CFFC 中部フリーフライトクラブ 掲示板


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世界選、フライオフの計時 小池 勝 投稿日: 2023年08月27日 11:29:04 No.254 【返信】

競技前のマネージャーミーティングで、西澤さん報告のエンジンランの計時の件の他に、フライオフの計時について議論がありました。英語力不足でその場では理解できませんでしたが、その後のsenなどの情報から、内容は以下であることがわかりました。
フライオフで、計時員が視界没で計時を打ち切った時に、事前に高度計を申請しておけば、高度計による飛行時間を提示し、競技委員長に申し立てれば、高度計による飛行時間を採用できるという競技規定規定(F1.2.7)についてです。一方F1.2.3には計時員が視界没になったらそれが飛行時間として採用されると書いてある。この大会でF1,2.7は適用されるのか、という議論でした。昔からF1.2.3でやってきたのだから、高度計によるものはダメという意見に対して、電子技術の進歩によりF1.2.7も可能、という意見の対立で、後者が採用されました。
これらの規定が混乱の元。CIAMの技術ミーティングで議論すべしという結論のようです。
規定はフリーフライト委員会のホームページに掲載されています。正式に使える高度計は今のところ一つの種類しかなくて、All-Teeというブランド名でオランダのAllard van Walleneさん(F1Aの選手)が販売しています。


F1C 西澤 投稿日: 2023年08月27日 08:07:08 No.252 【返信】

最後の種目はF1C、実はF1Cのモーターランについて、チームマネージャーミーティングで大きな話題になりました。世界選手権では多くの機体がほぼ同時に次々と発航されるので、計時員には正確なエンジン停止のタイミングが実際には分からないことが珍しくありません。その対応策として、事前に電子タイマーのエンジン停止時間を確認することでOKとしてはどうかという意見が提案されました。具体的には、耳で聞いて4秒のモーターランを確認するためには、3.5秒でエンジン停止するようにセットすれば良いのではないかというものです。

この件は、多くの選手の間では前々から議論されていたようで、賛成・反対の意見が次々と交わされました(早口の各国のなまりがある英語なので、詳しいことは聞き取れませんでしたが)。結局、最終的には今回の競技会では従来の方法でモーターランを確認することが決められました。

A・Bの競技と同様に、F1Cも第1R・第2Rのマックスは4分、残りのラウンドは3分マックスで実施されました。この日も朝は微風、どちらに流されるかも実際に上げてみないと分かりません。今日の回収体制はBの3名が「中間1名・後方2名」で待機することにしました。関澤さん、小平さんはどちらもマックスをクリアーして順調なスタートをきりました。しかし江連さんはサーマルに嫌われたのか35秒落としの205秒で着地、この時点でパーフェクトの夢が絶たれてしまいました。

続く第2Rは3名とも4分をクリアーしましたが、小平機は何故かグライドで上手く旋回せずに風下に直進、後方回収班も必死に追いかけましたが途中で機体が見えなくなってしまいました。GPSには機体位置が送られてきていましたが、発航地点から2キロほど流されていました。徒歩での回収は無理なので、選手本人が電動アシスト自転車でGPSを頼りに回収に向かい、無事機体を発見することができました。

第3Rからは3分マックスになりますが、風は少し強くなってきて機体は結構流されます。関澤さんは難なくマックス、小平さんはこのときもグライドで旋回せずに風下へ大きく流されてしまいましたが、無事マックスをクリアーです。江連さんの機体は、何かトラブルが発生したみたいでピット近くに56秒で着地してしまいました。

第4R、関澤さんはマックス、小平さんはグライド旋回を調整したのが原因なのか、グライドでスパイラル降下してしまい32秒で着地してしまいました。折角1Rから3Rまでパーフェクトを記録していたのに、残念ながらここでパーフェクトはかなわないことになってしまいました。江連さんはこのラウンドでも機体にトラブルが発生し、機体はダイブして13秒の記録。残念ながらここでリタイアすることになってしまいました。

