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Stinson SR-10 Reliant Voodoo 投稿日: 2024年03月03日 23:16:20 No.107 【返信】

生地完成になったので、外で写真を撮りました。
こんな華奢なフレームで、持つ場所も慎重になり心もとないですが、
フィルムを貼るとしっかりしてくるはずです。




Stinson SR-10 Reliant Voodoo 投稿日: 2024年02月24日 17:11:53 No.106 【返信】

雨が多くて作業がはかどります。仕上っぽい作業をすすめました。

・主翼ストラットの取付け
 1mmアルミ板を適当な大きさにカットし、2mmビス穴をタップで切って取付金具を作ります。
 胴体側金具はギアプレートのべニア板に2mm木ねじで固定し、ギアのフェアリングを突き抜けて、ストラットと2mmビスで連結します。
 主翼側金具は主翼下面に3mm径の座金を固定し、3mmビスでストラットのアルミ金具と連結します。

・バッテリーハッチの加工
 ネオジウム磁石を胴枠に2箇所配置し、ハッチにはホチキス針を6mm幅くらいにして固定し、着脱可能とします。

実機はストラットの両端と、メインギアのタイヤスパッツ側にも曲面構成のフェアリングがついていますが、今回は省略することにします。




Stinson SR-10 Reliant Voodoo 投稿日: 2024年02月21日 23:19:10 No.105 【返信】

しばらく放置していましたが終わらせたいので再開しました。

メインギアの胴体取付部フェアリングは逆Rの三次曲面で、最も作りにくい箇所です。
図面では型紙にしたがいボール紙を切り抜いて貼りつけ、となっていますがうまくいきません。
しかたないのでバルサ板を積層し、少しづつサンディングして形を合わせていきました。
強度の問題もあり実機のように継ぎ目の無いような立ち上がりは難しいので、折り合いをつけて整形しますが、2個同じものをつくるのはいやになります。
着陸時に揺動する箇所のため、完全に固定すると破損しそうなので胴体側のみ両面テープで固定する予定です。

フロントウィンドウは、ボール紙で型紙を作ってからプラ板を切り出してビスで固定します。
割と単純な平面っぽいウィンドウで助かりました。




Monocoupe Voodoo 投稿日: 2024年01月28日 15:03:56 No.101 【返信】

テスト飛行してきました。
組立説明書の重心位置は主翼前縁から110~130mmとなっています。翼弦340mmなので、
120mmとすると約35%となり、見た感じもだいぶ後ろで、ちょっと信じられない位置です。
またこの位置にするには機尾に結構なウエイトを積まなければなりません。
とりあえず50gのウエイトを積んで、90mm(26%)あたりの重心で試してみることにしました。
古いFA-90TSですが始動性もよく振動も少ない感じで、実にスムーズに回りました。
13X6のペラであまり引きは強くない感じですが、スムーズに加速してきれいに上昇
していきました。ややアップトリムだったので、エレベーターをダウントリム調整
して落ち着きました。
スローでの滑空も水平に近い感じで安定しており、重心はもっと前でもよさそう
です。ウエイトを徐々に減らして様子をみましょう。
大きな機体で4.2㎏もあるのですが、オールドタイマー機の感じでふわふわとゆっくり飛行します。
着陸は風に正対させて、ハーフフラップで接地しました。一定の降下率でアプローチ
してそっと接地でき操縦しやすい機体と思いました。

飛行場での機体の組み立て/分解に時間がかかるので、
・ストラットの胴体側取付を4組のボルトナットから、2組のカーブした2.5mmピアノ線とタイヤストッパーでの取付方式に変更
・プラグヒート用バッテリー、受信機用バッテリーは窓を一部開閉して搭載できるよう変更
・これに伴いセンターウィングセクションは4本のプラスチックビスで固定したままで運用
など工夫していきたいと思います。
フライト画像: K木さん(いつもありがとうございます)


