花 ときどき 天文


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光のページェント 永井 投稿日: 2023年12月17日 10:04:16 No.246 【返信】

昨夜、サポートセンタで天文ボランテェアの例会・その後ベローチェに移動し恒例の?コーヒーゼリーを食べながらの二次会でした。370円で3時間くらいの滞在でした(笑)
その後、定禅寺通りに行き、光のページェントを撮ってバスで帰ろうとしたら22時台のバスは有りませんでした・土曜日だった事をすっかり忘れていました(笑)
スマホを持参していなかったため、迎えに来てもらう訳にも行かず、タクシーを拾おうとしましたが北に向かうタクシーが中々来ず、乗れたのは北四番丁を過ぎたところとなりました。
タクシーでの帰宅は何年振りだろう? 思わぬ失費とはなりました。




ふたご座流星群 永井 投稿日: 2023年12月15日 15:30:10 No.245 【返信】

昨夜は南三陸ホテル観洋・屋上でのスターパーティでした。 天気予報はめっちゃ曇でしたので全く期待せずに臨んだんですが・・・
意に反してと言うか奇跡的なお天気に変わり、何と!開始の19時~21時まで晴れたのでした。
その間、時折ふたご群が現れると言う状態で、目撃した方々から大きな歓声が上りました。 屋上は結構な寒さでしたが、熱心なお客様が寒さをものともせず楽しんでおられました。
私はもっぱら反射赤道儀で土星を振る舞っておりましたので、その間に見たふたご群は3個だけ。 21時を廻った頃からお客さんも減り一人もいなくなった頃から流星群に専念・
かれこれ1時間くらいの間に火球クラス2個を始めかなりの数を見ることが出来ました。
終わってから冷え切った身体を温泉で温める時がこれまた至福の時間・その後3人で缶ビールを飲みながらの反省会が終わったのは02時チョイ前の事となりました。
すっかり曇る・の思いから、カメラは持参せず・と言う事で写真は無しです(泣)


八戸だより ~アクリル加工~ 吉田 投稿日: 2023年12月12日 21:53:06 No.244 【返信】

今日は八戸に14センチの雪が積もり、今シーズン初めての雪かきになりました。
明日は筋肉痛間違いなしです(^_^;)

さて。
うちでは大型のポスター2枚を額に入れて飾っているのですが。。。

ひとつはよくある廉価品のポスター額、もうひとつは古くて、
どちらも表面が塩ビのような感じで、透明感がなく、ふにゃふにゃ状態で(^_^;)
ポスターがきれいにみえず残念な感じ。

でも額装屋さんに頼むと高そうで、どうしよう…と悩んでいたのですが、
たまたまホームセンターで大型のアクリルが大特価セールをやっているのを発見。
自分で加工してみようということになりました。

大きさは畳1枚分(180cm×90cm)で、なんとか車に積んで持ち帰り、
アクリル専用のカッターでカット。
思いのほか綺麗にカット出来て、額も見違えるように美しくなりました。
やってみれば、できるものだなぁ、と!(^^)!

もうちょっと大きさが分かりやすい写真があればよかったのですが(^_^;)
テーブルに載せた加工前のアクリルです。保護フィルムが張ってあるので茶色です。
背景あまり考えず、生活感ありありの写真で失礼します(笑)。

もう一枚は、アクリルを入れた額2枚です。
赤い方は「ぼくの伯父さん」という、60年ほど前のフランス映画のポスターで、
大きさは100cm×70cm。
左は、アメリカのイラストレーターの個展ポスターで、50年ほど前のものです。
大きさは68cm×83cm。
購入したアクリルの値段は3500円ほどなので、超格安で交換することができました!