第5Rは関澤さん、小平さんはともにマックスを記録して、次のラウンドに進みます。

小平さんは、第6R・第7Rともに再びグライドに入ってスパイラル降下で着地、RCデサを効かせていたので機体は傷んでいません。小平さんは世界選手権初出場で無事7Rを飛ばし切って終了です。

関澤さんは第6Rクリアーして、フライオフ進出をかけて最後の第7Rに臨み、問題なくマックスを記録してフライオフ進出が決まりました。


西澤 投稿日: 2023年08月27日 08:36:46 No.253
最初のフライオフは、予定どおり6分マックスで実施、70名のうち31名の選手が挑戦です。殆どの選手がラウンド開始直後にエンジンをかけて発航させるので、上空には多数の機体が同時に飛んでいます。殆どの機体がバベンコのカーボン折り畳み翼機なので、どれが関澤機なのか分からなくなります。GPSの機体方矢印を頼りに機体回収に向かいます。この気象条件で6分はかなり厳しいものがあります。回収班から本部に「関澤さんはクリアーしたか」と聞いたところ、「今タイマーの間でもめている」との回答、暫くして「3名の計時員の平均タイムが6分をほんの少しオーバーして無事第2フライオフ進出が決まった」と連絡が入りました。

2回目のフライオフは8分マックス、31名のうち12名が進出を決めています。回収班はそのまま風下で待機、今日最後のフライオフの時間を待ちます。2回目のフライオフも、開始合図とともに殆どの選手がほぼ同時に発航、多少の高度差がありますが皆高く上がっています。この時もGPSを頼りに機体回収に向かい、関澤機を無事回収し、機体を取りに来た選手本人に手渡して競技終了となりました。

関澤さんは6分14秒の記録で、7位入賞という素晴らしい記録を残しました。表彰台には上がれませんでしたが本当に立派な成績です。おめでとうございます!


西澤 投稿日: 2023年08月27日 14:42:08 No.256


F1Bフライオフ 西澤 投稿日: 2023年08月26日 19:49:46 No.247 【返信】

第7Rが終わって、私はフライオフに進むことになりました。通常ラウンドの最中に風向きが変わってラインが変更になったため、そこで1時間移動時間を使ったので、予定のフライオフ開始時刻が分かりません。普通は6分・8分とマックスタイムが決まっていますが、今回は時間が無いためいきなり8分マックスで行われることになりました。

当初は7時半開始とアナウンスされていました、その直前になっても発航ポールの案内も無くてイライラしていましたが、WhatsAppで「開始時刻は8時半に変更、マックスタイムは8分」というメッセージが届きました。でもポールナンバーはまだ不明。最終的にフライオフの15分ほど前にポールナンバーが届き、急いでその近くにゴム巻きスタンドを立てることになりました。

夕方の凪で風も弱まってきたので、飛ばす機体はデッドエアで調整してあるAAのカーボン翼機を使うことにして、予備機としてリブ組第7世代翼機を準備しました。ゴムは通常ラウンドでも使ってきた2017年6月のゴムを複数用意、目標巻き数は追い巻きを含めて410回くらいの束です。

本命機はスタンドにセット、予備機は小池さんに持ってもらい、スタート合図と同時にゴムを巻き始めました。気温も日中よりは下がってきているので、高温によるゴム全断の危険は少なくなっています。1本目のゴムを上手く巻きあげることができたので、機体にセットして追い巻き準備。サーマルディテクタと周りの先週を観察しながら、多くの選手とほぼ同時に発航させました。

上昇パターンは問題ありませんでしたが、殆どデッドで到達高度はサーマルのある昼間と比べると僅かに低い感じでした。グライドは問題ない感じでしたから後は風下の気流に運を任せるしかありません。到達高度は100mを少し超えた辺りでしたから何とか6分は飛びそうです。

徐々に暗くなってきて、遠くへ流されたらフラッシャーが頼りです。私は自分の機体がどこに飛んでいるのか全く分からず、計時員が最後まで見てくれることを祈るしかできません。

6分を少し超えた辺りで計時員が「見えなくなったと」叫び、3名の計時員が揃ってテンカウントを始めて10秒後に計時終了、そのタイムから10秒減らして382秒が記録となりました。