えびふりゃー 投稿日: 2024年01月30日 18:16:41 No.102
オンボードプラグヒートで教えてください。
私は「FA80-Twin」をスーパーデカスロンに積んでいますが、時々「方排」になってしまいます。
プラグヒートは「始動時のみ」接続しています。 オンボードプラグヒートは2個入手してあるのですが、プラグごとにヒーターを接続すべきなのか「並列」に繋いでも良いのか悩んでいます。
Voodoo 投稿日: 2024年01月31日 22:03:29 No.103
えびさん、こんにちは。
私の場合、自作のパルス式オンボードプラグヒーターを使っています。(非売品です^^;)
エンコンスティックの位置が1/4以下くらいでヒートするように設定しています。
飛行中でもスロー時のエンストを避けるため、念のためヒートするようにして使うことが多いです。

このプラグヒーターは単気筒または2気筒に対応しており、ジャンバーで切りかえています。
今回Monocoupeの場合は2気筒なので、それぞれのプラグのヘッドに+と-を配線しています。

さて、
(1)2気筒それぞれにプラグヒーターを接続するか
(2)2気筒に一つのプラグヒーターから並列で配線するか
ですが、
できれば、(2)の2個のプラグを一つのヒーターで赤熱させることがスペック上可能で
あればうれしいですよね。お使いのプラグヒーターの仕様によると思いますがどうでしょうか。


えびふりゃー 投稿日: 2024年02月01日 05:29:08 No.104
ありがとうございます。
昔「ワールドモデルズ」さんで扱っていた時に入手したもので、1気筒づつ使うような説明がありました。
多気筒の場合は複数のプラグヒーターを使うようなので、大電流は流せないのかも知れません。
もう一度確認してみます。


Monocoupe Voodoo 投稿日: 2024年01月22日 00:45:43 No.100 【返信】

また少し違うことを進めています。
チェコ共和国Bohemia model製の古いARFキットで、翼幅2.08mの大きな機体です。
実機は1928年頃に生産されており、キャビン付きの軽飛行機として人気があったようです。

クラブ員の手で製作・調整し、一度フライトしましたが、その後搭載していたSAITO FA80 TWINの
ロッカーアームが破損し部品が手に入らず飛べなくなりました。
私の方にやってきたので、手持ちのSAITO FA-90TSに換装することにして、合わせてディテールアップの
作業を進めています。
 ・エンジンマウント寸法が合わないので、3mmアルミ板でアダプターを製作
 ・尾翼に貼り線を追加
 ・水平尾翼の支柱を追加
 ・乗降用の足掛けを追加
 ・脚ステーに翼型のフェアリングを追加
 ・固定式尾輪をステアリング式尾ソリに変更
 ・パイロットフィギュアを追加
 ・オンボードプラグヒーターを追加




Stinson SR-10 Reliant Voodoo 投稿日: 2023年12月28日 00:21:00 No.99 【返信】

胴体の残り作業に戻ります。
機首周りは、ボール紙(manila file folder paper…滑らかな光沢のある茶色で仕上げられた強いが薄いボール紙)
でプランクという指示です。
ボール紙だとストリンガーの部分が折り目のような筋になることがあるので、
バルサプランクに変更しました。
その分、機首の直径が大きくなりABSカウリングはかぶせて装着ができなくなるので
プランクした機首の外径とABSカウリングの外径をほぼ合わせ、カウリングと機首を
突き合わせて固定することにしました。




Stinson SR-10 Reliant Voodoo 投稿日: 2023年12月24日 13:39:44 No.98 【返信】

フラップの組み込みを行いました。
フラップ前縁は、円筒形にしたバルサ板でプランクし、プッシュロッドとヒンジ板用のスリットを空けます。
主翼付け根の穴から、1.4mmピアノ線をフラップ内のヒンジ板に通して軸としています。
主翼内からプッシュロッドが動作する内装式なので、リンケージが目立たなくていい感じです。




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