もぐらもち新聞
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八知山林道から迷岳 くま 投稿日: 2015年03月13日 20:26:20 No.127 【返信】

こんばんは。

今日はお天気よかったですね。八知山林道を使って、迷池まで行ってきました。一度、稜線直下の鹿ネットの中の植物を調べるアルバイトのため、下から歩いたことがありますが、車で行くのは初めて。
上の、林道の交わる箇所で伐採作業中で重機が道をふさいでいて、あちゃ~!と思いましたが、わざわざどかして下さり、通して頂きました。(4時まで作業とのことでした)

登山口前に車を置き、30分で稜線にあがれました。
わずかですが新雪もあり、ぽかぽか陽気の中ルンルンで稜線歩き。迷池でゆっくりお昼を食べ、あっちへこっちへふらふらしながらのんびり歩いてきました。
こんなに直ぐに稜線に上がれるなら初心者にも向いていますね。
また、新緑の時に行かなくちゃです。


Re: 八知山林道から迷岳 もぐらもち 投稿日: 2015年03月13日 23:23:38 No.128
くまさん、こんばんは。
八知山林道から迷岳東尾根に上がられたのですね。
登山口-稜線が30分はくまさんとしては物足りなかったかも。
ひと月ほど前に同コースのレポをヤブコギで読みましたが、雪の量はかなり違っています。
確実に春になっているようにみえます。

暖かかったので外歩きが楽しめました。
左:カンヒザクラ 中:サンシュユ 右:タブノキ




獅子ヶ岳~七洞岳 くま 投稿日: 2015年03月09日 13:38:53 No.123 【返信】

もぐらもちさん、こんにちは。
昨日は講演お疲れ様でした。2時間にも及ぶお話ですと、充実の内容ですね。しばらくは山や野で遊べるようで、何よりです。

昨日は注連指から入り、板取コースでおりました。最初、小萩コースで登る予定で、県道151線から小萩線に入ろうとしましたら工事中で通行止め。で、ルネッサンスの森方面から小萩線に入ろうとしましたら、風力発電のため小萩線が通行止めなんですね。入口にゲートがしてありました。
注連指は今日は休工ということで入れましたが、風力発電が完成するまで、獅子ヶ岳にはなかなか入りにくいのですね。

上に着くと、日の出の森方面の景色に何か違和感。すでに道が作られているのですね。原子力よりはよいのでしょうが、なんだかなんだかなんだか。。。複雑な気持ちになりました。

獅子~七洞間を歩くのは初めて。いいコースですね~。また、季節を変えて歩いてみたいです。ケイビランでしたっけ?それもまだ咲いているのを見たことがないのです。でも、咲く季節にはヒルがでますでしょうか。

福寿草は、その前の日曜日のものです。暖かい日でしたが、やっと咲きはじめでこれが一番開いた状態でした。

2枚目の画像は、山を下りて車道をあるいていましたら、堰堤の前のため池に生えていた木です。しっかり水に浸かっているのに生きているので不思議でした。


Re: 獅子ヶ岳~七洞岳 もぐらもち 投稿日: 2015年03月09日 23:31:34 No.124
くまさん、こんばんは。
獅子ヶ岳~七洞岳、いい所を歩かれました。
5月頃にはいい花が見つかりそうな所です。
ケイビランは7月中下旬頃の開花です。
春・夏は北(野原新田)側から登るとヒルに遭うおそれがあります。
私も献血したことがあります。

この山域に入るのは難しくなっているのですね。
近々山麓回りに連れて行ってもらおうと思っているのですが、困りましたね。

今日は雨の降り出す前に、川を渡って物部神社のオガタマノキを見に行ってきました。
まだ数輪しか咲いていませんでしたが、ツボミ多数で満開時が楽しみです。
講演会なんかより花鑑賞の方がいいです。
Re: 獅子ヶ岳~七洞岳 くま 投稿日: 2015年03月10日 23:07:09 No.125
こんばんは。

お勧めは5月頃ですか。お花と新緑目当てにまた行きますね。
151線の通行止めはもう少しで終わりだと思いますし、獅子岩から小萩の駐車地に車が停まってるのが見えましたから、どこからか入れるのだと思います。

