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5/29 『MSCベリッシマ』博多港入港 でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 21:38:13 No.16274 【返信】

 輸送艦『しもきた』が出港した博多港中央ふ頭6岸にMSCクルーズ『MSCベリッシマ』が入港してきました。
 スイス資本で世界有数の海運会社であるMSC(Mediterranean Shipping Company)の子会社であるMSCクルーズが運航していて、現在はアジア地域を中心に配船されています。


でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 21:43:02 No.16275
 支援のタグは2隻来ていましたが『MSCベリッシマ』は自力で回頭して着岸地点へと接近していきます。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 22:16:03 No.16276
 『MSCベリッシマ』
 クラスネーム:プロジェクトビスタ(メラビリア・クラス)4隻シリーズの2番船
長さ:315.83m、幅:43.0m、喫水:8.75m、総トン数:171,598トン、載貨重量:12,200 DWT
機関構成:ディーゼルエレクトリック推進 総出力79,944馬力
発電機:バルチラ12V46CRディーゼルエンジン、バルチラ16V46CRディーゼルエンジン、推進器:ABB アジポッド×2基
最大速度:22.7 ノット (42.0 km/h)、航海速力:21.8ノット (40.4 km/h)
旅客定員:4,418名(最大:5,655名)、キャビン数2,217室、乗員数:1,536名

 この『MSCベリッシマ』は2023~24シーズンでMSCクルーズとして初めて通年で日本発着での運航になることが発表されています。この中にはジャパネットたかたが全船貸切運航する横浜発着も含まれているそうです。




5/28 輸送艦『しもきた』一般公開 でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 19:52:01 No.16260 【返信】

 5月28日博多港中央ふ頭における海上自衛隊の輸送艦と海上保安庁の巡視船の同時一般公開で、海上自衛隊の一般公開艦は中央ふ頭6岸に着岸している、掃海隊群第1輸送隊所属の輸送艦『しもきた』です。
 この岸壁はクルーズ船の出入港のために近年整備が行われました。SOLAS適用なので通常時は近寄ることはできません。
 『しもきた』は26日の入港後各所との訓練を実施して、27日は日本海海戦の洋上追悼式のために玄界灘を航行したそうです。


でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 19:55:24 No.16261
 艦番号は目立ちにくいロービジ塗装になっています。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:03:00 No.16262
 乗下艦には車輌搭載用のサイドランプから実施されています。ランプと岸壁が支障するのか少し浮かせてコンテナパレットを敷いていました。ランプは戦車などの大荷重に耐えられる分厚いものです。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:07:28 No.16263
 最上甲板への連絡はエレベーターが使用されていました。待っていると前部エレベーターが下降してきました。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:10:05 No.16264
 最上甲板へと上昇していきます。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:16:08 No.16265
 エレベーターは3層分を上下するので開口部から下を見るとかなりの深さです。動作させる大きな油圧シリンダーが2基見えています。
 最上甲板から車輌甲板へ連絡を取り合ってエレベーターを動作させていました。


でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:25:49 No.16266
 大型の艦橋構造物の前後には個艦防御用の「高性能20mm機関砲」:CIWSが装備されています。構造物の後方には航空管制用の区画がありました。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:30:45 No.16267
 係止されていたAH-64D攻撃ヘリコプター

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:38:07 No.16268
 ヘリコプター2機が運用できる飛行甲板はとても広いです。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 20:44:34 No.16269
車輌甲板へとおります。後部のウェルドック内にはLCACが搭載されていて、後部の門扉が水平の状態に開けられていました。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 21:00:58 No.16270
 車輌甲板とウェルドックの連絡のためにランプが設置されていました。
 車輌甲板内に陸上自衛隊の装備が展示されていました。島嶼戦闘に供される可能性のある装備のようです。
 『16式機動戦闘車』(4偵戦-戦:第4師団第4偵察戦闘大隊戦闘中隊所属)
 『水陸両用車(AAV7)』(水機団戦上-1:水陸機動団戦闘上陸大隊第1戦闘上陸中隊)


でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 21:06:10 No.16271
 水陸機動団の各種の車輌がしっかりと固縛した状態で展示されています。

でんすけ 投稿日: 2023年05月30日 21:11:11 No.16272
 見学を終えて入ってきたランプから下艦します。フェリーと違って格納するランプウェーを外板でしっかりとカバーするのでその造作は大きく異なっていました。



5/28 巡視船『やしま』一般公開 でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:05:40 No.16251 【返信】

 5月28日博多港中央ふ頭にて海上自衛隊の輸送艦と海上保安庁の巡視船の同時一般公開が行われました。
 海上保安庁の一般公開船は中央ふ頭9岸に着岸している、第7管区福岡海上保安部所属のヘリコプター2機搭載型巡視船『やしま』です。
 ここは通常はSOLASフェンスに囲われて近づくことができません。


でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:16:44 No.16252
 建造時に想定された遠洋での警備救難、海洋汚染・漁船の不法操業への監視取締りへの対応を計って広域哨戒時の指揮機能の強化のために船橋などの構造物の大型化、中型ヘリコプター2機搭載のための大型格納庫は1番船『みずほ』(初代)での運用実績から形状を再設計して乱流を防ぐための改良が行われました。

でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:24:30 No.16253
 武装は「エリコン 90口径35mm単装機銃」 を1基、「JM61 20mm多銃身機銃」 1基が搭載されています。
なお20mm多銃身機銃は就航時には機側操作式のJM61-Mが搭載されていましたが、本船では遠隔操作式のJM61-RFSに後日換装されています。


でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:29:45 No.16254
 エリコン 90口径35mm単装機銃は砲塔内に保安官が入って操砲するようです。
 解説によると「夏はとっても暑いよ!」とありますのでかなり過酷な部署と思われます。この解説板は問題にならない範囲で書かれたものでした。


でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:33:56 No.16255
 船橋内も見学することができました。

でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:37:32 No.16256
 一般的な商船も装備されているような操舵スタンドです。

でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:46:50 No.16257
 レーダーはJRC製の液晶モニター式のモノで、デモンストレーションのために送信されています。表示からS バンドレーダーであることがわかります。
 操舵室後面には無線設備の一部が装備されています。


でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 21:58:06 No.16258
 操舵スタンドの左舷側には主機関の遠隔操縦関連設備などのコンソールがあります。
 『主機』制御コンソール 、『バウスラスタ』制御盤、『フィンスタビライザー』制御盤があることがわかります。 
 『主機』制御のための『主機操縦ハンドル』・『CPP操縦ハンドル』は『2基2軸』船なので2セットあります。
 『フィンスタビライザー』制御盤をよく見ると、フェリーなどでの採用例が多い『格納式』ではなく『固定式』のようです。また「補機室」・「主機室」にそれぞれ1組ずつ設置されているようです。


でんすけ 投稿日: 2023年05月29日 22:27:59 No.16259
 後部のヘリコプター格納庫内では潜水士仕様の「うみまる」が活躍中でした。記念撮影や救出資機材のデモンストレーションも実施されていました。
 
 昭和63年12月の就航から34年余りが経過して全く傷んでないわけではないですが、よく手入れされたきれいなフネでした。




無題 おれんじ 投稿日: 2023年05月27日 21:21:10 No.16245 【返信】

新造船の別府航路さんふらわあは、志布志航路や名門大洋フェリーに比べて屋外デッキの面積が残念ですね。

おれんじ 投稿日: 2023年05月27日 21:23:44 No.16246
管理人様
申し訳ありません。16244に返信するつもりが
うっかりして新規投稿になってしましました。
淀川コナン 投稿日: 2023年05月29日 10:33:51 No.16249
LNGタンクがあるため仕方がないとはわかっているものの、私も「屋外デッキが物足りないなぁ」と感じました。


無題 おれんじ 投稿日: 2023年05月27日 21:09:14 No.16241 【返信】

管理人様、こんばんわ。
トップページが変わりましたね。

久しぶりに鹿児島への出張があったので、「SFさつま」で行って来ました。
日曜の志布志行は、名門大洋フェリーと同時刻出航になります。


おれんじ 投稿日: 2023年05月27日 21:12:42 No.16242
鹿児島港も船が沢山見れていいですね。
沖縄行きの新港には行けませんでした。


おれんじ 投稿日: 2023年05月27日 21:16:29 No.16244
本日の大阪南港です。

げんかい(管理人) 投稿日: 2023年05月28日 09:53:12 No.16248
こんにちは。
ずっと同じままだったのでトップページ変えました。

鹿児島は他に似た場所がない、ここにしかないものが多いですね。
南西諸島への窓口として様々な船が出ています。日帰りの距離のものから24時間かかる沖縄本島まで。
好きな場所です。


5/27 海上自衛隊掃海隊群第1輸送隊『しもきた』博多港入港 でんすけ 投稿日: 2023年05月27日 19:59:21 No.16233 【返信】

 みなさんこんばんは。海上自衛隊掃海隊群第1輸送隊所属の輸送艦『しもきた』が博多港中央ふ頭に着岸しています。
 26日の入港後に、大規模災害時に離島などの被災地に復旧支援車両を輸送するための合同訓練を九州電力と実施したそうです。その後、福岡市とも同様の被災地での部隊活動に必要な資機材を積載する拠点機能形成車の搭載訓練を実施しています。
https://www.sankei.com/article/20230526-RO46M66UINLBNH5JJ424POC2GA/


