花 ときどき 天文


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花知らず・葉知らず 永井 投稿日: 2023年11月14日 21:12:34 No.231 【返信】

花知らず・葉知らず と言われるものは何種類かある様ですが、代表は彼岸花彼岸花でしょうか?
秋の彼岸が終わって間もなく、白も赤もすっかり終わり、残った茎を切って処理しました(したのは連れ合いですが・・・)
ここに来て葉が青々と茂って来ました。まさしく花知らずの状態で、花の時期に葉は一枚も有りません。
写真1枚目が白色彼岸花の葉で、2枚目がまあ・普通の赤色の葉です。 3枚目が問題の葉で、黄色が欲しくてネットで見付け注文してから暫く届かず、騙されたか?
と思っていたら、時過ぎ果てて到着・何と中国からの発送でした。
植え付けしたものの昨年は発芽せず、またまた騙されたか? とず~と思っていましたが、今になってやっと葉が出て来たのでした。 と言う事で・・・
来年・秋の彼岸の頃には「赤・白・黄色」が勢揃い(多分?) 鬼に笑われそうですが、今から楽しみです。




仙台市の表彰式に参加 永井 投稿日: 2023年11月13日 14:36:41 No.230 【返信】

今日、11月13日(月)10:30~の表彰式に行って来ました。仙台市が毎年実施している(らしい)「仙台市公衆衛生関係者等表彰式」に我が「天文ボランティアうちゅうせん」が表彰されたのでした。
案内が来た時、名称を見て、ん・・・?状態でした(笑) 表彰者個人・団体は ①公衆衛生関係(母子医療・歯科医療・献血推進・地域保健医療・食品・生活衛生)と多岐にわたり 
②環境関係も(環境美化活動・環境保全活動・リサイクル推進活動)が有り、環境保全活動優良団体として表彰されたものでした。
「星を見る事を通して光害を考える」プログラムを観望会で行っている事が表彰の中身と思われます。 表彰数:44個人・団体に対し、表彰式参加:30名 と言う事は欠席が14有ったと言う事です。
一人ひとり、郡市長から表彰状を手渡されましたが、うちゅうせんは最後から2番目でした。 10:30の開始予定でしたが、参加者の集合が早かった事から
若干早めの開始となり、終了予定の11:30より15分位早い散会となりました。
感謝状の内容は表彰部門別にそれぞれ違うもので、うちゅうせんへの内容は3枚目の写真でご覧下さい。
思い起こせば、「星空の街・あおぞらの街」全国協議会長賞「天の川賞」を受賞したのが2002年10月でしたから、今回の表彰はそれ以来21年振り・2度目と言う事になります。
何はともあれ、表彰されると言う事は常日頃の活動が多少なりとも認められていると言う事・これからも「気負わず・無理をせず・楽しく」活動して行く所存です。

余分な事ですが、2001年の退職以来、スーツ・ネクタイは性に合わず殆ど処分しましたし、今回も普段着で参加する積りでいましたが
連れ合いにスーツ・ネクタイで・・・と言われ、しぶしぶ従った次第でした。
連れ合いいわく「以前の表彰式の時に着たスーツで唯一残っている一着・高円宮さまと写真撮って来た時の物」と・・・ *宮様は、お話させて頂いた日から40日後に薨去(こうきょ)されました。
そんな事も有ったな~ ひょんな事で21年も前の事が思い出されたのでした。 写真1枚目が表彰式会場・2枚目が郡市長です。




八戸だより ~青森のふしぎ発見!?~ 吉田 投稿日: 2023年11月02日 20:30:00 No.228 【返信】

久々のカキコです(^_^;)
11月とは思えない暖かさですね。皆様お変わりありませんか?

さて、ずっと気になっていた場所に行ってきました。
青森県新郷(しんごう)村。
旧 戸来村。

耳にしたこともおありかもしれませんが・・・
「キリストの墓」伝承の地なのです(;^ω^)

・・・キリストは実は密かに日本に渡っていた!??
信じるかどうかはさておき、戸来村という地名は「ヘブライ」から来ている、とか、
この地域で生まれた子供が、初めて外に出るときに額に十字を書く、とか、
他にもいろいろとそれらしい話があるようです。

そういった不思議に惹かれて、行ってきた次第です。

また、新郷村にはもうひとつ不思議な場所があって・・・
「大石神ピラミッド」
エジプトなど人工的に作られたものではなく、
自然の巨石信仰のようなものみたいですが、
太陽とか星とかの礼拝場所に使われていたものじゃないか、と考えられている、
ということみたいです。

どちらも、伝承の域を出ない感じではっきりわからないようです。
よく分からないけど、なんか、面白いぞ!
という感じでした(笑)。

大石神ピラミッドは、本当に山の中で、
熊が出てこないかとドキドキしながら見てきました(^_^;)

①大石神ピラミッド「星座石」
めぼしい星を記録しておいたと言われる石。
②「キリストの墓」


[1] 永井 投稿日: 2023年11月02日 23:09:30 No.229
吉田さん・いらっしゃ~い。 時々でも、こうやって書き込んで頂けると、読んで頂いている!と、有難いと同時に確信が持てるのが嬉しかったりするのです。
一昨日(11/1)今までで一番多い「150人(回)」のアクセスが有りました。たわいもないこのブログに150人(回)どこの何方が?なんて思うと正直恐ろしくなったりするのです(笑) 閑話休題・・・

戸来村は行った事こそ有りませんが、キリスト由来の話は聞いておりました。 今を去る事五十数年前、盛岡に転勤し4年半ほど勤務地でした。
その時、同じ職場に「戸来」姓の後輩がおり、彼からキリスト由来の話を聞かされたのでした。 彼の出身地が戸来村だったかどうかは聞いた記憶無しです。
キリスト由来に付いて当時は半信半疑で、物語としては面白いな~と言ったのが感想でしたが、キリストの墓迄存在するとは・・・益々物語としては面白くなります。
ところで・戸来君、今・どこで何しているかな~


キク・3種 永井 投稿日: 2023年10月31日 17:21:23 No.227 【返信】

あか・しろ・きいろ♪ は、童謡:チュウリップの中に出て来る歌詞の一部ですが、チュウリップの専売では無い様でして、今を盛りと庭で咲く「菊の花」3種で纏めて見ました。
上から、赤は「小菊」で、家の裏で百個できかない数の蕾や花でにぎわっています。 白は、ここに来て咲き出した「シュウメイギク」名前から菊の仲間? 
黄色は「ルドベキア・タカオ」が正式名称で、調べたらところ、菊の亜科・と有りましたので、これも菊の仲間と言う事にして下さい(笑)
ここに来て庭に咲く花の種類はかなり少なくなって来ましたが、それでも一緒に撮った花はまだまだ有りますので、追々アップしていく積りです。




月暈(月のかさ) 永井 投稿日: 2023年10月30日 15:44:16 No.226 【返信】

昨晩のスターパーティ開始直前、志津川湾から昇って来た満月によって「月暈」(読み:つきうん・月のかさの意)が現れ、スマホで撮ったのを思い出してのアップです。
月が高い時には円になりますが、昇ってままなく月の高度が低いため傘は販円です。 雲の中に小さな氷が有る時、それに月の光が屈折し円になって表れる現象で、久しぶりに見ることが出来ました。
写真1の月の右脇に小さい点が写っていますが「木星」です。写真②の下側で光って見えるのは志津川湾の海面です。 
残念なことに、お月様は雲に遮られてボヤボヤです。それにしてもたまに見られる自然現象には好奇心が揺さぶられます(笑)


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