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A案外 Iいい加減 鋭利庵 投稿日: 2024年01月17日 08:19:09 No.755 【返信】

現状のAIは自ら何かを行うということがありませんからね。
「こうあるはず」という期待には案外いい加減な出力だったりします。
与えた指示に対して蓄積したり拾い集めたデータを元に組み込まれたり
操作された事に対してなんらかの出力を高速で導き出すだけです。
しかし、そこには考えつかなかったり無意識に避けているかもしれない
意外な出力が得られることがあります。

「何が出るかわからない」ところが今の処の面白さなのだと思います。
それでも多方面に利用され、精度も向上しています。
もっとも顕著に感じるのはNHKニュースのAI自動音声ですね。初期には
銀行のアナウンスにも劣る程度でしたが今は違和感がかなり軽減されて
なんとなく微妙に違うかなというレベルになっています。

今では音声などは、ほぼリアルタイムで変換できるそうです。
声紋まではどうかわかりませんが、他人の声で話すことが可能になって
しまっています。歌手や声優は懸念するべきことなのかもしれません。
かつて映画にCG人間が登場した頃、どこまでを俳優でどこまでをCGかと
いうのが問題になったことがありましたが、定番キャラクターや歌手は
映像以上にデータ資産が残されているわけですから、中の人の没後でも
AIを経由して喋り続け、歌い続けることができるようになるでしょう。

いっそローライ35の中身だけデジタルにしてもいいのかも  鋭利庵でした




AI 天羅 投稿日: 2024年01月15日 18:33:51 No.753 【返信】

撮影が失敗したのは,時間帯が早すぎたのかもしれません。
19時台では空が明るかったかもしれません。
まぁ,元々秋の夜中に撮って遊ぶ星雲なので,今頃撮るのは無理があったかもしれません。

AIが文章やイラストを書く時代になってしまいました。
AIは「無から作る」わけではなく,「大量のデータから最適解を導き出している」だけかもしれませんが,恐ろしい勢いで優秀になっていきます。
いずれ,「AIをコントロールする」側と「AIに使われる」側に分かれるような気がします。


天羅 投稿日: 2024年01月16日 18:03:12 No.754
https://digicame-info.com/2024/01/rollei35mm.html
これはちょっと気になりますが,「5万10万出せるか?」と言われると…


荒天 鋭利庵 投稿日: 2024年01月15日 06:19:55 No.751 【返信】

こちらはやたらに風が強いです。気象情報では今日〜明日と大荒れとか。
昨日は雨が降ったりして、いまのところ積雪はほとんどないのですが。

空の機嫌はどうにもなりませんね。急変することもありますし、それこそ
晴れているように見えても可視光外に影響することもあるでしょう。

「顔」はシミュラクラ現象のような誤認識も含め、パターンを拾うことで
判断しているのでしょう。高速処理が可能になって実現できた機能ですが
特にデジタルカメラであれば全画素を測距にも露出判定にも使えますから
画素数が増えるほど精度も上げられるのだと思います。

特定の人物を追尾するには認識した「顔」から動かせない目鼻や口などの
パーツの位置関係などを拾っているのだと思います。骨格は動かせません。

骨格と筋肉の関係はほぼ一定のはずですから、頭蓋骨に粘土を貼り付ける
「復顔」も関係性を数値化すればスキャンした骨格のモデルにAIを利用し
デジタルデータとして生成することが可能だろうと思います。

     じわじわ日が長くなってはいるけど春はまだ先  鋭利庵でした




晴れてたのに… 天羅 投稿日: 2024年01月12日 20:09:12 No.750 【返信】

調子に乗って昨夜も撮りに行ったのですが,ダメでした。
天気は良かったのに,撮ったらガスっぽいうようなものが覆ってしまい,分離できなかったです。
撮ってみないと分からないので,難しいものです。

顔認証などで防犯カメラの人物を追い続けることが出来るらしいですね。
大量のデータの中から短時間で処理をしてしまう。凄い世の中です。




基準 鋭利庵 投稿日: 2024年01月12日 08:01:08 No.749 【返信】

なるほど、専用の合成ソフトウェアがあるのですね。
ユーザーに求められる機能に特化したものは強いです。そうした技術が
他の分野にも応用されていくのでしょう。

最近テレビのCMで見かける顔の置き換えなども、基本的にはいくつかの
基準点があって、そこを揃えるというのがベースなのだろうと思います。
人物の顔だと、わかりやすいのは輪郭と目の位置だと思われます。
そういえばデジタルカメラなどの顔認識というのもありますが根本的な
技術は同じものでしょう。
いくつものサンプルの蓄積で精度を上げてきていますし一部のカメラは
動物や鳥の顔まで認識してピントを持っていくそうですね。

近頃、某サイトでAIによる画像生成で遊んでみたりしています。
一定の文法に沿って単語などを入力すると応じた画像が出力されます。
なかなか言うことを聞かなかったりもしますが、ときに思いもよらない
出力をしてくるのが面白いです。
求めた「こういうもの」とは違うものが出てきてもそこからまた新しい
思いつきや視点が広がったりします。

           いつもなにかに触発されていたい  鋭利庵でした




専用フリーウェア 天羅 投稿日: 2024年01月11日 07:17:02 No.748 【返信】

バラ星雲の28枚を一枚一枚等倍チェックしてみたところ,やはり少し流れてしまっているものがありました。
それを排除したらほぼ半分ほどになってしまいましたが,それで合成したらさらに綺麗でした。
馬頭星雲も一枚一枚チェックしてから合成したら,更にキレのある姿になるかもしれません。
同じ状況でも撮影している間にわずかに流れてしまったりするのは,長さと軽さの問題もあるかもしれません。
軽いとバランスはとりやすいですが,ちょっとの変化を吸収できないです。
この辺りは良し悪しかもしれません。
とにかくたくさん撮影するのは,合成の美しさを引き出すとともに,エラーを排除してもそれなりの撮影枚数を担保できるようにするためですね。
まだまだ勉強になることがあります。

天体合成専用のフリーウェアを使っています。
星の位置関係を把握し,合成してくれます。
これは先日撮ったものの合成です。
最初に馬頭星雲を撮影し,次にバラ星雲を撮影したのち,再び馬頭星雲を撮ったので,一回目と二回目に撮ったものでは傾きが全然違います。
ソフトがそれを判別し,中央の星が綺麗に重なるように合成してくれます。
便利な時代です。




蓄積 鋭利庵 投稿日: 2024年01月10日 08:11:47 No.747 【返信】

30カットも重ねたらもっとズレそうなものですが、うまくいくものですね。
正しいセッティングと積み重ねた経験の成果なのでしょう。

目的がはっきりしていますから、それこそ近い将来にはAIが進出してくる
世界なのかもしれません。
言ってみればQRコードの考え方です。四隅のうち三つの角で向きを判断し
縦横が違ったり逆さまでも読み取るそうですから方位が合っていて目標と
なる明るいいくつかの天体があれば向きを揃えられるかもしれません。

さらにその先を考えると倍率が違っても、異なる波長で撮影した画像さえ
正確に重ね合わせることもできるでしょう。
現代でもすでに可視光外の波長を記録し可視化した画像を目にしますから
機械を通してですが人類の可視光域は拡張されていると言えそうです。

別々に発展した技術を統合して、さらに進歩するのがこれからの時代なの
でしょう。専門特化した細長い技術の幅を広げていくのがこれからです。

蓄えた知の資産の基礎を踏まえさらに育てていかなくては  鋭利庵でした




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