額装屋さんで見積もりはしていませんが、もっと小さい額で見積もりしてもらった
ことがあるのでそれを考えると、4~5倍の費用がかかったかもしれません。

自分で加工したこともあって、大満足で額を眺めています(#^.^#)




今夕・水星を見ました 永井 投稿日: 2023年12月09日 20:06:08 No.243 【返信】

夕方綺麗い晴れていたので、水星が見えるかも?と2階のベランダに出て、薄暮の南西空を探しましたが見当たらず・肉眼で無理なら・と双眼鏡で探したら、見付かりました。
夕日に照らされている勢か?こころもちオレンジ色に見えましたが、水星を見たのは久しぶりでした。
真偽のほどは判りませんが、かのコペルニクス(1472~1543)が水星を見ること無く生涯を終えた・と言う逸話が残っているほど見るチャンスの少ない惑星である事は間違い無いでしょう。
水星は太陽を88日で一周すると言うすばしこさです。英語名マーキュリーはギリシア神話の神々の使者である伝令神ヘルメスから来ていますが
チョコマカした動きからの命名でしょう。尚、ローマ神話では商業の守護神メルクリウスです。
地球が太陽を一周する間に4周している訳で、西の夕空に見えたと思うと朝の東空、と思うとまた西の夕空・・・これを繰り返しており
見えている期間も短い事、太陽のすぐ近くを廻っている為太陽が沈んだ直後か、昇る直前の短時間しか見られない、しかも低空は霞んで見えにくい事等が重なるので
見える期間を知った上で天気のいい日に意識して見る努力をする必要が有ります。
今年は今がチャンスで日毎に西空低くなり二十日頃には見られなくなります。 夜明け前の東空は早く眼を覚ます人しか見られませんので、西の夕空で見る事を考えると・・・
来年(2024)見るチャンス(東方最大離角)が3/25・7/22・11/16の3回になりますので、この前後の天気のいい日に意識して(これが大事)探して見て下さい。
コペルニクスが見られなかった水星を見ることが出来たら自慢出来ますよ!(笑)
注1:東方最大離角とは、水星や金星などの内惑星が太陽から見て東側に一番離れた時を言い、地球から見た時は西側の夕空で見易い時になります。 
   西方最大離隔はこの逆になり、早朝の東空で見られることになります。
注2:コペルニクスは「天球の回転に付いて」で当時常識だった天動説を覆す地動説を唱えた事で有名です。 
   従来の考え方をひっくり返す画期的な発想を「コペルニクス的発想」などと言うのはここから来ています。


日没が一番早い日 永井 投稿日: 2023年12月06日 14:24:08 No.242 【返信】

昼間が一番長い日に、日の出がもっとも早く、日の入がもっとも遅くなるわけではありません。
同様に、昼間が一番短い日に、日の出がもっとも遅く、日の入がもっとも早くなるわけでもないのです。
日の出がもっとも早い日は、夏至より1週間ほど早く、日の入がもっとも遅い日は夏至より1週間ほど後になると言う。
冬至に関しても、日の出がもっとも遅い日は冬至の後、日の入がもっとも早い日は冬至の前になります。この現象は
日本中どこでもほぼ同様ですが時刻は地区により違って来ます。 検証して見ましょう。
先ず、間もなくやって来る冬至(1/22)の日の出が「6:48」~日没16:18」で昼の長さは「9時間30分」で、一番長いはずの夜が「14間30分」です。
今年日没が一番速いのは、今日(12/6)~(12/11)迄の6日間で、日の出は「6:38~6:42」と日毎に違います。 
今日(12/6)の昼の長さは「9時間38分」で夜の長さが「14時間22分」 冬至は今日より夜が8分長いです。

①来年「日の出」の一番早い日は6/6の「4:13」で夏至の「15日前」
②来年「日の出」の一番遅い日は1/6の「6:54」で冬至の「11日後」
③「日没」の一番早い日は12/6~11の「16:16」で冬至の「15日~10日前」
④来年「日没」の一番遅い日は6/26~7/1の「19:04」で夏至の「4~9日後」

これを調べるのに「天文年鑑」を使用しましたが、判った事は・・・
*今年(2023)の夏至「 6月21日」→来年(2024)「 6月22日」
*今年(2023)の冬至「12月22日」→来年(2024)「12月21日」
 夏至は1日遅くなり、冬至は1日早まるのが判りましたが、これは来年が閏年だからでしょうか? そうだとしたら
夏至も冬至も2月以降ですから辻褄が合わない・何故だろう? 調べて見なければ・・・
ここのところ夜が長い勢か、長時間寝ています(笑) 今朝も10時近くに布団から出て、朝飯は食わず昼の時間に朝昼食一緒にとりました(反省:不健康)


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