“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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    大幅減便 ちん 投稿日: 2023年11月22日 21:48 No.2231 【返信

    久々に投稿します。岩手県交通は今も深刻な運転手不足ですが、運転手の労働時間が短くなるため来年4月に大幅減便するようです。夜行バスで唯一運行しているけせんライナーの動向も気がかりです。
    管理人 投稿日: 2023年11月23日 07:19 No.2232
    ◇ちんさん

    ソースは、昨日の岩手日報の記事ですね。

    路線バス、その他タクシー等でも乗務員不足に直面している状況は、全国的にメディアでも連日流れており、各事業者は「あの手この手」で乗務員確保につなげようとしています。

    今回の記事では「減便」についての具体的に言及されておらず、影響を最小限に抑えるべく、模索しているのではないかと思います。
    事実、私の地元ではいわゆる「特送」であるスクールバスや無料ショッピングバスが今年、相次いで契約終了となり、現在は別の事業者にて運行を継続しています。
    あくまでも一バスファンとしての推測にすぎませんが、契約終了の理由は当然、乗務員不足によるものでしょうが、一般の路線バスと違い、契約を結び固定収入であった「特送」を終了してまで、地域のバス路線を守ったものだと思っています。

    いずれにしても、事業者だけの努力では限界がありますので、ぞれぞれの自治体や地域も一体となって取り組まなければならない課題だと感じていますし、我々バスファンとしては、利用できるときには積極的に乗車する…といったことでしょうか。
    とまります 投稿日: 2024年01月25日 21:05 No.2311
    古いスレを上げて恐縮です。

    県交通が今年4月に運行本数の大幅な減便を行うことが昨年秋に報じられましたが、詳細が今日報じられました。
    http://www.iwatekenkotsu.co.jp/pdf/newsrelease/newsrelease_20240124.pdf
    ありきたりですが、系統数・運行本数が「ここまで減るの!?」ですね。
    (盛岡市内の場合、別系統や県北バスの路線でカバーできるところがあるかもしれませんが)
    県南・沿岸地区はここ数年減便が行われてきたので様子見というところでしょうか。

    高速線は「遠野釜石号」が廃止となりますが、「けせんライナー」が存続するので影響は小さいかなと。
    盛岡東京線や「イーハトーブ号」については触れられていませんが、運行再開の意思はあるのかもしれません。
    江刺仙台線は運行が再開されることなく廃止になるのが残念です。
    仙台19時発の「けんじライナー」が設定されるまでは、水沢駅でいいタイミングで東北本線盛岡行に乗り換えができる
    仙台18時45分発の江刺行を利用していたのですが、いつも座席の半分近くは埋まっていました。


    管理人 投稿日: 2024年01月28日 08:38 No.2314
    ◇とまりますさん

    いつも、ありがとうございます。

    地元新聞紙の一面にも報じられた今回の記事、私も読みました。
    県南地区は既報の通りでしたが、盛岡地区については正直、平日でもさすがにここまで減るとは…と思いました。
    これらの中で、例えば廃止される巣子箱清水線については、厨川駅前以南であれば県北バスのイオンモール盛岡南行きで代替出来るように思われますし、別のケースでは、所要時間は多少延びるとは思われるものの、日詰線の岩手医大を経由したルートへの変更等、厳しい状況の中でも、利便性への配慮も感じられました。

    高速路線については、江刺仙台線が復活する可能性がなくなったのは、私も何度か乗車したこともあるだけに、残念な部分もあります。仰るように、水沢駅での乗り継ぎも悪くなく、仙台行きでは乗車率が半分を超えていたこともあったので、かつての状況から見ると寂しいものがあります。
    北の男子 投稿日: 2024年02月04日 09:04 No.2319
     こちらのスレが妥当かと思いますので…。
     県交通の減便もですが、先月いっぱいでヨーデル号から県交通が撤退しましたね…。実際に先月の末に実際に乗車してきたんですが、行きは自分含めて5名くらいでしたが、帰りの便は弘前ターミナル及び弘前駅前からの乗車はなく、空の状態で盛岡に向けて発って行きました…。
     今月からは県北と弘南の2社で1往復ずつ運行されておりますが、思えばかつてはかなりの本数があったと記憶しておりますが、新幹線の延伸や新型コロナ等の影響もあって今の本数なんですよね…。自分の地元のみちのく号とは違い、ヨーデル号はかなりの苦戦を強いられておりますね…。


