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晴れてたのに…
天羅
投稿日: 2024年01月12日 20:09:12
No.750
【返信】
調子に乗って昨夜も撮りに行ったのですが,ダメでした。
天気は良かったのに,撮ったらガスっぽいうようなものが覆ってしまい,分離できなかったです。
撮ってみないと分からないので,難しいものです。
顔認証などで防犯カメラの人物を追い続けることが出来るらしいですね。
大量のデータの中から短時間で処理をしてしまう。凄い世の中です。
基準
鋭利庵
投稿日: 2024年01月12日 08:01:08
No.749
【返信】
なるほど、専用の合成ソフトウェアがあるのですね。
ユーザーに求められる機能に特化したものは強いです。そうした技術が
他の分野にも応用されていくのでしょう。
最近テレビのCMで見かける顔の置き換えなども、基本的にはいくつかの
基準点があって、そこを揃えるというのがベースなのだろうと思います。
人物の顔だと、わかりやすいのは輪郭と目の位置だと思われます。
そういえばデジタルカメラなどの顔認識というのもありますが根本的な
技術は同じものでしょう。
いくつものサンプルの蓄積で精度を上げてきていますし一部のカメラは
動物や鳥の顔まで認識してピントを持っていくそうですね。
近頃、某サイトでAIによる画像生成で遊んでみたりしています。
一定の文法に沿って単語などを入力すると応じた画像が出力されます。
なかなか言うことを聞かなかったりもしますが、ときに思いもよらない
出力をしてくるのが面白いです。
求めた「こういうもの」とは違うものが出てきてもそこからまた新しい
思いつきや視点が広がったりします。
いつもなにかに触発されていたい 鋭利庵でした
専用フリーウェア
天羅
投稿日: 2024年01月11日 07:17:02
No.748
【返信】
バラ星雲の28枚を一枚一枚等倍チェックしてみたところ,やはり少し流れてしまっているものがありました。
それを排除したらほぼ半分ほどになってしまいましたが,それで合成したらさらに綺麗でした。
馬頭星雲も一枚一枚チェックしてから合成したら,更にキレのある姿になるかもしれません。
同じ状況でも撮影している間にわずかに流れてしまったりするのは,長さと軽さの問題もあるかもしれません。
軽いとバランスはとりやすいですが,ちょっとの変化を吸収できないです。
この辺りは良し悪しかもしれません。
とにかくたくさん撮影するのは,合成の美しさを引き出すとともに,エラーを排除してもそれなりの撮影枚数を担保できるようにするためですね。
まだまだ勉強になることがあります。
天体合成専用のフリーウェアを使っています。
星の位置関係を把握し,合成してくれます。
これは先日撮ったものの合成です。
最初に馬頭星雲を撮影し,次にバラ星雲を撮影したのち,再び馬頭星雲を撮ったので,一回目と二回目に撮ったものでは傾きが全然違います。
ソフトがそれを判別し,中央の星が綺麗に重なるように合成してくれます。
便利な時代です。
蓄積
鋭利庵
投稿日: 2024年01月10日 08:11:47
No.747
【返信】
30カットも重ねたらもっとズレそうなものですが、うまくいくものですね。
正しいセッティングと積み重ねた経験の成果なのでしょう。
目的がはっきりしていますから、それこそ近い将来にはAIが進出してくる
世界なのかもしれません。
言ってみればQRコードの考え方です。四隅のうち三つの角で向きを判断し
縦横が違ったり逆さまでも読み取るそうですから方位が合っていて目標と
なる明るいいくつかの天体があれば向きを揃えられるかもしれません。
さらにその先を考えると倍率が違っても、異なる波長で撮影した画像さえ
正確に重ね合わせることもできるでしょう。
現代でもすでに可視光外の波長を記録し可視化した画像を目にしますから
機械を通してですが人類の可視光域は拡張されていると言えそうです。
別々に発展した技術を統合して、さらに進歩するのがこれからの時代なの
でしょう。専門特化した細長い技術の幅を広げていくのがこれからです。
蓄えた知の資産の基礎を踏まえさらに育てていかなくては 鋭利庵でした
再燃
天羅
投稿日: 2024年01月09日 18:05:30
No.746
【返信】
これは二度撮影したものを集めて30枚ほど合成したものです。
こういう写りを見ると,1時間露光をやってみたくなります。
まだまだレンズの性能を引き出し切れていないことを実感しました。
天体望遠鏡レンズはAPS-Cサイズ程度しか満たせないですが,写りはやはり素晴らしいことを改めて認識しました。
「そろそろ,天体撮影を辞めようかしら」なんて思っていましたが,まだまだ高みが目指せるならば,もう少しやってみようと思います。
ガイド
鋭利庵
投稿日: 2024年01月09日 08:09:11
No.745
【返信】
お見事なバラが咲きましたね。丁寧な下準備が功を奏したのでしょう。
地道に作業や経験を積み重ねた結果だと思います。
私の知識は古いので赤道儀に載せた望遠鏡に同架しガイドスコープを
覗きながらズレないようにじわじわノブを回した頃を知っています。
ほとんどが自動化された現代でも変わらないのはしっかり地面に固定し
極軸を正確に合わせることですね。
しかもカラーとなるとフィルムの感度も低く、長時間連続露光が必須で
一定時間を超えると総反則不軌が起きるため、それこそ勘と経験頼みの
世界でもあったようです。
やがてフィルムを冷却して安定的に感度を上げるとか、赤道儀を電動の
モーターで駆動する装置が登場しましたが大きく重く高価でした。
今となっては失われた技術のひとつにポタ赤と呼ばれるものがあります。
ポータブル赤道儀の略ですが市販のものはほとんどなく、あっても高価。
金属板を削ったり何かの構造を利用して自作されることが多かったです。
そうした苦労を重ねた先人たちの創意工夫を下地にして、便利な道具が
できているのでしょう。開発者たちはきっと数々の経験を重ねた結果を
製品として世に送り出しているに違いありません。
ユーザーの立場で作った道具は良い道具 鋭利庵でした
大量撮影=長時間露光
天羅
投稿日: 2024年01月09日 06:51:00
No.744
【返信】
ボーグ67FL単体で撮影したバラ星雲です。
今回はピントを追い込めるだけ追い込み,バランスを確認してモーメントがかからない位置で固定して撮影したもので,合計28分の合成です。
二枚目は比較画像として,先月撮影したものです。
今まで撮ったものとは比べ物にならないほど詳細に写っています!
合成の凄さを初めて思い知りました。
「撮影枚数が多いほど露光時間が長いことと同義になる」という事が実証されたので,次回は一時間撮影をやってみたいです。
アイドリングさせた車内に居ないとどうにも寒いですが退屈だったので,次回は本か何か持って行こうと思います。
だいたい集中して撮影できるのが2時間なので,これからは「2枚だけ撮る」と決めて撮影しようと思います。
撮影枚数で
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