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投稿者:西澤
今回の大会は「世界選手権(シニア)」と「ヨーロッパジュニア選手権」が1日おきに開催されました。ですからAの翌日はジュニアAの大会があり、世界選手権Bはその翌日となります。 日本のBメンバー3人は、ジュニアAの競技会当日、競技場所から少し離れたところ(でも肉眼でも見える場所)に車を運んで前日練習することにしました。近くではアルゼンチンを始め数か国の選手が練習を始めていました。 翌日のBの本番当日、朝6時にフィールド内に設置された大型テントの食堂で朝食を食べてから発航ラインに向かいました。第1ラウンドは8時スタートです。ゴム巻きは計時員が座っていポールから見える場所で行わないといいけません。スタートのポールナンバーは前日の深夜に「WhatsApp」で連絡がありました。 全部で39ポールあり、日本は35→2→8→14→20→26→32、2ラウンド目が大移動になります。Aの競技日と同様に朝は風が殆ど吹いておらず気流は穏やか、いつもどおり投げることが出来れば4分は問題なくクリアーできる筈です。 佐藤さんはステファンのV-nose4枚パネルカーボン翼機、小池さんは自作のLDAリブ組翼機、西澤はアンドロコフの第7世代リブ組翼機を飛ばしました。飛ばす順番はジャンケンで西澤→小池→佐藤に決まりました。
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