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雲取山 2017,1m 3/15 hnext 投稿日: 2024年03月17日 13:11:08 No.325 【返信】

3/15
登山というより往復21kmのウォーキング。20km越えの日帰りは去年だと大天井岳、空木岳、三方分山から竜ケ岳の縦走並だけど
高低差の少ない緩いスロープの登りなので登山的な醍醐味は乏しい。その代わり富士山、南アルプス連峰の展望は素晴らしい。

未明2:30に家を出て6:30に丹波山村営無料駐車場に着
車から出ると以外に穏やかなのでフリースをアンダーにしていたのでいつものアンダーに着替えた。いつもと違って金曜日のためすでに沢山の車が停車していた。
人の姿は少ないのですでに出発してしまったようだ。
準備を終え7時にスタート。チェーンアイゼンを朝パッキングしていたときに忘れてきたようだった。今回は6本の軽アイゼンで向かう。
林道から登山口に入り落ち葉の滑らかた坂道を登っていく。9時頃アイゼンを装着、富士山がやっと見れるようになると七ツ石小屋に到着。
小屋奥で富士山の写真を撮り先に進む。七ツ石山で富士山と南アルプス連峰を堪能してからブナ坂へと高度を下げてヨモギノ頭へと登りにかかった。
常に富士山の姿をみながらの登高。時々段差があるものの足元は冠雪に覆われているため高低差のない歩きやすい登りが続く。
ヨモギノ頭のついでに小雲取山にも立ち寄りヒト登りの後山頂への最後の歩行。
12時に山頂につき納得するまで撮影後避難小屋で昼食を撮り13時に下山にかかった。
天気は快晴、午後になると遠景が薄くなりだした。ツボ足になることもなく快適に降りブナ坂からはトラバース道に入った。
こっちも楽な巻道で七ツ石山に用がなければ体力温存で行動できる。
冠雪もなくなりアイゼンを外している間に小屋にいた登山者達が追抜いて行った。
最後の樹林帯を快適快速で飛ばして16時代に下山完了した。

風呂は丹波山村の道の駅から吊り橋を渡った温泉で汗を流してきた。
来るときは新御殿場から富士吉田都留を通過し高速のまま中央道大月まで一気に走って丹波山まできたので、帰りは先日の雨で凍結の不安一杯の国道411大菩薩ラインを利用。
峠前後の坂道が白くなっているし外気温は日暮れとともにドンドン下がっていくのでノーマルタイヤはヒヤヒヤだった。
白いのは確認したら融雪剤だった。
来るときは-4℃地帯を走行したけど18時代はまだ-1℃なのでユックリ走行し大菩薩登山のときの道と合流して一息ついた。あとはフルーツラインで勝沼にでて中央道へ。
境川で小憩したあと甲府南でおりて増穂に向かった。途中ガソリン補給し高速に入り静岡SAまでフラフラで走り静岡SAで停車するやいなやそのまま椅子を倒して爆睡。
目が冷めたら翌日になっていた。家を出てから24時間後に戻り3時間後には仕事にでかけるためビールでの乾杯はできず布団に静かに潜り込んだ。




明神山 2/28 hnext 投稿日: 2024年03月01日 19:35:48 No.321 【返信】

久しぶりにM下夫妻がきていたのでI藤さんと追いかけて合流してからは一緒に登った
山頂4℃、今回は富士山も南アルプス、中央アルプスそして白山まで確認できた。

下山はP706から天狗岩によって自撮りで遊んでから下山、天狗岩にいる間陽射しが強くて暑かった
登りはゆっくりだったので汗は途中から流れなくなったが降りはボタボタの汗となった。




