談話室


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本日は7回、昨日は202回、累計65424回のアクセスがありました。
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LYNX 製作 NEDD 投稿日: 2023年11月28日 17:34:32 No.368 【返信】

(画像6)2.5㎜厚MDFにキールとバルクヘッドの型紙を接着します。

(画像7)サーキュラーソーでパーツを切り出します。

(画像8)曲線部をスクレーパーで奇麗に整えます。




LYNX 製作 NEDD 投稿日: 2023年11月27日 23:45:21 No.367 【返信】

今日は八重洲の絵画展に行ってきました。
水彩画~油彩~日本画などいろいろありました。
私も描いてみたいと思いますが、帆船模型と2足の草鞋は難しいので
いまは帆船模型に専念したいと思います。
その後、LYNXは…

(画像3)サンドペーパーで全長方向を滑らかにします。
船長方向を圧縮して船型のラインをみるのは、実船で線図を作図するときも同じです。
こうした方がラインの歪みを小さくできるからです。

(画像4)船型が出来たらMDFをバラし、各断面形状をトレーニングペーパーに写せば
ボディプランが出来上がります。この図面が出来ればもう船は出来たも同然です!

(画像5)側面図、平面図も作図したので、明日からキールとバルクヘッド作りに入ります。
どんな船になるのかワクワクしますネ。




LYNX 製作開始 NEDD 投稿日: 2023年11月26日 17:43:50 No.366 【返信】

今日から新作を造ることにします。
選んだのは「LYNX」(1812年建造)というトップスルスクーナーです。
YouTubeにもレプリカの動画がありますが、小型ながら大海原を航行する雄姿は見ていて惚れ惚れします(画像1)。
これまで17世紀の戦列艦ばかり作ってきたので、このタイプの船は初めてです。
シンプル過ぎて特にリギングがどうなっているのか、参考文献をみながら作ることにします。

(画像2)図面はネットで入手しましたが、ボディプランが怪しいので、まずはソコから始めます。
ボディプランの各断面をMDFに写し取ってカットし仮付けして長さ方向に圧縮した船体を作ります。




HMS MERCURY 1779 完成!? NEDD 投稿日: 2023年11月25日 17:19:05 No.365 【返信】

久しぶりの投稿です。みなさんお変わりありませんか?
展覧会も無事に終了し、一段落しました。

展覧会に向けてスクラッチ基礎講習会でLE PHOENIX を作っていたので、
それまで作っていたHMS MERCURY が手付かずでした。
気を取り直して再開したものの、なかなかはかどらず
ロワーマストを立てた状態で「完成!」とすることにしました。
マストもヤードも一式作ってはいたのですが、間が空きすぎてヤル気がイマイチ。
やはり最初から最後まで一気に作らないと私はダメみたいです。
明日からは気分転換に別の船を始めようと思います。




第45回世界の帆船模型展(初日) NEDD 投稿日: 2023年11月05日 23:25:17 No.364 【返信】

横浜駅そばにある県民センターに会場を移し、
第45回世界の帆船模型展が今日から始まりました。
広くゆったりした会場には大小47隻の作品が並び、
午前中からたくさんの来場者がありました。
壁面には初回から昨年までのポスターがズラリと並び、
スクラッチ基礎講習会と構造模型講習会の2つの講習会コーナーのほか、
友情作品コーナー、ビデオシアターも設けられています。

展覧会は12日(日曜)午前中まで開催されます。
駅のすぐそばですのでぜひ一度お越しください。




スクラッチ基礎講習会(8)最終回 NEDD 投稿日: 2023年10月10日 11:15:46 No.363 【返信】

投稿を始めたときカウンター数は13800件でしたが、この8か月で40000件を突破しました。
いつも見ていただいて本当にありがとうございます。素直に嬉しいです。
ただ私ひとりの談話室ではありませんので、もっと多くの方に遊びに来ていただければと願っています。

(画像400~2)さて、本日の投稿で8か月間のスクラッチ基礎講習会も全過程を終了します。
ここまでの製作時間は426時間、延べ119日。

今回は1/200とスケールが小さい分、製作のカベも厚くなりましたが、
その分創意工夫の幅も広くなるので頭の体操にもなり、とても楽しく作ることができました。
なにより受講者のみなさんと会場でワイワイ楽しく交流できたことが一番の収穫です。
会員を超えた「仲間」としてのネットワークもでき、本当に充実した8か月でした。
ありがとうございました。

来月11月5日からは当会の第45回展覧会も開催されます。
講座を受講されたみなさんの作品も並びますので、ご覧になりたい方はぜひ会場へお越しください。
同じ船を同じタイミングで作っていますが、表現の仕方もみな異なりますし、
こだわったところも違うので、進捗もまちまちです。
そういったところもぜひ見ていただけると帆船模型造りの面白さが分かってもらえると思います。

これから私はつぎの作品の製作に取り掛かるため、図面等の準備を始めます。
製作に着手したらまた新しい企画として投稿を再開したいと思います。
そのときにはまた応援よろしくお願いします。




無題 NEDD 投稿日: 2023年10月09日 14:53:03 No.362 【返信】

(画像397)最後にアンカーを取り付けます。
アンカーはすでに製作済みなので、ここではアンカーブイと同ロープをコイル状に巻いたものを作ります。
ブイ本体は針金を中芯にして上質紙を巻いて作り、
塗装後に針金をカットして上下の端部に針金を巻いてリングを作ります。

(画像398)アンカーはシャンク部を2カ所デッドアイ基部に固縛します。
艦首側のバウワーアンカーはケーブルをホーズホールへと引き込みます。
シュラウドにブイ上端を固縛し、下端部にコイルをつなぎ、
さらにアンカー・クラウン部に固縛します。

(画像399)最終仕上げはネームプレートです。
今回は3Dプリンターで立派なものを受講者の方に作ってもらったので、
これを使わせていただきます。
塗装後、ゴールドで文字を浮かび上がらせ、さらにそのまわりを小さなパーツで飾ってみました。




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