西澤 投稿日: 2023年08月26日 20:50:06 No.248
広島吉田 投稿日: 2023年08月26日 21:19:45 No.249
詳しい解説をありがとうございました。
読んでいて情景が浮かんで来ました。
ルールとは言え、視界ボツとは悔やまれますね。実際はどうだっのですか?
マックスを取れていたかも知れませんね。
そして、小池さんと佐藤さんのお二人も実に惜しい。

何にしても、ABC各選手の皆さんお疲れ様でした。
西澤 投稿日: 2023年08月26日 22:41:09 No.250
私の機体の視界没は、地面近くの草むらに隠れたものです。

今回は認定高度計「All-Tee」を積んでいたので、後で調べてみたら実際の飛行時間は388秒でした。現記録の382秒にプラス6秒ですね。今回はこの高度計データを申請して陪審員に認められれば、それが正式記録になったそうです。申請については、日没後の機体回収とか後片付けで、ウッカリ忘れていました。
松尾 投稿日: 2023年08月27日 07:39:48 No.251
高度計の使用では色々あったようです。

フランスW杯のプレ大会の表彰式の写真、1位はアンドロコフ380、3位は左のコヴァレンコ334、何故か並んで表彰台に上がっています。 ウクライナ出身同士というだけではなさそうです。 FO2で決着したのですが高度計のタイムはどちらも380、ところがコヴァレンコの高度計は公認のものだはなかったため、高度計のタイムは認められず334秒で3位ということになりました。46秒の落差を知りガッカリか納得できないか表情は冴えません。


小池 勝 投稿日: 2023年08月27日 13:46:33 No.255
フライオフの西澤機は私が回収しました。低い林の向こう側が凹んだ地形(高低差10mぐらい)で、そこに着地していました。機体が林の向こう側に入り、そこで計時員が視界没になり、その後凹んだ地面まで高度10mぐらいだから6秒飛んだ、というのは納得できる結果です。


F1B 3~7R 西澤 投稿日: 2023年08月26日 17:52:08 No.246 【返信】

4分マックスの1R・2Rを3人ともクリアーして、日本チームは順調なスタートです。3Rからは通常の3分マックスですから、デサーマルに捕まることさえなければ問題なくクリアー出来ます。しかし4分マックスをクリアーできても3分で落とすことがあるのがF1B、みんなさらに慎重に飛ばします。私は2Rで広いヒマワリ畑(人の頭くらいの大きさの花)の真ん中に降下して回収に長時間費やしてしまい、ピットに戻ったのが次のラウンド開始直前でした。そこで飛ばす順番を一つ後ろにずらしてもらい、それ以降は小池→西澤→佐藤の順番に変更して7Rまでこの順番で飛ばしました。私はこのラウンドから、一番飛ばし込んでいるアンドロコフの第5世代翼機に機体を変更して7Rまでそれを飛ばしました。

3R・4Rは3人とも問題なくクリアーしましたが、5Rに大きな落とし穴が待っていました。最後の佐藤選手の機体は、何とプロペラ停止のタイミングでデサが効いてしまい62秒で着地。後で調べたら、タイマーのデサアームの掛かりが浅くてペラストップのショックで外れてしまったようです。何とも残念、悔やんでも悔やみきれません。

続く6Rで、佐藤さんの機体はバースト頂上で失速して姿勢を崩して大きく高度を落としてしまい、13秒落ちの167秒という結果に終わりました。小池さんと西澤は6Rもクリアーして、あと一つクリアーすればフライオフに進出です。

最終の第7R、一番手の小池さんはゴムを巻き終わって計時員の横で発航準備、しかしサーマルの兆候を感じることが出来ずに、周りの選手もお互いに顔を見合わせて、誰かが飛ばすのを待ち続けています。かなり長時間待った後、若いポールナンバーの選手数名がスタートさせました。上りはみんな問題ないように見えたので、小池さんも続けて発航させました。グライドに移ると先に飛ばした選手たちも小池さんの機体も沈みが大きく、3分飛行に黄信号、小池さんの機体は結局154秒で着地してしまいました。最後のラウンドでフライオフ進出の望みが絶たれてしまいました。何とも残念!

