CFFC 中部フリーフライトクラブ 掲示板


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F1B
西澤 投稿日:2023年08月26日 11:10 No.243
今回の大会は「世界選手権(シニア)」と「ヨーロッパジュニア選手権」が1日おきに開催されました。ですからAの翌日はジュニアAの大会があり、世界選手権Bはその翌日となります。

日本のBメンバー3人は、ジュニアAの競技会当日、競技場所から少し離れたところ(でも肉眼でも見える場所)に車を運んで前日練習することにしました。近くではアルゼンチンを始め数か国の選手が練習を始めていました。

翌日のBの本番当日、朝6時にフィールド内に設置された大型テントの食堂で朝食を食べてから発航ラインに向かいました。第1ラウンドは8時スタートです。ゴム巻きは計時員が座っていポールから見える場所で行わないといいけません。スタートのポールナンバーは前日の深夜に「WhatsApp」で連絡がありました。

全部で39ポールあり、日本は35→2→8→14→20→26→32、2ラウンド目が大移動になります。Aの競技日と同様に朝は風が殆ど吹いておらず気流は穏やか、いつもどおり投げることが出来れば4分は問題なくクリアーできる筈です。

佐藤さんはステファンのV-nose4枚パネルカーボン翼機、小池さんは自作のLDAリブ組翼機、西澤はアンドロコフの第7世代リブ組翼機を飛ばしました。飛ばす順番はジャンケンで西澤→小池→佐藤に決まりました。


西澤 投稿日:2023年08月26日 13:31 No.244
第2ラウンドも4分マックスです。朝イチの微風から徐々に風が吹き始め、気温も細かく上下しています。サーマルディテクタのグラフを観ると、1~2分おきに気温は上がりますが大きなサーマルではありません。そんな状況が長く続いて、周りの選手も誰も飛ばしません。

今回は徒歩回収が原則ということで、1ラウンドの時間が55分から70分に延長されています。ですから事前に相談してBの場合は予備の時間を考えて一人の持ち時間を20分としました。私の第2ラウンドは、中々サーマルが来なくて(実際には来ていたかも?)誰も飛ばさず、結局20分ギリギリまで待ちました。お蔭で上手くサーマルに乗せられて楽々4分クリアーしました。


西澤 投稿日:2023年08月26日 16:07 No.245
ゴム巻きスタンドを立てた地面は、作物を収穫した後に耕された状況、表面は割と柔らかくペグを打ち込むと下の方は硬くなっています。私はメインのペグを1本打ち込み、その前方に補強用のペグをもう1本打ちました。



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