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明神山麓の花と石巻のカタクリ 3/27 hnext 投稿日: 2024年03月28日 12:46:31 No.329 【返信】

明神山小龍橋あたりのショウジョウバカマと帰りによった石巻西川町城山のカタクリ

写真1  ショウジョウバカマ 
写真2と3 カタクリ山のカタクリ

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明神山 3/27 hnext 投稿日: 2024年03月28日 12:41:20 No.328 【返信】

ほぼ一月ぶり、しかも雨と雨の連続の途切れた晴れ。小龍橋Pにはいつもより車が多かった。
湖畔沿いにミツバツツジが咲き出した。栃ノ木沢に近づくと前をI藤さんの車が走っていた。回りたい方向が一緒だったので同行。
彼はタムシバの開花確認、私はただただ長く歩き高低差を繰り返すコースをやりたかっただけ。
雨の連続で増水して激しい水流の栃ノ木沢を橋で渡り今年最初の蜘蛛の巣を払いながら乗越ルートへ。
途中の沢やルンゼも水量はあるけど通過には問題はなかった。
乗越に着いたけどタムシバはまだ蕾のままだった。馬ノ背岩付近でダンコウバイをチェックして山頂に。6℃。陽の下は気持ち良い。
南ア富士山は雲の中。空木岳から白山までは青空に白く輝いていた。

食事中に去年は3/29にアカヤシオが咲いていたので下山は西尾根に花確認で向かった。明神の肩辺りのタムシバもまだまだ。
倒木を払いながら西尾根を降りH620あたりの大岩の下に早咲があるのだが残念ながらまだ蕾状態。
雨の連続で濡れた西尾下部の岩尾根を降りるのは嫌気がするので再度スズガタ林道まで160m登り戻した。
この日は膝の痛みが激しかったので降りは辛かったが登りは快適だった。
スズガタ林道を登りケヤキ尾根取り付きから欅谷へと降り出合ったトラバース道でP706コルに出てそのままP706越えで車に戻った。

写真1 馬ノ背岩のダンコウバイ
写真2 山頂北のテラスでポージング
写真3 今回のログ




長者ヶ岳から毛無山まで 3/20 hnext 投稿日: 2024年03月21日 10:56:02 No.327 【返信】

朝3:50田貫湖畔からスタート、空は星空。さほど冷たくはない、ダイヤモンド富士を期待て登りだしたが登りだしてすぐに細かい白い粒が落ちだした。
長者ヶ岳につくも富士山は残念ながら雲の中、回復しそうもないので次の天狗岳に向かった、
予報は曇りから雪マークに変わり午後まで広がる。天狗岳を過ぎると縦走中は細かい雪に変わり風が強まりだした。
熊森山の手前から凍った冠雪が目立つようになった。山頂からは凍った冠雪が峠まで続いて苦戦。
次の雪見岳は山頂でアイゼン装着して広い雪原状の尾根を快適に降った後地蔵峠まで快調に降った。

地蔵岳からは一気に高度が上がるせいか激しい吹雪に変わり山中は大荒れ。毛無山に近づくと冠雪も増えてきた。こんな天気でも数組と出会った。
山頂も吹雪いてアラレもおちた。足元には時々明るい麓(地名)は見下ろせるが富士山は完全に雲の中(;_;)
富士山は諦めて冷たいので大見岳まで行って降りようとしたらラッセルがなくテープも見あたらない。
13時近くなるので無理せずまた毛無山に戻り以前登ったルートから降りることに変更した。
山頂に戻ると丁度いいタイミングで富士山が今日初めての全容を数分だけ見ることができた♪
サービスタイムを終えた後ゆっくり尾根を降りた。
戻った毛無山駐車場も突然の猛吹雪強風の大荒に変わった。吹雪の中朝の場所に戻り帰り支度を始めた長い山行が終わった(^^;;

写真1  長者ヶ岳山頂 見えのは田貫湖だけ 5:30
写真2 戻ってきた毛無山でのサービスタイム 13:15




雲取山 2017,1m 3/15 hnext 投稿日: 2024年03月17日 13:11:08 No.325 【返信】

3/15
登山というより往復21kmのウォーキング。20km越えの日帰りは去年だと大天井岳、空木岳、三方分山から竜ケ岳の縦走並だけど
高低差の少ない緩いスロープの登りなので登山的な醍醐味は乏しい。その代わり富士山、南アルプス連峰の展望は素晴らしい。