    とまります 投稿日: 2024年02月04日 21:02 No.2320
    >ヨーデル号
    開業当時の時刻表を紛失してしまってUPすることができないのですが、国鉄(当時)3、弘南・県北各2、県交通1往復だっと思います。
    翌年の86年7月に東北道の十和田-碇ヶ関間が開通すると、各社1往復増便し所要時間も30分短縮されました(画像左)。
    89年5月中旬頃に県北と県交通がそれぞれ1往復増便されましたが、弘前仙台線開業に際してヨーデル号にも影響が出かねないとのことで、
    補償的な意味合いで岩手県内の事業者が増便することになったそうです(画像中、県北バス盛岡地区時刻表より)。
    (ソースは鉄道ジャーナル89年9月号、鈴木文彦「幹線バスの拡充とバス業界の課題」)
    89年5月改正のJR・弘南・県北各4・県交通3往復の体制は東北新幹線青森延伸時まで続きました。
    その後はご存じの通りです。

    新幹線八戸延伸時に運行本数が減らなかったが意外だったのですが、当時伊奈かっぺいだったと思いますが「津軽の人間は新幹線に乗るために
    八戸なんぞに行かない」みたいなことを言っていて、冗談とはいえなるほどと思ったものです(笑)。

    ヨーデル号県交通便というと、運行開始から半年後に導入された青と水色のストライプの新カラーを纏ったP-LVが今でも印象深くて、
    県交通なのに県交通とは思えない(?)カッコよさがありました。UPされた写真のMS9にもこのカラーを施したいですねぇ・・・
    「ヨーデル号」の愛称を表示したままの車が花巻空港線に入ったこともありました。

    画像右は国鉄最終便(87年3月31日)のヨーデル号。サイドの社名は既に「JR東日本」となっていました。


    管理人 投稿日: 2024年02月06日 06:51 No.2322
    ◇北の男子さん
    ◇とまりますさん

    いつも、ありがとうございます。
    まとめレスで恐縮です。

    新幹線の延伸やコロナ禍、という環境が大きく変化したという状況が主な要因かと思われますが、現在のヨーデル号は、かつての賑わいからだいぶ変化してしまったんですね。
    自分が乗車したときは、もう20年ちょっと前まで遡ってしまいますが、本数が多かったにも関わらず、弘前バスターミナルでは長蛇の列で、車内も満員だったことをよく覚えています。
    新幹線の八戸延伸時には減らなかったのは確かに意外な感じがしますが、当時もそれだけ盛況だったのは、「冗談」の部分もあったのかもわかりませんが、確かに「なるほどな」という気もします。
    また、平成初期の鉄道ジャーナルの記事も読んだ記憶を思い出しました。確かにそういうことがありましたね。

    岩手県交通では、当時のニューカラーを纏った新車が「ヨーデル号」に登場したのが羨ましくも見えましたので、当時の「ヨーデル号」は先駆的な存在だった気がします。


    ひなび釜石号上り いつとく 投稿日: 2024年01月28日 19:13 No.2315 【返信

    こんばんは。先日遠野駅から花巻駅迄乗車してきました。乗車した車両は、2号車で窓側の席でゆつたりくつろぐこともでき車内モニターが付いてて前からの車窓の様子がモニターに、映して出されて凄くいいし乗り心地良かったです。画像1遠野駅ホームで画像2車内
    画像3今日撮影しためがねばしで


    管理人 投稿日: 2024年02月01日 00:26 No.2317
    ◇いっとくさん

    いつも、ありがとうございます(^_^;)。

    早速「陽旅(ひなび)」に乗車されたんですね。
    ボックス席はグリーン車なので、何も考えずに?くつろぎながら車窓を楽しむなら、普通車のリクライニングシートが開放的なような気がします。

