題作の航空機を完成させなければ。展示会まではAFVモデラーをやめて、飛行機モデラーに徹すことにします。


チーフテンMk2 和尚 投稿日: 2023年06月15日 22:44:14 No.531 【返信】

チーフテンMk2は、チーフテン最初の量産型で、実戦配備された戦車です
つまり、後に続く、Mk5,Mk10,Mk11,Mk12の元になった車両になります
しかしながら、キットは、タコムからしか出ておりません
タコムのキットは、先に発売されたMk5、Mk10,Mk11のバリエーションキットという
感じで出されたモノのようです。したがって、キットの中身はK5のキットに
MK2のパーツを追加した感じになっています。Mk10やMk11を作ってからの印象は
野暮ったい ←それって、あなたの感想ですよね
まっ、そんな訳で、Mk5のパーツがゴロゴロ余ってるわけでして
変な虫が蠢き出しそうです。バカな事は考えるのはよそうと、思いつつ・・・・




LEOPARD2A6への道その2 ベーダー少佐 投稿日: 2023年05月19日 16:00:03 No.530 【返信】

2.史上最強戦車レオパード2A6の塗装

エピソード1:LEOPARD2塗装への道
現在は三田に移転しているが、かつて地下鉄赤坂見附を出て、青山通りを5分ほど下った所に、日本規格協会があった。私が初めてその場所に行ったのは大学生の頃なので、もう40年以上も前の事になる。行った目的は、FS595BとRALの数枚のカラーサンプルを入手するためであった。日本規格協会はJISだけでは無く、世界中の規格を輸入販売していた。当然ながら、色彩規格もFS595、BS,RALなどほとんどのものが、ここで入手可能であった。
現在のクレオスのMr.カラーが、かつてRevellカラーと呼ばれた頃、それは私が高校生の頃だったと思うが、それまで、エナメル系の塗料と異なり、初めてラッカー系の強い塗膜を実感した。しかしながら、当時その色調は極めて適当であった。ところがグンゼのMr.カラーになり、特色として300番が出た時、私は驚愕した。その色調が、完全にFS595、BS,RALに一致していたからである。「ビン生」と言う言葉があるが、始めて購入した塗料そのままで、塗装して良いと実感した。
現在の塗料の調色は、コンピュータ・カラー・マッチングCCMという装置によって行われている。この装置を使用すると、色調サンプルと完全に一致した調色が可能となる。クレオスのMr.カラー500番第の特色は、日本規格協会で入手したRALカラーサンプルを、当然の事ながらCCMにより調色されているものと思われる。しかしながら、今回使用しようとした519・520・521をそのまま塗装すると、「ゴキブリ色」のLEOPARD2になってしまう。どうしてこうなるのか?これは面積効果などと言う問題ではなく、完全に色調が異なるのである。どなたかこの問題に関してお分りの方は、お教え願いたい。
エピソード2:LEOPARD2塗装の検証
多くのAFVモデラーにとって自衛隊車両と異なり、LEOPARD2を実際に見る事はできない。そこで塗装色の考察は、写真・画像検証ということになる。
写真①この写真の出典は、Bundeswehrとあるのでドイツ国防軍公式写真で、テレビでもよく見かける。天候は曇りで、最も色調を反映している写真である。クレオス519・520・521原色でカラーサンプルを作成し、この写真映像と比較すると、がっかりするほど異なる。写真のダークグリーンは驚くほど明るく、黄緑が強い。レッドブラウンは明るく赤みがかっており、暗いピンク色のような感じがする。
写真②この写真は、LEOPARD2の反対側の写真で、塗装パターンの参考のため記載した。晴れの天候で、日光下の写真なので色調考察は期待できない。この写真で確認できることは、塗装指示で、タミヤの塗装パターンが最も正しく、BODERのパターンはかなり異なるという事である。写真③は、実際に行った調色サンプルである。




彼の?ティガー1 和尚 投稿日: 2023年04月01日 21:37:31 No.529 【返信】

一年半前に購入していた、彼のティガーが、ようやく日の目をみる事ができました。最初は作りたくて買ったくせに、あちらこちらと浮気しまくりで。でもねぇ、やっぱり初期型が好きなんだよ。あの、ゴチャゴチャした感じがね。007号車は、諸説あるらしいけど、フェイクだとかね。真相はどうなのかね。とっくにスクラップになってるらしいし。で、タコムのタイガーは2コ目。正直、作りずらい。同じ記号のランナー2つあるし。お陰で、パーツ間違えたりとか散々でした。しかも、パーツの半分は余剰になってしまう。まだ、バトルオブハリコフの初期型タイガーの方が組みやすかった記憶があるんだよね。もっとも、そっちは、新金型だったはず、確か?
でも、出来ちゃえばプロポーション良いし、車高も低くていい感じです
でもって、再び英国へ・・・次はラストワンで手に入れた、コイツを作ります!




LEOPARD2A6への道 ベーダー少佐 投稿日: 2023年03月27日 18:24:46 No.528 【返信】

1.史上最強戦車レオパード2A6の組立
レオパード2A6戦車に関しては、皆さんよくご存じなので、プロローグなしです。今回は、ボーダーモデル(写真①)のレオパード2A6製作を行います。このキットの金型の出来は極めて良好で、何の問題もなく組めると思っていました。車体は、スライド金型ではなく、なんと箱組でしたが、実際組んでみると全く問題は無く、全てのトーションバーが可動で、大変いい状態でした。写真②ところがすでに組立を行って行く上で、すでに問題点が発生していました。
問題点1:キャタピラは可動式で、ダブルピンパーツを、キャタピラ本体が挟み込むように組み立てます。ところがこのピンパーツの約四分の一が中ほどで、折れていました。またニッパーで、ピンパーツをランナーから切り取っても中折れします。これは、プラ材質の関係と思われます。せっかくサス可動、ホイール可動なのに、キャタピラ固定組立では、何の意味がない。途方に暮れて、数ヶ月放置していたが、ある日ある模型店で、RFMモデルの別売りレオパード2キャタピラを入手しました。直ちに組立を開始しました。このダブルピンキャタの組立は、けっこう難しく、接着が難しく、なかなかスムーズに可動させる事ができません。片側83コマ合計166コマで、部品数は180コマ分でギリギリ組めました。写真③
しかしながらこの時点で、なんとRFMのLEOPARD2A6フルインテリアを入手しました。RFMのモデルは完璧で、ボーダーモデル組立に意味はあるかと思いましたが、エチュードだと思えば何の問題もありません。これから必ず会員の方と議論となる塗装色の考察のため、早く塗装を始めようと思います。次回は塗装です。




ダイバー様へご連絡 美徳 投稿日: 2023年03月22日 07:19:21 No.527 【返信】

私が艶を消したい時に使用している油彩の溶剤の写真です。
(艶が必要なところは、通常のペインティングオイルを使用です)
参考にされてください。




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