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二台持ち 天羅 投稿日: 2024年02月12日 23:54:19 No.776 【返信】

GRとFZ1000を持ち出しました。
一枚目がGRにワイコンのセットです。
真っ暗闇の中で懐中電灯の明かりだけでシャッターを切った一枚です。
小型軽量なので,しがみながらすすむような狭い洞窟の中でも持ち歩いてシャッターが切れました。
暗闇にうっすらと写っていただけでしたが,明るさ補正で引き揚げたら出てきました。
APS-Cくらい以上になるとそういう撮り方が出来るのでありがたいです。
ISO3200固定,3m程度の固定のプログラムオートで撮りました。
二枚目はFZ1000です。
一眼レフに比べるとチープな分軽いですし,レンズ交換の手間が無いことは,本当に気軽です。
写りは必要充分,記録的な写真としては申し分ないです。
夕陽の色などはGRよりも印象的で好感が持てました。
大きなパソコンの画面で見るとまたアラが見えるかもしれませんが,この二台で来たのは正解でした。
レンズ交換が「楽しい」よりも「億劫」になってしまっているのかもしれません。




一台 鋭利庵 投稿日: 2024年02月12日 22:24:44 No.775 【返信】

なまじ台数を抱えてしまうと持ち出す選択で悩みますね。
おかげで通常出歩くときはTZ95は必須として、時間帯やコースによって
α7Sかα7cに単焦点数本、モノクロ仕様のK-5を加えることもあります。

ここ何日かはα7Sをα7cに置き換えることも考えながらα7Cをテスト中です。
やはりファインダー倍率の低さが残念ですが、実用には困らない程度。
とはいえ比較するとやっぱり一眼レフスタイルのα7Sやα7RⅡ改ですが。


X−T1の望遠ズームが暗いとはいっても日中屋外なら困らないのでは。
F7.1といえばAFではありませんし、最近使っていませんが私がシグマの
500mmF7.2を使うにあたっては、特に不便は感じませんでした。
α-7700iの頃に持っていた反射望遠500mmF8は太い鏡筒を回しながら充分
実用的なレベルで動作していました。現代の屈折光学系AFでAPS-Cなら
若干ですが被写界深度も取れますし大丈夫ではないでしょうか。
もっとも、私は追従に不満があるとすぐにMFにしてしまうので、あまり
あてにならない記憶かもしれません。

TZ95に不満があるとすれば感度ですね。撮像素子が小さいですし納得の
うえで購入し使っていますが、私の求める条件下で夜に使うのは無理。
撮れなくはないですが自分か被写体のブレは避けられません。
TX2がほしいところですがコンパクト機まで買い足す余裕はありません。

  とりあえずスイッチボックスの部品は揃った…かな  鋭利庵でした




なかなか決まらない… 天羅 投稿日: 2024年02月08日 21:07:33 No.774 【返信】

確かに,FZ1000は野球専門カメラになってますね。
「それなりにちゃんと写る」「-25℃の釧路湿原で大鷲を撮影できた」という信頼感が大きいと思います。
だから,普段全然使わなくても,モニターが線状にドット抜けしても,なんだか捨てれずに手元にあります。
以前,仕事で持って行ったことがあり,その時も記念写真など問題なく活躍してくれました。
鳥などを見つけて撮りたい時も一台取り出せば撮れる安心感はありました。

この悩みを解決するためにTZ95を手に入れてしまうという一手もありますが,おそらく買うならTX2を買いたくなると思います。
LX9やFZ1000で,パナソニックの1インチカメラに魅力を感じているのだと思います。
マイクロフォーサーズは何度買い直しても手放したのに…不思議なものです。

X-T1なら,18-55mmの標準ズーム(仕事),50-230mmの望遠ズーム(ホエールウォッチング)),12mm(星景写真)でしょうか。
9mmの方が小型で気楽ですが,星景写真として満足できるのは12mmの方です。
気になるのが,望遠ズームの暗さです。
F7.1とかなのでピント合わせが遅く,波間に浮かぶ鯨をちゃんと捉えてくれるのか…最近使ってないのもあり,ちょっと不安です。
FZ1000ならF4で明るいですし,1インチなので被写界深度も少し深くなり,扱いやすいです。
GRはワイコンを付けて星景写真で使えばちょうどいいかな,と。
「何にせよ,とりあえず赤道儀を持って行ってみよう!」とは思い始めているので,X-T1でなければGRかな,と。