    この手の車輌はまだ乗ったことがなかったので、是非乗車してみて「のって楽しい列車」の旅ならではの良さを堪能したいです。


    県北バスのポンチョ 左党89号 投稿日: 2024年01月14日 19:16 No.2299 【返信

    一戸営業所に岩手200か2358を交付されたポンチョが配属されました。
    南部支社ですとコミュニティバス運用を中心に何台か在籍を確認していますが、県北バス本体では意外にも初めてだったりします。

    一戸・伊保内の所属車は一部を除いて中扉締め切りで使用されていますが、この車両では中乗り前降りとなっています。


    80s岩手県のバス"その頃" 投稿日: 2024年01月15日 23:07 No.2300
    左党89号さん、こんばんは。
    このポンチョ、ちょっとツボにはまってしまった部分がありますので、書き込みさせていただきます。
    県北バスは、バンパーを黒く塗ることを続けていますが、それをポンチョでも貫いてしまうところに、感嘆しました。一般的に、ポンチョのこの部分は、ボディ同色が多いですし、せいぜいシルバーでしょうか。
    ライト部分はシルバーなので、口の周りに髭を生やしている人の顔に見えてしまいます。

    こういう感じの髭を生やしている人が、かつていたようないなかったような・・・。
    管理人 投稿日: 2024年01月16日 08:17 No.2301
    ◇左党89号さん

    いつも、ありがとうございます。

    リエッセのときもそうでしたが、この手の車って県北バスが導入しそうでなかなか導入しなかったタイプですね。
    トップドア扱いが基本となった北部地区において、このポンチョが以前の中乗り前降り方式を踏襲したのも、今までとは違う?何かを感じさせます(^_^;)。

    別スレの岩手県交通のポンチョと同じく、見分けが難しいのか?新車のようにも感じます。


    ◇80s岩手県のバス"その頃" さん

    お世話になっております。
    横レス失礼します。

    今回のポンチョの写真を見て、実は私も同じことを考えてしまいました(^_^;)。
    別スレの県交通のポンチョの写真を見ながら「鑑定団(笑)」を試みたのですが、他社のポンチョを見ていると、仰るようにボディと同色か、県交通のポリシー?でもあるシルバーに塗られているケースが多いですね。

    県北バスの場合、黒バンパーも続けていますが、一般路線用の自社発注車を見るとバンパーがシルバーの車もあるので、このポンチョの場合は、もしかしたら少なからず「遊び心」もありそうな気もしなくはないように思います(^_^;)。

    このような感じの髭の人、いたような気もします(^_^;)。
    とまります 投稿日: 2024年01月16日 21:08 No.2302
    このポンチョ、昨年8月に盛岡の某ディーラーにいた車でしょうか。
    サイドの赤のラインに「京阪カラーのまま?」と一瞬空目をしてしまいました。

    >口の周りに髭を生やしている人の顔
    「カールおじさん」や志村けんの「変なおじさん」を連想させます(笑)。

    ポンチョのこの丸形ヘッドライトは、ごくごく普通の丸形なのにどこかとぼけたような愛嬌がある形に見えます。
    最近のバスのヘッドライトの形状が「つり目」のような感じで、怖いお兄さんにガンつけられているような気がするからかもしれません(笑)。
    バスに限らず、最近の車(1BOXが特にそうですが)の顔がオラっているように見えるんですよね・・・。
    80s岩手県のバス"その頃" 投稿日: 2024年01月16日 23:22 No.2303
    管理人さん、とまりますさん、こんばんは。

