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スクラッチ基礎講習会(8)
NEDD
投稿日: 2023年10月01日 11:03:27
No.354
【返信】
(画像375~7)3本のマスト付きのヤードのリギングが終わったところで、
ヤードが真横を向いているか真上からチェックします。
ヤードの前後方向のブレースとボウラインを調整して、ヤードを調整できたら
ロープ端部をビレイピンに固縛します。
これでヤードはバウスプリットを除いて水平方向にも前後方向にもロックされることになります。
動索を引きすぎて他へ影響していないか、特にステイの変形は大丈夫か、確認します。
スクラッチ基礎講習会(8)
NEDD
投稿日: 2023年09月30日 10:48:25
No.353
【返信】
(画像373)M3ボウラインとF3ブレースを張ります。
M3ステイが細くてテンションもほとんどないので、
これに取り合うロープもテンション≒0で張るようにします。
M3ボウラインはステイに固縛したブロックを経由して、
F2シュラウドに固縛したブロックを通り、デッキへと下ろします。
F3ブレースはステイに固縛したブロックを経由して直下へと下ろします。
(画像374)M2ボウラインとF2&F1ブレースを張ります。
M2ボウラインはF1シュラウドに固縛したブロックを経由してデッキへと下ろします。
F2&F1ブレースはステイに固縛したブロックを経由してビレイピンへと下ろします。
スクラッチ基礎講習会(8)
NEDD
投稿日: 2023年09月28日 12:08:20
No.352
【返信】
(画像372)メインM2ブレース端部をZ1ヤード中央部付近へと張ります。
本来であればZ1フォアステイを始点とすべきですが、ステイのテンションがほとんどないので変形するため
、今回は止む無くZ1ヤード側に張ることとしました。
これでメインマストとミズンマスト間の前後方向の動索は完了です。
M1ブレースは船外に張り出しているので、作業手順の都合上最後に張ることにします。
スクラッチ基礎講習会(8)
NEDD
投稿日: 2023年09月27日 16:24:22
No.351
【返信】
(画像370)
いよいよリギングも最終段階に入りました。ラストスパートです。
ファイナルステージは「前後方向のリギング」です。
手順としては「後方から前方へ、かつ上段から下段へ」と進めます。
最初に張るのはZ2ブレースです。Z0ラティーンヤード側にブレースを張ってヤードを動かします。
Z1ブレースは後方にスペースがないため、唯一前方のM1シュラウド側へ張りますが、
メインM3バックステイとの干渉を避けるため左右交差させて張ります。
具体的には
「Z1右舷ブレースはM1左舷シュラウドへ、Z1左舷ブレースはM1右舷シュラウドへ」張ります。
ブレースを張ったらマスト真上からヤードを見て、ヤードが真横を向くように
ブレースのテンションを調整します。
(画像371)
ミズンZ2ボウラインをM1シュラウドへ、メインM3ブレースをZ2マストヘッド側へと張ります。
スクラッチ基礎講習会(8)
NEDD
投稿日: 2023年09月26日 13:40:44
No.350
【返信】
(画像368)動索は固縛のためかなり長めにして使いますので、
カットした余剰ロープはコイルにして活用します。
コイルは鉛筆状に円錐形状に削った丸棒に溝を彫ったものを使うと簡単に作ることができます。
(画像369)マスト基部やビット、ボート固縛部周辺にコイルをランダムに配置します。
コイルがあるだけでデッキが賑やかになりいかにも帆船らしい雰囲気が出ます。
スクラッチ基礎講習会(8)
NEDD
投稿日: 2023年09月24日 17:10:02
No.349
【返信】
(画像365~6)上下方向のリギングが済んだところでエンサインスタッフを接着します。
(画像367)ガモニング側部にブロックを5個数珠繋ぎにしたラックブロックを取り付けます。
バウスプリットからのロープの一部はラックブロックを中継してフォークスルデッキ前面のビレイピンに固縛します。
スクラッチ基礎講習会(8)
NEDD
投稿日: 2023年09月23日 17:53:12
No.348
【返信】
(画像362~3)すべてのヤードを搭載したので、前後方向から見て
ヤードが水平になっているかどうかをチェックします。
一本のヤードにたくさんのロープが上下方向に取り合っていますので、
簡単に「水平」にすると言っても至難の業です。
いつまでもやっているとエンドレスですので、ほぼ揃ったところでヨシ!としましょう。
船体を覆っていたラップもここまで来れば取り外してかまいません。
ヤードのチェックが済んだらZ0リフトも張っておきます。
(画像364)こうしてヤード搭載と上下方向のリギングが終わりました。
つぎのステップではヤード両端部(ヤーダム)から前後方向にロープを張りますので、
船内側に手が入るのはいまが最後となります。
やっておくべき箇所はこの段階で済ませておいてください。
特にビット周辺のロープの処理はいまのうちにやっておくようにします。
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