オガタマノキ、ここで教えてもらいましたね。
近いので、お散歩がてら行ってきます。問題は、最近はーちゃんが一定の場所までくるとユーターンしちゃうこと。
なぜなのかわかりませんが、イヤイヤして先に進んでくれません。同じコースばかりで、違う道に行こうとしてもイヤイヤ。引っ張ってもお尻をついて足を踏ん張って進まないのです。いっぱい歩きたいのに、あっという間にお散歩が終わります。


Re: 獅子ヶ岳~七洞岳 もぐらもち 投稿日: 2015年03月11日 20:24:55 No.126
くまさん、こんばんは。
はーちゃんは反抗期? 同様の風景を時々見かけます。
犬は寒さに強いそうですが、イヤな時もあるんでしょう。

物部神社は小さいお社ですが、ムクノキやナギなど樹種が多いので観察定点にしています。
タブノキの花も毎年ここで撮っています。

度会山地の模様、ありがとうございました。
もっと足繁く行けるといいのですが・・・。
http://maps.gsi.go.jp/#15/34.380669/136.533846


白い妖精 らいむ 投稿日: 2015年03月08日 18:57:23 No.121 【返信】

もぐらもちさん こんばんは
2時間にもおよぶ講演すごいですね。お疲れのこととは思いますが 春の妖精たちがお目覚めの頃なので どうぞ花追っかけ堪能なさってくださいね。

3月6日 伊吹野に行ってきました。 今年は見事な咲きっぷりで まだまだこれから楽しめそうです。


Re: 白い妖精 もぐらもち 投稿日: 2015年03月08日 22:46:06 No.122
らいむさん、こんばんは。
伊吹野のセツブンソウ、いい群落をなしていますね。
1株だけでもいいけれど、群落になると一段と魅力が増します。

花見にいい気候になってきましたから、山麓歩きや山登りにお励みください。
私も縮んでいずに外出を楽しみたいと思っています。
遊ぶぞ、といっても散歩ぐらいなものですが、ゆったり楽しみたいと思います。


『己卯記行』発刊記念講演会 もぐらもち 投稿日: 2015年03月02日 05:31:28 No.106 【返信】

1年間解読・入力・編集を続けてきました『己卯記行』を3月1日付で発行いたしました。
『己卯記行』は松浦武四郎が明治12年妻とともに西日本各地を旅行した77日間の記録日誌です。
亡児「いし」の日牌を納めに高野山に登ったり、聖徳太子廟の内部調査に参加したり、
丹生山田の旧家を訪ねたり、大阪天満宮に大神鏡を奉納したりするなどしています。
拙い話ですが、聞いてやろうとお思いになられましたら、ぜひお越しくださいませ。
数十名規模の小さな会ですので、気楽にご参加いただけます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
明治12年の武四郎-『己卯記行』を読む
 
時:3月8日(日)10時~11時30分
所:松浦武四郎記念館会議室
講師:佐藤貞夫
    投稿日: 2015年03月02日 05:49:51 No.107
プレゼン用資料、昨夜やっとできあがりました。
PowerPointによる現代版紙芝居です。


Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 えび 投稿日: 2015年03月03日 16:11:41 No.109
 私は「もぐらもち」さんが講師をされている「武四郎を読む会」の会員です。月2回、たのしい雰囲気で、2時間があっという間に過ぎます!

 ほかにも、三重郷土会、竈山歴史博物館、津中央公民館の古文書サークルに参加しています。

 それを紹介する私のホームページ「古文書をたのしむ」
http://book.geocities.jp/hebihara_0320/index.html

 下記は「松浦武四郎記念館」に行く道でであった花です。


Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 もぐらもち 投稿日: 2015年03月03日 20:53:22 No.111
えびさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
路傍の花、いろいろありがとうございました。

「読む会」、今年度もあと2回となりました。
最後は大阪天満宮への大神鏡奉納を見ておかなければなりません。
丹生山田から須磨に出て大阪に向かうところにもおもしろい話があるのですが、
それは個々の勉強にお任せして奉納のくだりをやろうと思っています。
と思うのはいいのですが、解読の難しい所があるので、みなさんのお知恵を拝借したいです。