    35年前から県北バスのバンパーは黒かった・・・という写真です。
    1987年8月1日の高速バス「あすなろ号」の出発式です。

    テープカットをしている4人のうち、左から2人目が、当時の社長です。
    あ・・・。


    左党89号 投稿日: 2024年01月17日 15:15 No.2304
    ポンチョのフロントは、Jバスと同様、普通車のようにバンパーがデザインの一部となっていますね。
    また、コミュニティバスなどでの使用例も多いのでバンパー部分も地色と同色となっている事例がほとんどです。
    一例として大槌町民バスを運行する大槌地域振興のポンチョを(1枚目・岩手200か1925・もしかするとこの掲示板で投稿されたことがなかった車両かも)
    事業者標準カラーで導入した場合、バンパーの位置を黒やグレーに塗った事例もありました(2枚目・群馬県の上信バス)が、県北バスの「変なオジサン」カラー(笑)は目撃したことはないですね。
    余談ですが、シャーシ・エンジンがプジョーシトロエンの初代ポンチョを1枚だけ撮影していましたが、こちらはバンパーがわかりやすいですね。
    (3枚目・北海道当別町の下段モータースが運行する当別町ふれあいバス)


    とまります 投稿日: 2024年01月19日 20:32 No.2306
    バンパーの色、言われてみると気になるもので当地の循環バスはどうだったかなと確認したら、
    ボディーと同色でした。
    バンパーの色といえば、今は無き岩手観光バスはスーパークルーザー以降はフロントガラス下は黒でバンパーは白でしたね。
    (例外もありましたが)
    写真を撮っていないのでBJハンドブックNo19の表紙を借用しますが、同じ顔でも違った表情に見えるものです。
    県交通と合併後は県交通と同色となりましたが、色違いは県交通と区別するためだったのかなと思ったり。

    >あ・・・
    何があったのか気になります(笑)。


    管理人 投稿日: 2024年01月20日 21:27 No.2307
    まとめレスで、失礼します。

    ん~。今のポンチョは当初からコミュニティバスでの需要を見込んでいたからか?親しみを持たせるために、このようなフロントデザインになったような気がします。
    今回の県北バスのポンチョは、前回の書きこみでは「カールおじさん」が頭に浮かんでいましたが、その名前が出てきませんでした(^_^;)。
    旧岩手観光バスもそうですが、バンパーの色がちょっと違うだけで、こんなにも印象が変わるのかということが、改めて実感しました。
    因みに、同じポンチョでも北上市の「おに丸号」は、デザイン部分がラッピングなので、地色は何の変哲も無い白色ですし、No.2306の写真の花巻市「星めぐり号」も同様な気がします。
    県北バスの黒バンパーは、日野ブルーリボンがマイナーチェンジし、バンパーの材質が変わったNo.2303の写真の頃からのような気がしますが、現在に至るまで貫いているのも、すごいなと思います(^_^;)。
    管理人 投稿日: 2024年01月23日 06:48 No.2308
    続けてで恐縮です。

    一連の話の中で出てきた車種について、話が少々脱線しますが思い出したところがあったので投稿してみます。

    1枚目:ポンチョ「おに丸号」ラッピング
    参考画像です(^_^;)。

    2枚目:初代ポンチョ
    2004年に開催された「全国オムニバスサミットinもりおか」の1コマで、盛岡駅西口に展示したサンプルカーと思われる初代ポンチョです。岩手に来たのはこれが唯一の機会だったかもしれません。
    (詳しくはこちら)https://ihatovbus.mints.ne.jp/kawariyuku_omnibus_busevent_2004.htm
    やはりバンパーが乗用車チックな感じで、どんなデザインでも似合いそうな気がします。
    ちなみにこの展示では、他にも「エルガスーパークリーンディーゼル」や「エアロスターHEVハイブリット電気バス」などが展示されていました。

    3枚目:大槌町民バスのリエッセ
    青のポンチョよりも登録が新しいですが、予備車としての導入と思われ、現在はどうなっているかわかりません。
    前事業者のままのカラーリングですが、消去しきれなかった文字跡がVの字デザインの部分に残ってしまっていたので目を凝らしてみたところ(笑)、「ボートピア市原」と読みとれました(^_^;)。
    因みに「ボートピア市原(舟券の場外発売所)」のサイトを見てみたところ、「JR内房線八幡宿駅より無料送迎バスなら5分」という記述があったので、この無料送迎バスに使われていた車ということになります。(2024.2.7 追記)