FZ1000&GRにするか,X-T1にするか…
年々,優柔不断が酷くなってきました。




相性 鋭利庵 投稿日: 2024年02月08日 08:14:24 No.773 【返信】

目的に応じて使い慣れたカメラがいちばん信頼できますね。
似たようなものであってもおいそれとは乗り換えられません。

409600までの感度を必要とする機会は多くはありませんが、α7Sはかなり
手に馴染んでいます。204800どまりとはいえ充分な超々高感度で収納も
携行も手軽なα7Cもちょっぴり惜しいEVFを納得すれば代わりになります。
この頃は両方持ち歩いてレンズをそのままに試したりもしています。

私のTZ95は、たまたま出会った鳥や日中屋外の常時携行カメラとしても
手放せない、いつも手許にあってほしい一台になっています。
天羅さんのFZ1000は野球の相棒でもありますから、扱いも写りも相棒と
して充分信頼できる位置にあるだろうと思います。

そのために出かけるわけではないので荷物は増やしたくないですね。
自由に動ける時間も限られるでしょう。「あれを持ってきていれば」に
ならない方法はふたつ。
要りそうなものをすべて持っていくか、そこにあるものでなんとかする
いくつものレンズを持って出かけても結局使わないということも何度も
ありました。わかっていても絞るのはなかなか難しいですが。


他人と同じでは面白くないです。誰かがやってることは任せておいて、
違うことをしたほうが自分も周囲も面白いでしょう。
誰かが敷いたレールの上を誰かが組んだダイヤグラムに従って突っ走る
電車のような人生ではみんな同じになってしまいます。

        なにが起きるかわからないから面白い  鋭利庵でした




どれにしようか… 天羅 投稿日: 2024年02月07日 06:45:50 No.772 【返信】

迷いどころは,「星景写真を撮るか否か」です。
撮っても殺風景な写真になることは目に見えてます。
けれど,それを承知でシステムを構築した以上,持って行かなかったら後悔することでしょう。
天気予報を見て,明らかに曇りそうだったら諦めますが,晴れそうだったら持って行きたいです。
そうなると,星景写真の写りで気に入っているX-T1を持って行きたくなります。
もしくは,ノイズは気になる物の小型で色乗りがいいワイコン付きGRにするか。
F1.4&1分露光が可能なLX9でISO800くらいで撮るのもアリかもしれません。
(1分も露光すると,星景写真のはずなのに景色がブレる気もしますが…)
なるべくカメラを増やさない方向ならば,X-T1かXL9になります。
LX9の問題点は,ズームが足りないので,ホエールウォッチングの際に望遠が無いことを後悔するのが目に見えていることです。
となると,X-T1一択になります。

以前,沖縄出張でFZ1000を持って行った時に,機動力が高く写りも申し分ないので満足した記憶があります。
難点は,FZ1000で星景写真を撮ったことが無いので,不安な点です。
行く前にマニュアルモードの練習をすればいいだけなのですが。
LX9で星景写真を撮った際に現実に即している故に味気ない写真になったことが引っかかってます。
まぁ,2月の西の空なんてにぎやかではないので,何で撮ってもあまり変わらないかも知れませんが。

X-T1に即決できない理由は,レンズ交換が出来る故に,やたらとレンズを持って行きたがってしまう点です。
一応仕事で行くのであって,集合写真以外の撮影は仕事ではないです。
レンズをたくさん持って行ったところで邪魔になることが目に見えてます。
X-T1にするか,FZ1000(&LX9かも)にするか,迷いどころです。

今の子は「何とかしよう」ではなく「諦める」傾向が強い気がします。
「工夫する」ことが苦手な子が増えている気もします。
ブラックボックスのスマホの中にブラックボックスのアプリをダウンロードして遊んでいる彼らにとって,
「与えられた物事から少し外れたことをする」事は思いつかないもかもしれません。
便利になるということは人が考えなくてもよくなることなので,この流れは仕方のない流れなのかもしれません。
クオリティが低くても「自分で生み出す」ことは楽しいのですが。




既成品 鋭利庵 投稿日: 2024年02月07日 00:35:50 No.771 【返信】

手許になくて「こんなのないかな」と思ったときどうするかですね。
現代ではポケットからかまぼこ板を取り出して指で撫でると、なんでも
出てきてしまいます。工夫も知恵も要りません。