でんすけ 投稿日: 2023年05月27日 20:29:33 No.16236
 28日には一般公開も予定されていて、同時に海上保安庁の巡視船『やしま』も一般公開されます。
これに備えて、飛行甲板には陸上自衛隊のAH-64D「アパッチ・ロングボウ」攻撃ヘリコプターも搭載されていました。この攻撃ヘリコプターは13機しか調達されなかった「希少な陸自最強攻撃ヘリ」です。

自衛隊福岡地方協力本部 輸送艦しもきた一般公開:https://www.mod.go.jp/pco/fukuoka/event/images/202


でんすけ 投稿日: 2023年05月27日 20:49:32 No.16239
 この『しもきた』を含む『おおすみ』型輸送艦は、設計にあたっては、エア・クッション型揚陸艇の運用が前提とされており、艦の寸法の決定要因の一つとなっています。速力に関しては、護衛艦とともに行動する必要、有事に協同運用されうる民間フェリーが高速化していること等を考慮して最大速力22ノットが必要と考えられていて、在来型LST(みうら型輸送艦まで)では、ビーチング用装備であるバウドア/ランプ、底の平たい艦底が外洋航行能力を損なう要因になっていたことに鑑みて、航洋性と機動性発揮のため艦首形状を通常船型に変更し、さらに推進性能を向上するため、海上自衛隊では初めてのバルバス・バウが採用されています。
 また設計時の時勢を反映して電磁ステルス性を高めるために同時期の『むらさめ』型汎用護衛艦と同様に艦体、艦橋構造物ともに傾斜をつけ、なるべく凹凸を減らした平面で構成されています。また海上自衛隊として初めてマストをトラス構造から平面構成の筒型構造に変更しています。
 特徴的な『空母型船型』が採用されているのは、陸上自衛隊の輸送ヘリコプターによる揚陸が重視されたことから、飛行甲板長を最大化するとともに、艦上での飛行作業に不慣れな陸上自衛隊のパイロットの安全を確保するため、艦上で「最大の障害物」である艦橋構造物を右側に除けるように配置した結果だそうです。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年05月27日 21:31:18 No.16247
こんばんは。
大型艦なので入港できる離島の岸壁は限られると思いますが(LCACを使わなければ)、RORO機能ある船としてのテストでしょうか。
報道の写真でもブロックで調整しているようですが、以前同型艦「くにさき」の見学でランプウェイを歩いて感じたのは、通常のフェリーではない凹凸のある急斜面でした。自衛隊車両なら可能かもしれませんが、通常の車両には無理に感じました。
ランプウェイが岸壁に直角で短いことが要因なようです。(車両甲板も低い?)

現実的にはサイドランプウェイを持つ「ナッチャンWorld」などをチャーターで動かす方が現実的な気もしますが、選択肢の1つですね。
長距離フェリーではサイドランプウェイ増えていますが、離島航路は可動橋を使う船首・船尾ランプウェイが多いですので、災害時は可動橋が被災すると輸送できない弱点ではありますね。


直江津港 佐渡汽船こがね丸 かる 投稿日: 2023年05月22日 13:20:45 No.16224 【返信】

げんかい様こんにちは。
先日帰省する機会があったので新潟県・直江津港に行きました。お目当ては2つ。まず1つ目は佐渡汽船「こがね丸」です。ご存知の通り元宇和島運輸フェリーの「えひめ」です。
旧カーフェリー塗装に近い塗装なので、なんとも懐かしい雰囲気です。「カーフェリー」の文字が入れば完璧です。


かる 投稿日: 2023年05月22日 14:08:58 No.16225
主だった改造としては
◯乗下船口の移設
佐渡汽船の設備に合わせるために、特に前位は元の乗下船口を塞ぎ、一部船室を潰して半層上に開口部を作って乗下船口を設置するという涙ぐましい努力の跡になっています。後位についても乗下船口を半層嵩上げするために、上甲板車両スペースにスロープが設けられています。果たして佐渡汽船は上甲板に車両積載するかどうかは不明ですが、もし積載するとしてもスロープが支障するために台数は少なくなりそうです。
◯バルバス・バウの延長・バウドアの交換
佐渡側の岸壁接岸時にバウバイザーが岸壁と干渉してしまうため、バルバスバウを延長して干渉しないようにしています。その為今度は長さの足りなくなってしまったバウドアを折り畳み式のタイプに交換しています。


かる 投稿日: 2023年05月22日 14:34:38 No.16226
船名はもちろん書き換えられていますが、旧船名は外板を凹ませて(削って?)書かれていたのですね。
上甲板への車両スロープのハッチは閉じられていました。
本船はバウスラスターはありますが、スターンスラスターが無いので冬期の運航はかなり厳しそうです。もしかしたら新潟航路でのドック代船は今後も無いかもしれません。


