花　ときどき　天文

今日は「カレンダーの日」永井投稿日: 2023年12月03日 11:31:00 No.241 【返信】

今をさる事１５１年前の明治5年11月9日、時の政府は「来る12月3日を明治6年1月1日とする」と宣言。
当時は今と違い太陰太陽暦（今で言う旧暦）を使用しており、明治５年１２月２日の次の日をいろんな理由から明治６年１月１日すると言う、今から考えると物凄い事をした訳です。
今日１２月３日は改暦後の「グレゴリオ暦」の日付ですから、日にちの連続性は有りませんので、今日がカレンダーの日と言う記念日と言うのは、ちょっと可笑しい気がします（笑）
改暦などと言う事に遭遇する機会はそう有ることでは無さそうですので、イチャモンを付ける気は更々有りませんが
それを言うなら日付の変わった「１月１日」では？などと思ってしまいますが、ま～どっちでもいい事では有ります（笑）
明治５年～６年に掛けての改暦には、それなりの理由・理屈が幾つが有った様ですが、長くなりますので別の機会に・・・
それにしても年末の忙しい時期に、いきなり（と言っても１１月９日に予告はしているが）残りの２８日を失くしてしまって
さア・明日から新年ですよ！と言われた国民の混乱ぶりは想像に難くないですネ！　尚、曜日は（旧暦）１２月２日（火）の次の日　１月１日を（水）と連続性を保ちました。

吉田さんへ永井投稿日: 2023年12月01日 18:40:57 No.240 【返信】

返信にせずに、新たなスレッドにしました。　先日の干し柿のカキコには返事もせずに失礼致しました・お詫び申し上げます。
誕生日の事、有難うございました。　毎年やって来る誕生日も、この歳になると単なる区切りの一つ（笑）良寛さんにあやかると
「誕生日　冥途の道の一里塚　めでたくも有り　目出度くも無し」と言ったところでしょうか（笑）
下戸な私目は飴を始め甘いものが大好きです。　仙台の駄菓子屋さんが無くなった話が有りましたが、当節、都会・田舎に拘わらず
小規模の小売店は生き延びるのが難しい様で、シャッター街などはかなり前からの現象です。
今回帰省したふるさともご多分に漏れずで近くに有った食料品店が店主の高齢化？その他の理由で２年ほど前にやめた為、住民は不便を囲っております。
西に向いて一番近い店が役場のある只見本村でその距離１６Kｍ，東に向かうと田島町まで４０Km　小規模店なら８Kmと言ったところですから大変です。
一番多い時の人口が１４０００人オーバーっだたのが、今現在５０００人を切った・を聞いて驚きでした。　
小売店が無くなって行くはずですが・どうすれば・・・？　答えるのが超難しい問題です。

八戸だより　～おたから発見！？～吉田投稿日: 2023年12月01日 10:52:31 No.239 【返信】

永井さん　お誕生日おめでとうございます＼(^o^)／☆☆☆

１２月に入り、気ぜわしい時期になりましたね。
寒くなってきましたし、体調など皆様お気をつけください。

さて。
この秋、八戸周辺に出歩くことが多かったのですが、
そのときに見つけた、ちょっとおもしろいものをご紹介です。

岩手県二戸市の金田一というところがあるのですが、
その地元の飴屋さんの「おたから飴」というのを見つけました。
よくある飴ですが、名前に惹かれて買ってみたところ、とても美味しくてドはまり（笑）
袋も昔っぽくて気に入ってしまいました。

こういう飴、仙台にいたころ、
河原町の石橋屋という、仙台駄菓子のお店の飴がとても好きでよく買っていました。
この「おたから飴」を食べて、その石橋屋の飴も思い出して食べたくなり、
仙台の実家に送ってもらうよう頼んだところ、なんと、
石橋屋は閉店してしまったとのこと。
ショック・・・
仙台にいたころ好物でよく買っていたものが、閉店してしまって食べられなくなった、
というのが他にもあって、（昭栄のパン、というの、ご存じでしょうか・・・）
そういう懐かしの食べ物がなくなってしまうのはとても残念です。時代ですね。

