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投稿者:永井
長いタイトルになってしまいましたが、連れ合いが出掛けるついでに本屋によって頼んでおいた来年の天文年鑑と天文手帳を貰って来る様頼みました。 帰って来るなり「こんなに高いと思わなかった・今回分は貰うからね」と言われたのでお金を渡すと同時に定価をあらためました。 なるほど、どっちもチョット高くなっているな!と言う事で今年の価格と比べて見ました。 年鑑は、今年:1200円 来年分:1364円で+164円(13.7%up) 手帳の方は 今年:1060円 来年分:1200円で+140(13.2%up)でした。 輸入に頼っているエネルギーの価格が高止まりしているのが主な原因ですから、諸物価の値上げはある面仕方ない面が有りますが、何もかも上がると毎日の生活にも響いて来ます。 そうだ!年金もわずかながら見直しでアップしている筈・・・と言う事で、今頃になって調べて見ました。 見直しの時期は今年の4月からで 新規裁定者(65歳以上57歳以下)で前年度から+2.2%、既裁定者(68歳以上)で+1.9% と有りました。 疑う訳では有りませんが、自分の年金支給のハガキを探して貰って調べたところ、確かに「1.9%」のアップになっていました(当たり前か!) 全部では無いにせよ、諸々の値上げは概ね10%越え、年金のアップは1.9%では計算が合わないと言うものです(笑) 元々、年金の改定は物価上昇2.5%に寄るものでした。 年金の仕組みは65歳迄の人が支払い、65歳以上が受給する仕組み。 事業所や国が拠出する分が有るとは言え、払う方がへって貰う側が増えているのが現実ですからどんどん大変になりそうです。 今日のカキコは、82歳の誕生日にふさわしい内容では有りませんでした(笑) 真っ赤に紅葉したドウダン・寒さをものともせずに咲く「冬咲きクレマチス」「ツワブキの花」三つとも先程撮ったもので、赤・白・黄色です。
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