3/8用のプレゼン用資料にこんなのも入れておきました。
廃仏毀釈はこんなことまでやったのですね、驚きです。
Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 もぐらもち 投稿日: 2015年03月06日 13:56:31 No.114
毎日新聞(地域版)が取り上げてくれました。
Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 えび 投稿日: 2015年03月06日 17:10:47 No.115
 三月八日の講演の内容は、明治12年、武四郎にとって初めての夫婦同伴での長旅(約二か月)です。舞台は吉野、高野山、須磨そして大坂天満宮。万葉集、太平記、源氏物語などの舞台です。奥さんの「とう」さんもしばしば登場します。(「とう」さんは古典文学の素養があります)
旅行の一番の目的は、10歳で亡くなった娘の7回忌に高野山へ日牌を納めることです。

 北海道の名づけ親、アイヌの味方とは、ちがった武四郎の側面をみることができます。たいへん楽しみにしています。

 下図hが最近町でであった花です。春はそこまで来ています。


Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 もぐらもち 投稿日: 2015年03月06日 22:25:12 No.116
えびさん、こんばんは。
『己卯記行』の解説、ありがとうございます。
ご趣旨にそって明後日は話そうと思っています。
最近は大きな声を出すこともないので、1時間半ものどがもつかどうか不安です。
昨年は話し終わって質問にお答えするのに声が嗄れて困りました。

今日は啓蟄でした。
何か出てこないかなと見ていましたが、ナナホシテントウが見つかっただけでした。
Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 もぐらもち 投稿日: 2015年03月07日 12:41:44 No.117
中日新聞(地域版)が取り上げてくれました。
Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 えび 投稿日: 2015年03月08日 15:38:39 No.118
 3月8日、ぽかぽか陽気。「もぐらもち」さんの講演を聞きました。今回の講演は「松浦武四郎記念館20周年記念行事」の一環です。テーマは「明治12年 夫婦同伴の旅(77日間)」です。味わい深く聞きました。

 旅の目的は ①娘「いし」(10歳で死去)の位牌を高野山に納めることと。 ②南朝の地、吉野を探訪すること、③大坂天満宮へ大神鏡を奉納すること、④各種の古物愛好家を訪ねること

 下の図は、①講演会の模様、②今回活字化した武四郎の旅日記、③娘「いし」の墓の前面(娘「いし」の手習いの字をくみあわせて「なみあむだぶつ」となっている)


Re: 『己卯記行』発刊記念講演会 もぐらもち 投稿日: 2015年03月08日 18:39:49 No.119
えびさん、こんばんは。
つたない話をお聞きいただき、ありがとうございました。
意図するところが伝えられたかどうかはなはだ疑問ですが、みなさん、熱心に聞いていただいたので感謝しております。

ただ2時間近くに及ぶと体に負担がかかり、終わったときに倒れそうになりました。
帰宅してバタンキュ-でした。
ともかく荷が軽くなったので明日からしばらく遊ぶつもりです。

写真、ありがとうございました。
いい記念になります。


つるしびな くま 投稿日: 2015年02月27日 20:01:53 No.103 【返信】

こんばんは。

今日は習いにいっているリフォーム教室主催のつるし雛の作品展&展示即売会でした。
先生の作品他、生徒さんの作品がずらっと並び、着物で作ったお洋服やバック、小物や編み物がたっくさん。
みなさん本当にお上手で、どれも可愛くて見ているだけで楽しめました。
教室は日曜日までありますが、今日は早くからたくさんのお客様で大賑わいでした^^

男の方にはあまり興味ないかもですが、どうぞご覧下さいませ。


Re: つるしびな くま 投稿日: 2015年02月27日 20:02:35 No.104
写真をもう少し。

Re: つるしびな もぐらもち 投稿日: 2015年02月28日 22:58:20 No.105
くまさん、こんばんは。
趣味が多くていいですね。
いっぱいつるしてあって目移りしますが、2枚目の写真のウサギ?の雛なんかかわいくていいです。

今日は八重谷湧水の上にある林道を歩いてきました。
いつか、八重谷山に登りたいと思っています。
Re: 八重谷山 zipp 投稿日: 2015年03月02日 23:17:29 No.108
 こんばんは、もぐらもちさん。

 先日行った時、林道終点から八重谷湧水の谷を越えて作業道ができてました。それも歩かれたんですね。

 すでにご存知かと思いますが、国見岩の西、730pの東のコルを越えて旧南島町側を西へと林道が走ってます。
グーグルの航空写真で見ると、すでに大紀南島線(だったかな)に繋がっている模様です。