未明2:30に家を出て6:30に丹波山村営無料駐車場に着
車から出ると以外に穏やかなのでフリースをアンダーにしていたのでいつものアンダーに着替えた。いつもと違って金曜日のためすでに沢山の車が停車していた。
人の姿は少ないのですでに出発してしまったようだ。
準備を終え7時にスタート。チェーンアイゼンを朝パッキングしていたときに忘れてきたようだった。今回は6本の軽アイゼンで向かう。
林道から登山口に入り落ち葉の滑らかた坂道を登っていく。9時頃アイゼンを装着、富士山がやっと見れるようになると七ツ石小屋に到着。
小屋奥で富士山の写真を撮り先に進む。七ツ石山で富士山と南アルプス連峰を堪能してからブナ坂へと高度を下げてヨモギノ頭へと登りにかかった。
常に富士山の姿をみながらの登高。時々段差があるものの足元は冠雪に覆われているため高低差のない歩きやすい登りが続く。
ヨモギノ頭のついでに小雲取山にも立ち寄りヒト登りの後山頂への最後の歩行。
12時に山頂につき納得するまで撮影後避難小屋で昼食を撮り13時に下山にかかった。
天気は快晴、午後になると遠景が薄くなりだした。ツボ足になることもなく快適に降りブナ坂からはトラバース道に入った。
こっちも楽な巻道で七ツ石山に用がなければ体力温存で行動できる。
冠雪もなくなりアイゼンを外している間に小屋にいた登山者達が追抜いて行った。
最後の樹林帯を快適快速で飛ばして16時代に下山完了した。

風呂は丹波山村の道の駅から吊り橋を渡った温泉で汗を流してきた。
来るときは新御殿場から富士吉田都留を通過し高速のまま中央道大月まで一気に走って丹波山まできたので、帰りは先日の雨で凍結の不安一杯の国道411大菩薩ラインを利用。
峠前後の坂道が白くなっているし外気温は日暮れとともにドンドン下がっていくのでノーマルタイヤはヒヤヒヤだった。
白いのは確認したら融雪剤だった。
来るときは-4℃地帯を走行したけど18時代はまだ-1℃なのでユックリ走行し大菩薩登山のときの道と合流して一息ついた。あとはフルーツラインで勝沼にでて中央道へ。
境川で小憩したあと甲府南でおりて増穂に向かった。途中ガソリン補給し高速に入り静岡SAまでフラフラで走り静岡SAで停車するやいなやそのまま椅子を倒して爆睡。
目が冷めたら翌日になっていた。家を出てから24時間後に戻り3時間後には仕事にでかけるためビールでの乾杯はできず布団に静かに潜り込んだ。




明神山 2/28 hnext 投稿日: 2024年03月01日 19:35:48 No.321 【返信】

久しぶりにM下夫妻がきていたのでI藤さんと追いかけて合流してからは一緒に登った
山頂4℃、今回は富士山も南アルプス、中央アルプスそして白山まで確認できた。

下山はP706から天狗岩によって自撮りで遊んでから下山、天狗岩にいる間陽射しが強くて暑かった
登りはゆっくりだったので汗は途中から流れなくなったが降りはボタボタの汗となった。




標高ミス 訂正 hnext 投稿日: 2024年02月17日 19:27:27 No.320 【返信】

間違えました
砂払岳は2735mでした  2710mは薬師ケ岳小屋がでした

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砂払岳 2710m hnext 投稿日: 2024年02月17日 12:04:05 No.319 【返信】

夜叉神峠から薬師ケ岳を目指した。未明まで降った雨の後はあるけども空は星空しかも冷たさも感じなかった
6時前に出発、途中で日の出のを楽しみ夜叉神峠先でアイゼンを装着更に麓に広がる雲海と朝の富士山を富士山楽しむなどして杖立峠、苺平など
を超え長い尾根歩き。トレースがまだ残っているのでアイゼンを効かせて快調に登高、ただトレースを外すと50cm以上落ち込む。
南御室小屋まで到着、予定より早いタイムできていたので安心して薬師へと向かった。
急登を登っていると段々積雪が柔らかくなりだした。靴の底が氷雪でなく靴が柔らかい冠雪に沈みだした。
20分も登らないうちにトレースがなくなり冠雪に立ち向かう事になった。尾根上をポールで沈まない箇所を探しながらの登高、
しかもハズレとつぼ足程度でなく腰まで沈み込む。時々トレール痕があり利用するけど安定した足場ではなくなった。
時間がドンドン経過しても高度は少しも上がっていかない。樹林の隙間から青空が見えるけど遠かった。
予定タイムの12時を過ぎてしまったので乗り上がった稜線の先の岩場、砂払岳が思った以上に展望が良かったのでここで引き返すことにして
撮影タイムと食事にした。足元に薬師ケ岳小屋と薬師ケ岳を見ながら体力回復後写真撮影。
富士山はもちろん今回もど迫力の北岳、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ヶ岳など目の前に白く輝いていつまでも飽きなかったが帰りも長いので予定下山時間通り下山。
降りは登ってきた痕を外さないように気をつけながら下降、油断して身体を捻って沈み込むと抜け出るのに必死、南御室小屋について一安心。
ここからの下山路は太陽が出て氷雪がゆるくなってきたためつぼ足が多くなった
カモシカを沢山見る頃に夜叉神峠小屋に16時過ぎに到着、雲に隠れだした白根三山に別れを告げて登山口へと向かった
ほぼ12時間後に駐車場に戻ってきた21キロ弱の行程だった。




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