    左党89号 投稿日: 2024年01月24日 06:13 No.2309
    大槌地域振興の話が出ましたので関連した話を。
    2003は、2022年9月に撮影していました。
    ポンチョに準じた水色の単色となっています。
    前歴のボートピア市原時代の写真でもあるかなと検索してみましたが残念ながらヒットしませんでした。この地域のバス事業者だと小湊鐵道の可能性が高く、そうだとしますとジャーニーJかも?となります。
    同じ2022年には、震災復興支援も兼ねたウルトラマン基金によるウルトラマンバス(415)も撮影していました。
    昨年、これらの車両とは別に、水色のコースター(653)も撮影しています。

    大槌町営バスは2台あればカバーできるダイヤなので、予備車を含めたとしてもウルトラマンバスの代わりにコースターが導入されたのかもと推定できます。
    現地での詳細確認が必要なのは言うまでもありませんが


    管理人 投稿日: 2024年01月28日 08:20 No.2312
    ◇左党89号さん

    ありがとうございます。

    前回書かないでしまいましたが、大槌町営バスの2003は2015年11日3日に撮影していました。当時のカラーはこのあと見ることが無かったので、スカーブルー?に変更されていたんですね。
    ほぼ同じようなカラーのコースターがいたことは、わかりませんでした。


    元国際興業移籍車 ワトソン 投稿日: 2023年09月30日 22:31 No.2190 【返信

    こんばんは。群馬バスに元国際興業のワンロマPJエルガが移籍しました。高崎200か303にて登録され、国際興業時代の車番は戸田6215(大宮200か1565)です。※9月30日現在
    管理人 投稿日: 2023年10月11日 06:07 No.2193
    ◇ワトソンさん
    ◇ホームズさん

    いつも、ありがとうございます。
    お待たせして、大変申し訳ありません。

    群馬バスへの移籍は、今回が初めてのような気がします。
    同社の公式サイトを覗いてみたら、新たに導入した車輌として、今回の2台が記載されていました。具体的ではないものの、型式が記載されているのは他では見た記憶が無かったです(というか「導入しました」というお知らせ自体、あまり見たことがない)。

    なお、更新予定日が遅れた関係で、今回の情報も反映させていただきました。
    管理人 投稿日: 2023年10月19日 07:21 No.2201
    ◇ホームズさん

    訂正の件、了解致しました。

    データ追加分と合わせて次回更新時に反映致しますので、少々お時間をいただきたいと思います。
    ホームズ 投稿日: 2023年12月06日 15:17 No.2252
    こんにちは。長電バスに元国際興業のPJエルガが導入されました。長野200か1995にて登録され、国際興業時代の社番は鳩ヶ谷6658(大宮200か1257)です。
    左党89号 投稿日: 2023年12月10日 20:38 No.2254
    数年前に移籍した車両ですが、山交バスの73606号車(山形営業所所属・元6099)が撮影できました。
    前扉の注意喚起シールがそのまま残っているのが確認できます。(1枚目の写真)

    余談ですが、山交バスの車番は西暦下2桁+固有番号3桁という付番となっております。
    ただし、西暦下2桁のうち、2000年〜2009年は頭に0か付くことによる不具合を防ぐためか70〜79を使っています。
    固有番号のうち中古車は高速用で500番台、一般路線用で600番台を使っています。
    固有番号では「4」「9」の忌み番は使用されないので、01,02,03,05,06,07,08,10…(中略)…37,38,50,51となります。
    国際興業の車番では末尾42・44・49は欠番ですがそれよりも縁起を担いだ形にも。
    最近では車番から希望ナンバーを取得しており、自社導入車は百位を除いた4桁であるのに対し、中古車では十位を除いた4桁になるため、中古車が8両を超えてしまうとその部分は払い出しナンバーを取得します。
    参考例として2枚目の写真。米沢営業所の75615号車(元横浜市営)


