談話室


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本日は3回、昨日は122回、累計96608回のアクセスがありました。
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帆船模型 大谷 賢二 投稿日: 2024年08月07日 09:48:34 No.546 【返信】

こんにちは


NEDD 投稿日: 2024年08月08日 10:42:40 No.548
ドジャースの大谷翔平選手も快調ですが、うちの大谷選手も順調に進んでますね。
塗装具合が自分のとよく似てて、自分の作品を観ているような錯覚に陥ります(笑)
このペースを維持しながら「展覧会までに課題をクリアする!」ように
楽しく製作してください。
帆船模型は長丁場ですから「楽しく」が基本です。
つかえたときは仲間と一杯やって気分転換する。
そうやってメリハリ付けながら製作しましょう。


旗について 佐藤 投稿日: 2024年08月02日 00:25:03 No.540 【返信】

はじめまして。英国帆船を題材にまんが制作をしている者です。船の構造を調べるため、こちらのサイトを拝見しております。大変詳しく充実した内容で、勝手ながら参考にさせていただいております。
「74門艦 艦内観光ガイド」を拝読したのですが、その中でフラッグマストに掲げる旗について、イギリスのAlec A Purvesという方の本を中山さまが翻訳されたと書かれておりました。旗について詳しく知りたく、翻訳本が出版されたのであれば読みたいのですがあいにくネット検索ではうまく見つけられませんでした…。こちらは中山さまが個人的に翻訳された、ということでしょうか?もしよければ詳しく質問させていただいてもよろしいでしょうか?
お忙しいなか申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。
NEDD 投稿日: 2024年08月03日 09:11:48 No.542
ご質問の件、小松さん(二代目会長)も中山さんもすでに他界されており、お知りになりたい情報を入手出来ません。中山さんの書籍情報も調べてみましたが、ご質問の書籍も翻訳資料もなく、個人的に訳されたものではないかと思われます。
帆船の「旗」に精通した方も存じ上げませんで、お役に立てず申し訳ありません。
佐藤 投稿日: 2024年08月07日 16:42:08 No.547
お返事ありがとうございます。そうだったのですね…。調べていただいてありがとうございました。また、詳しいサイトを公開していただきありがとうございます。引き続きたのしく閲覧させていただきます。


BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年08月06日 17:39:09 No.545 【返信】

(画像138)デッキバルクヘッドの製作
クラフトボードにバルクヘッドを描き写し、アクリルカッターでクリンカー張りの段差部分にスジを付けます。
相手が紙なのでカッターは逆方向に押して使います。スジが付いただけでクリンカーもどきに見えるので不思議です。

(画像139)バルクヘッドを切り抜いて塗装します。

(画像140)塗装後、ドアを接着すれば出来上がりです。
フォークスルバルクヘッドには中央にエンブレムを接着します。
このエンブレムは「VOC」のトレードマークの上にアムステルダムの「A」が付いています。
エンブレム中央部とリース部は木工ボンドを厚く盛り上げて肉付けしました(3Dペイントで肉盛りしてもよい)。




BATAVIA 1628 NEDD 投稿日: 2024年08月05日 23:16:12 No.544 【返信】

8月3日に第3回基礎講習会を行いましたので、講習内容をおさらいしたいと思います。
展覧会が9月15日から開催されますので、それまでにこの投稿も終わらせたいと思います。

(画像135)まず船体の中心にあるキール上面に1㎜厚のプラム材を2枚重ねて接着しておきます。
この高さがキャンバー高さになります。
これを全ての甲板部分に甲板下地材を取り付けておきます。
キャンバー高さが同じでも船幅が甲板ごとに異なるので、上方の甲板ほどキャンバーはきつくなります。
つぎにアッパーデッキに甲板の下地材を取り付けておきます。

(画像136)アッパーデッキはタンブルホームがあるために、一体型の甲板では挿入できません。
そこで、甲板を3分割にして机上で製作します。
3枚の下地甲板に甲板材とグレーティングを接着します。
このとき甲板の接続部分がうまくラップするように作っておきます。

(画像137)甲板下地材に中央部の甲板から接着します。
その後両側の甲板を接着し合体させます。3分割にするのはアッパーデッキだけです。




ロイヤル・キャロライン H.T 投稿日: 2024年08月05日 14:48:05 No.543 【返信】

船首部(Fig 121)船尾部(Fig 122)すべてのDeck clampを取り付けました。
Fig 123 Deck Clampが取り付けられてFrameがしっかり固定されたので、内部を製作してから外側をサンディングすると、粉塵でせっかくの内部造作が汚れるので、この時点で一度 天板を組立治具から外して、丁寧にサンディングします。




ロイヤル・キャロライン H.T 投稿日: 2024年08月02日 10:55:26 No.541 【返信】

Fig 118 Upper Deck はUpper Deck Hook(UDH)と面一になるので、ダミーのDeck Clamp(ヒノキ材)を仮止めしてUDHの位置を調整・確認します。
Fig 119 先にUDHをHowse Timberに合うように整形して、取り付けました。
Fig 120 船首部、船尾部のカーブがきつい箇所は、Deck Clampを針金で固定しながら取り付けます。




ロイヤル・キャロライン H.T 投稿日: 2024年07月30日 15:33:10 No.539 【返信】

Fig 115 Lower Deck Fore 1とFore 2を取り付けました。
Fig 116 Lower Deck Clampと同じ方法でUpper Deck Clampの位置をマークします。
Fig 117 Upper Deck Main Clampの支持材を固定します。




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