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まとめて 吉祥山 hnext 投稿日: 2023年08月13日 14:16:15 No.274 【返信】

7/16  43回目
早朝から暑く汗はダラダラグタグタ。三連休は天気が悪い予報だったのに登山日和になっていた。
常連2人とトレラン単独だけ、今年は早々とタマゴタケと遭遇できた

7/23 44回目
先週あったタマゴタケは跡形もなくなっていた

7/30 45回目
8/6 46回目 大天井岳後のストレッチ
8/13 47回目 爺ケ岳〜唐松岳後のストレッチ

写真はタマゴタケ

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とりあえず 帰宅後多忙につきタイトルだけ hnext 投稿日: 2023年08月12日 11:43:25 No.273 【返信】

8月9日(水)扇沢柏原新道〜爺ケ岳〜鹿島槍ヶ岳〜キレット小屋(泊)
8月10日(木)キレット小屋〜五龍岳〜唐松岳〜八方尾根黒菱平駐車場

写真1 鹿島槍ヶ岳北峰にて
写真2 キレット核心部通過

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大天井岳2922m hnext 投稿日: 2023年08月04日 14:20:53 No.272 【返信】

南アルプス南部は雨模様だったが北アルプス方面に晴れ間があるので常念岳と大天井岳の間が未踏破なので槍穂高を見ながらの稜線歩きに出かけた
ただし15時から1時間だけ麓は雨予報、くらてんもそこだけ雨予報だった。
0:00にでて3:30にヒエ平に着くともう出発準備の団体がいた。珍しく道路脇の空き地には一台も車が止まっていなかったので一番近い場所に止めて支度を開始。
久しぶりにヘッドランプで歩き出す。観光バスが二台もいつの間にかとまって登山者が支度中だった。
沢に沿って山の神、古池、大滝と快調に登り大滝で服を一枚にし少しづつ汗を流しながら登高、胸突八丁辺りから下山グループとすれ違い始めた。
自分の汗の匂いが気になるほどしっかり汗を滴らせて登高し小憩しようと思った最後の水場では団体さんでうまっていた。
しかたないので登りを続けヒト登りで槍穂高連山が飛び込んでくる常念乗越に早々と着いたので軽く一本入れてから横通岳へと向かった。
コマクサや景色を見ながら稜線歩き、汗が落ちる程度は暑いけど涼しい風があるので苦にならない。
時々岩場もあるが全体になだらかな感じだ。10時を過ぎた頃から前穂に雲がかかり始めた。大天井荘手前で雷鳥親子のおまけ付き。
山頂手前で団体さんが下山していったので誰もいない頂きを占領できた。槍をバッグに撮影したあと家族にメールを送り軽く食事をする。
稜線の東側からガスがあがりだしてきたので下山を開始。上高地方面もスッキリ感がなくなってきた。そのぶん空気が冷たくなり身体は軽くなった。
常念乗越にも思ったよりも早く戻ることができたので大休憩。14時になってきりがいいので下山と思ったら雨が降り出してきた(;_;)
そのまま足早に下りだしたが雨足が強くなるばかりなので木陰で上だけレインウェアを着た。スボンはすでにびしょ濡れになっているので今回もそのまま。
足元がすべりやすくなってきたので慎重に下り水場も立ち止まらず胸突八丁前後の花畑の鑑賞もあきらめて通過し沢筋に降りた辺りで雨は上がった。
あまり膝の痛みもなく快適に下山を続け大滝でレインウェアを脱いで途中途中で靴を洗いながらヒエ平に降り立った。

写真1 槍をバッグに山頂
写真2 もっときれいなコマクサがあったけど撮ったのは意外としぼんでいた(^_^;)




7/26笠ヶ岳クリア谷ルート 敗退 hnext 投稿日: 2023年07月27日 12:10:37 No.269 【返信】

コロナが発生してから山頂の小屋は休業していた。当然登山者は激減。クリア谷ルートも利用者はほとんどいない状態だったはずだ。
中尾高原入口の駐車場に着いたら一台も停車していなかった。
早朝登山口にはクリア谷ルート未整備とは書いてあったが気にすることもなくそれよりも夜間の雨でクリア谷が渡渉できるかのほうが心配だった
渡渉はなんとか飛び越え錫杖岳分岐まではクライマーが多いせいかほとんど地面が見えていた。
分岐を過ぎたらルートを塞ぐように笹や低木が増えだしたがまだ快調に登っていけた。最後の沢を渡渉して尾根っぽい登りが始まり足元もわかりやすく進んでいったら錫杖岳の稜線出合のように背の高さの笹に沈み込んでしまった。
そこから地獄のヤブコギが始まり直射日光の下でヤブコギしルーファイしながら前進していた。
汗だけでなく夜半の雨で濡れた草木で前進びしょ濡れズボンを伝わって靴の中でも水が溜まっていた。ドンドン時間が過ぎ熱射病症状も発生し
足が上がらなくなってきた。予定の10時にはクリアの頭先雷鳥岩までは無理なので撤退。再度ヤブコギの海に入り込んで戻る
ちょっとの分岐の油断で違う方向に入り込んでしまうので体力大幅消費。11時頃から予報通り雨が降りだした、渡渉は全部終わったし夕立ぽいのでそのまま下山し車に戻った。車の中で濡れた服を着替えメールを打ち込んでいたらそのまま寝込んでしまっていた。結構疲労感大だったようだ。
そのまま風呂に向かい体重を測ったらなんと5Kg減と剣、槍、塩見の日帰り登山と同じ疲労だった。敗退したけど往復10時間が次回に生きればいいんだけど