    管理人 投稿日: 2023年12月17日 07:44 No.2261
    ◇左党89号さん

    いつも、ありがとうございます。
    お待たせして、申し訳ありません。

    地方の事業者でも社番(車番)を使用しているところは多くありますが、山交バスの場合は付番の法則が若干複雑化?していて、用途別に分けてさらには忌み番を避けると、社番と希望ナンバーとしての登録番号を揃えられる台数は、非常に限られてしまう…という例ですかね…(^_^;)。

    それにしても見慣れた元国際興業の車輌も、カラーデザインが変わると、雰囲気もガラッと変わりますね(^_^;)。
    ホームズ 投稿日: 2023年12月18日 07:26 No.2264
    おはようございます。新潟交通に元国際興業のPJエルガが導入されました。新潟200か1470にて登録され、国際興業時代の社番はさいたま東6661(大宮200か1282)です。
    管理人 投稿日: 2023年12月19日 07:19 No.2267
    ◇ホームズさん

    いつも、ありがとうございます。

    新潟県への移籍は越後交通などが多いものの、かつては北村ボディが多かった新潟交通への事例は少ない(あるいは今回が初めて?)かもしれません。

    反映までお時間を頂きたいと思います。
    ホームズ 投稿日: 2023年12月20日 12:47 No.2271
    こんにちは。JRバス関東に元国際興業のPJエルガが導入されました。白河支店配属となり、白河200か46(L521-06505)にて登録されました。国際興業時代の社番は川口6682(大宮200か1427)です。
    管理人 投稿日: 2023年12月20日 22:20 No.2274
    ◇ホームズさん

    いつも、ありがとうございます。

    JRバス関東への移籍は、台数がまとまってきたようで、新たな勢力となりつつありますね。
    おかげさまで、6600番台の状況もだいぶ判明してきたように思います。
    ホームズ 投稿日: 2024年01月04日 11:47 No.2293
    こんにちは。十和田観光電鉄に移籍した元国際興業の練馬6212ですが、八戸200か1236にてナンバー登録されました。
    左党89号 投稿日: 2024年01月05日 18:09 No.2294
    マグロで有名な大間町のPRラッピングバスが運行開始したそうですが、それを報じた記事の写真が国際エルガのようです。側窓から元768の下北交通青森200か1379or元6209の青森200か1432となりますが、WBから判断すると1379の可能性が高いです。
    ↓参考リンク(北海道新聞の記事ですが、配信元の東奥日報は途中までしか読めないため、全文掲載の道新で)
    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/959091/
    むつ〜佐井便となると野辺地で撮るのは不可能ですね。
    ホームズ 投稿日: 2024年01月05日 18:36 No.2295
    左党89号さんへ
     >記事No.2294
     当該車両は青森200か1432(元6209)のようですね。
    https://x.com/_39ml_/status/1729068336313688463
    他人様からのポストの引用となりますが、1432号車は側面が真っ白の状態で運用されていました。ラッピングを纏う前提で、とりあえず側面の自社塗装は省略した可能性が高そうですね。
    管理人 投稿日: 2024年01月09日 06:54 No.2297
    ◇左党89号さん
    ◇ホームズさん

    こうやってラッピングを纏うと、引き違い窓でなければ元国際興業であることの判断が難しそうですね。
    ラッピング前提だと、自社塗装はとりあえず最低限に済ませておいて、ラッピングが解除になる際に改めて…ということのようですね(^_^;)。


    謹賀新年 北の男子 投稿日: 2024年01月01日 07:17 No.2288 【返信

     新年あけましておめでとうございます。
     今年はバス業界もかなり危機的状況の一年になりそうな感じがしますね…。運転手不足の問題もありますし、路線の廃止もささやかれたりと気が抜けない年になりそうです…。
     改めまして、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


    左党89号 投稿日: 2024年01月01日 11:14 No.2289
    皆さま、明けましておめでとうございます。
    バス業界に限らずいい話題の多い1年にしたいですね。
    2024年ということで、花巻営業所の岩手200か2024と元2024号車の北上営業所の岩手200か1161を。