その後、私と佐藤さんはともに3分を無事クリアーし、私は目標のフライオフに進むことになりました。




F1B 西澤 投稿日: 2023年08月26日 11:10:04 No.243 【返信】

今回の大会は「世界選手権(シニア)」と「ヨーロッパジュニア選手権」が1日おきに開催されました。ですからAの翌日はジュニアAの大会があり、世界選手権Bはその翌日となります。

日本のBメンバー3人は、ジュニアAの競技会当日、競技場所から少し離れたところ(でも肉眼でも見える場所)に車を運んで前日練習することにしました。近くではアルゼンチンを始め数か国の選手が練習を始めていました。

翌日のBの本番当日、朝6時にフィールド内に設置された大型テントの食堂で朝食を食べてから発航ラインに向かいました。第1ラウンドは8時スタートです。ゴム巻きは計時員が座っていポールから見える場所で行わないといいけません。スタートのポールナンバーは前日の深夜に「WhatsApp」で連絡がありました。

全部で39ポールあり、日本は35→2→8→14→20→26→32、2ラウンド目が大移動になります。Aの競技日と同様に朝は風が殆ど吹いておらず気流は穏やか、いつもどおり投げることが出来れば4分は問題なくクリアーできる筈です。

佐藤さんはステファンのV-nose4枚パネルカーボン翼機、小池さんは自作のLDAリブ組翼機、西澤はアンドロコフの第7世代リブ組翼機を飛ばしました。飛ばす順番はジャンケンで西澤→小池→佐藤に決まりました。


西澤 投稿日: 2023年08月26日 13:31:07 No.244
第2ラウンドも4分マックスです。朝イチの微風から徐々に風が吹き始め、気温も細かく上下しています。サーマルディテクタのグラフを観ると、1~2分おきに気温は上がりますが大きなサーマルではありません。そんな状況が長く続いて、周りの選手も誰も飛ばしません。

今回は徒歩回収が原則ということで、1ラウンドの時間が55分から70分に延長されています。ですから事前に相談してBの場合は予備の時間を考えて一人の持ち時間を20分としました。私の第2ラウンドは、中々サーマルが来なくて(実際には来ていたかも?)誰も飛ばさず、結局20分ギリギリまで待ちました。お蔭で上手くサーマルに乗せられて楽々4分クリアーしました。


西澤 投稿日: 2023年08月26日 16:07:20 No.245
ゴム巻きスタンドを立てた地面は、作物を収穫した後に耕された状況、表面は割と柔らかくペグを打ち込むと下の方は硬くなっています。私はメインのペグを1本打ち込み、その前方に補強用のペグをもう1本打ちました。



F1A 西澤 投稿日: 2023年08月25日 17:39:49 No.240 【返信】

日本チームのF1Aは、団長を務めた和田さん一人の参加でちょっと寂しかったです。天気は終日曇り時々晴れという感じ、4分マックスの第1ラウンドは8時から開始ですが、殆ど風が無く、回収班のF1B3名はピット付近から機体が流される方向に徒歩で回収に向かいました。

和田さんは競技会前の練習で、周りの選手の発航の影響を受けてバントの上昇時間を少しずつ増やしていき、最終的には初めの頃と比べて10m以上到達高度が上がっていました。

しかし風が弱くてハッキリしたサーマルがなかなか見つからないようで、20分以上サーマルハンティングを続けた後に離脱させました。バントは綺麗に決まりましたがマックスには届きませんでした。後で聞いたら、機体のどこかのバネが折れていて正しいセッティング位置で飛ばなかったみたいです。本当に残念!