写真1 こんな背の高さの笹の中で
写真2 ヤブコギ繰り返した傷跡 温泉がシミルシミル




明神山 7/19 hnext 投稿日: 2023年07月20日 10:36:59 No.267 【返信】

0時に出かける予定の現地の天気をみたら午後が雨模様に変わっていたので二度寝して明神山に変更
直登尾根で今回も低山ならではの酷暑に抵抗してみた、汗ダクダクボタボタグダグダ状態で650m岩場につきしばらく身体を風に任せて休憩
再度帽子を絞りタオルを絞りながら西峰から山頂へ。25度。遠景は霞んで見えず、人の気配もないので裸になって服を絞り乾かして食事

下山は中道をヤマビル相手に降りた、114匹駆除去年よりも少なかった。
倒木で埋まっていた沢もあったが処理こっちはまだ安定しているがいつもの何時通行不可になりそうな沢筋は更に崩壊が進んでいた
栃ノ木沢に降りたあと沢壺に身体を沈めてクールダウンしてから着替えて帰路についた。時々水滴が落ちるが直ぐに終わってしまった。

写真は西峰のノリウツギ

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北岳3193m 追加 hnext 投稿日: 2023年07月13日 19:49:35 No.265 【返信】

たまには山頂に行っている証明写真を

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北岳 3193m hnext 投稿日: 2023年07月13日 19:45:25 No.264 【返信】

梅雨、線状降水帯など雨が続く中で南アルプス市に晴天がでたので喜々として出かけた。
ただ高度3000mの高層天気図に不安(風速22m/s 温度2度)があったが地元の晴れマークに期待した。
今週末から連休で新築の北岳山荘は予約満員。おまけに北岳は南アルプスジオパーク記念で登山者が増加している。
最近は未明に出て4時頃現地につくという登山だったが夏山シーズンが始まった以上北岳クラスだと当日入では駐車場の場所取りに苦労しそうなので前日入、
22時に出ても0時30分には到着、トイレ前に駐車し星空の下で安心して爆睡開始。
4時相乗りタクシーが着いたのでザックをおいて出発待ち、昨年同様順調に広河原に着き晴れた大樺沢を見上げながら吊り橋を渡った。
御池尾根を汗をダラダラに滴らせながらも快調に御池小屋に着き一本。まだ晴れているが上部はグレイの雲の中、草すべりを降りてくる下山者の方々が口々に稜線は突風強風冷風と繰り返す。
2700m辺りからガスの中に入った。冷たい風がとても気持良かった。この日は御池尾根を登っている時々も涼風が流れていたので体調が良かったのかもしれない。
小太郎尾根分岐に出る前にビショビショに濡れた服を着替えてから軽保温着をプラスした。強風にふらつきながら山頂へと向かった、視界はなし。
小太郎尾根分岐からはまだ70分は急登があるので汗が流れる。ガスの中でも雨のわけでなはいので防寒の最後の壁のレインウェアは登りでは着ずに山頂に着いてから下りの強風の間着ることにした。
強風に煽られながらよろけながら一年ぶりの山頂。ガスで視界なし。指先はかじかんでいく(冬用の手袋も用意はしているがまだ大丈夫だった)
最近になく良いタイムでつくことができた。多分適度の冷たさのおかげだと思う。小憩後下山開始。
強風視界なしのためトットと小太郎尾根分岐下の二股分岐で服を脱いでティシャツに戻した。再度汗を滴らせながらの下降
御池小屋で一本入れ最終バスのため時間調整をした。登りが広河原から2時間だったので最終バスまでまだ3時間近くあるのでユッタリ食事を撮った。
食後それでも少し余裕を残して下降を始めたが16時には下山完了してしまった。
タイミングよく今回も相乗りタクシーが出るところだったので利用して広河原を去った。
芦安駐車場につくと同時に大粒の雨が降り出し雷も参加して山の中は一気に暗くなってしまった。麓の温泉で汗を流し途中静岡SAでだいぶ長い仮眠をしてから帰宅。
天気が残念だったけど登山的には大変満足のいった内容だった。

写真1 スタートのときは晴れていたので
写真2  山頂手前の岩場で
写真3  御池尾根下降点手前の幹




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