 ここまで車で行ければ、南伊勢のリアス式の海岸線が見え、国見岩も八重谷山、霧穴も少し歩けば行けます。
Re: つるしびな pana 投稿日: 2015年03月03日 19:57:56 No.110
もぐらもちさん、くまちゃん、zippさんこんばんわ~
大変ご無沙汰しています。ただ今冬眠生活をしています。
冬眠しながら手芸三昧の生活でしたが、そろそろ穴倉から出ようかと~♪

くまちゃんつるしびなかわいいですね。
来年は開催日を教えてね。私出かけます。

滋賀のユキワリイチゲは3/20頃が見ごろのようですので行こうと思っています。
Re: つるしびな もぐらもち 投稿日: 2015年03月03日 22:18:09 No.113
zippさん、こんばんは。
このあたりが湧水の上にあたるのかな、と思うところはありましたが、地理不案内でよく分かりません。
探し物があるのでまた行ってみたいと思っています。
730pまでは国見山から行ったことがあります。
その手前のコルを越える林道には気付いていませんが、道作りはたいへんだったでしょうね。
国見山から八重谷山まで歩いてみたいです(これは前々からの望み、探し物あり)。

panaちゃん、こんばんは。
冬眠中でしたか、てっきり雪山歩きを楽しんでみえるものと思っておりました。
もう春の花が見てくれとばかりメジロ押しに並んでいます。
穴倉から出てくださいね。
ユキワリイチゲ、私もどこかで見てきます。

今日は記念館まで行った帰りヒメオドリコソウに逢ってきました。


「三重県の山」 zipp 投稿日: 2015年02月24日 00:31:54 No.97 【返信】

 もぐらもちさん、こんばんは。

 新版の「三重県の山」立ち読みで斜め読みしました。
もぐらもちさんの名前が消えてましたね。寂しく思いました。

 わたしのよく知る山々のガイドを斜め読みして、正直云ってガッカリ!
へぇ!!、一度しか登って無い山を、文書として残してガイドブックとするのかと!!!。

 まぁ、山頂に登って事足れり!とする「百名山登山者」とかいますけどもねぇ。電脳網のレポより酷い山ガイドには唖然としましたね。ガイド本が山レポのこうじんを歩いているようなガイドは、ありえないでしょうな。

 こんなにガイド著者はカルクなったのかと、もぐらもちさんの、ここ三重県の山のガイド著作で苦労されてた身を知る身としては、時代は変わりましたね。登山者は増えても悪い方にね(^^;。

 元を正せば、この山ブームの出版社も、きっとそのブームを迎合してるいんが問題なんでしょね、遭難者が増えるだけなのに・・・。

 ではでは。
Re: 「三重県の山」 もぐらもち 投稿日: 2015年02月24日 22:31:49 No.99
zippさん、こんばんは。
きびしくも、核心に触れるご意見、ありがとうございます。

ガイド本の必要性について、私は自分の経験から言って肯定的です。
先達の存在と意見は入門者や初級者にとって大事なものだし、山慣れた方にも別の見方を示す事があると思っています。
しかし、だからといってどんなものでもいいというわけではありません。
ガイドは独善を排して、正確で、慎重でなければならないと考えています。
Re: 「三重県の山」 zipp 投稿日: 2015年02月25日 22:56:09 No.101
 もぐらもちさん、すみません。

 要らぬことを書いてしまいました。

台高の山は標識も整備されてない山がほとんど。そんな山を取り上げるのに一度の登山でその山の魅力やルートがわかるのかと…。
当然間違いも散見されました。


 もぐらもちさんの返答を頂いたのですが、このスレッド、問題あれば削除していただいて結構です。
ごめんなさい。
Re: 「三重県の山」 もぐらもち 投稿日: 2015年02月26日 12:25:55 No.102
zippさん、こんにちは。
zippさんのご投稿で間に挟まれ、困ったなと思ったのは事実です。
それで木で鼻をくくったようなお返しになりました。
しかし、私の困惑など小さな事で、よりよい前進のために批判は大事なことですから削除なんて致しません。
きっと批判にたえうるものにしてくださると思います。

