花 ときどき 天文


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古里・只見へ行って来ました 永井 投稿日: 2023年11月27日 00:00:40 No.236 【返信】

23日(祝・木)に仙台を出て、本日26日(日)に戻る3泊4日の只見行き。往復とも高速道路の休日割り(30%)を当て込んでの行動。今回の目的は冬囲いと銀杏拾いだったんですが・・・
冬囲いの方は、戸や窓のガラスが積もった雪や屋根から落ちる雪で割れない様に板で囲う作業で出来上がりは1枚目の写真の様な塩梅です。
何時もの事ながら、土産を配りながらあちこちに行くのは私目の役割なんですが、たまに行く事も有り、話に夢中になって帰りが遅くなる傾向が有るんです(笑)
そんなこんなで予定よりかなり遅れて帰宅したら、何と!連れ合いが一人で作業を終えていたのでした。 御免と言うしか有りませんでしたが、これでは頭が上がりません(笑)
2番目の目的「銀杏」の方は、夏の猛暑の影響と思いますが、何時も拾っている銀杏の大木2本ともが信じられない位の不作
しかも拾う積りの日の前夜から朝方に掛けての初雪(10Cmほど)で拾うことも出来ませんでした。こんな年も有るんですね!
毎年何人もの方に差し上げて喜んで貰っていたんですが今年はゴメンナサイ・です。
帰り道、下郷町の「猿楽そば」で昼食・そしてそば粉を買って来ました。
2枚目の写真は雪で花が咲いた?桜の木 3枚目は墨絵の様な初雪の山です。 




八戸だより ~干し柿作り~ 吉田 投稿日: 2023年11月17日 22:57:02 No.235 【返信】

うちゅうせん、表彰おめでとうございます!

柿の葉っぱ、大きいですねぇ~( ゚Д゚)!
いつの間にか、紅葉も終わって、もうすぐ冬ですね。

柿つながりで(笑)
今年も甘柿で、干し柿作りです。
今年は最初から、干す前提で柿の枝を残しました。
90個ほど、皮むきが一苦労でした(^_^;)

美味しく出来上がるでしょうか?




さっきの続き… 永井 投稿日: 2023年11月17日 22:10:17 No.234 【返信】

明日はボランティアグループの合宿で南三陸行きの為、書けそうにないので、先ほどの書き込みの関連と言う事でのカキコです。
柿の葉を調べていたら「柿紅葉」と言う季語にぶち当たりました。当然ながら晩秋の季語になります。
柿の葉は楓その他に比べると大きく厚みも有り、色は光沢があり・・・と色々有りました。
そして幾人もの「柿紅葉」の句が有った中で、知っていたのは一茶のみで(笑)「渋柿も紅葉しにけり朝寝坊」と言うものでした。
一茶と言えば言わずと知れた信州産の小林一茶・松尾芭蕉・与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳人です。
松尾芭蕉は奥の細道で超有名、与謝蕪村の句で知っているのは「菜の花や月は東に日は西に」の一句のみ(笑)
対して一茶の句は・と言うと「すずめの子そこのけそこのけお馬が通る」(五・八・七の破調)「我と来て遊べや親の無い雀」「名月を取って呉れろと泣く子かな」
「やせ蛙負けるな一茶ここにあり」「やれ打つなはえが手をする足をする」
幾つかがスラスラ出て来るのが一茶の句です。 小学生のころに一茶の漫画本を買って貰って覚えた気がするが・・・思い違いかな~?
いずれにせよ、子供にも意味がよく判り何となく覚えやすい句だった事は確かです。柿の葉~柿紅葉~そして一茶と連想が繋がった次第でした。 
物にもよりますが、十七文字で表現される俳句って面白いですネ!


柿の葉 永井 投稿日: 2023年11月17日 20:00:07 No.233 【返信】

連れ合いが、近所から「柿の葉」を拾って来た。なんでも柿の実はつけていない木で大きな葉っぱが有るのと、色が綺麗・と言う事で拾いに行くらしい。
今回拾って来たのは写真の通りで、大きさと色の違いが確かに面白いし、一番大きなものは手のひらと比べて撮ったもので、実測25.5×14Cm有りました。
柿の葉の成分には、葉酸・鉄分・カルシウム・ビタミン・ミネラルがたっぷりとの事で、ビタミンCはレモンの20倍(ホントかよ?)色んな用途が有る中「柿の葉茶」が一番の様でした。
効用は?と言うと、風邪予防・美肌・アンチエイジング・糖尿病予防・などなど。基本的に抗菌・抗酸化作用が有る事から、柿の葉寿司などにも・・・
連れ合いが利用しようとしている事は、葉っぱの裏に紙を張って絵手紙にしようとしている事だと思う・と言う事は、これからも何回かは拾いに行って洗ってアイロンかけて
重しを乗っけて平らにして・と言う工程が続くのでしょう・多分?(笑)




ツメレンゲ 永井 投稿日: 2023年11月16日 15:20:32 No.232 【返信】

家の前に有る水撒き用水道管のそばに、以前から多肉植物が有ったのは覚えておりましたが、最近その真ん中から花らしいものが伸び出しているのに気付きました。
調べたところ「ツメレンゲ」と言う事が判りました。植物学的にはベンケイソウ科・イワレンゲ属に分類される多年生の多肉植物だそうです。
名前の由来は、仏様が鎮座する「蓮華座」に似ているところからだそうです。 何と・準絶滅危惧(環境省のレッドリスト)に分類されているそうです。
長く伸びたのは全て花の集合体で上に行くほど新しく、先端部はまだ花びらが開いておりません。 開いたところのシベが綺麗ですね!
撮った写真を拡大しところ、小さな虫が一杯刺さっているのが見られました。蜜を吸っているんでしょうか? アブラムシの類かも知れませんがよくは判りません。
レッドリスト入りの貴重品とあらば増やさないといけなさそうですね!




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