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LYNX 製作(2/2)
NEDD
投稿日: 2023年12月02日 17:17:14
No.375
【返信】
(画像27)船首部甲板のプランキング
ペアウッド(0.5*1.5㎜)を一枚ずつ並べて接着。
たまたま板の側面の色が違っていたので、それを活かせば接合部のピッチの表現も良い感じです。
(画像28)基準外板のプランキング
この船は舷側の一番上の外板のラインが重要と考え、この板を「基準外板」にしてプランキングします。
使用材料はアスナロ1.0*3.0㎜です。基準外板の上面を船首部甲板上面にピッタリ合うように木工ボンドで接着します。
(画像29)基準外板を張りました。シアーラインも奇麗ですね。
LYNX 製作(1/2)
NEDD
投稿日: 2023年12月02日 17:14:25
No.374
【返信】
(画像24)バルクヘッドのベベリングが適正かどうかバッテンを当ててフェアリングチェックします。
(画像25)最大幅のバルクヘッド側面に3㎜ピッチのゲージを当てて外板枚数を割り出します。
(画像26)上から5枚はシアーがかなりきついので事前に外板をB曲げしておきます。
1㎜厚*3㎜幅のアスナロを10枚束ねて水に浸し、3本のビスで強制的にしならせます。
この状態で一晩置けばB曲げできるので、その後のプランキングがとても楽になります。
LYNX 製作(2/2)
NEDD
投稿日: 2023年12月01日 22:20:53
No.373
【返信】
(画像21~23)キール~バルクヘッド~甲板補助材までできました。
LYNX 製作(1/2)
NEDD
投稿日: 2023年12月01日 22:20:04
No.372
【返信】
(画像18)バルクヘッド上部をキール上部のシアーに沿うように削ります。
(画像19)甲板補助材(1.0厚MDF)をキールとバルクヘッドにしっかり接着します。
(画像20)船尾のトランサム(0.5厚ヒノキ)を接着します。
LYNX 製作(2/2)
NEDD
投稿日: 2023年11月30日 17:43:32
No.371
【返信】
(画像15)スターンポスト部は下端コーナー部が1㎜になるようにキール側面をテーパーさせます。
(画像16)甲板補助材の加工
(画像17)船首部にはフォークスルではありませんが一段高くなっていて中がストアになっています。
そこにバウスプリット基部が入るため、4㎜丸棒を刺して周りを粘土で固めました。
LYNX 製作(1/2)
NEDD
投稿日: 2023年11月30日 17:41:34
No.370
【返信】
(画像12)船尾部のフィラー
(画像13~14)サンディングツールを使って粗削りします。
最後にキールとの取り合い部をネイル用のヤスリを使って丁寧に仕上げます。
バルクヘッドやフィラーの下端部はキール下端部から1㎜空けるようにします。
このスペースに外板が着きます。
LYNX 製作
NEDD
投稿日: 2023年11月29日 17:16:54
No.369
【返信】
(画像9)キールの両側を補強材で挟み、その補強材をバルクヘッドで固定しながら接着します。
(画像10~11)バルクヘッド間をフィラーで埋めます。今回はMDFでやってみました。
MDFだと木目がないのでどの角度からも削りやすいためです。
バルクヘッド両側のツノは茶封筒の紙片でMDF~バルクヘッドを跨ぐように接着しました。
(反省)ツノの接着は、バルクヘッドのベベリングを済ませてからにした方がツノの破損が少なくて良かったかな。
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