かる 投稿日: 2023年05月22日 14:48:27 No.16227
そしてもう1つのお目当てがタグボートです。
日本海曳船の最新鋭船・「妙高丸」です。平成初頭に引退した「しなの丸」以来のファンネル復活です。またダイゾー福崎工場での建造となっており、これも久々に新潟造船(旧新潟鐵工所)の建造船ではないものになりました。2021年から日本海曳船はドックも函館の函東工業で行っていたりするので、値段やドック空き状況の問題なのか、はたまた関係が拗れてしまったのか、気になるところです。。


フローティングドック 投稿日: 2023年05月23日 19:44:47 No.16228
かる様 皆様 こんばんは
こがね丸のバルバスバウについてなんですが、板状の部材を複数接合しているように見えますがどのような目的、効果を狙ったものでしょうか?
通常は造波抵抗の低減なんでしょうが、このような形状は全く想像がつきません
かる 投稿日: 2023年05月24日 18:38:17 No.16229
フローティングドックさん、こんばんは。

こがね丸のバルバスバウの板状の部材ですが、これは岸壁からの距離を取るためのものです。佐渡側の岸壁において車両の積み下ろしはバウドアを使用します。そのためバルバスバウを岸壁のダンパー(ゴム製)に接触させて係船します。従来の佐渡汽船のカーフェリーよりもバウバイザーの下端が海面に近いために、そのままだとバウバイザーを開閉する際に岸壁に接触していまいます(参考に画像を掲載します。赤線の部分がバウバイザーの下端です)。その為にバルバスバウを延長して岸壁との干渉を避けています。
それによって今度はバウランプの長さが足りなくなってしまったので、バウドアが折り畳み式のタイプに交換されています。これらは動画投稿サイトにあがっているのでご覧いただくとわかるかと思います。


フローティングドック 投稿日: 2023年05月24日 20:56:14 No.16230
かる様 ご丁寧な説明ありがとうございます
バルバスバウを可動橋側に当てがうという発想はありませんでした(汗
速力への影響など気になっていましたが、さほど低下は無いのでしょうね
おれんじ 投稿日: 2023年05月25日 01:12:31 No.16232
こんばんわ。
元「えひめ」の画像投稿有難うございます。
引退の知らせを聞いた頃「売却先はおそらく国内」とは聞きましたが、
まさか本当に本航路に就航してくれるとは思いませんでしたので
非常に嬉しく思います。
ただ、凪以外の豊後水道でも比較的ローリングするので、
経験したことの無い厳しい冬季の日本海が心配ではあります。
げんかい(管理人) 投稿日: 2023年05月27日 21:06:57 No.16240
こんばんは。
船首の防舷材のためにバルバスバウを伸ばしているのは初めて見ました。
L字岸壁で水中に防舷材がある場合でも、必ずしも当たる状態ではなく少し隙間をあけて接岸するフェリーも多いので珍しく思います。

昔、関西汽船(現フェリーさんふらわあ)が、ダイヤモンドフェリーとの共同運航をはじめて、神戸側のバースで六甲アイランドに入るようになったときに、船尾に突起物を設置したのを思い出しました。
定位置であてていたのか、プロペラの接触を避けるためのものだったのかわかりません。
かる 投稿日: 2023年05月29日 20:20:17 No.16250
これはおそらく新潟の気象条件が関わっていると思います。季節風が強く、本土側においても、佐渡汽船も新日本海フェリーも船尾を岸壁に当てています。佐渡側においては昔から船首を当てています。

もしよければ写真は使っていただいて構いません。


「ひびき」ドック入 ブーブーB 投稿日: 2023年05月20日 14:25:48 No.16223 【返信】

阪九フェリーの「ひびき」が、「神田ドック」にやってきました。
5月19日午後2時過ぎの呉市川尻町沖、造船所沖の海上で、まさにドック入しようとする姿をとらえることができました。昨年までは年始にやって来ていましたが、今年はこの時期なのですね。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年05月27日 20:37:00 No.16238
こんばんは。
「ひびき」は過去を振り返ると、就航直後の2016〜2018年の3年間は5-6月にドックをやっていたようで、今回再びこの時期になりましたね。
就航から5年毎の定期検査のタイミングではないようですが、ドックにいい時期なのでしょうか。


TOLEDO,瑞興丸&和田丸 elf 投稿日: 2023年05月18日 19:26:36 No.16222 【返信】

こんばんは 15日の中関港です 
外国船社のPCTCはSOxスクラバー改造をみかけますが 日本船社は見かけないようですが何故でしょう?
げんかい(管理人) 投稿日: 2023年05月27日 20:30:16 No.16237
自動車船のファンネルは小さいイメージありますが、スクラバーつけるとさすがに大きいですね。
スクラバーないということは、燃料の種類で対応しているということでしょうか。


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