    とまります 投稿日: 2024年01月01日 20:42 No.2290
    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
    風は強いものの久々雪のない正月で楽できた・・・と思っていたら、夕方の能登半島の地震に緊張を覚えました。
    どうしても「3・11」と重なってしまいますから。

    バスファンとしては気が気でない年を迎えましたが、北上管内でのICカード導入と週末限定ながら釜石仙台線の増便が
    当面の明るい話題となりましょうか。
    花巻でもICカードが導入されたことからまずは今まで以上に積極的に利用しなければならないなと。

    鳥谷崎神社へ初詣がてら見かけたバス。
    左:花巻では最古参?の417。元日から高木団地行きとして頑張っていました。
    車齢からICカード機器が設置されることなく廃車となるものと思っていたので正直意外でした。

    中:星めぐり号
    今のところICカード機器は設置されていません(ふくろう号も)。

    右:先月土沢に行った際に撮影したもの。
    東和町内を走る県交通も3月で見納めですね・・・
    数日前の日日新聞によると4月からは東和町総合サービス公社が東和町内での経路を一部変更したうえで土沢線を引き継ぐとのこと。
    欲を言えば、週末の花巻駅-賢治記念館間の運行本数を増やしてほしいなと。花巻駅前のバス停で待っている人が結構いるんですよ。


    とまります 投稿日: 2024年01月02日 13:59 No.2291
    日付は変わったものの連続投稿になって申し訳ないのですが、
    けんじライナー用の旧ガーラ2219のナンバーが切られていました。
    2189・2363・2066(予備車?)の3台体制のようですね。
    平日2往復はまだまだ先のようです。

    年末年始ダイヤでいつもの週末より車両が集まっていますが、キュービックLVは1202・
    1303・1304の3台で思ったより残っているでしょうか。
    1655にもICカード機器が搭載されましたが、ふそうの中型車自体旧社時代を含めて「珍車」と
    言っていい存在と思われるので、もうすこし頑張って欲しいと思っています。


    管理人 投稿日: 2024年01月04日 01:27 No.2292
    ◇北の男子さん

    新年早速のメッセージ、ありがとうございます。
    相変わらずのバタバタで遅くなりました。申し訳ございません。

    そうですね。岩手でも県南地区では春先に路線廃止の動きがありますし、これからはどうなるんだろうという不安はありますが、自分としてはまず利用できるときは、バスを利用していくということかなと思っています。

    本年も、宜しくお願い致します。


    ◇左党89号さん

    あけまして、おめでとうございます。
    遅くなりまして、申し訳ございません。

    「2024」に因んだ車輌ですが、旧2024の岩手200か1161は、同期の車が次々廃車になる中、この車は幅広く活躍しており、健在です。

    これからは、本当にいい話題が続いてほしいですね。
    本年も、よろしくお願い致します。

    ◇とまりますさん

    遅くなりまして、申し訳ございません。(最近いつもこんな感じになってしまっていますが…)
    こちらこそ、本年も宜しくお願い致します。

    今年の元旦は天気も良く、これから希望が持てそうかなと思っていたところ、16時過ぎにスマホの緊急地震速報が突然発報したので身構えたところ、遠方の能登半島の地震でしたね。
    バスの方はというと、お話にもありましたように、土沢線の廃止→運行事業者移管
    (賢治記念館ほか4館の入場無料特典は宣伝をした上で是非継続してほしいです)4月以降も、北上金ケ崎線の廃止も控えており(4月以降については現時点では未発表)、それこそ気が気ではありませんが、自分もICカードを使って、乗れるときには積極的に乗っていこうと思いますし、ICカードの使い方もいろいろと試行錯誤?していますので、ココで紹介できたら…と考えています。

    花巻の車輌のIC対応化も結構進んできたようで、生え抜きエルガミオも三菱の中型車も北上では既に引退しているので、その分、頑張って欲しいなと思っています(^_^;)。


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