もうひとつ、飴つながりで（笑）。
先日ご紹介した、キリストの墓の、お土産品なのですが。。。
いろいろと、パロディだったりダジャレだったり、
かなり攻めてるな～という印象(^_^;)。
飴自体に「ア～メン」と小さく入っていて、けっこう技ありです。

冬はあまり外に出かけず、本を読んで過ごすことも多いので、
これらの飴を食べて、冬ごもりしたいと思います(*'▽')

今日が誕生日・だからと言う訳では有りませんが永井投稿日: 2023年11月29日 16:32:25 No.238 【返信】

長いタイトルになってしまいましたが、連れ合いが出掛けるついでに本屋によって頼んでおいた来年の天文年鑑と天文手帳を貰って来る様頼みました。
帰って来るなり「こんなに高いと思わなかった・今回分は貰うからね」と言われたのでお金を渡すと同時に定価をあらためました。
なるほど、どっちもチョット高くなっているな！と言う事で今年の価格と比べて見ました。
年鑑は、今年：１２００円　来年分：１３６４円で+１６４円（１３．７％up)　手帳の方は　今年:１０６０円　来年分:１２００円で+140（13.2％up)でした。
輸入に頼っているエネルギーの価格が高止まりしているのが主な原因ですから、諸物価の値上げはある面仕方ない面が有りますが、何もかも上がると毎日の生活にも響いて来ます。
そうだ！年金もわずかながら見直しでアップしている筈・・・と言う事で、今頃になって調べて見ました。　見直しの時期は今年の４月からで
新規裁定者（６５歳以上５７歳以下）で前年度から＋２．２％、既裁定者（６８歳以上）で＋1.９％　と有りました。
疑う訳では有りませんが、自分の年金支給のハガキを探して貰って調べたところ、確かに「１．９％」のアップになっていました（当たり前か！）
全部では無いにせよ、諸々の値上げは概ね１０％越え、年金のアップは１．９％では計算が合わないと言うものです（笑）
元々、年金の改定は物価上昇２．５％に寄るものでした。　年金の仕組みは６５歳迄の人が支払い、６５歳以上が受給する仕組み。
事業所や国が拠出する分が有るとは言え、払う方がへって貰う側が増えているのが現実ですからどんどん大変になりそうです。
今日のカキコは、８２歳の誕生日にふさわしい内容では有りませんでした（笑）
真っ赤に紅葉したドウダン・寒さをものともせずに咲く「冬咲きクレマチス」「ツワブキの花」三つとも先程撮ったもので、赤・白・黄色です。

８１歳・あと１日永井投稿日: 2023年11月27日 16:15:29 No.237 【返信】

明後日２９日が８２歳の誕生日ですから、８１歳でいられるのは明日までです。病院のお世話になり、薬を飲みながらなれど、８０歳オーバ迄来られたことに対し、先ずは両親に感謝！です。
帰省の帰りに「猿楽そば」に寄って来た事を書きましたが、座った席から見えるところに面白い文章が貼って有り、読み出したら吹き出してしまいました。
多少身に覚えのある個所が有ったり、気を付けなけりゃなんて思いながら最後まで読んでしまいました。結構面白いので転記して置きます。　若い方には無関係です（笑）
「１８歳と８１歳の違い」が表題でした。
①恋に溺れるのが１８歳、風呂でおぼれるのが８１歳。　②道路を爆走するのが１８歳、逆走するのが８１歳。　③心がもろいのが１８歳、骨がもろいのが８１歳。
④ドキドキが止まらないのが１８歳、動悸が止まらないのが８１歳。　⑤恋で胸詰まらせる１８歳、餅で喉を詰まらせる８１歳。　⑥偏差値が気になる１８歳、血圧・血糖値が気になる８１歳。
⑦まだ何も知らない１８歳、もう何も覚えていない８１歳。　⑧自分探しをしている１８歳、皆が自分を探している８１歳。　と、こんなものでした。
「１８歳と８１歳」ですが、早い話「若者と老人」の比較です。　８１歳は明日限りですが、８１歳以上になるともっと身につまされそうです。　自戒・自戒・自戒！です。　読みやすい様に撮って来た写真も貼って置きます。

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