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Stinson SR-10 Reliant
Voodoo
投稿日: 2024年04月14日 21:10:11
No.115
【返信】
条件が良かったので、初飛行してきました。
離陸は問題なくゆっくりと上昇しましたが、右側への傾きがひどくかなりトリム調整をして
なんとか水平になりました。
周回して様子を見ますが、やはり風には影響を受けやすい感じです。
フラップを下げるとかなりの機首上げとなったので、ミキシング量を増やしましょう。
着陸は風に正対させ、ゆっくりフワッと降りることができました。
大きな星型エンジンのカウリングがボリューム感があり、昔ながらの飛行機の雰囲気が感じられます。
左翼をねじり下げ方向に修正して、再度テスト飛行したいと思います。
(フライト画像: K木さん いつもありがとうございます)
Stinson SR-10 Reliant
Voodoo
投稿日: 2024年04月01日 23:38:33
No.114
【返信】
全体を組み立ててみました。
軍用機にしては独特のカラーリングですが、ボリューム感のあるプロポーションは実機っぽい感じが出ていると思います。
また、ストリンガー構造の太い胴体や、厚みのあるリブ組み主翼にフィルムを貼ったふわっとした様子は、
どことなく「ねぶた祭」に出てくる山車灯籠を連想させます。
風の影響を受けそうなので、条件の良い日を選んで飛行させてみたいと思います。
Stinson SR-10 Reliant
Voodoo
投稿日: 2024年03月30日 22:09:27
No.112
【返信】
下記残り作業を進めました。
手裏剣のようなデザインの国籍マークシールは、プリンターで印刷した後、UVカットフィルムを重ね張りしてから切り抜いています。
実機のプロペラは木製のように見えるので、中央ハブ部はシルバー、その先は茶色で塗装し、
茶色部分には木目っぽく見えるよう黒い筋をいれました。
ドアパネルラインを入れた後、ドアノブも取付けています。
ダミーエンジンは、面倒ですが1気筒づつ黒で筆塗りです。
これでだいたい完成です。
1800mAh 3cell(152g)を含む全備重量は、956gとなりました。
全幅1400mmの機体の割には軽く仕上がっていると思います。
Stinson SR-10 Reliant
Voodoo
投稿日: 2024年03月23日 00:48:45
No.111
【返信】
主翼のフィルム貼りを行いました。
残りは、
・機体番号と国籍マークの製作/貼りつけ
・ダミーエンジンの塗装
・バッテリーホルダーの製作
・ドアパネルラインの描画
・メカ積み
・ラダー、エレベーター、エルロン、フラップのリンケージ
などです。
Stinson SR-10 Reliant
Voodoo
投稿日: 2024年03月19日 22:56:45
No.110
【返信】
コツコツと胴体のパーツを仕上げています。
・スパッツをダークブルーで塗装
・ストラットのフィルム貼り
・乗降用ラダーの作成、塗装
・脚フィレットの塗装
・ラダーの一部をグリーンで塗装
・ホーン類の塗装
・エンジンカウル上部のブラック塗装
・フロントウィンドウの枠としてシルバーフィルム貼りつけ
・サイドウィンドウの切り出しと枠のシルバーフィルム貼りつけ
ひとつひとつ手間がかかります。
Stinson SR-10 Reliant
Voodoo
投稿日: 2024年03月14日 21:04:22
No.109
【返信】
垂直尾翼下部から胴体にかけては、なだらかな曲面でつながっています。
バルサでフィレットを作る方法ではなく、フィルムの周囲数ミリを貼りつけてから、
中央部をアイロンのエッジでこするようにして徐々に加熱/収縮していく方法で作成しました。
このため、フィレット内部は中空になっています。
垂直尾翼が傾かないよう、左右を均等に仕上げていきます。
垂直尾翼前縁部分は、フィルムに切れ込みを入れ折り曲げて貼りますが、隙間が空くので
細いフィルムをその上から貼りつけています。
既に貼ってある胴体のフィルムの上に貼っていくので、型紙を作ってから慎重に作業しました。
Stinson SR-10 Reliant
Voodoo
投稿日: 2024年03月12日 00:30:15
No.108
【返信】
手持ちのフィルムの色と楽そうなマーキングを考慮して、今回はブラジル空軍仕様にしてみたいと思います。
胴体はシルバー、主翼は上下面ともダークブルーのようです。
機首上面のブラックと、ラダーのグリーン、カウリングのシルバーなどは塗装にします。
胴体、尾翼とも華奢なため、フィルムの張力に耐えられずに一部歪んでくる箇所がありました。
しかたなく、部分的に補強しながらフィルム貼りを行います。
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