我々世代はあるものでなんとかしようとか、作ってしまおうとしました。
もちろん、手に入れることができる既成品があるなら手軽で簡単ですが、
それでも要求が明確なら到達するまでに仕組みや理屈を考えるものです。

手に入る範囲で似たものを見つけても要求に足りないときには少しだけ
手を加えて要求に合うように改造したりもしますし、ある程度中身だの
理屈だのを知らなければいけません。
そういうこともあって携帯端末スマートフォンには抵抗があります。

カメラがデジタルになってもホワイトバランスや露出の仕組みを知って
やっと思い通りに操作することができるものでしょう。
このフィルムはこの感度だからこの露出、リバーサルフィルムで電球や
蛍光灯が光源のときに素のままで撮影すると白が白く写らないといった
制限や不便をカメラが吸収してしまっています。
簡単お手軽に撮れる便利な道具ですが、その裏側には先人たちが培った
フィルムでの経験が詰め込まれています。
デジタルなすべてのものがアナログを踏まえているとは限りませんが、
視覚や聴覚で受け取るものの多くはアナログ技術が下地になっています。

データ通信のことを少し勉強していた頃に、初期の通信の勘違いの話を
思い出しました。汽車に乗るときに草履を脱いだような笑い話ですが、
通信用の電線に小包をくくりつけたら相手先に送れるのじゃないかと。
プロトコルに従って1と0でデータを送るのは「ー」と「・」で文字を
表現するのに似ていますし、そのプロトコルはひと塊のデータ群単位で
送受信されますが、それを示す「パケット」は「小包」です。

フィルム撮影はフィルムの生産と現像処理までの確保が必須です。
単位が小さいと生産コストがかかりすぎて手が出せない高価になります。
かといって安定的に大量生産するにはもはや需要が少なすぎます。
現像処理そのものも一定量を処理し続けないと安定させられません。
小規模なお店単位ではそれも困難なためやめてしまったところも多数。
モノクロなら公開された処方に基づいて自家調合という手もありますが
それにしてもフィルム自体の入手がもはや困難な状況ですね。
フィルムカメラに手を出そうというPENTAXは無謀でしかない気がします。

沖縄いいですねぇ。お仕事とはいえ普段とは異なる環境はそれだけでも
いろいろ刺激がありそうです。
そういうときは万能に近い高倍率ズームの一台も頼もしいですね。
私ならTZ95がそこに位置するカメラになりますし、α7Cとの組み合わせで
レンズを絞ればコンパクトなお出かけ万能セットになりそうです。

配線とスイッチだけにするか電池とリレーを組み込むか  鋭利庵でした




久しぶりの登板か 天羅 投稿日: 2024年02月05日 21:47:38 No.770 【返信】

興味を持つ機会そのもの…ないですねぇ。
僕らもそうですが,「どうやって動いてるんだろう?」なんて,まるで考えないです。
「そういうものだ」と,思考が完全に停止してしまっています。

スマホはカメラ,現像所,フォトブック,ほぼすべての役割を担ってしまっているのですね。
それじゃぁ,フィルムが生き残るのは難しそうですね。
そんな状況下でペンタックスが手を出し始めるなんて…

来週,仕事で沖縄へ行ってきます。
久しぶりの沖縄です。
仕事で行きますが,合間にホエールウォッチングに参加しようと画策しています。
どのくらいの距離で見られるか予測できないので,持って行くカメラをFZ1000にしようか考えています。
本当に久しぶりのFZ1000で,まず使えるかどうか確かめないといけません。
X-T1でもいいのですが,標準ズームと望遠ズームをいちいち交換しているのも手間ですし,かと言って,そのためにX-E4を買うのはちょっと。
FZ1000ならば様になるので,記念写真を撮る際も問題ないかな,と。
ただ,せっかくなので,夜,沖縄の海と一緒に星を撮ろうとも考えているので,レンズ交換の手間を考えても総合的にX-T1で行くか,
昼間はFZ1000,星はGR+ワイコンでも面白いかな,と考えています。
この時期なので寂しい夜空を撮ることになりますが,記念に撮るのもいいかな,と。
そもそも,そのために極小ポタ赤を買ったのですから,使わねば。




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