標高ミス 訂正 hnext 投稿日: 2024年02月17日 19:27:27 No.320 【返信】

間違えました
砂払岳は2735mでした  2710mは薬師ケ岳小屋がでした

ついでに
吉祥山 8回

ホームに戻るには
http://www.tcp-ip.or.jp/~skinpara/


砂払岳 2710m hnext 投稿日: 2024年02月17日 12:04:05 No.319 【返信】

夜叉神峠から薬師ケ岳を目指した。未明まで降った雨の後はあるけども空は星空しかも冷たさも感じなかった
6時前に出発、途中で日の出のを楽しみ夜叉神峠先でアイゼンを装着更に麓に広がる雲海と朝の富士山を富士山楽しむなどして杖立峠、苺平など
を超え長い尾根歩き。トレースがまだ残っているのでアイゼンを効かせて快調に登高、ただトレースを外すと50cm以上落ち込む。
南御室小屋まで到着、予定より早いタイムできていたので安心して薬師へと向かった。
急登を登っていると段々積雪が柔らかくなりだした。靴の底が氷雪でなく靴が柔らかい冠雪に沈みだした。
20分も登らないうちにトレースがなくなり冠雪に立ち向かう事になった。尾根上をポールで沈まない箇所を探しながらの登高、
しかもハズレとつぼ足程度でなく腰まで沈み込む。時々トレール痕があり利用するけど安定した足場ではなくなった。
時間がドンドン経過しても高度は少しも上がっていかない。樹林の隙間から青空が見えるけど遠かった。
予定タイムの12時を過ぎてしまったので乗り上がった稜線の先の岩場、砂払岳が思った以上に展望が良かったのでここで引き返すことにして
撮影タイムと食事にした。足元に薬師ケ岳小屋と薬師ケ岳を見ながら体力回復後写真撮影。
富士山はもちろん今回もど迫力の北岳、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ヶ岳など目の前に白く輝いていつまでも飽きなかったが帰りも長いので予定下山時間通り下山。
降りは登ってきた痕を外さないように気をつけながら下降、油断して身体を捻って沈み込むと抜け出るのに必死、南御室小屋について一安心。
ここからの下山路は太陽が出て氷雪がゆるくなってきたためつぼ足が多くなった
カモシカを沢山見る頃に夜叉神峠小屋に16時過ぎに到着、雲に隠れだした白根三山に別れを告げて登山口へと向かった
ほぼ12時間後に駐車場に戻ってきた21キロ弱の行程だった。




明神山 2/7 hnext 投稿日: 2024年02月08日 11:17:01 No.318 【返信】

月曜日に朝起きると膝に激痛が発生、10年ぶりか?  それでも山に入ってみる。
関東地方積雪、高速通行止めでは遠出は無理で冷え込みに期待して明神山にでかけたが、沢の水量が激しくて氷爆どころではなかった^_^;;
とりあえず氷柱周りをして山頂に、0度。南アルプスの雪景色は見れたが富士山は雪雲の中
南のテラスで軽食後一年ぶりに北西馬ノ背岩に向かった。普通に北西尾根を降りるのは退屈なので大洞ルートでスズガタ林道まで降りてみた。
相変わらずアレ方が進行していてこれはこれで降りる分には楽しい。
北西馬ノ背上で再度食事してユッタリ膝の痛みが和らぐのを待って下山。

朝、水を忘れたので再度下のコンビニまで戻ってスタートした分下山したのは16時近くなった。駐車場は朝と同じ私の車だけ一日静かな山行だった。




大菩薩嶺 追加ログ hnext 投稿日: 2024年02月01日 11:48:55 No.317 【返信】

ログの追加です

ついでに
尉ヶ峰2回
風切山 2回
吉祥山 3回

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大菩薩嶺2059m 1/31 hnext 投稿日: 2024年02月01日 11:46:22 No.316 【返信】

夏にこの山域に入るつもりはまるっきりなかったが冬期なら道路は封鎖され足で下から登るしかないので
積雪を楽しめるかもしれないと思いでかけた。しかも今季はノーマルタイヤでも昨日は通行止め手前まで入ることができた。

丸川峠までは汗を滲ませて登り、そこから積雪が少し始まったが、樹林帯以外は風が強かった。
メイン大菩薩嶺2059mは見晴らしがないのでスルーし前後の国内御殿(くにうちごてん)と雷岩が展望場所。
その分冷たい強風で我慢比べの撮影会(^^;;

降りは大菩薩峠からでなくひとつ先の石打峠から下山に。
途中途中冬季通行止めの県道を横切りながらの長い行程、夏場なら山頂下まで車で行くことができる山なので
この時期ならではの楽しみで73歳最後の1日を山行で過ごした♪

健康に感謝


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