西澤 投稿日: 2023年08月25日 18:07:59 No.241
第2ラウンドは完璧な発航でグライドも素晴らしくて問題無し、と思ったらピットから無線で「デサショート」と連絡が入りました。今回の大会は第2ラウンドも4分マックスで競技が行われましたが、本部にある電光掲示板にも何も表示されていませんでした。直前に4分マックスだというアナウンスが2回ほど入ったみたいですが、それを聞き逃して和田選手は3分で飛ばしてしまった結果です。

今回の大会はずっとペーパーレスで運営が行われ、参加登録を行った会場でも説明文書は何もありませんでした。本部からの連絡は、ヨーロッパで広く使われいる「WhatsApp」というアプリでスマホ対応、我々アナログ人間の爺さんには本当に優しくない大会でした、他の外国選手も怒っている人が多かったです。
西澤 投稿日: 2023年08月25日 19:07:05 No.242
第3ラウンド以降の和田さんの飛行は全てマックス、時には大きなサーマルに乗せてずっと風下へ向かい、何度かヒマワリ畑の真ん中に降下してしまいました。ここに入ってしまうと回収が本当に大変です。

タラレバは禁句ですが、第1ラウンドのバネ不良と第2ラウンドのデサショートが無ければフライオフに進出出来た筈、何とも悔しい結果でした。

F1Aの成績はコチラです。
http://moncontour2023.vol-libre-moncontourois.fr/Tri_F1A.php


世界選手権会場 西澤 投稿日: 2023年08月25日 16:00:35 No.237 【返信】

今回世界選手権が開かれた場所は、パリの南西に在るモンコントールという場所です。パリからTGVに乗ってポワチエという駅まで向かい、そこからレンタカーで70キロほど走ったところです。

フィールドはモンコントールの町の中心から20キロほど離れた広い畑地です。作物の収穫は終わっていますが、所々にヒマワリ畑が背の高い状態で残っていて、運が悪いとそこに着地してしまい、回収が大変です。

日本チームは、モンコントールの町の中にある「アクティブパーク」という保養地の中のコテージを2棟借りました。受付・機体検査は近くの体育館で、開会式と閉会式はその隣にある屋外の広場で開かれました。

現地の気温は朝方は20度以下、昼間は30度近くに上がりましたが湿度が低いので日陰に入れば涼しく感じます。


西澤 投稿日: 2023年08月25日 16:15:06 No.238
街中の写真です。店のウインドーにF1Bが飾られていました。

西澤 投稿日: 2023年08月25日 16:47:02 No.239
一番右の地図、中央の○が宿舎が在る街の中心部で、その右下のAが今回競技に使われたフィールドです。



世界選手権速報 投稿日: 2023年08月18日 08:15:37 No.235 【返信】

西澤さん 14位大健闘。
小池さん 7Rが惜しい。
CFFCの2選手の大活躍を拍手でたたえましょう。

http://moncontour2023.vol-libre-moncontourois.fr/Tri_F1B.php
西澤 投稿日: 2023年08月20日 22:53:36 No.236
応援どうもありがとうございました。
まだフランスにいます。
日本に戻ったらこの掲示板で色々報告しますので、もう暫くお待ち願います。


世界選手権 小池 勝 投稿日: 2023年08月07日 17:56:14 No.234 【返信】

西澤さんから紹介ありましたが、補足です。選手はF1A和田、F1Bが佐藤、西澤、小池、F1Cが関澤、小平、江連です。がんばってきます。


F1A/B/C世界選手権 西澤 投稿日: 2023年08月07日 16:43:13 No.233 【返信】

いよいよ11日~19日にFranceのMoncontourでF1A/B/Cの世界選手権が開催されます。中部からは小池さんと西澤の2名がF1Bで参加します。詳細は主催者のHPを覗いてみてください。
http://moncontour2023.vol-libre-moncontourois.fr/bulletin1.html

日本選手団は明後日の9日に羽田空港から出発します。10日にはフィールド近くの宿舎に到着、登録・機体検査を受け、開会式は12日、14日~18日が競技日、閉会式とバンケットが19日です。

今回は世界選手権とジュニアヨーロッパ選手権が1日置きにセットされているので、今までの世界選手権よりも日程が長くなっています。

会場のMoncontourの天気予報はコチラです。
https://www.accuweather.com/en/fr/moncontour/156197/august-weather/156197

まだ日にちがあるので予報は変わると思いますが、雨と強風には遭遇しないように願っています。


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