近くの公園のマンサクがよく咲いていました。


赤ゾレ周回 くま 投稿日: 2015年02月22日 19:18:34 No.93 【返信】

こんばんは。

昨日は暖かできれいな青空が広がりましたね。
ハンシ山から赤ゾレ周回でした。
木梶林道が落石のため林道歩きは大変ですが、雪たっぷりで楽しかったです。
このコースは初めて赤ゾレに連れて行った頂いた時の思い出のコースで(ほぼ)、楽しい思い出がたっぷりの大好きなコースです。

セツブンソウの自生地めぐり、きれいに咲いていてよかったですね^^
でも、2か所もお花が無くなったしまったのは寂しい限りです。

山を始めるまでは、その存在さえ知らなかった花がたくさんあってセツブンソウもその一つ。まだまだあえてない花がたくさんあるのですが、「その時期」「その山」に行かないと会えない花が多いですから、なかなか種類が増えません。
せめて三重県内で出会える花に、1種類でも多く会いたいな~と思ってます。

昨日はすっきり晴れて、眺望ばっちりでした。
2枚目の赤ゾレの奥に写ってるのは三峰、栗ノ木・修験行、局ヶ岳でしょうか。


Re: 赤ゾレ周回 もぐらもち 投稿日: 2015年02月22日 23:07:11 No.94
くまさん、こんばんは。
今日は武四郎まつりの日だったのですが、出かけようとしたら雨が降り出したので、やめました。
できれば展示物の説明など手伝いたかったのですが、感染症を恐れているので、外してもらっていました。

木梶林道-ハンシ山-赤ゾレの周回、いいですね。
お写真で楽しませていただきました。
2枚目の写真の左奥は三峰、栗ノ木、修験業、局ヶ岳で間違いないです。
古い写真ですが、同方面を伊勢辻から撮ったのがありました。


    投稿日: 2015年02月23日 06:40:53 No.95
2/20に「三重県の山」の改訂新版が発売されました。
白倉山・高峰山が抜け、伊勢山上・大杉国見山が取り上げられる等、大幅な改訂となっています。
縁は切れたけれど親しみは残っているので、さっそく1冊を購入して、仮想山歩を楽しむことにしました。

ハンシ山・赤ゾレ山は、旧版では<高見大峠-国見山>往復の中で扱っていましたが、新版では<木梶林道-ハンシ山-伊勢辻山-赤ゾレ山-馬駈場辻-木梶山-林道>の周回の中で扱われています。
Re: 赤ゾレ周回 くま 投稿日: 2015年02月23日 20:55:37 No.96
こんばんは。

ああ~、武四郎まつりの日を勘違いしてました。雨模様で山は無理だからと、のこのこと潮干狩りに行ってしまいました(そして風邪をひきました)。

三重県の山の改訂版、まだ見ていませんけど、高峰山が紹介されなくなったのは寂しいかぎりです。確かに矢ノ川峠までは厳しい道ですが、興味深いものが多くて歩いていてとても楽しく、また行きたいと思う山でした。尾鷲の最高峰ですし。
そして伊勢山上が載るんですね~。なるほどです。
この本とは関係ありませんが、故郷の方のサイトによると、尾鷲トレールが整備されたとか。こちらも興味があります。

画像はぬくぬくの日差しの中でお昼寝中の「こなつ」と「しっぽな」。このあと、「しっぽな」のもふもふのお腹に顔を突っ込んで怒られました。。。
最後の画像は赤ゾレ池です。


Re: 赤ゾレ周回 もぐらもち 投稿日: 2015年02月24日 20:47:24 No.98
くまさん、こんばんは。
今日記念館に寄ってきました。
武四郎まつりで館のみなさんもお疲れだろうに、次の仕事が次々にあってお忙しそうでした。
あいにくの天候で昨年より人出は少なかったとか、それでも総入場者数は3500人あったそうです。
地域の行事として定着した、と喜んでいます。

『三重県の山』から高峰山が抜けたのは私も残念ですが、やはりアクセスに難点があるのでしょうね。
しかし少数であっても高峰山やこの山域を愛してくださる方々がいてくださるのは心強いです。

赤ゾレ池の写真、ありがとうございます。
あこがれの気持ちで拝見しています。

武四郎の明治12年の日誌『己卯記行』(220頁)が刷り上がってきました。
しんどいことも多かったけれど、出来上がるとやはりうれしいものです。


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